イラク軍、トルコとの国境検問所を制圧
2017/10/31 23:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22954830R31C17A0FF1000/
【バクー=佐野彰洋】イラク軍は31日、北部クルド人自治区内にあるトルコとの国境検問所を制圧した。トルコのユルドゥルム首相が明かにした。トルコ領内で同国軍と共同で軍事演習を行っていた部隊が進軍した。クルド側は抵抗することなく検問所の管理を明け渡したもようだ。
クルド自治政府は独立を問う9月の住民投票後、実効支配を続けてきた油田地帯のキルクークを失ったのに続いて、通商面の重要拠点も喪失した。検問所では独自に通行料などを徴収しており、財政面でも打撃となる。
イラク軍が制圧したのはイブラヒム・ハリル国境検問所。トルコ南東部と接続する陸上貿易の主要拠点だ。 スンニ派のサダムがいなくなってシーア派が制する国になるんかね
クルドはIS掃討作戦に多大な貢献して
見返りなしなのか
0018名無しさん@1周年2017/11/01(水) 14:09:00.31ID:x5lESO8D0
クルドはISと違って利用されないようにしてるのかな?
ことクルド独立阻止という点では、イラクもトルコも完全に利害一致するものなぁ。
0020名無しさん@1周年2017/11/01(水) 14:37:15.92ID:6TKLW/bf0
0021名無しさん@1周年2017/11/01(水) 14:39:13.25ID:BsrKIjGc0
けしからんな
日本からわらびスタンの連中を帰国せせてクルドを支援しようぜ
0023名無しさん@1周年2017/11/01(水) 14:44:15.25ID:wdCLgXIq0
カルト宗教企業ドトールコーヒーの運営する
エクセルシオールカフェは、やっかみで最低の
接客だ
10月5日 城内 悪魔の娘 誕生日
tyっっっっっっっjhy
クルドとしたら自治権の拡充で手を打つかもな、外交的な縛りだけイラクに恭順する代わりに国レベルの国内自治権を貰らう、その代わり完全独立はしないと
0025名無しさん@1周年2017/11/01(水) 14:51:26.39ID:VPO34MfC0
クルドもクルドだけどなテロばかりして欧米の支持を失った
0026名無しさん@1周年2017/11/01(水) 15:28:05.47ID:6TKLW/bf0
【鉄道】カスピ海沿岸の3か国結ぶ鉄道が開通 アゼルバイジャン、ジョージア、トルコ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171031/k10011205221000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
10月31日 7時53分
カスピ海沿岸のアゼルバイジャンとジョージア、それにトルコを結ぶ鉄道が開通し、アゼルバイジャンのアリエフ大統領が
「新しいシルクロードの一部だ」と述べるなど、関係国は中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の新たなルートとして活用されることに
期待を寄せています。
アゼルバイジャンの首都バクーで30日、アリエフ大統領やトルコのエルドアン大統領、ジョージアのクビリカシビリ首相らが
出席して3つの国を結ぶ新しい鉄道の開通式が開かれました。
新しい鉄道はバクーからジョージアの首都トビリシ、それにトルコ北東部のカルスまでのおよそ830キロをつなぎ、当面は年間100万人と
貨物650万トンの輸送を見込んでいます。式典では、アリエフ大統領が「アジアとヨーロッパ、アフリカをつなぐ新しいシルクロードの一部が
稼働を始めた」と述べるなど、関係国は中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の新たなルートとして活用されることに期待を寄せています。
アゼルバイジャンとジョージア、それにトルコの3か国の間では石油と天然ガスのパイプラインが設けられていますが、物流は不十分だと
指摘されてきただけに一帯一路の一部を担うことで地域経済の発展を図りたい考えです。
トルコリラ急落、対米関係悪化が背景に 2017/10/31 11:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22867190Q7A031C1ENK000/
トルコの通貨リラが9月以降、急落している。27日には一時1ドル=3.84リラと9カ月ぶりの安値に沈んだ。対米関係の悪化を背景に、
年初来の下落率は6%強と新興国通貨のなかでも下げが際立っている。
