17日朝早く、北海道・オホーツクのサロマ湖で、ホタテ漁船が海への出入り口付近に設置された柱に衝突し、6人が重軽傷です。
17日午前6時30分ごろ、北見市の常呂漁協所属のホタテ漁船「第5ところ丸」がサロマ湖と海の境界付近で、柱に衝突しました。
この事故で、乗組員6人全員が病院に運ばれ、1人が重傷、5人が軽傷です。
網走海上保安署によりますと、「ところ丸」はホタテの稚貝をまく作業を終え、港に戻る途中でした。
衝突した支柱は、湖の中に流氷が入るのを防ぐ網を張る支柱でした。
事故当時、湖面はなぎの状態だったということで、海保が事故の原因を詳しく調べています。
2019年5月17日12:06
北海道ニュースUHB
https://uhb.jp/news/8335/
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggrGrMK_GfzHS1oo8QCgWtyg---x400-y225-q90-exp3h-pril/amd/20190517-00000004-hokkaibunv-000-thumb.jpg
17日午前6時30分ごろ、北見市の常呂漁協所属のホタテ漁船「第5ところ丸」がサロマ湖と海の境界付近で、柱に衝突しました。
この事故で、乗組員6人全員が病院に運ばれ、1人が重傷、5人が軽傷です。
網走海上保安署によりますと、「ところ丸」はホタテの稚貝をまく作業を終え、港に戻る途中でした。
衝突した支柱は、湖の中に流氷が入るのを防ぐ網を張る支柱でした。
事故当時、湖面はなぎの状態だったということで、海保が事故の原因を詳しく調べています。
2019年5月17日12:06
北海道ニュースUHB
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