世界自然遺産の知床の海、北海道羅臼町沖の根室海峡に今年もシャチが集まっている。羅臼漁港から25日に出港したネイチャークルーズ船は十数頭の群れに遭遇。アイヌの人々がレプンカムイ(沖の神)と呼んだ「海の王者」を間近に見た乗船客は歓声を上げていた。
シャチの群れは船のすぐそばで浮上し、数頭の子どものシャチは海面でじゃれ合ったり、顔を様々な角度から見せたり。クルーズ船を運航する知床ネイチャークルーズの長谷川正人船長によると、近年遭遇率が上がっているという。7月上旬ごろまで出合える可能性があるという。(神村正史)
http://www.asahi.com/articles/ASL5T5FSGL5TIIPE01H.html
http://youtube.com/watch?v=aG94zMpVXaQ
浮上とともに潮を吹くシャチ。顔の白い部分はアイパッチと呼ばれ、そこに目はなく、目はその最も前の下あたりにある
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180526001064_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180526001000_comm.jpg
シャチの群れは船のすぐそばで浮上し、数頭の子どものシャチは海面でじゃれ合ったり、顔を様々な角度から見せたり。クルーズ船を運航する知床ネイチャークルーズの長谷川正人船長によると、近年遭遇率が上がっているという。7月上旬ごろまで出合える可能性があるという。(神村正史)
http://www.asahi.com/articles/ASL5T5FSGL5TIIPE01H.html
http://youtube.com/watch?v=aG94zMpVXaQ
浮上とともに潮を吹くシャチ。顔の白い部分はアイパッチと呼ばれ、そこに目はなく、目はその最も前の下あたりにある
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180526001064_comm.jpg
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