2016年7月にクーデター未遂事件が起きたトルコではエルドアン大統領の強権統治に歯止めがかからない。17年4月の国民投票では
大統領権限集中の憲法改正案がわずかな差ながら承認された。欧米は民主化の後退や人権状況の悪化への批判を強めている。
リラの対ドル相場は政治リスクへの懸念から1月に過去最安値を付けた。その後、トルコ中央銀行の金融引き締め策が奏功、新興国への
資金流入も追い風に9月には1ドル=3.4リラを切る水準まで回復していた。
再び下げ足を速めている原因は債券利回りの上昇などを受けたドル高だけでは説明できない。米、トルコ両政府は10月8日、在トルコ
米総領事館職員の逮捕をきっかけにビザ(査証)発給を相互に停止した。さらに、米政府が対イラン経済制裁への違反を理由にトルコの
金融機関に多額の罰金を科すとの観測も浮上したことで市場参加者の不安が膨らんでいる。
トルコ中銀は26日開いた金融政策決定会合で、事実上の上限金利を12.25%で据え置いた。声明文は中銀の引き締めスタンスについて、
「断固として」という表現を加えるなどしてタカ派色を強めたが、市場はほとんど反応しなかった。中銀は景気浮揚のために低金利を望む
エルドアン氏の利下げ圧力にさらされており、身動きがとりにくい状況にある。(バクー=佐野彰洋) NO4729 10月29日 『トルコのリラ大幅安の裏事情』 [2017年10月29日(Sun)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6395
*トルコのリラが大幅安を記録した。これまでトルコ・リラは、ドルに対して3・5〜3・6リラあたりを推移していたのだが、ここに来て一気に、3・8リラまで下げた。
瞬間では3・84リラを超えていたことも、あったと伝えられている。*
*先月にはトルコ・リラは、平均3・47リラで推移しており、今月は3・6リラを挟んでの取引がほとんどだっただけに、今回の値下がりは、市場関係者や
ビジネスマンにとっては、少なからぬショックであろう。*
*トルコのゼイバク経済相は、デタラメな情報に基づく影響、と語っており、出されている統計資料は、信頼に値しない、とも語っている。しかし、ゼイバク経済相は
ドイツが活発に、トルコへの投資を阻止する動きに、出ていることを、否定してはいない。*
*これまでは、ドイツのKfW銀行、欧州再建開発銀行(EBRD)、ヨーロッパ投資銀行がトルコのプロジェクトに、主に資金提供をしていた。例えば、ボスポラス海峡を
通る海底トンネル計画が、その主要なものだが、それ以外のアンカラ・イスタンブール高速鉄道計画などが、主な投資先だった。加えて、ヨーロッパからの
借り入れ資金は、地震対策にも投資されていた。*
*経済担当のメフメト・シムシェク副首相は、ヨーロッパからのトルコへの貸付は、2018年には16・5億ユーロとなっている、と語っている。つまり、エルドアン大統領が
自信を持って進める、メガ・プロジェクトの資金のほとんどは、外国からの借入金だ、ということだ。*
*例えば、この形で橋ができると、トルコ政府は毎月一定金額を、ヨーロッパの銀行に返済しなければ、ならないことになっている。その橋の通貨車両の数を、元に
毎月の返済額が決められたのだが、トルコ政府は資金を借りるために、実態よりも相当水増しした通過車両の、予測数を銀行側に提示していた。そのため、
通過車両の足りない分は、政府の金で穴埋めを、しなければならないのだ。*
*その額が結構大きいために、トルコ国民の間ではブラック・ジョークが、語られている。つまり、橋をかけたことによって、トルコ政府は明るい未来を期待するのでは
なく、借金を増やす暗い未来を、作ったということだ。*
*今年は観光客の数も大幅に減り(テロの悪影響、)農産品の輸出からも、ロシアなどが止めたために、思うような利益を上げられなかった。国内はインフレと失業が
眼に見える状況に、なってきている。*
*こうした状態が長期化すれば、エルドアン人気にも陰りが出てくることは、必定であろう。それにエルドアン大統領は、気が付いているのか、あるいは、
メガ・プロジェクトを請け負った企業からの、賄賂を受け取る方が、重要な関心事になっているのか。* 38歳精神病の評判
http://imgur.com/h0FYkTX
はい、パスポートw
26位
【実況板】嫌いなコテハン投票【2017年】
http://vote3.ziyu.net/html/live2017.html
•オッサンニート
•アルメニアばか
•豚の鼻つけたキチガイ
•朝鮮エラ顔
•納税労働拒否なのに政治を語る精神異常者
•ブタみたいな鼻してる
•唯一の居場所2chでも空気か汚物扱い、こんな人生でも生きてて楽しいのかな?
