【ジンバブエ/マリファナ】ジンバブエ政府 医療用、科学的な目的の為の大麻生産を合法化★2

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0001ばーど ★2018/05/03(木) 08:35:40.92ID:CAP_USER9
Zimbabwe has announced growing marijuana is now legal for medical and scientific purposes.
https://resources.stuff.co.nz/content/dam/images/1/o/r/h/v/9/image.related.StuffLandscapeSixteenByNine.620x349.1pllxn.png/1524919803025.jpg

Zimbabwe legalises marijuana for medicinal, scientific uses

Zimbabwe has legalised the production of marijuana for medicinal and scientific purposes, making it the rare African country to turn the drug into a source of revenue.

A government notice issued by the health minister says individuals and corporations can apply for licenses to grow marijuana, whose production and possession had brought up to 12 years in prison.

Recreational use remains illegal.

The decision is a marked shift from the traditionally tough stance on marijuana in the largely conservative country where members of Parliament who had advocated for legalisation often were openly mocked.

READ MORE:
* Why NZ should not legalise cannabis: An evidence-based perspective
* Meghan Markle's cannabis farmer nephew creating special marijuana for her wedding day
* Cannabis crackdown uncovers 10,000 marijuana plants, 30 guns and $50,000 cash
* Medical marijuana a 'billion-dollar industry', says exporter who employs staff with a past

The tiny nation of Lesotho last year became the first in Africa to issue a license for medical marijuana. Countries including Malawi and Ghana are reportedly exploring ways to legalise the drug.

A South African court last year ruled that private use of marijuana was legal but the government appealed the ruling at the Constitutional Court.

Much of Africa still criminalises the production and use of marijuana.

Africa is second only to the Americas in terms of production and consumption of the drug, according to the United Nations' 2017 World Drug Report.

Last updated 00:50, April 29 2018
https://www.stuff.co.nz/world/103464779/zimbabwe-legalises-marijuana-for-medicinal-scientific-uses

★1が立った時間 2018/04/30(月) 20:36:10.56
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1525088170/

0794名無しさん@1周年2018/05/04(金) 08:22:32.85ID:1hGJMgHe0
>>793
俺も最初はそう思った。だが深ーく議論していくと解禁のためのイデオロギーに
今までの反対意見じゃ全然勝ち目がないことに気が付く

国の人たちがもし禁令維持のためにベストを尽くすのであれば
放置して何もせず参加者全員を見殺しにするのが最善ってことになる
それじゃダメなんだけどな。

0795名無しさん@1周年2018/05/04(金) 08:31:03.61ID:DSGBqywB0
【日本と大麻の近代史】 その一 戦前版

1886年 (明治19年) 初版 日本薬局方 交付 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/837886
   ここですでにTHC成分の強い「印度大麻」の医療用途での記載あり
   しかし当時は近代化し欧米に近付くためにA.J.C.Geertの蘭文草案を邦訳しただけのもの
   つまりオランダでもすでに印度大麻を医療大麻として使用していた

1888年 (明治21年) 日本人のみによる薬局方編集委員会設立、内容の大改定を行う

1892年 (明治24年) 第二改正 日本薬局方 交付 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/837890
   日本人による日本人のための大改定後にも大麻の記載は削除されず、「印度大麻」「印度大麻エキス」の記述あり
   医療大麻の存在が日本国内の責任において公式に認められる

1895年 (明治28年) 毎日新聞 新聞広告 http://imgur.com/BGvNtLj.jpg
   当時からTHC成分の強い「印度大麻」を輸入し、「ぜんそくに効く大麻タバコ」として薬局で市販されていた
   喘息の症状が軽度の場合、印度大麻煙草1本。重度の場合、印度大麻煙草2本を吸えというキャッチコピー有り
   当時の医学界最高権威でもあった陸軍軍医の推薦付きで宣伝される

