http://www.afpbb.com/articles/-/3128888?act=all
【5月20日 時事通信社】イランで19日行われた大統領選は20日、開票作業が始まった。2015年に核開発を制限する合意を結び、国際協調路線を掲げる現職の保守穏健派ロウハニ大統領(68)と、反米姿勢を貫く最高指導者ハメネイ師(77)に近い保守強硬派のライシ前検事総長(56)の事実上の一騎打ち。早ければ20日中に大勢が判明するとみられるが、有権者の関心の高さから投票時間が延長されたため、ずれ込む可能性がある。
国営メディアによると、内務省当局者は、大統領選の投票率が前回13年にロウハニ師が第1回投票で当選した際の約72%を上回りそうだとの見通しを示した。いずれの候補も過半数を獲得できなければ、26日に上位2人が決選投票に臨む。(c)時事通信社
2017/05/20 05:45(イラン)
【5月20日 時事通信社】イランで19日行われた大統領選は20日、開票作業が始まった。2015年に核開発を制限する合意を結び、国際協調路線を掲げる現職の保守穏健派ロウハニ大統領(68)と、反米姿勢を貫く最高指導者ハメネイ師(77)に近い保守強硬派のライシ前検事総長(56)の事実上の一騎打ち。早ければ20日中に大勢が判明するとみられるが、有権者の関心の高さから投票時間が延長されたため、ずれ込む可能性がある。
国営メディアによると、内務省当局者は、大統領選の投票率が前回13年にロウハニ師が第1回投票で当選した際の約72%を上回りそうだとの見通しを示した。いずれの候補も過半数を獲得できなければ、26日に上位2人が決選投票に臨む。(c)時事通信社
2017/05/20 05:45(イラン)