•穀潰しという言葉がこれほど相応しい
•キチガイ死ね
•さっさと死ねよキチガイ
•屑
•自らの写真どころか、パスポートすら晒して喜ぶ異常者。友人が皆無な為か、本名や生年月日や住所がバレても平然としている。顔も凄まじいブサイクで妄想も酷い稀に見る異常者。煽りぬきで統合失調症っぽくてキモすぎ。
•糞
•深夜も張り付いてコピペ作業してる粘着ぶりに草
•ある意味清々しいクズ
•哀れな38歳無職童貞
•ただただ気持ち悪い。女性蔑視の嘘吐きサイコパス
•2ちゃんの寄生虫。恵まれない自分をフェミ叩きに費やすジジイ。
•芸スポにて連投ゴミニート
•レス1位の糞ニートw
•毎回コピペ100レス連投
•アルメニアを陥れる困ったちゃん。
•キチガイ
•コピペ荒らしのキチニート
•自分で自分の事幸ちゃんって言うな
•こいつがいるとスレの雰囲気が悪くなる 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7fdb74c95d16c30906a80c0c766004b6) 0033名無しさん@1周年2017/11/01(水) 15:57:17.24ID:qkqpCo5l0
やるならユダヤ人くらい本腰入れてやらないとなぁ
0035名無しさん@1周年2017/11/01(水) 16:54:12.44ID:TBs1gsTh0
クルドさん、ちょっと時を待とう
0036名無しさん@1周年2017/11/01(水) 17:06:30.60ID:tENerwpk0
これはクルドの戦略的後退かな。
イラク軍を呼び込んで、トルコとぶつける腹じゃね?
0038名無しさん@1周年2017/11/01(水) 17:29:47.07ID:fALYAMcw0
選挙の時 イスラエルの旗も振ってたのにねぇ
これほど梯子外しをされて
0039名無しさん@1周年2017/11/01(水) 17:33:14.69ID:8TUtPk+C0
クルドもカタルーニャもヘタレ
0040名無しさん@1周年2017/11/01(水) 17:46:42.47ID:6TKLW/bf0
トルコで逮捕の人権活動家ら保釈 裁判開始
http://www.bbc.com/japanese/41757995
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル幹部など人権活動家10人がテロほう助などの疑いでトルコ警察に逮捕された事件で、イスタンブールの裁判所は25日、
活動家8人を公判中の条件付きで保釈を認めた。他の2人はすでに保釈されている。
アムネスティ・トルコ支部の事務局長を含む活動家10人は今年7月、ホテルでワークショップを開いていたところを逮捕された。武装テロ組織へ加入し、援助した罪で起訴されている。
有罪となれば、最長15年の禁固刑が言い渡される可能性がある。活動家たちは容疑を否認している。
起訴された活動家には、ドイツ人1人とスウェーデン人1人も含まれる。
アムネスティ・インターナショナルは、今回の裁判は政府批判の声を沈黙させようという政治的な思惑にもとづくものだと批判している。
イスタンブールの裁判所は初公判で、アムネスティ・トルコのイディル・エセル事務局長を含む8人の公判中保釈を認めた。残りの2人はすでに保釈されている。
次回公判は11月22日の予定。
この事件とは別に、アムネスティ・トルコのタネル・クルチュ理事長も訴追されている。沿岸部のイズミル県で6月に拘束されたクルチュ氏については、
26日に公判が開かれる。クルチュ氏は今でも拘束されている。
アムネスティのサリル・シェティ事務総長は25日に発表文で、「つかの間の祝福」をする時だと述べた。
シェティ氏は、「私たちの友人や同僚は本日ようやく、ほぼ4カ月ぶりに愛する人の元へ戻り、自分のベッドで眠れる。このことを祝いたい」と述べた。
活動家10人は7月5日、イスタンブール沖の島でデジタル・セキュリティーに関するワークショップを開いていた最中に、警察の捜索を受け、拘束された。
ワークショップで指導した外国人、ドイツ人のペーター・スチュットナー氏とスウェーデン人のアリ・ガラビ氏も逮捕された。
訴状によると、活動家全員は「社会に混乱」をもたらそうとした罪に問われている。
アムネスティは、「でっち上げの」容疑は、「まともな精査に値しない」と述べている。
アムネスティ欧州のジョン・ダルフーゼン事務局長は、「拘束された時から、これがトルコ国内の政府批判の声を沈黙させようとする、政治的な
思惑による起訴だと明らかだった」と語った。
アムネスティのトルコ担当、アンドリュー・ガードナー氏はBBCに対し、トルコでは今や大勢が怯えていると話した。ガードナー氏は、活動家たちが
無条件で釈放されなければ、人権団体が国内で活動するのは非常に難しくなると指摘する。
BBCのセリン・ギリト記者はこの事件を通じて、トルコ国内の表現の自由について懸念がさらに高まっていると指摘する。
トルコは昨年のクーデター未遂以降、まだ非常事態宣言が施行されている。
クーデター未遂以来、5万人以上が逮捕され、12万人が解雇ないしは停職処分を受けた。
レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領 は、一連の措置は安定を維持するために必要不可欠だと話す。