1912年 (明治45年) 第一回国際アヘン会議  http://www.healthcarecenter.osaka-u.ac.jp/kyougikai/06_files/taima2010/p4.pdf
   ★本来、この国際会議はオピオイドとコカインの規制・管理を検討する場であり
   大麻については議題に乗せる予定など最初からなかったが、エジプト代表モハメド・エルグインデイの
   「ハシシュは、オピウム以上ではないにしても、それと同程度に有害である」
   という突然の不規則発言により無理やり議題化される
   そして当初はこの会議に参加していなかったはずのアメリカと中国の会議外の行動(ロビイ活動)により
   イギリスをはじめとするヨーロッパの一部の植民地主義国の反対を押し切って規制が承認
   この経緯で始まった阿片条約の内容はそのまま1961年の「麻薬に関する単一条約」に引き継がれる

1921年 (大正9年) 第四改正 日本薬局方 交付 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/931676
   ★下記のように、『大麻は喫煙や内服で摂取せよ』との記述あり
   印度大麻草 (Herba Cannabis indicae)
   薬用 内用には鎮静薬及催眠薬として応用し,0.5〜3.0を散剤或いは丸剤として与ふ。
      外用には薫烟剤及巻煙草として喘息等に吸引せしむ。
      薬局方の製品は印度大麻越幾斯(エキス)及丁幾(チンキ)なり。

1925年 (大正14年) 第二阿片会議条約 http://33765910.at.webry.info/200810/article_14.html
   インド大麻製剤の医療・学術目的のみに使用が制限される
   輸出入や不正取引の規制に関する規定が設けられることで、大麻の国際的規制がスタート

1930年 (昭和5年) 「麻薬取締規則(内務省令17号)」が制定 https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/yamataka/fukuda.pdf
   大麻の麻薬指定。当時の大麻規制は、大麻の製造(内務大臣への届出)・輸出入・譲渡手続き等に関するもの
   ★日本でも密輸に対する厳罰化は法令化されたが、大麻に関しては国際的な不正取引のみにとどまり
   日本国内での大麻使用者には所持も使用も禁じることはなく
   罰則規定を設けず大麻関連での逮捕者はいない「非犯罪化状態」であった

1932年 (昭和7年) 第五改正 日本薬局方 交付 https://ci.nii.ac.jp/els/110006556350.pdf?id=ART0008537869
   ★第二阿片会議条約を受け、下記のように第四改正版とは正反対の記述に突如変更・加筆される
     本品は催眠作用を有すれども不快なる副作用(嘔吐,頭痛,興奮)を伴ふを以て用いず。
     一回0.25〜2.0を散,丸等となして鎭静,鎭痛の目的に稀に用ふるのみ,多くは薬局方の「エキス」となし用に供す。
     外用に喘息の吸煙料となせども確効なく却て副作用の危険を伴ひ,使用せざるを可とす。
     本品及其製品はハシッシュ,チュールス等は印度に於て愛好せられ阿片(モルヒネ等)に
     類する慢性中毒等を起し易きものにして麻薬の取締を受くるものなり。

1943年(昭和18年) 薬事法制定、麻薬取締規則が統合
   大麻は引き続き、密造・密売・密輸など国際的な不正取引のみの規制
   国内の大麻使用者に対しては所持・使用などの規制はされず、罰則もない「非犯罪化状態」は継続

0796名無しさん@1周年2018/05/04(金) 08:33:42.21ID:DSGBqywB0
>>795続き


【日本と大麻の近代史】 その二 戦後版

1945年(昭和20年) 敗戦、ポツダム緊急勅令
   これに基づくポツダム省令として「麻薬原料植物ノ栽培、麻薬ノ製造、輸入及輸出等禁止ニ関スル件」制定
   GHQの命令により大麻は麻薬と指定され大麻草の栽培・使用・所持等、全面的に禁止
   ★国会での厚労省官僚の証言動画
   【衆議院で大麻(マリファナ)栽培の規制緩和を検討中。厚労省「敗戦後、米GHQの方針で禁止した...」】
   https://www.youtube.com/watch?v=NwUCmFbzY8s

1947年(昭和22年) 同じくポツダム省令として「大麻取締規則」が制定 http://33765910.at.webry.info/200809/article_11.html
   ★ここで「大麻の臨床研究」がGHQの命令により禁止され、これが現在まで続く
   第二条 何人も左に掲げる行為をすることはできない。
       大麻の施用(大麻の配伍した処方箋の交付を含む。)
   ★GHQと交渉を重ねた結果、麻薬指定から大麻の記述を削除
   独立して大麻の規制が行われるようになり、許可制で大麻草の栽培が一部認められる

