http://news.livedoor.com/article/detail/15041108/
猛暑日が続いている日本列島。総務省消防庁によれば7月9日〜7月15日の全国の熱中症による救急搬送人員は9956人と、
昨年同時期の7414人を大幅に上回る。さらに東京消防庁は、7月18日の救急出動は3036件で、1日の件数としては
1936年以降で過去最多を記録したことを発表している。
各メディアでも体調管理に注意を呼びかけているところだが、“夏はアウトドア”という考えはやはり根強い。
キャンプや海水浴、バーベキューなどのアウトドアは炎天下で直射日光を遮るものが少なく、飲酒を伴う場合、
アルコールはその分解に水分を大量に使ううえ、利尿作用もあるので体から水分が排泄され、熱中症になりやすいとされる。
Twitterをのぞいてみると、
“昨日は人生で初めて救急車を呼ぶか迷った。結局救急外来に行ったら熱中症。BBQで屋根の下とはいえ、
ビール一本で火の回りをあくせく動いて六時間トイレに行かないなんてことはしたらだめだ。絶対。アホなことした。”
“BBQで熱中症と脱水症になって危うく救急車呼ばれる所だった…”
と、あわや緊急事態になりかけたという報告のほか、
“BBQしてたら友達の後輩が救急車で運ばれた;;
群馬やばい;;;;”
“さーくゆのBBQ行ってきた。倒れないという目標は無事に達成できたので良かったけど、BBQ場で倒れた人結構いるっぽくて
救急車と消防車が何台も来てたのがとても心配。”
など、実際に救急車が駆けつける場面に遭遇したという声も。
キャンプ用品ブランド「DOD(ディーオーディー)」公式Twitter(@DOPPEL_OUTDOOR)は、
“キャンプやBBQの中止は雨天だけではありません!
ここ最近のような天気が良すぎる酷暑日も、ご家族やご友人のためにも我慢し中止しましょうm(_ _)m
特に大人数BBQは日陰も足りない場合もあり、飲酒だけでは水分補給もままならず、熱中症が重症化する恐れも!”
と呼びかける。
「せっかく計画したんだから……」と無理しがちな夏のアウトドアだが、それで体調を崩してしまっては元も子もない。
時間をずらす、日程を見直すなど臨機応変な計画変更も夏の思い出作りには大切だ。
猛暑日が続いている日本列島。総務省消防庁によれば7月9日〜7月15日の全国の熱中症による救急搬送人員は9956人と、
昨年同時期の7414人を大幅に上回る。さらに東京消防庁は、7月18日の救急出動は3036件で、1日の件数としては
1936年以降で過去最多を記録したことを発表している。
各メディアでも体調管理に注意を呼びかけているところだが、“夏はアウトドア”という考えはやはり根強い。
キャンプや海水浴、バーベキューなどのアウトドアは炎天下で直射日光を遮るものが少なく、飲酒を伴う場合、
アルコールはその分解に水分を大量に使ううえ、利尿作用もあるので体から水分が排泄され、熱中症になりやすいとされる。
Twitterをのぞいてみると、
“昨日は人生で初めて救急車を呼ぶか迷った。結局救急外来に行ったら熱中症。BBQで屋根の下とはいえ、
ビール一本で火の回りをあくせく動いて六時間トイレに行かないなんてことはしたらだめだ。絶対。アホなことした。”
“BBQで熱中症と脱水症になって危うく救急車呼ばれる所だった…”
と、あわや緊急事態になりかけたという報告のほか、
“BBQしてたら友達の後輩が救急車で運ばれた;;
群馬やばい;;;;”
“さーくゆのBBQ行ってきた。倒れないという目標は無事に達成できたので良かったけど、BBQ場で倒れた人結構いるっぽくて
救急車と消防車が何台も来てたのがとても心配。”
など、実際に救急車が駆けつける場面に遭遇したという声も。
キャンプ用品ブランド「DOD(ディーオーディー)」公式Twitter(@DOPPEL_OUTDOOR)は、
“キャンプやBBQの中止は雨天だけではありません!
ここ最近のような天気が良すぎる酷暑日も、ご家族やご友人のためにも我慢し中止しましょうm(_ _)m
特に大人数BBQは日陰も足りない場合もあり、飲酒だけでは水分補給もままならず、熱中症が重症化する恐れも!”
と呼びかける。
「せっかく計画したんだから……」と無理しがちな夏のアウトドアだが、それで体調を崩してしまっては元も子もない。
時間をずらす、日程を見直すなど臨機応変な計画変更も夏の思い出作りには大切だ。