東京大などの国際研究チームは、太陽系から約620光年離れた宇宙で、セ氏約4300度に上る惑星を見つけたとの研究結果をまとめた。
観測史上最も熱い惑星で、太陽の表面温度(約5500度)に近い。5日付の英科学誌ネイチャー電子版に論文が掲載される。
この惑星は、「KELTケルト―9」という恒星のすぐ近くを、1日半で1周する。木星や土星に似た巨大ガス惑星で、重さは木星の約2・9倍。遠赤外線の観測で表面温度を推定した。
恒星の間近を回る巨大ガス惑星は100個以上見つかっているが、いずれも3000度以下だった。チームの成田憲保のりお・東京大助教は「もっと外側の軌道から、恒星の近くへはじき飛ばされてきた可能性がある」と話している。
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2017年06月06日 00時03分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170605-OYT1T50156.html 0038名無しさん@1周年2017/06/06(火) 09:14:41.30ID:zjjSd2g50
湿度は低そうだから群馬よりは快適
ゼットんの火の玉が1兆℃って、跳んでもない設定だよな。
0040名無しさん@1周年2017/06/06(火) 09:21:37.27ID:sF+AUDtF0
620光年離れた惑星の温度が日本から測れるって嘘くさいな
0042名無しさん@1周年2017/06/06(火) 09:29:47.60ID:UK7M4hgY0
>成田憲保のりお
やっぱ、読み難しいんだ
0043名無しさん@1周年2017/06/06(火) 09:35:04.24ID:sW6NV8PK0
こういう惑星の中心に重い元素があるのかな?ウランとか、臨界ギリギリで爆発せずにいる。
0046名無しさん@1周年2017/06/06(火) 09:41:22.90ID:DZcYmWZh0
セさんすげーな
太陽になれなくて、核融合直前まではいった惑星ってこと?
0050名無しさん@1周年2017/06/06(火) 10:08:23.36ID:ywShPmQe0
こんなのは言った者勝ちで、誰も検証できないからなw
0053名無しさん@1周年2017/06/06(火) 10:30:17.49ID:HlI520Fy0
つうかコアになにがあるんだ?
熱いのは表面のガスだけで中はそうでもないとか?
ちょっと内側に押し込んだら引火して太陽化しそうだけどな
恒星の至近距離で公転はともかくとしてそのような環境で大気ってまとえるものなの?
重金属が気化したような星なのかな
0060名無しさん@1周年2017/06/06(火) 11:38:13.80ID:amdQ53pj0
多分修造くらいしか住めないと思う
0061名無しさん@1周年2017/06/06(火) 11:40:14.92ID:4cAgNl8l0
>>25
蒸発はしてるはず
長い年月がたてばガス層が全部剥ぎ取られて
岩石の中心核がむき出しになるんじゃない? 0062名無しさん@1周年2017/06/06(火) 11:43:39.90ID:4cAgNl8l0
>>59
最初からそこで形成されてたら多分ガス惑星にはなってないと思う
外側で形成された巨大ガス惑星が飛ばされてきて恒星の至近距離を
回るようになったんだろう
なので惑星の中心核をとりまくガスは現在進行形で炙られていて
どんどん吹き飛ばされてる最中かと >>11
地球にご招待しろよ。そいつらにとっては極寒だから。 0068名無しさん@1周年2017/06/06(火) 13:57:36.95ID:EDB/ObIj0
>>8
赤外線などの波長から分かるそうだ
距離もそれでわかる 0070名無しさん@1周年2017/06/06(火) 14:08:53.88ID:u36+iWGF0
恒星の近くにガス惑星があるってだけでも不思議だが
遠くの軌道から飛ばされてきたかも?って、どういう原理で飛ばされてくるんだ
やっぱりヴェリコフスキー理論が正しいのか
JPホーガンはいますぐ揺籃の星の続きを書いてくれ。あんたの科学考証はいつも正しかった。
0071名無しさん@1周年2017/06/06(火) 14:11:00.20ID:32LAXoCT0
ジャミラが不時着した星だよね
ゼットンの火の玉サイズが一兆度のエネルギーを持ってるとすると
計算上太陽系通り越して、天の川銀河ごと吹っ飛ぶ
0074名無しさん@1周年2017/06/06(火) 14:24:06.42ID:ToS1xB3L0
トカナ
>>65
酸化水素が液化するような星死ぬわwww
って向こうはレスしてるよ >>70
現在提唱されてる仮説では惑星系誕生時のガス雲の量の問題。
恒星が生まれた時同時にそれを取り巻くようにガスや塵でできた円盤が形成され、その中で塵同士がくっつき合って小さな惑星がうまれ、更にそれが衝突合体して大きな惑星に進化する。
そうして惑星が生まれた頃に残りのガスや塵が恒星の光の圧力や恒星風によって吹き飛ばされきれずに残っていた場合、そのガスとの摩擦や引力によって惑星の速度が落ちるので恒星の引力に引っ張られてだんだん恒星に近づいていく。
そうやって落ちてきた惑星は恒星にそのまま呑み込まれるかそのすぐそばを数日程度の公転周期で回るようになり、いわゆるホット・ジュピターになる。
このニュースの惑星もそのホット・ジュピターの一つでこうした惑星は発見しやすいこともあって数多く見つかっている。
太陽系の場合は木星や土星が落ちてくる前に運よくガスや塵が吹き飛ばされたので現在の姿になっている。
もし木星が金星や水星の軌道近くまで移動してきたら地球や火星などの内惑星はその引力によって太陽に突き落とされたり太陽系の外に弾き飛ばされていただろう。
ということでヴェリコフスキーのようなトンデモ説を持ち出すまでもない。
あとホーガンはあれを信じてたりしたのでSF作家としてはかなりアレな人だってのは有名な話だと思うが。 0080名無しさん@1周年2017/06/06(火) 17:39:23.95ID:h4ehPoaW0
ただの連星。
コレだから東大は
ホットジュピターは落ちてきたのか、連星のなりそこないか、両方あるのか。
難しい・・・
一時的にでも核融合が起きている褐色矮星ですら質量の下限は木星の十数倍程度なので3倍程度の質量では連星のなりそこないですらない。
木星よりも質量の大きい系外惑星はいくらでも見つかっていてその中にはホット・ジュピターも数多くある。
今回見つかったのはホット・ジュピターの中で今のところ一番高温のものというだけで、他にも非常に高温のものも数多く見つかっている。
>>25
そりゃちょっとずつ散逸はしてるだろう
地球からも毎年何万トンもの
水素やヘリウムが逃げてるよ 0084名無しさん@1周年2017/06/07(水) 10:00:08.81ID:EcII+QMV0
0085名無しさん@1周年2017/06/07(水) 11:11:11.69ID:TCwFKDhY0
3000度が4300度になって何の画期的意味があるのか、解説が必要だな。
オーダーが一緒なら大して変わらないのが天文学の世界。
予算がとりやすいという意味なら分かる。