1948年(昭和23年) 阿片法などを一本化した麻薬取締法が制定
   大麻栽培は主に農業従事者、モルヒネ等は主に医療機関関係者であるとの相違も踏まえ
   麻薬取締法とは別に大麻取締法が新たに制定され、大麻取締規則を廃止
   大麻取締法では、大麻の取扱いを学術研究及び繊維・種子の採取だけに限定し、大麻の取扱いを免許制とした
   また、無免許での大麻の所持・栽培・輸出入等を禁止し、その罰則を規定した

1951年 (昭和26年) 第六改正 日本薬局方 交付
   戦後初めての改正日本薬局方、これまでのドイツ式からGHQの命令により、アメリカ式に変更
   ★アメリカ式に変更以降、大麻の記述は日本薬局方から削除される

1953年(昭和28年) 大麻取締法改正
   大麻の定義が「大麻草及びその製品」と改められ、大麻草の種子は規制の対象外とされた

1961年(昭和36年) 麻薬に関する単一条約 採択 http://33765910.at.webry.info/200805/article_2.html
   ★後の2006年には国連公式機関である薬物犯罪局(UNODC)が
   『世界薬物報告書2006』第2章、「CANNABIS: WHY WE SHOULD CARE」上でこう記す
     2.1 Introduction はじめに
     国際社会は大麻に関して混乱している。
     いっぽうでは、1961年の麻薬に関する単一条約において、大麻はヘロインやコカインと同一に位置づけされており
     事実上世界のあらゆる国家はこの条約に関係している。
     しかし他方では、多くの国において大麻事犯は他の麻薬関連のものと比べてはるかに寛大に扱われている。
     このように矛盾したメッセージが大衆に発信されており、一般大衆の意見が混乱しているのも無理はない。」
   国連薬物犯罪局編『世界薬物報告書2006』第2章 P155
   http://www.unodc.org/unodc/en/data-and-analysis/WDR-2006.html

1964年(昭和39年) 麻薬に関する単一条約に加盟

1984年(昭和59年) 国連総会において麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約の検討が開始

1988年(昭和63年) ウィーンにて上記条約が採択

1990年(平成2年) 大麻取締法改正
   栽培・輸入・輸出・譲渡し・譲受け・所持等についての営利犯加重処罰規定
   および、未遂罪、栽培・輸入・輸出についての予備罪及び資金等提供罪、周旋罪等が新設

1991年(平成3年) 大麻取締法を含む麻薬関連法の改正
   資金等提供罪の処罰範囲の拡大、大麻の運搬の用に供した車両等への没収範囲の拡大、国外犯処罰規定の新設

0797名無しさん@1周年2018/05/04(金) 08:36:09.92ID:DSGBqywB0
>>795-796の要点

○日本で大麻の臨床研究が禁止されているのは「ポツダム省令」というGHQの命令によるもの


○日本が大麻を規制するときは必ず海外からの命令や要請に妥協する形だった
 
 
○日本が能動的に大麻を規制した過去は一回もない
 
 
○日本で大麻が麻薬と指定されたのは
・密造・密輸・不正取引を規制するための国際条約「第二阿片会議条約」(1925年)
・敗戦直後のGHQの命令による「麻薬原料植物ノ栽培、麻薬ノ製造、輸入及輸出等禁止ニ関スル件」(1945年)
この国外からの要請2回のみ、そして超短期間だけであり
日本国としては麻薬指定からの削除を求めて、実際に交渉を重ね麻薬指定から削除させていた
 
 
○国が制定する医薬品基礎情報である「日本薬局方」でも
乾燥大麻の喫煙・大麻樹脂の内服を掲載し、医療大麻は製品化されて薬局でも市販されていた
しかしそれは1925年の第二阿片会議条約を受けたあとの国内法調整により突如として正反対の記述に書き換えられた
 
 
○大麻は麻薬ではない、麻薬の指定から削除してくれ
と交渉を重ね実現させたのは、他ならぬ日本政府自身であった
 
 
○日本は、敗戦まで繊維用・食用・医療用…あらゆる用途の大麻がひしめき合い
嗜好用途・医療用途全て区別なく末端の使用者に対しては罰則を設けたこともない「大麻解禁国」だった
そして国家としても新聞広告や薬局方に記述されてるように栽培や喫煙を推奨していた
 
