http://www.afpbb.com/articles/-/3166232
2018年3月5日 23:40 発信地:パリ/フランス
【3月5日 AFP】フランス屈指の出版社ガリマール(Gallimard)のアントワーヌ・ガリマール(Antoine Gallimard)社長は4日、作家ルイフェルディナン・セリーヌ(Louis-Ferdinand Celine)が記した激烈な反ユダヤ主義のパンフレット類の復刊に改めて意欲を示した。
問題の作品は、物議を醸す小説家セリーヌが1930年代末ごろに書いた1000ページの評論集。同社長が復刊を示唆したところ批判が集まり、今年1月に計画の保留に追い込まれていた。
ガリマール社長は日曜紙ジュルナル・デュ・ディマンシュ(Le Journal du Dimanche)に対し、「計画を保留にはしているが、断念したわけではない」と言明。
社長は作品の内容をめぐって白熱している議論に触れ、「保留にした理由は単純だ。火が燃え盛っている時に価値あるものを打ち立てることはできない。沸き立つ劇場で声を届けることはできないからだ」と説明した。
フランス最大のユダヤ人団体は、中にはドイツによる仏占領開始直後に書かれたものもあり、「人種差別的で反ユダヤ的な憎悪のえげつない扇動」に当たる作品群だと主張している。
仏弁護士でナチス・ドイツ(Nazi)を糾弾するセルジュ・クラルスフェルド(Serge Klarsfeld)氏は、フランスのユダヤ人を死に追いやったコラボラトゥール(対独協力者)世代全体に影響を与えたのがセリーヌであり、復刊阻止のため法的措置も辞さない構えを示した。
ガリマール氏は、それでも復刊を希望しているのはセリーヌが残した痛烈な評論の「校訂版」であり、作品群とセリーヌを当時の歴史的文脈の中で捉え、セリーヌ研究の第一人者であるレジス・テタマンジ(Regis Tettamanzi)教授と著名な伝記作家でユダヤ人のピエール・アスリーヌ(Pierre Assouline)氏による序文を付す考えを示している。
■「卑しき天才」
「夜の果てへの旅(Journey to the End of the Night)」などの作品で知られ、当時はフランスの最も偉大な作家の一人と目されたセリーヌだが、「皆殺しのためのたわ言(Bagatelles for a Massacre)」、「死体の学校(School for Corpses)」、「苦境(The Best Sheets)」というこの3つの評論により、その名声は著しく傷ついた。
セリーヌは1944年、第2次世界大戦(World War II)のノルマンディー(Normandy)上陸作戦決行日「Dデー(D-Day)」後にフランスを離れ、後に欠席裁判により対独協力の罪で有罪判決を受けている。
ガリマール氏は、セリーヌにまつわる真実を直視し、「天才は同時に卑しき人間にもなり得る」ことを示すことが肝要だとしている。(c)AFP/Laure FILLON, Fiachra GIBBONS
フランスの作家、ルイフェルディナン・セリーヌ(1951年撮影)。(c)AFP PHOTO
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/4/320x280/img_94426b93cf51cabb7163955df721b084147471.jpg 夜の果ての旅は国書刊行会のものが断然面白い。
文庫の訳はイマイチ
0055名無しさん@1周年2018/03/06(火) 08:47:35.81ID:lf/36mnO0
この前の男が女に言いよる自由と権利を守ろうというカトリーヌ・ドヌーヴといい
この反ユダヤ主義本を再販しようというガリマールといい
とてもフランス的でいいね。
0056名無しさん@1周年2018/03/06(火) 09:05:55.76ID:ksehxk830
>>32
そう。
パリを憎んでフランスを憎んで
アメリカまで行って
たった一人心を許したのがアメリカの田舎女だったという小説だったw 0057名無しさん@1周年2018/03/06(火) 09:07:43.93ID:ksehxk830
>>54
訳者が違うのかな。
文庫も名翻訳家だったけど。 0058名無しさん@1周年2018/03/06(火) 09:11:43.23ID:ksehxk830
>>47
ド・ゴールやレジスタンス運動は過大評価されてる気が。
当時のフランスでそんなにナショナリズムがあったとも思えず。 反ユダヤだが日本もお嫌いな描写が散見されるセリーヌ
0061名無しさん@1周年2018/03/06(火) 09:48:52.09ID:RJbKWYQE0
デビルマンに出てきた、頭から羽が生えてるアレか
>>2
日本人は現実に韓国人(朝鮮人)による被害を蒙り続けてきたから反韓は有って当然だから、
>>1とは違うね 0064名無しさん@1周年2018/03/06(火) 10:01:51.20ID:LNVIrB9c0
>>8
あれシャイロックが気の毒にかかれてるよ
喜劇っていうのは主人公が死なないのが喜劇っていうだけだから
>>1
ネットに流せネットに こういうのは出せばいい。差別だ、何だで作品をどうこうするのは傲慢、冒涜。
ユダヤ差別だからと過去を封印するなら、シェークスピアのベニスの商人や宗教改革
したルターも封印しなければならなくなる。
0066名無しさん@1周年2018/03/06(火) 10:16:30.26ID:WJ+bhMZ70
国書が出してなかったか?
