http://www.fnn-news.com/news/jpg/sn2018062503_50.jpg
道の駅に突然現れた、2羽の真っ白カラスが話題に。
数万分の1という珍しい発見に、街にも思わぬ異変が起きている。
青森県で見つかった“白い鳥”。
近くに住む人は、「最初、ハトが飛んでいるかなと思ってた」、「カモメやハクチョウじゃないし」などと話した。
ハト、カモメ、はたまたハクチョウと、さまざまな声が上がった白い鳥の正体は、「カラス」。
しかも2羽。
近くに住む人は、「ハトだべかーって見たら、カラスだよと。カラスでも白いのがあるんだと思って」と話した。
その珍しさは、宇都宮大学の杉田昭栄特命教授によると、「おそらく数万羽に1羽出るかどうかの確率というか偶然。黒い色素を作る遺伝子がなく、そのために色を作れなくて白になったと思う」と話し、白いカラスは大変貴重で、20年に及ぶ研究人生で一度も見たことがないという。
白いカラスは、地元には思わぬ経済効果をもたらしている。
道の駅「いかりがせき」の桑田直樹駅長は、「(白い)カラスがいることによって、いろんな方がこの道の駅に来られるので、道の駅の宣伝にはなっている。売り上げ的には、若干ですが上がっている」と話した。
道の駅「いかりがせき」では、白いカラスを目的に県外から来るお客さんも増え、売り上げが伸びたという。
桑田直樹駅長は、「初めてカラスで恩恵という気持ちでいる。白いカラスが、このままずっといてくれればと思います」と話した。
珍しい白いカラスをカメラに収めようと、野鳥の撮影が趣味という男性も駆けつけていた。
まさに、この時とらえた奇跡の1枚。
大きな翼を広げ、太陽の光を浴びて空を舞う姿は、まるで神の使い。
とてもカラスとは思えない。
今回現れたこの2羽。
地域に幸せを運ぶ白いカラスとなることができるのか。
06/25 18:42
FNNニュース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00395017.html
道の駅に突然現れた、2羽の真っ白カラスが話題に。
数万分の1という珍しい発見に、街にも思わぬ異変が起きている。
青森県で見つかった“白い鳥”。
近くに住む人は、「最初、ハトが飛んでいるかなと思ってた」、「カモメやハクチョウじゃないし」などと話した。
ハト、カモメ、はたまたハクチョウと、さまざまな声が上がった白い鳥の正体は、「カラス」。
しかも2羽。
近くに住む人は、「ハトだべかーって見たら、カラスだよと。カラスでも白いのがあるんだと思って」と話した。
その珍しさは、宇都宮大学の杉田昭栄特命教授によると、「おそらく数万羽に1羽出るかどうかの確率というか偶然。黒い色素を作る遺伝子がなく、そのために色を作れなくて白になったと思う」と話し、白いカラスは大変貴重で、20年に及ぶ研究人生で一度も見たことがないという。
白いカラスは、地元には思わぬ経済効果をもたらしている。
道の駅「いかりがせき」の桑田直樹駅長は、「(白い)カラスがいることによって、いろんな方がこの道の駅に来られるので、道の駅の宣伝にはなっている。売り上げ的には、若干ですが上がっている」と話した。
道の駅「いかりがせき」では、白いカラスを目的に県外から来るお客さんも増え、売り上げが伸びたという。
桑田直樹駅長は、「初めてカラスで恩恵という気持ちでいる。白いカラスが、このままずっといてくれればと思います」と話した。
珍しい白いカラスをカメラに収めようと、野鳥の撮影が趣味という男性も駆けつけていた。
まさに、この時とらえた奇跡の1枚。
大きな翼を広げ、太陽の光を浴びて空を舞う姿は、まるで神の使い。
とてもカラスとは思えない。
今回現れたこの2羽。
地域に幸せを運ぶ白いカラスとなることができるのか。
06/25 18:42
FNNニュース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00395017.html