エルドアン大統領は、米国在住のイスラム指導者フェトゥラ・ギュレン師がクーデター未遂の首謀者だと主張しているが、ギュレン師はこれを否定している。
(英語記事 Activists go on trial in Turkey on terror charges) NO4727 10月27日 『トルコ・リラ暴落の主因はマネー・ロンダリングか』 [2017年10月27日(Fri)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6393
*今週の水曜日、トルコの金融市場では、トルコ・リラの暴落が記録された。それまでトルコ・リラはドルに対して、3・5から3・6の範囲で動いていたが、
3・8を瞬間的に記録し、その後3・76で定着し始めているのだ。*
*このことについて、トルコ政府高官はトルコと、アメリカとの関係が悪化し、相互にビザの発給を停止した状態が、続いていることなどからきている
のだろう、と語っているが、どうもそうとは思えない。*
*今回のトルコ・リラの下落の主因は・アメリカがトルコとイランとの間で行われていた、金の取引やマネー・ロンダリングに、関わるものではないか、
と思えてならない。それはレザ・ザッラブなる人物(イラン生まれイラントルコ国籍保有者)の、事件に関わるのではないか、ということだ。*
*既に、アメリカ筋はトルコのハルク・バンクに対して、50億ドルの罰金を果たす方向であることを、明らかにしており、他の5行についても、金額は
ハルク・バンクへの罰金に比べて少ないが、罰金を果たす方向だ、といわれている。*
*問題は銀行に対する罰金よりも、レザ・ザッラブ氏の裁判が、今後どう展開するかにかかっている。このイランとトルコとにまたがる、マネー・
ロンダリングや金の取引問題は、実はエルドアン大統領がどっぷりつかっており、彼の家族のほとんどが、関わっているのだ。*
*裁判が進むにつれて、エルドアン大統領と彼の家族の首にかけられた、ロープは締まって行く危険性が、あるということだ。その事を熟知している
エルドアン大統領は、トルコ国民の前では、問題を隠蔽するために、ギュレン・グループのクーデター関与問題と、ギュレン氏の引渡しを
アメリカ政府に、強く要求している、と語ってきたしそうしてもいた。*
*実際には、エルド大統領はアメリカとの間で、レザ・ザッラブ氏の釈放と、引渡しを第一に要請していたのだ。その事によって、イランとの間で
行われていた、スキャンダルを問題化せずに済む、と考えているので題は遂に、最終段階に入ったのであろう。その事は、エルドアン大統領の
立場がますます、厳しいものになっていく、ということであろう。ヨーロッパとの関係が劣悪になっており、アメリカとの関係も、トルコ政府のロシアや
イランとの関係改善で、悪化の一途をたどっている。* NO4724 10月24日 『トルコのマネー・ロンダリング問題と対米関係の悪化』 [2017年10月24日(Tue)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6390
*トルコとアメリカとの関係が、悪化してきているという報告を、何度か書いたが、ここに来てその悪化の主因は、トルコとイランとの間で行われてきた、
マネー・ロンダリングに絞られてきたようだ。*
*アメリカのワシントンにある、外交評議会中東アフリカ研究の、シニア・フェローであるステーブン・クック氏が、詳細な報告書を作成した。それによると、
トルコとアメリカとの関係が悪化することは、アメリカとトルコとの関係はもとより、NATOとトルコとの関係にも、大きな悪影響を及ぼすことに、なるということだ。*
*なかでも、トルコのインジルリク空軍基地の使用に、大きな影響が出てくるということだ。この基地はアメリカやNATOにとって、戦略的に極めて
重要な意味を、持っているからだ。*
*
アメリカやNATOはこの基地を使って、シリアやイラクのIS(ISIL)掃討作戦を、行ってきていたし、アフガニスタンやコソボ、エーゲ海作戦にも、活用して来ていたのだ。
しかも、インジルリク空軍基地には、アメリカによって大量の核兵器が、持ち込まれてもいるのだ。*
*トルコとアメリカとの関係は、イランで生まれ、イランとトルコの二重国籍を有する、レザ・ザッラブ氏のマネー・ロンダリング問題で、いま大きく揺れている。
この問題の進展によっては、多くのトルコ政府の高官が、厳しい状況に追い込まれることになる。*
*そのなかには、エルドアン大統領はもとより、彼の家族も含まれるし、エルドアン大統領と親しい閣僚たちも、引き込まれる可能性が高い。また、トルコの
国立銀行もこのスキャンダルには、絡んでいるのだ。ステーブン・クック氏に言わせると、現在のトルコ・アメリカ関係は最悪のレベルであり、これはトルコが
キプロスに軍事侵攻した、1974年以来の最悪の関係だ、ということだ。*
*アメリカ国内では、既に多くのマスコミが、このマネー・ロンダリング問題を報道している。つまり、アメリカ国民の多くの、知るところとなっているのだ。トルコ・
アメリカ関係協会のビュレント・アリリザ氏は『汚い血が双方の体の中を流れている。』と評している。*
*