> 「保留にした理由は単純だ。火が燃え盛っている時に価値あるものを打ち立てることはできない。
> 沸き立つ劇場で声を届けることはできないからだ」
ユダヤ人がこの手の事で火を沈めることは絶対にないぞ。
0069名無しさん@1周年2018/03/06(火) 12:01:55.86ID:pTdsGr5w0
反ユダヤ国王一族皆殺しにしたユダヤ国
0073名無しさん@1周年2018/03/06(火) 20:40:46.05ID:VluOOQ1A0
国書のセリーヌ本は装丁がめちゃカッコよかった
鳴り物入りで出した「我が闘争」も大して売れとらんようだし、世界中が活字離れのご時世に、大赤字覚悟の出版かい
0075名無しさん@1周年2018/03/07(水) 00:36:43.20ID:FUdz1oSz0
ユダヤ人は選ばれし民ではなく
選ばれし民である別の民族の物語を盗んでるような気がする
だからこういうことに過剰反応するんじゃないだろうか
劣等感の裏返し
「虫けらどもをひねりつぶせ」という題名で翻訳されている。
セリーヌの作品〈第10巻〉評論―虫けらどもをひねりつぶせ 単行本 – 2003/6/1
L.F. セリーヌ (著), Louis‐Ferdinand C´eline (原著), 片山 正樹 (翻訳)
0077名無しさん@1周年2018/03/07(水) 00:45:18.18ID:UBqHhJ4J0
>>35
普通にイスラムでしょ
日本もチベットウィグルモンゴルブータンも加担した 0078名無しさん@1周年2018/03/07(水) 00:45:39.86ID:vL7BKXAB0
フランス国内で出版しないで
ロシアだとかイランで出版して
フランスに輸入できないのかな
0079名無しさん@1周年2018/03/07(水) 00:47:06.51ID:UBqHhJ4J0
2大宗教対立がわかってないと
悟れない
悟ってない未熟な人間が
ユダヤ陰謀論を信じる
0080名無しさん@1周年2018/03/07(水) 00:52:40.48ID:UBqHhJ4J0
ユダヤ人は頭がいい
変なはなし、日本人でも、クリスチャンは優秀だ
イスラムやヒンズーや仏教はバカ
0081名無しさん@1周年2018/03/07(水) 01:14:02.70ID:Hc0Hb5bS0
セリーヌは日本語で読んでも退屈だろう
>>41
そんなのいくらでもある
セリーヌ全集もヒットラーの「我が闘争」も日本では昔から和訳本が図書館にある
自分も我が闘争は単行本を借りて読みかけた(途中で飽きた)
ヨーロッパでは長く発禁だった(最近解禁された模様) 0083名無しさん@1周年2018/03/07(水) 20:01:31.08ID:cDbmIzWd0
我が闘争は文庫本出てたしな
>>82
解禁されたっていうか、今までは国が著作権を握って出版を禁止していたが
著作権が切れたので、これ以上出版を禁止するのは不可能になったってことなんだよな。 0085名無しさん@1周年2018/03/08(木) 09:34:14.04ID:oTw3Kkds0
ユダヤ人さん、
まず高利貸しをやめなされ。
金貸しが好かれる世の中は永久に来ないから
0086名無しさん@1周年2018/03/08(木) 09:40:12.59ID:DqMk01+i0
>>84
それを禁止というんだよ。著作権は口実だもの。 0087名無しさん@1周年2018/03/08(木) 11:37:06.50ID:WTztzTsc0
>>58
過大評価して歴史の真実から目を背けたいんだよ、フランス人は。
実際はド・ゴールの亡命政権なんて何の権限もないド・ゴールが勝手にやっていて英米にも最初は相手にされていなかった。
法的に当時の正統政府はヴィシー政権で、悪者視されているペダン元帥だって前政権からの命令で仕方なしに対独協力政府首班になったのが真実。
そのままだとフランスは敗戦国側だったんだが、ド・ゴールが無理やりノルマンジー上陸作戦に参加させてもらって実績を作り認められ、辛うじて戦勝国ってことになった。
平和主義・戦争反対の観点から親独を唱えていたやつもいたが、戦後はそういうやつもまとめて対独協力者ってことで犯罪者扱い。 0088名無しさん@1周年2018/03/08(木) 11:38:43.55ID:zw8ZqOdt0
卑しい(さもしい)
0089名無しさん@1周年2018/03/08(木) 11:45:23.13ID:NfElhmZZ0
>>1
