和歌山県那智勝浦町の「那智の滝」(落差133メートル)で9日、滝口にある大しめ縄(長さ約26メートル、重さ約4キロ)の張り替えが行われ、熊野那智大社の例大祭「那智の扇祭り」(14日)の準備が整いつつある
那智の滝は同大社の別宮・飛瀧ひろう神社のご神体。この日、白装束に烏帽子えぼし姿の神職ら5人が大しめ縄を担ぎ、険しい山道を歩いて運ぶと、滝口では水で足を滑らせないよう慎重に、大しめ縄を新しいものに交換した。
例大祭は「那智の火祭」として知られ、2015年に国の重要無形民俗文化財に指定された。今年は創建1700年を記念して、
http://yomiuri.co.jp/national/20170709-OYT1T50110.html
http://yomiuri.co.jp/photo/20170709/20170709-OYT1I50034-1.jpg
那智の滝は同大社の別宮・飛瀧ひろう神社のご神体。この日、白装束に烏帽子えぼし姿の神職ら5人が大しめ縄を担ぎ、険しい山道を歩いて運ぶと、滝口では水で足を滑らせないよう慎重に、大しめ縄を新しいものに交換した。
例大祭は「那智の火祭」として知られ、2015年に国の重要無形民俗文化財に指定された。今年は創建1700年を記念して、
http://yomiuri.co.jp/national/20170709-OYT1T50110.html
http://yomiuri.co.jp/photo/20170709/20170709-OYT1I50034-1.jpg