 
○少なくとも1886年に大麻が公文書に記載されてから1945年の敗戦まで
大麻により、精神病になった・脳が破壊された・慢性中毒を起こした等々、という「実際の症例」は一つも存在しない

0798名無しさん@1周年2018/05/04(金) 08:38:37.52ID:/7DY8W990
アメリカ向けへの輸出品で良いだろ

0799名無しさん@1周年2018/05/04(金) 08:44:30.73ID:1hGJMgHe0
むしろそれが目的なんだろうな
ジンバブエにとっては外資の獲得

0800名無しさん@1周年2018/05/04(金) 08:45:08.25ID:lBAqjlfI0
体に悪くないもので国の収入源になるならいいじゃないか
世界の変化をちゃんと捉えてるということでもある

0801名無しさん@1周年2018/05/04(金) 08:53:38.62ID:1hGJMgHe0
んー、そうだな
ジンバブエはムガベが白人追放や経済問題で北朝鮮レベルのチョンボをしてきたので
このニュースが世界的な解禁運動の印象に貢献するかといえば不明
このスレはわざと反対レスを呼び込んでボコボコにたたくためのスレなのかなーと思う

0802名無しさん@1周年2018/05/04(金) 08:56:00.50ID:HmTWQgjX0

0803名無しさん@1周年2018/05/04(金) 08:59:10.73ID:jozvOgFe0
何も産業無くなったらこういうので出直すしかないよな。
他で違法とされているものを合法としてマフィア国家としてやっていくしかない。

どっかの半島が主力産業=売春、偽札以下偽物生産、麻薬密輸など各種違法行為
にしているのと同じ感じなんだろ。

0804名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:04:51.46ID:1hGJMgHe0
>>803
フィリピンが薬物追放の見直しやスイスが解禁政策をやっても非難はされないが
色々失態をやらかしたジンバブエがやると
どうしても「そういうイメージ」になっちゃうのが悲しいよ

まあアフリカ黒人社会では大麻は神聖な植物なので周辺諸国から非難もされないけどね
ただしインフラの整備、白人追放政策の撤回、やるべきことはいっぱいありますよ、と

0805名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:10:20.57ID:9IN0e3BC0
昔ネットで、1兆ジンバブエドルとか
1京ジンバブエドルの紙幣が売ってた

ジンバブエもこういうインフレ貨幣
世界中で売れば儲かるぞ

世界中の学校にインフレ教材で売れば
かなり儲かる。

0806名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:32:09.79ID:JM3PkS0u0
>>772
医薬品に関して、日本にも様々な問題がまだまだあるんだが、
向精神薬に対しては厳しい対応を取ることが、医薬品による弊害の低減や、医療費を有効に使うことに繋がるのさ。

厳しい基準を設けることが、より良い医薬品や医療制度の構築に繋がる。
技術面でも日本の基準はトップレベルで厳しい。だからこそより良い商品が出来るんだよ。

医療大麻は日本の基準をクリア出来ないからダメなんだと思うな。

元々大麻が蔓延しているところやオピオイドが蔓延しているところでは、
程度が低いものでも
売人から買うより薬局で買ったほうがマシ、オピオイドをキメられるより大麻を吸われたほうがマシと思えるだけ。

比較的大麻が蔓延しておらず、オピオイドの管理も出来ている日本では、医療大麻がマシとは思えないのだ。

0807名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:35:58.76ID:3KqBz0Ju0
それで?
いい加減大麻が麻薬じゃないなんて馬鹿丸出しの嘘を吐く理由を教えてよw

0808名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:43:23.24ID:JM3PkS0u0
>>774
https://jp.reuters.com/article/pot-pharm-idJPKCN1G70X1
訳するも何も、これ日本語だよ