「セリーヌ」って、セリーヌ・ディオンのように、姓名の方の「名」じゃなかったのか? 無理だろ
被害者ビジネスのユダヤは今の世では「弾圧する側」だからな。
結果、当時の言説を証明してる。
0091名無しさん@1周年2018/03/08(木) 11:51:31.06ID:jes92xNm0
セリーヌ 男それとも女 どっち
0093名無しさん@1周年2018/03/08(木) 12:00:46.78ID:g9mi4Zpk0
> 同社長が復刊を示唆したところ批判が集まり
どんなくだらないことでも、言論の自由は認めた方がいいと思う
差別反対主義者は許さないだろうけれど
0095名無しさん@1周年2018/03/08(木) 14:54:37.12ID:vx4Z6gvN0
集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者を統合失調症扱いしているのは特定新興宗教団体
秘密警察と同等のことを民主主義国家で行ってきたことは重い
公になったら戦後最悪の人権侵害として扱われるだろう
彼らが常にこの国の与党にいることができた力の根源が思考盗聴を可能にするテクノロジー犯罪、集団ストーカー
思考盗聴の原理は1976年にアメリカ軍が特許を取得したフレイ効果。
ガリレオでドラマ化されたことで有名になった、特定の人にのみ音声を送る技術。
これは同時に五感三欲すべての感覚を送信できてしまう。思考も感覚の一種。容易に送信できてしまう。
加害特定新興週休団体は、この技術を用いて日本人の思考を読みたい放題。多くの人に知ってほしい。
0096名無しさん@1周年2018/03/08(木) 14:54:59.34ID:vx4Z6gvN0
0097名無しさん@1周年2018/03/08(木) 14:55:19.51ID:vx4Z6gvN0
この前、特定政党の議席が大幅に減少したでしょ?
それはもう彼らの思考盗聴技術をベースとした集団ストーカー・テクノロジー犯罪の圧力がバレバレになって
脱退したり反抗したりする人が増えたから。
組織内の締め付けももう十分に行えない状態にまで彼らは追い込まれている。
組織解体は近いかもしれない。
0098名無しさん@1周年2018/03/08(木) 14:56:37.30ID:x9c+FKSL0
0100名無しさん@1周年2018/03/08(木) 15:13:18.08ID:vx4Z6gvN0
集団ストーカー・テクノロジー犯罪の加害主体は特定新興宗教団体です
彼らは、信心によって加害行為を行っています。
加害行為を効果的に決めれば功徳があるとされる性質を持っています。
ただし、警察に検挙されたら脱退しなければならないというルールがあります。
従いまして、合法的な範囲内で効果的に精神的にダメージを与える加害行為を行います。
0101名無しさん@1周年2018/03/08(木) 15:13:32.91ID:vx4Z6gvN0
特定新興宗教団体の力の根源は思考盗聴技術を可能にするテクノロジー犯罪技術。
これから目をそらそうと、工作員がミスリードを行っています。
彼らが日本国民ほぼすべての住民の思考を読みたい放題であるという事実を
できるだけ知られたくないことによるもの。
日本国民の皆さん、特定新興宗教団体は思考盗聴技術を保有してますよ!!!!!!!
0102名無しさん@1周年2018/03/08(木) 15:13:51.40ID:vx4Z6gvN0
集団ストーカーとは、例えば昨日のセックスで「気持ちよかったよ」と言ったら
翌日出社途中に通りすがりの加害特定新興宗教団体員に「気持ちよかったよだってよw」
と大声でほのめかされたりするおぞましい犯罪。
Askaさんも同様の状態だったと思われる。個人情報が思考盗聴によって漏洩し、
その情報を ネットゲームでほのめかされてボロボロになった。
このノウハウで弾圧された人々が、確認されただけで国内に1500名以上います。
0103名無しさん@1周年2018/03/08(木) 16:03:50.03ID:vx4Z6gvN0
彼らの手法はこうです。
まず、民族・団体で団結します。
その後、国家や各分野・各部門に入り込みます。
そして、極度の秘密主義で組織を縛り上げ、暴力装置を用いて敵対者を抹殺します。
結果、タブーが形成されます。
これによって、彼らの寡頭支配が完成します。
この手法に用いられた暴力こそが、世界的に集団ストーカー・テクノロジー犯罪です。
知っていただくだけで世の中が明るくなります。