0001砂漠のマスカレード ★2018/10/18(木) 09:55:45.18ID:CAP_USER9
「愛の葉Girls」のメンバー・大本萌景さん(16)が自ら命を絶った件でクローズアップされるのが、所属していた事務所「hプロジェクト」の佐々木貴浩社長(50)である。
遺族から“自死の背景にパワハラなどがあった”と訴えられた佐々木社長の「コワモテ」の一面は、ショーパブダンサー時代からも窺える。
***
「愛の葉〜」は愛媛県を拠点に活動するご当地アイドルグループで、佐々木社長も同県新居浜市の出身だ。
商業高校を卒業後、一度は松山市のホテルに就職するが、その後「マハラジャ」などのディスコを運営していた会社に籍を移した。
そこでショービジネスを学んだ佐々木社長が20代前半で興したのが、「まんま」という名のショーパブだった。
ママ兼メインダンサーを務めていた時代の佐々木社長について、知人はこう語る。
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/6/26f7f_1523_fd21a47d_bf0c5c04.jpg
通称“まんまさん”だった頃
「僕らの間では佐々木さんは“まんまさん”で通ってた。
なんで“まんま”かというと、一つは男=マンがママをしているから。もう一つは女装してメイクして踊っていても男のまんまだから、“まんまさん”」
この店で大成功を収めた佐々木社長は、その後、より規模の大きいショーパブや福岡の支店、SMショーを見せる店の経営にも乗り出していったという。
「当時、『まんまさん』と言えばカリスマ的存在で、口が上手くて営業上手。客に飲ませるのもうまかった」
と店に通っていた客の一人は振り返るが、元従業員からはこんな証言も。
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/a/6/a6be3_1523_fd21a47d_1954075b.jpg
萌景さんと事務所スタッフとのLINE。〈マジでブン殴る〉をパワハラのひとつと主張する遺族に対し、佐々木社長は「単なるじゃれ合い」と否定する。
「朝まで飲んで、昼からはダンスの練習で、夜は店という生活なので、逃げ出す子もいっぱいいた。
でも、逃げ出しても探しに行くんですよ。まんまさんが、“さがせ”って言うもんだから。まんまさんの言葉は神の言葉ですからね――」
その後、佐々木社長はアイドルビジネスに進出し、そして悲劇は起きた。
10月18日発売の週刊新潮では、遺族と事務所、対立する双方の主張を掲載すると共に、佐々木社長の「黒い履歴書」について特集。佐々木社長のダンサー時代の映像は、デイリー新潮にて配信中である。
「週刊新潮」2018年10月25日号 掲載
http://news.livedoor.com/article/detail/15457923/
2018年10月17日 16時59分 デイリー新潮
http://niihama-bussan.com/wordpress/wp-content/themes/bussankyoukai/img/pages-01.jpg
遺族から“自死の背景にパワハラなどがあった”と訴えられた佐々木社長の「コワモテ」の一面は、ショーパブダンサー時代からも窺える。
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「愛の葉〜」は愛媛県を拠点に活動するご当地アイドルグループで、佐々木社長も同県新居浜市の出身だ。
商業高校を卒業後、一度は松山市のホテルに就職するが、その後「マハラジャ」などのディスコを運営していた会社に籍を移した。
そこでショービジネスを学んだ佐々木社長が20代前半で興したのが、「まんま」という名のショーパブだった。
ママ兼メインダンサーを務めていた時代の佐々木社長について、知人はこう語る。
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/6/26f7f_1523_fd21a47d_bf0c5c04.jpg
通称“まんまさん”だった頃
「僕らの間では佐々木さんは“まんまさん”で通ってた。
なんで“まんま”かというと、一つは男=マンがママをしているから。もう一つは女装してメイクして踊っていても男のまんまだから、“まんまさん”」
この店で大成功を収めた佐々木社長は、その後、より規模の大きいショーパブや福岡の支店、SMショーを見せる店の経営にも乗り出していったという。
「当時、『まんまさん』と言えばカリスマ的存在で、口が上手くて営業上手。客に飲ませるのもうまかった」
と店に通っていた客の一人は振り返るが、元従業員からはこんな証言も。
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/a/6/a6be3_1523_fd21a47d_1954075b.jpg
萌景さんと事務所スタッフとのLINE。〈マジでブン殴る〉をパワハラのひとつと主張する遺族に対し、佐々木社長は「単なるじゃれ合い」と否定する。
「朝まで飲んで、昼からはダンスの練習で、夜は店という生活なので、逃げ出す子もいっぱいいた。
でも、逃げ出しても探しに行くんですよ。まんまさんが、“さがせ”って言うもんだから。まんまさんの言葉は神の言葉ですからね――」
その後、佐々木社長はアイドルビジネスに進出し、そして悲劇は起きた。
10月18日発売の週刊新潮では、遺族と事務所、対立する双方の主張を掲載すると共に、佐々木社長の「黒い履歴書」について特集。佐々木社長のダンサー時代の映像は、デイリー新潮にて配信中である。
「週刊新潮」2018年10月25日号 掲載
http://news.livedoor.com/article/detail/15457923/
2018年10月17日 16時59分 デイリー新潮
http://niihama-bussan.com/wordpress/wp-content/themes/bussankyoukai/img/pages-01.jpg