このマネー・ロンダリング問題をきっかけに、いまトルコとアメリカとの間で、問題になってきているのは、F-35戦闘機のトルコへの供与だ。アメリカはトルコが
信頼するに値するか否かに、疑問を抱き始めているのだ。*
*当初、F-35のトルコへの供与は、2019年に予定されていたのだが、それが実行されなくなれば、エルドアンは国内外で、面子を失うことになろう。もちろん、
そうなればエルドアン大統領は、ロシアに輸入先を変更する、と騒ぎ立てることによって、西側諸国に圧力を、掛けようとするだろう。*
*しかも、ロシアからの戦闘機の輸入は夢ではない。S400をロシアから輸入する、仮契約は出来ているのだから。* NO4723 10月23日 『コロンビア大研究所トルコIS関係報告暴露』 [2017年10月23日(Mon)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6389
*アメリカのコロンビア大学の研究所が、詳細なトルコとIS(ISIL)との関係を、暴露する報告書を作成した。その報告書の内容は、カリフォルニアにあるCourier.COMが、広く一般に公開した。*
*その内容によれば、トルコ政府はIS(ISIL)に対して、軍事協力、武器の供与、資金提供、医療協力、ロジステック協力をしていたというのだ。この調査報告の製作はデビッド・フィリップ氏が代表した。*
詳細は以下の通りである。
:トルコ軍事支援
IS(ISIL)の指令官が、ワシントンポストとのインタビューのなかで、ほとんどの戦闘員がトルコ経由で、参加していると語った。同時に彼はIS(ISIL)
の武器その他の供給ルートもトルコだ、と明かしている。2014年8月12日
CHPのケマル・キリツダウール氏は、トルコはIS(ISIL)に武器を送っており、それはトラックによって、運び込まれている、と明かしている。2014年10月14日
CHPのビュレント・テズジャン氏は、ロケット、武器、弾薬などが、トルコからシリアのIS(ISIL)に送られている、と語っている。
トルコのジュムフリエト紙は、フアト・アウニ氏の情報として、トルコはアルカーイダと協力関係にある、テロリストたちに、資金軍事支援を行っている、と報じている。2014年10月12日
:トルコはロジステック面でIS(ISIL)に協力
ムアンマル・ギュレル内相は、トルコのハタイが、ムジャーヒデーンたちにとって、トルコからシリアに抜ける通路として、極めて重要な場所だ、と語っている。そして支援は増加しており、
ロジステック支援、医療支援、軍事訓練の、場所となっている。2014年6月13日
デイリーメール紙はシリアやイラクに向かう、外国人戦闘員はトルコを、経由していると報道。2014年8月25日
イギリスのスカイ・ニューズ社は、トルコ政府が戦闘員のパスポートに、シリアやイラクに入る前に、出国スタンプを押していることを、確認している。
エジプトの情報幹部はトルコが、衛星画像やその他の情報を、IS(ISIL)に提供していることを、明かしている。2014年10月9日
:トルコが戦闘員に軍事訓練提供
トルコのCNNテレビは、イスタンブールのアダパザリ、ドズジェが、IS(ISIL)の集合場所になっていることを、明かしている。2014年7月29日
トルコでIS(ISIL)に参加した戦闘員たちが、集合している。2014年7月28日
IS(ISIL)のメンバーが、イスタンブールのオメルデイで、集合礼拝を行っている。
ヨルダンの情報部の情報によれば、トルコはIS(ISIL)の戦闘員に、特別作戦の指導を行っている。
:トルコはIS(ISIL)戦闘員に医療支援
IS(ISIL)の司令官は高官を含め、IS(ISIL)の負傷者などの医療支援を、トルコの病院で受けていることを明かした。これはワシントン・ポスト紙に司令官が語ったものだ。2014年8月12日
タナフ・ニューズ紙は、AKPの創設者の一人である、デンジル・メフメト・フィラット氏は、トルコがテロリストに対して、支援をして来ていたが、今でも支援しており、医療支援も行っていると語った。2014年10月12日 :トルコは石油輸送を通じてIS(ISIL)に資金援助をしている
ニューヨーク・タイムズ紙は、オバマ政府はトルコに対して、IS(ISIL)が石油を売ることで、資金を得ていることを、止めようとしている。2014年9月13日
トルコのラデイカル紙のフェヒム・タシキン氏は、非合法なパイプラインが、シリアから石油を、トルコに移送していることを明かした。2014年9月13日
:トルコがIS(ISIL)のリクルートを支援
キリチダウールCHP党首は、トルコのガジアンテペやイスタンブールに、IS(ISIL)のリクルート・センターがあることを明かす。2014年10月14日
コンヤのムフテイは、100人のトルコ人が、IS(ISIL)に参加したと語る。2014年10月10日
オダTVがトルコやドイツの、トルコ語を話す人たちを、IS(ISIL)にリクルートする放送を放映。
スアト・キリジ・スポーツ相が、ドイツのサラフィ・ジハーデスト・メンバーに会う。彼らはコーランを無償配布し、寄付金を集めている。
オダTVはIS(ISIL)メンバーがイスタンブールでバスに乗っている光景を放送。
:トルコ軍はIS(ISIL)と共闘
セィモア・ハーシュ記者は、エルドアン大統領がヌスラなど、ジハーデストを支援していることを、ロンドン・レビュー誌に掲載する。