>>776
じゃあカナダ保健省のを出そう
カンナビスへの医療目的の規制へのアクセス - 毎日の量ファクトシート(投薬量)
https://www.canada.ca/en/health-canada/services/drugs-health-products/medical-use-marijuana/information-medical-practitioners/marihuana-medical-purposes-regulations-daily-amount-fact-sheet-dosage.html
・カナビス(マリファナ、マリファナ)はカナダで承認された治療薬ではありません。
・正確な用量や定式化された投薬スケジュールはありません。
・治療効果を達成し副作用を回避するために必要な大麻の投与量は推定が困難であり、多くの変数の影響を受けます。
・THC(およびCBD)は、有害または有害な影響を経験するリスクの増加と関連している。

・許容できないまたは望ましくない副作用が生じた場合には治療を直ちに中止するように注意する
(例えば、方向のずれ、眩暈、急速な心拍、胸の痛み、低血圧/かすかな気分、うつ病、幻覚、または精神病)

・新鮮なマリファナまたは大麻油の治療目的の臨床研究はない。
・そのような製品に正確な投与ガイドラインを提供することはできません

・医療目的で大麻を服用した喫煙者または経口摂取者の大部分は、毎週大麻10-20グラム、または大麻1~3グラム日

0809名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:44:15.17ID:IS/cCDvJ0
>>736
利益が減る?
全く同じ会社がジェネリックやらんだろうが

保険診療の患者当人の負担しない医療費は、厚労省が払ってんじゃねえよバカが
原資は税金だろがアホかお前は

国民が払ってんだよ

0810名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:45:22.18ID:1hGJMgHe0
あれ、何か勘違いしてないかな?
>>806は「大麻は麻薬だ」って君のレスに同意してくれた反対派のおじちゃんだぞ

0811名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:45:59.06ID:JM3PkS0u0
>>777
CMを流すのは商売で金儲け。

アル中や飲酒運転、アルハラや泥酔とかしょっちゅう叩かれているっての。

0812名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:46:49.47ID:1hGJMgHe0
おっとっと、
>>810>>807へのレスね

0813名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:54:03.77ID:JM3PkS0u0
>>784
もうちょっと中道ならええんだが、考えが偏りすぎてる。
これは空行くんに対してやで

>>786
違法に薬物を売りたい連中やキメたい連中は消えて無くならない。
そういった連中には大麻を売り買いされたほうがマシなの。

覚醒剤やヘロインでイタチごっこ始めたアメリカを見習わず、大麻でイタチごっこしとこうぜ。

>>809
薬剤費が減るってことは全体のパイが減るってこと、製薬会社の売上は普通に考えて減るよな

厚労省は医療費の予算内でやりくりしないとダメなの

0814名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:55:24.58ID:1hGJMgHe0
>>811
秩父の酒工場に行って日本酒の見学をしてみるとわかるよ
原液のままではウォッカと全く同じで
危険なハードドラッグ状態のお酒を
業者の人たちは色々と混ぜ物をして大幅に緩和してるのだな

それも混ぜ物の副作用を如何に抑えるかを考えてね。
その土地の地場産業がつぶされないための
自分たちが餓死しないための、恐ろしいまでの労力だよ

日本ではアメリカ人が見てバカジャネーノこいつらって思うほどの気遣いをして
やっと厚労省は首を縦に振るし
酒については事実上のハームリダクション政策になっている

つまり酒に寛容なはずの日本ですらこういう状態で
制度がぶち壊しになった大麻をメジャーにしたいのなら
今の世論や官公庁の身になって平身低頭し
酒業者の倍以上の忍耐と努力をしなくてはならない

俺の反対論ってのはそういうこと
海外の解禁論には欠陥があるという解釈とは異なるのだな

0815名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:57:11.80ID:3KqBz0Ju0
>>812
大麻が麻薬じゃないなんて嘘を吐いていない人間が反応するわけないだろw

0816名無しさん@1周年2018/05/04(金) 09:59:02.08ID:IS/cCDvJ0
>>813
商売は単価が高けりゃパイがデカくなるとは限らない
売上高が低い事が利益が低い事にも直結しない。
儲からないならジェネリックなんかやらないんだよバカが

保険診療の払ってない医療費も間違い無く国民の払った税金が原資であって、

厚労省が払ってんじゃねえよ

0817名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:00:57.05ID:JM3PkS0u0
>>789
オピオイド危機に対しては
大麻を過剰に与えるのではなく、オピオイドのしっかりとした管理運用をすることが望ましい。
これが日本政府の判断だ
http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=197579.jpg
http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=197580.jpg

