0001Hikaru ★2019/06/27(木) 08:21:40.12ID:yJNZ765P9
11歳「父殺害手伝わされた」 茨城・モルタル遺体 娘「母が強要」供述
東京新聞 2019年6月27日 朝刊
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201906/CK2019062702000159.html
茨城県かすみがうら市のアパートから昨年七月、モルタルで固められた住人の会社員氏家昇さん=当時(33)=の遺体が見つかった事件で、
殺人などの罪に問われた妻の美穂被告(45)の裁判員裁判初公判が二十六日、
水戸地裁(寺沢真由美裁判長)であり、殺害を手伝わされたとする当時十一歳の娘の供述内容が明らかになった。
娘の供述調書によると、昨年二月、美穂被告に指示されて寝ている昇さんの様子を見に行き、
美穂被告がスマートフォンの充電ケーブルで昇さんの首を絞めた際、手足を押さえるよう言われ、実行した。
数日前から美穂被告に命じられ、寝ている昇さんの首元にケーブルを通せる隙間があるかを確認していた。
娘は美穂被告に「ママと離れたくないならパパを殺すしかない」などと脅され、協力を強要された。
殺害に至るまでの間、美穂被告は娘に対し、昇さんの頭を酒の瓶で殴らせようとしたり、階段から突き落とさせようとしたりしたという。
美穂被告は起訴内容を「間違いありません」と認めた。
検察側は冒頭陳述で「浪費や借金を繰り返し、離婚を偽装して児童扶養手当を受給しようとした」と指摘。
弁護側は「夫のお金を使い込んだことで厳しく責められ、精神的に追い詰められた」と主張した。
起訴状などによると、美穂被告は昨年二月、自宅アパートでスマートフォンの充電ケーブルで昇さんの首を絞めて殺害し、
遺体を袋に入れてモルタルを流し込み、クローゼット内に遺棄したとしている。
美穂被告は昨年三月に昇さんとの虚偽の離婚届を提出したとして、有印私文書偽造などの疑いで逮捕、
児童扶養手当をだまし取ろうとしたとして詐欺未遂などの容疑で再逮捕され、いずれも起訴されている。
◆関連スレ
【茨城】“モルタル詰め遺体”初公判 被告妻「間違いありません」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1561526819/
東京新聞 2019年6月27日 朝刊
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201906/CK2019062702000159.html
茨城県かすみがうら市のアパートから昨年七月、モルタルで固められた住人の会社員氏家昇さん=当時(33)=の遺体が見つかった事件で、
殺人などの罪に問われた妻の美穂被告(45)の裁判員裁判初公判が二十六日、
水戸地裁(寺沢真由美裁判長)であり、殺害を手伝わされたとする当時十一歳の娘の供述内容が明らかになった。
娘の供述調書によると、昨年二月、美穂被告に指示されて寝ている昇さんの様子を見に行き、
美穂被告がスマートフォンの充電ケーブルで昇さんの首を絞めた際、手足を押さえるよう言われ、実行した。
数日前から美穂被告に命じられ、寝ている昇さんの首元にケーブルを通せる隙間があるかを確認していた。
娘は美穂被告に「ママと離れたくないならパパを殺すしかない」などと脅され、協力を強要された。
殺害に至るまでの間、美穂被告は娘に対し、昇さんの頭を酒の瓶で殴らせようとしたり、階段から突き落とさせようとしたりしたという。
美穂被告は起訴内容を「間違いありません」と認めた。
検察側は冒頭陳述で「浪費や借金を繰り返し、離婚を偽装して児童扶養手当を受給しようとした」と指摘。
弁護側は「夫のお金を使い込んだことで厳しく責められ、精神的に追い詰められた」と主張した。
起訴状などによると、美穂被告は昨年二月、自宅アパートでスマートフォンの充電ケーブルで昇さんの首を絞めて殺害し、
遺体を袋に入れてモルタルを流し込み、クローゼット内に遺棄したとしている。
美穂被告は昨年三月に昇さんとの虚偽の離婚届を提出したとして、有印私文書偽造などの疑いで逮捕、
児童扶養手当をだまし取ろうとしたとして詐欺未遂などの容疑で再逮捕され、いずれも起訴されている。
◆関連スレ
【茨城】“モルタル詰め遺体”初公判 被告妻「間違いありません」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1561526819/