DHPのデミル・チェリク議員は、トルコの特別部隊がIS(ISIL)と、共闘していることを明かす。
:トルコ軍がコバネの戦いでIS(ISIL)側で参戦
コバネの市長アンワル・ムスリムは、トルコが完全な武器を、IS(ISIL)に提供していることを明かす。これはCHP議員団がコバネを訪問した折に、
明らかされたものだが、トルコ政府はIS(ISIL)に戦闘服から銃まで、提供しているということが、明らかになる。2014年9月19日
トルコ軍は戦車や武器を、IS(ISIL)支配下であるジャラブルスやカルカミシュで、自由に移動していることが、ヌハバル・ビデオで明らかになる。
:トルコとIS(ISIL)世界観共有
ジョー・バイデン氏はトルコが、IS(ISIL)を支援していることを明かす。
フリエトにトルコの公務員が、IS(ISIL)とトルコ政府の高官が、通じていることに驚いたと語る。2014年9月26日
これだけ詳細な報告がこの時期にアメリカで公表されたことには、それなりの目的があるのであろう。
0048名無しさん@1周年2017/11/01(水) 20:04:06.81ID:nrmcN0N/0
0049名無しさん@1周年2017/11/01(水) 20:10:40.91ID:ovdYM8iN0
クルドなんて重装備持ってる正規軍相手じゃ雑魚だからなw
いつも独立掲げると蹴散らされれてたから大人しく引くのは賢明。
NO4732 11月2日 『トルコの経済数値は信用できるか』 [2017年11月01日(Wed)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6400
*トルコ政府の官僚たちは、自国の経済が相当悪化していることに、気がついているのであろう。エルドアン大統領が外国から借り入れた資金で、
メガ・プロジェクトを推進しているのだから、無理もなかろう。*
*エルドアン大統領にしてみれば、自分が最高権力者の立場にいるうちに、出来るだけ多くの資金を、国家から騙し取ろう、という考えなのであろう。
メガ・プロジェクトに参加した企業は、喜んでエルドアン大統領に、賄賂を渡すということだ。*
*エルドアン大統領のメガ・プロジェクトばかりではない。彼の失政の結果、幾つもの経済への、悪影響が生まれ、貿易は悪化し、貿易赤字は
今年9月までの段階で、遂に、538億ドルに達している。*
*当然のことながら、国家財政も悪化しているが、それを表に出すことは、エルドアン大統領の怒りを買い、更迭されるだけではなく、刑務所送りに
なってしまう、恐れがある。このため官僚たちは、各種の数字のマジックを、使っているようだ。*
*それでもごまかせない部分はある。それは貿易赤字などであり、これはIMFや外国の政府が出す数値で、ばれてしまうのだ。トルコが外国と
取引している数値は、外国も正確に、把握できるからだ。*
*結局、トルコの官僚たちが使うのは、外国に正確に把握され難い、数値に対する操作ということになる。国内の観光収入が増えたとか、武器の
輸出が増えたとか、外国からの投資が増えたといったことだ。*
*観光収入については、トルコ政府は今年37・6パーセント(40パーセントとも報じられている)増えた、と発表しているが、果たしてどうであろうか。
これはトルコ国内だけのものであり、いかようにでも誤魔化しが効こう。武器の輸出も正式な輸出だけではなく、裏取引もあるのだ。*
*また外国からの投資も、カタールのような場合は、正確な数字を示さないのが、普通なのだ。個人投資家たちは、旅行鞄に巨額の紙幣を、詰め
込んで持って来る、とも言われている。これでは、実際にどれだけの金が動いているのか、正確に把握し難い、というのが実情だ。*
* しかし、トルコがいま*経済的に、難しい状況に置かれているのは、事実であり、それを抑えるために、エルドアン大統領は中央銀行に、金利の
凍結を命じている。だが、現場ではその結果、物価高が起こり、インフレの悪影響が、トルコ国民全体の生活に、及んでいるのだ。*
*トルコ政府の発表によればインフレ率は11パーセント前後であり、失業率も12パーセントだと発表しているが、実際の数値は、もっと高かろう。
青年層の失業率は既に、20パーセントを超えているのではないのか。誤魔化しは所詮、誤魔化しであり、それによって経済が改善された、
という話は聞いたことがない。* 0052神奈川県川崎市宮前区在住の売国奴、幸ちゃんこと中沢ハジメの顔2017/11/02(木) 12:01:20.24ID:L501oRLs0
0053名無しさん@1周年2017/11/02(木) 12:03:49.01ID:+MGI1Z3A0
クルドの標的は、IS→イラクに向かうぞ
0054名無しさん@1周年2017/11/02(木) 12:08:02.00ID:1uJqGOkp0
トルコ、ロシア、中国いずれの国も、現在のトップが
かつての大帝国復活を夢見て、またその国の皇帝に匹敵
する支配者になろうと必死になっている。
これは単なる偶然なのか・・・・
0055名無しさん@1周年2017/11/02(木) 12:35:27.39ID:dIN9XGav0
誰も読まないコピペは止めろあほ
0060名無しさん@1周年2017/11/02(木) 23:43:40.18ID:FTQBgpOw0
