https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180426/k10011418921000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_041
4月26日 20時03分
千葉県の習志野警察署が、詐欺未遂事件で逮捕した当時未成年の容疑者の名前などが記された書類を報道機関宛てに誤ってファックスで送っていたことがわかりました。警察は本人に謝罪するとともに「再発防止に努めたい」とコメントしています。
26日午前11時すぎ、千葉県の習志野警察署から報道機関9社に、詐欺未遂事件の容疑者の名前などが記された書類6枚が誤ってファックスで送られてきました。
送られたのは、逮捕の手続きに関する書類や戸籍謄本などで、容疑者や被害者の名前などが記載されていました。
事件当時、容疑者は未成年だったということで、本来公表されない少年の名前が誤って公表されたことになります。
習志野警察署の鈴木竜也署長は、本人に謝罪するとともに、「手続きミスがプライバシーの侵害という重大な結果を招くことをしっかりと認識し、再発防止に努めたい」とコメントしています。
4月26日 20時03分
千葉県の習志野警察署が、詐欺未遂事件で逮捕した当時未成年の容疑者の名前などが記された書類を報道機関宛てに誤ってファックスで送っていたことがわかりました。警察は本人に謝罪するとともに「再発防止に努めたい」とコメントしています。
26日午前11時すぎ、千葉県の習志野警察署から報道機関9社に、詐欺未遂事件の容疑者の名前などが記された書類6枚が誤ってファックスで送られてきました。
送られたのは、逮捕の手続きに関する書類や戸籍謄本などで、容疑者や被害者の名前などが記載されていました。
事件当時、容疑者は未成年だったということで、本来公表されない少年の名前が誤って公表されたことになります。
習志野警察署の鈴木竜也署長は、本人に謝罪するとともに、「手続きミスがプライバシーの侵害という重大な結果を招くことをしっかりと認識し、再発防止に努めたい」とコメントしています。