0001プティフランスパン ★2018/12/29(土) 18:58:19.84ID:CAP_USER9
2018/12/29 10:30 ※ 調査期間:2018年12月14日〜2018年12月17日
「あけましておめでとう」と言いながら内心は… 正月嫌いの人の憂鬱な新年の過ごし方
https://sirabee.com/2018/12/29/20161929911/
正月には新年のあいさつやお年玉など、面倒なことも多い。正月が嫌いだと思っている人は、どれほどいるのか?
https://sirabee.com/wp/wp-content/uploads/2018/12/GettyImages-491204132-768x512.jpg
(mitchii/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
正月はめでたいものだと昔から決まっている。「おめでとうございます」とのあいさつが行き交う中で、内心では正月を嫌っている人もいるかもしれない。
■正月が嫌いな人は少ない
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、「正月について」の調査を実施した。
https://sirabee.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/sirabee_190101_shogatsu1-768x337.png
正月が嫌いだグラフ
「正月が嫌いだ」と答えた人は、全体で17.9%。なんだかんだあってもめでたい日なので、嫌いな人は少ないようだ。
■高年齢層では男女間で意識差
性年代別で見ると、50代と60代で男女差が激しいことがわかる。
https://sirabee.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/sirabee_190101_shogatsu2-768x543.png
正月が嫌いだ性年代別グラフ
年代が高い人ほど、正月の慣習を大切にしている人が多いだろう。さらに、正月の準備は女性がする風潮が強い年代でもある。
「年賀状やおせちなど、正月前に準備しておくことがたくさんありすぎる。夫は年末の仕事が忙しいので手伝う暇はないみたいだし、毎年、一人で大変な思いをしている」(50代・女性)
「田舎に住んでいて、正月は親戚全員で集まるのが恒例行事。女性たちは料理やお酒の準備で忙しくしているのに、男性たちはひたすら飲んで酔っ払っているだけ。正月くらい、ゆっくり休ませてほしい」(50代・女性)
■義理の父母に気を遣うのが嫌
義父母の家に行くのが、憂鬱だと思っている人も多いだろう。
「夫の実家に行かないといけないのが、毎年、憂鬱で仕方がない。仲が悪いってわけではないけれど、やっぱり義実家は気を遣ってしまう。たぶんうちの親の前では夫が気を遣っているから、お互いさまなんだろうけれど」(30代・女性)
■親戚の子供へのお年玉
正月は、なにかとお金がかかる。中でも、お年玉に頭を悩まされる家庭が多いようだ。
「ちゃんと正月を迎えようと思ったら、とにかくお金がかかってしまう。ちょっと豪華なおせちを注文したら高いし、年賀状も地味にお金がかかる。
そしてうちの親戚は子供が多いために、お年玉の出費がかなり痛手。こちらは一人っ子だから、完全にマイナスだな…って考えちゃう」(30代・女性)
お互いにくつろげる正月を迎えられるように、夫婦で話し合いをしてみるのもよさそうだ。
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年12月14日〜2018年12月17日
対象:全国20代〜60代の男女1,664名(有効回答数)
「あけましておめでとう」と言いながら内心は… 正月嫌いの人の憂鬱な新年の過ごし方
https://sirabee.com/2018/12/29/20161929911/
正月には新年のあいさつやお年玉など、面倒なことも多い。正月が嫌いだと思っている人は、どれほどいるのか?
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(mitchii/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
正月はめでたいものだと昔から決まっている。「おめでとうございます」とのあいさつが行き交う中で、内心では正月を嫌っている人もいるかもしれない。
■正月が嫌いな人は少ない
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、「正月について」の調査を実施した。
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正月が嫌いだグラフ
「正月が嫌いだ」と答えた人は、全体で17.9%。なんだかんだあってもめでたい日なので、嫌いな人は少ないようだ。
■高年齢層では男女間で意識差
性年代別で見ると、50代と60代で男女差が激しいことがわかる。
https://sirabee.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/sirabee_190101_shogatsu2-768x543.png
正月が嫌いだ性年代別グラフ
年代が高い人ほど、正月の慣習を大切にしている人が多いだろう。さらに、正月の準備は女性がする風潮が強い年代でもある。
「年賀状やおせちなど、正月前に準備しておくことがたくさんありすぎる。夫は年末の仕事が忙しいので手伝う暇はないみたいだし、毎年、一人で大変な思いをしている」(50代・女性)
「田舎に住んでいて、正月は親戚全員で集まるのが恒例行事。女性たちは料理やお酒の準備で忙しくしているのに、男性たちはひたすら飲んで酔っ払っているだけ。正月くらい、ゆっくり休ませてほしい」(50代・女性)
■義理の父母に気を遣うのが嫌
義父母の家に行くのが、憂鬱だと思っている人も多いだろう。
「夫の実家に行かないといけないのが、毎年、憂鬱で仕方がない。仲が悪いってわけではないけれど、やっぱり義実家は気を遣ってしまう。たぶんうちの親の前では夫が気を遣っているから、お互いさまなんだろうけれど」(30代・女性)
■親戚の子供へのお年玉
正月は、なにかとお金がかかる。中でも、お年玉に頭を悩まされる家庭が多いようだ。
「ちゃんと正月を迎えようと思ったら、とにかくお金がかかってしまう。ちょっと豪華なおせちを注文したら高いし、年賀状も地味にお金がかかる。
そしてうちの親戚は子供が多いために、お年玉の出費がかなり痛手。こちらは一人っ子だから、完全にマイナスだな…って考えちゃう」(30代・女性)
お互いにくつろげる正月を迎えられるように、夫婦で話し合いをしてみるのもよさそうだ。
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年12月14日〜2018年12月17日
対象:全国20代〜60代の男女1,664名(有効回答数)