>>790>>791
非オピオイド系鎮痛剤は大麻じゃなくともええし、
日本でも合成カンナビノイドの研究開発はしている。これでええやん。

0818名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:01:26.00ID:JM3PkS0u0
>>792
まず曲者の思い込みの強さもなんとかしてくれ

0819名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:01:44.11ID:1hGJMgHe0
>>813
>覚醒剤やヘロインでイタチごっこ始めたアメリカを見習わず、大麻でイタチごっこしとこうぜ。

そうさなあ、いたちごっこなら既に風俗だのエロ漫画だのの世界で既にあるので
イタチごっこが海外の解禁運動までも敵にまわす形で行われ
それが俺らが死んだ後も延々続くのであれば、流石にちょっとまずいのではないかなと

日本全体が兵庫県や大阪圏のようになったり
今後の世代でイギリスのように警察と一般市民の信頼関係が崩壊して
解禁さえすることもできない異国の売人のATM状態にならないことを祈るばかりだよ

0820名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:03:03.93ID:IS/cCDvJ0
>>817
アメリカでの医療用大麻及び化合THC製剤の摂取方法別評価
(06年時点)

A    B    C     D       :total
化学合成THC製剤
10    5      5       2      計22
クッキーおよびチョコ
8      5      5      11     計29
サティベックス(抽出液スプレー)
10    5     10     15     計40
パイプおよび水パイプ喫煙
7      3      8      23     計41
ヴェポライザー(蒸気吸引)
7      5      6      24     計42
ジョイント(巻きタバコ様大麻)
6      3     10     24     計43

左から順に
10満点のセキュリティ評価値
逮捕され刑罰を受けるなどの社会的リスクが低いかどうかの評価  A

5満点の安全性評価値
身体的リスクが低いかどうかの評価  B

10満点の使いやすさ評価値
持ち運びのし易さと身体的制約があっても使いやすいかどうかの評価  C

25満点の医療効果評価値
得られる効果の性質、発現の迅速性、確実な効果の予測可能性が備わっているかどうかの評価  D
総合50点


医療用"普通の大麻"と比較して
FDA認可医薬品マリノールとして知られるドロナビロール=化学合成THCは最も評価が低く、特に重要な価値であるとも言える医療効果の評価が決定的に低い。

そしてこれはクッキーやチョコでも同じくだが経口で摂取する方法では効果の迅速性や予測可能性が低くなる。
また経口摂取は抗嘔吐の作用を期待する人にとっては使い難い方法である。吐きそうな時に何かを無理にでも呑み込まなくてはならない事を想像してみて欲しい。
経口摂取では頑張って呑み込めても直ぐに効果は現れず、その前に吐き出してしまえば元の木阿弥だ

医療用としては蒸気吸引が最も良いと思われがちだが、器具は嵩張り、巻紙やパイプより遥かに高価で使いやすさは高くない

器具から直接吸引しなくても分離可能なバルーンに蒸気を溜めて吸える器具は有るので病室に居れば利用自体は難しくは無いだろうが、
病人は病気だから病室に居れば良いのだという風な独善的断定の考え方は医療用大麻の理念と価値で有る患者のQOLをケアするという視点が決定的に欠けてしまっている。

0821名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:04:10.63ID:JM3PkS0u0
>>814
>酒については事実上のハームリダクション政策になっている
これは大正解だ。

大麻が蔓延している国は酒と同じように「管理したほうがええんじゃね」と思い始めたんだろう
でも日本はその段階ではない。ってのが正解。

0822名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:05:26.57ID:1hGJMgHe0
>>818
まあ、精神汚染は俺の方がひどいかもしれない
ただ叩かれ方がむごすぎるのでついな

わにさんとブーイモさんの議論板でのやり取りは
「一旦反対派になればこういう悲惨な集団リンチやバッシングを受ける」という
恐怖を周囲に与えていないかと

0823名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:07:12.04ID:JM3PkS0u0
>>816
ジェネリックを押すってことは、新薬が売れないってこと。製薬業界にとって経済的プラスになるかな?