着実に包囲網を狭められているね
油田に続き、他国との交易路奪われたなら
普通は詰みだ
[ヒュリエット]外貨流動性不足か、トルコ政府系ファンドが外国銀行に緊急融資要請
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23056090S7A101C1FFE000/
トルコの新しい政府系投資ファンドが複数の外国銀行と融資協議を重ね、中国のある銀行には50億ドルの融資を求めた、
と米ブルームバーグ・ニュースが最近、報じた。内閣の承認待ちで投資戦略文書も未完成のこの政府系ファンド。それが
融資獲得に必死になっているのはなぜなのか。
このファンドは新株や収益分配証券などを発行してインフラ投資資金を捻出するという話だった。融資を求める話は一切、
出ていなかった。本来、政府系ファンドは現在の貯蓄を活用し将来世代に収益を移転する。それがトルコは設立で債務を
増やし、将来世代から所得を奪おうとしている。
インフラ投資のために緊急融資を求めている話は信じられない。政府は黒海とマルマラ海を結ぶ「イスタンブール運河」
計画を試nめるとする。荘謔QのボスポラャX海峡を造るとb「うものだが、粕ス対も多い。融試相l得は無理だb�、。
一体、この急ぎ方は何なのか。緊急融資で思い浮かぶのは職員給与か、払い込みが迫る目先の費用だ。つまり、今回の
要請は短期の外貨流動性を補おうとするもの、と推測される。
来年にかけて返済期限が来る対外債務は1100億ドルを超える。米国と欧州連合(EU)からの締め付けが厳しくなり、
外貨流動性は低下するだろう。近く米連邦準備理事会(FRB)の利上げもありそうだ。
そもそも外貨流動性を多額の対外債務を抱える銀行に頼るのは大問題だ。その銀行の多くが外国の融資獲得で苦労して
いる。このファンドは既にトルコの銀行の外貨流動性不足を補うために多額の外貨建て債務を負っている可能性がある。
外国銀行は戦略も明確でないファンドに融資するだろうか。成り行きを見守るしかない。(10月24日付英字版)
^ ここは、38歳キチガイの日記帳
http://imgur.com/h0FYkTX
はい、パスポートw
;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::| ‐| || |;;/ /;;;;;;::::::::::::;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;
;;;;;;;::::::::::::::: ::: :: |============.\|| / /;;;;;;:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;:;;;
;;;;::::::::::::::: :::: :: | ____ :| :| /;;;;;;:::::::::::::::::: ::::::::::::;;;;;;;;;;;
;;::::::::::::: :::::: :: | | // | | :|/;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::;;;;;;
::::::::::::::::::: :::: | | // | ::| |:|;;;:::::::::::::::::::::::::::: ::::: :::::::;;;;
::::::::::::::: :::::::::: |  ̄ ̄ ̄ ̄ ゙| |:| ::: :::::::::::::::::::::::::: :::::
::::::::::::::: :::::::::: | _______|\|:| :::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::: :::: | | ::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::: ::::::::::::: | | ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::: ::::::::::: | | :::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;:;;:::::::::: :::::::/::::::::: \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;
;;;;;:;;;;::::::::.../;;;;;::::::::::::::::: \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;
;;;;;;;:::: : /;;;;;;;;;;::;;:::::::::::::::::::::::::: \:::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;