薬剤費を抑えることは、社会保障費を抑えるための一環だ。予算内にしないと、財務省に怒られるやん。

0824名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:08:15.12ID:IS/cCDvJ0
>>821
は?
リダクションできてね〜なあ

アルコールでどんな害の削減が出来てるのかなあ

客観性のある根拠が無いなあ

0825名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:08:50.12ID:1hGJMgHe0
>>821
日本は欧米じゃないので相当時間はかかるのは確か
そして6月に結論が出るのは形だけで
また先延ばしになるだろうってのも意見は同じだ

ただその状態に至るまでの試行錯誤ぐらいは
解禁派にやらせてあげようやってのが俺の考えかな

0826名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:09:08.86ID:Oe5kKTC8O
>>778
解る。タバコが一番依存性高いね。

依存順は私の場合は
タバコが最悪。1度10年ほど禁煙したが3度も失敗後だったしストレスから再発
去年チャンピックスで辞めて10ヶ月。依存性は高い

10代中頃までシンナー依存性と言うより仲間との遊び。毎日吸っていたが依存性無し
他は酒、大麻、大麻樹脂、シンナー+大麻、ブロン、睡眠導入材、覚せい剤等
どれも依存性なし
大麻は吸うと食欲が高まり、気分はリラックスし良く笑う程度で無害。無ければ無いで忘れる無害な空気

覚醒剤も私はハマらない。最初(かなり昔は注射)は強烈に効いたが良さが分からなかった。数度注射で経験したがネタモト友人が居なくなり存在忘れてた
23年後ポン中と知り合いにたまーに炙り。炙りはダラダラ吸うので予定より喰ってしまうが
3日もあれば普通生活に戻るようにコントロール出来る。既に最後から1年6ヶ月経過
経験した中では覚醒剤だけがアッパーで炙りでもかなりの陶酔感と疲れ飛ばし眠気覚ましになるが依存はない

つまりどれも私には依存性はないが、大麻は特に健康的な葉っぱでしかない

0827名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:10:03.34ID:JM3PkS0u0
>>819
アメリカ・カナダ・オランダは覚醒剤とヘロインでイタチごっこの傾向
日本は大麻でイタチごっこの傾向

どっちがマシかなんて簡単やん。

0828名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:11:46.23ID:JM3PkS0u0
>>824
その通り
合法化しても問題は山積み

0829名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:11:50.40ID:IS/cCDvJ0
>>823
ジェネリックになるのは新薬じゃ無いやろが
なんにも殆ど開発せずに売れりゃ単価が安くても利率は悪くないんだよ


大麻を医療費削減の一環として使えばええ。
保険適用外でな

0830名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:12:35.01ID:1hGJMgHe0
>>824
日本のハームリダクション政策には限界があるってことでしょう

仮にそれを大麻でもやったら
厚労省の顔を潰す形で解禁を押し切ることになるので
解禁までに相当犠牲が出てくる危険がある

で、ここから先が俺とわにさんでは異なるのだが
だからこそ「どう解禁を穏便に行うか」の議論が解禁派の間で必要になってくる

0831名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:12:59.09ID:3KqBz0Ju0
>>816
https://www.jaccs.co.jp/lesson/moneyplan/0094/
ジェネリックが安い理由を少し考えようかw
後発医薬品が安いのは国の施策の部分が大きいわけだが、なぜそうしなくてはならない?
製薬会社の力がそんなに強いならジェネリックの存在自体がないはずなんだがw

0832名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:13:22.13ID:JM3PkS0u0
>>825
結論はとっくに出ていると思うでぇー

国連麻薬委員会(CND)ブログ
http://cndblog.org/
2018年 第61会期国連麻薬委員会での日本の発言 原文と機械翻訳

http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=197572.jpg
http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=197573.jpg

http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=197575.jpg
http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=197576.jpg

http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=197577.jpg
http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=197578.jpg

http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=197579.jpg
http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=197580.jpg

http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=197581.jpg
http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=197582.jpg

日本の発言は、再犯防止計画が足されたぐらいで、1年前の第60会期と殆ど変わっとらんな
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1494427396/51
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1494427396/52
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1494427396/54

日本の宣言をまとめると、
青少年へのダメ絶対教育は続ける。日本の危険ドラッグ対策・覚醒剤対策は成功している。
リハビリを増やすが、薬物乱用者への処罰は続ける。
法制度は日本独自で決めるから、ハームリダクションや薬物の非犯罪化などを押し付けんな。
日本はカンナビノイドの研究はする。医薬大麻を嗜好用途として使えるような合法化をすんな。
覚醒剤その他薬物乱用が増えるから、嗜好用大麻合法化には反対や!だな

じゃあなー

0833名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:15:49.46ID:IS/cCDvJ0
>>827
いやむちゃくちゃ言うな

お前アルコールがハームリダクションになってると言うたのに
大正解やと言うてるやろ

それをわしはお前らアホか言うてるねん
なにがその通りじゃボケ

0834名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:16:03.59ID:1hGJMgHe0
>>827
スイスとポルトガルではいたちごっこが「ない」状態
そして合法化は単一条約の改正待ち

確かに、わにさんの言うように変わるまでの時間はものすごく伸びるよ
ただし俺が申しあげるのは
変化が伸びるのは変化が起きないというのとは若干違うということ、かな

0835名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:19:30.84ID:IS/cCDvJ0
>>831
元の薬作って売ってるのも
ジェネリック作って売ってるのも
製薬会社だな?ただし別の会社だ

国の施作以前に開発費かけずに完コピ品が作れるから単価が下げても利益率を確保できるから安いんだわ

0836名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:19:41.61ID:1hGJMgHe0
>>832
もつかれー。俺は保身故に解禁側の腰巾着に徹してることが増えたが
わにさんがおとぼけさん状態にまで崩壊しなくて正直ほっとしてる

>日本はカンナビノイドの研究はする。医薬大麻を嗜好用途として使えるような合法化をすんな。

実は個人的には、これは前進だとみるぜ
日本は6月に強硬にこれを言うだろうけどな

0837名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:20:09.27ID:JM3PkS0u0
>>829
そりゃジェネリックでも儲けは出ると思うよ。
医薬品特許が切れる前と後でどっちが利益が出るのかな?

保険適用外は患者の負担になるし、自家栽培は新たなリスクを生む。反対だ。

0838名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:21:40.42ID:3KqBz0Ju0
>>835
国の許可がなければそれはできないw
なぜ国はそれを許可する?
薬を作る力のある製薬会社の儲けが減るんだぞw

0839名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:24:43.92ID:JM3PkS0u0
>>833
日本はアルコールの消費量が多いから禁止には出来ないからハームリダクション
大麻が蔓延している国は禁止を続けることが難しいから規制して解禁

イスラム圏は禁止が比較的成功しているから禁酒、日本も大麻を比較的抑えることが出来ているから禁止。
蔓延していたら解禁して管理、蔓延していなかったら禁止して取締り。

0840名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:25:24.07ID:1hGJMgHe0
>>838
「製薬会社の儲けが減るから合法化されない、
大麻禁止に合理性を求める必要があるのか、ばーかばーか」ってか?w

そこまで行くと逆に清々しいものがある、身も蓋もねえなw

0841名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:25:42.95ID:IS/cCDvJ0
>>837
薬剤費下げたいんやろが?
払えるヤツに払わせたら早い話やろが
患者が自分で自分の分の負担をもってなにがおかしいんや

ただ反対ありきでなんも考えてないやろワニボケ


ジェネリックは基本的に開発のコストを回収せんでええねん
それは大きい大きいアドバンテージや

0842名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:27:26.99ID:3KqBz0Ju0
>>840
いやそういうことじゃなくてなw
大麻で医療費が削減できるのに製薬会社が合法化の邪魔をするなんて馬鹿な話だって言ってんだよw
それが本当ならジェネリックなんてないはずだからなw

0843名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:27:54.70ID:IS/cCDvJ0
>>839
いやアルコールでハームリダクション出来てないやろ

出来てる言いたいならなんか出せや
アルコールの影響で害が減ってる証拠をな

0844名無しさん@1周年2018/05/04(金) 10:28:02.38ID:1hGJMgHe0
>>839
自国ファースト保守主義かい?
スターウォーズの分離主義を思い出したが
トランプの保守も実は根っこにあるのがそれだよな

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