;;;; ::::/;;;;;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::: \:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;
;;;:/;;;;;:::;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::: \:::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
../;;;;;;;;:::;;;;;:::;;;;;;;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::: \:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; >>24
検問所まで抑えられたらIS台頭前の状況より悪くなってるんですが NO4733 11月3日 『アメリカのトルコ攻撃が始まった』 [2017年11月03日(Fri)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6401
*これまで、トルコのエルドアン大統領は、アメリカを訪問するたびに、ヘズメトの代表者である、フェトッラー・ギュレン氏の引き渡しを、アメリカ政府に要請してきた。
しかし、アメリカ側はフェトッラー・ギュレン氏が、何の法的問題も、起こしていないことから、同氏のトルコ側への引き渡しを、受け入れなかった。*
*トルコ国民の皆が信じていたのだが、エルドアン大統領はギュレン問題の裏で、もっと彼の将来にかかわる問題を、アメリカ側に要請していたのだ。それは、
イラン国籍を持ち、トルコの国籍も有する、レザ・ザッラブ氏の引き渡し問題だった。*
*これも、アメリカ側は審理中として、受け入れようとしなかった。あるいは、審理中というよりも、アメリカにとってレザ・ザッラブ問題は、トルコに対する決定的な、
武器だったからであろう。*
*アメリカが定めたイランに対する、経済制裁に反して、トルコはイランにドルを供給し、金を売ってきていた。そのおかげで、イランは経済制裁を無効化すること
ができ、対外取引で資金難に、陥ることはなかった。*
*しかし、レザ・ザッラブ氏が訪米し、マイアミで逮捕された結果、イランとトルコとの間で行われてきた、マネー・ロンダリングや金の密輸の詳細が、アメリカ側に
知られるところとなった。*
*この問題はエルドアン大統領が、直接関与していた、大スキャンダルであり、レザ・ザッラブ氏に対する、裁判が本格化すれば、エルドアン大統領の関与が、
明らかになり、逮捕ということもありうるのだ。*
*そのレザ・ザッラブ氏に対する裁判が、今年11月27日から始まることが、確定している。加えて、もう一人このスキャンダルに関与していた、トルコのザーフェル・
チャールヤン元経済相も、裁判にかけられることになる。レザ・ザッラブ氏とトルコのハルク・バンクの副頭取である、アッチラ氏も逮捕されており、彼もニューヨークの
留置所に入れられている。二人は頭を並べていま、ニューヨークの留置所に、入れられているということだ。*
*レザ・ザッラブ氏は元ニューヨーク市長である、ギリアーニ氏を弁護人に立てている。ギリアーニ氏はアメリカ国内で顔が広く、弁護士としての腕を、買って依頼した
のであろう。レザ・ザッラブ氏は法取引を、するものと思われる。*
この大スキャンダルとの関与問題に、慌てたエルドアン大統領は、これはあくまでも政治的な問題であり、トルコを陥れるためのものだ、と息巻いている。しかし、
これまでトルコはイランに対する、経済制裁を実行してこなかったことは、明らかであり、逃れられまい。
どうやら悪政の限りを尽くしてきた、エルドアン大統領にも最後の時が、近づいているようだ。その時は彼だけではなく、ほとんど家族の全てが、裁判の対象に
なるのではないのか。
IS関連容疑者283人を拘束 トルコ警察
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171103/k10011209191000.html
過激派組織IS=イスラミックステートが、シリアやイラクで追い詰められ、その一部が隣国のトルコに逃れたと指摘される中、トルコの警察は、
今月1日までの11日間でIS関連の容疑者合わせて283人を拘束し、多数の爆発物を押収したと発表しました。
発表によりますと、トルコの警察はISがトルコ国内でテロを企てているとの情報をもとに先月22日から今月1日にかけてIS関連の捜査を行った結果、
トルコ各地で合わせて283人の容疑者を拘束したということです。
このうちトルコ人は96人で、全体の3分の2にあたる187人が外国人だったということですが、国籍の内訳は明らかにしていません。また、手製の
爆発物66個や、複数の銃、さらにISに関連する文書などを押収したということです。
ISは、先月首都と位置づけていたシリア北部のラッカを制圧されるなど、拠点としてきたシリアやイラクで追い詰められています。シリアの内戦の
情報を集めている人権団体「シリア人権監視団」は、ISの幹部や外国人のメンバーがシリアからトルコに逃れたという情報があると伝えており、
各地に散らばったISのメンバーがテロを企てるのではないかと懸念されています。