0001靄々 ★2019/10/19(土) 08:23:36.27ID:OifThn019
刀剣「村正」特別公開へ 「正重」も 三重・春日神社
第二次世界大戦中に漆が塗布され、太刀の全容が分からなかった桑名宗社(春日神社)=三重県桑名市本町=の神宝「村正」(県有形文化財)が漆を剥いだ刀本来の姿によみがえり、20日から3日間、特別公開される。
不破義人宮司によると、戦時中に神職だった祖父の故義幹さんが戦災から神宝を守るため、刀にサビ止め用の漆を塗って、当時の宮司宅に疎開させた。神社は焼けたが、刀は難を逃れ、漆が塗られた状態のまま、今日まで保存されてきた。
刀は桑名の刀工、村正が室町時代の天文12(1543)年に制作。2口あり、共に工芸技術や文化史の面から価値が高いとして2016年に県有形文化財に指定された。
桑名市博物館で開催された刀剣の展示会で神宝を見た人から、「今は平和な時代。本来の刀の姿に戻してはどうか」と提案され、令和の節目となる「即位礼正殿の儀」に合わせ、漆を剥いで公開することにした。
研師(とぎし)の手でよみがえった村正は、派手な刃紋が浮かび上がり、市博物館の杉本竜館長は「村正の特徴がよく出ている。最上の出来ではないか」と評価する。不破宮司は「特別公開で桑名の刀匠、村正を広く発信するとともに今後も神宝を大切に守っていきたい」と話す。
公開場所は春日神社会館で午前9時から午後4時まで。入館無料。他にいずれも神宝の漆塗りの「村正」、村正の後継者「正重」の刀剣2口を展示する。【松本宣良】
特別公開される桑名宗社の神宝「村正」=2019年10月16日午前10時28分、松本宣良撮影
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/10/17/20191017k0000m040113000p/0c8.jpg
https://mainichi.jp/articles/20191017/k00/00m/040/114000c
毎日新聞2019年10月17日 12時11分 0330名無しさん@1周年2019/10/19(土) 17:02:19.89ID:fsd9BbbX0
>>283
箱根は勝ち、足柄が負けたので箱根の軍勢は撤退しなければならなくなった 0331名無しさん@1周年2019/10/19(土) 17:03:17.32ID:IVkdifEP0
村正は初代が作った無銘が最上というか神の領域
二代目以降は人間レベル
0333名無しさん@1周年2019/10/19(土) 17:11:27.54ID:0EjVQJzc0
ロバート・ウッドヘッドさん今何やってるんだろ
0334名無しさん@1周年2019/10/19(土) 17:15:06.12ID:HLKW2aUg0
懐かしいな
昔グレーターデーモン毎日のように狩ってたわ
0335名無しさん@1周年2019/10/19(土) 17:18:05.67ID:vi5S5UOf0
sagaで知った
刀ってどれが強いのよ(材質とか形とか的に)
使う人によるのかな、長身とか怪力とか
>1 の画像はすごく厚みがあるように見える。
日本刀ってもっと薄くて細いものだと思ってた。
こんな鋼を携えて最前線に討って出るって、武士は肝が据わってたんだな。
ヌンチャカ
メジャー大名
チャンプ侍
ウィズから溢れ出るニンジャスレイヤー臭
0342名無しさん@1周年2019/10/19(土) 18:26:30.85ID:woNYEM1I0
レベル1のサムライですら、ポイズンジャイアント真っ二つに出来るのはステキ
0343名無しさん@1周年2019/10/19(土) 18:29:08.84ID:ptHdgFxQ0
>>340
戦場で実用するために作られた刀は重ねが厚い物が多い
同田貫とかね >>266
介者剣法ってのがあって
鎧の隙間や足など甲冑具足の無いところを狙うんだよ。 >>340
一番あついところで大体1センチ弱ある。 GBCのwiz#1、中古で買って約6年。
村正は現在78本。
0348名無しさん@1周年2019/10/19(土) 19:25:00.58ID:haZm6pai0
俺の所蔵する文献によると村正は褐色肌の銀髪エルフだったりクモ型の聖衣だっりするんだが
0349名無しさん@1周年2019/10/19(土) 19:32:22.83ID:TuUjXZy00
>>22
村正は流通してた数が多かったから「徳川を狙う奴はみんな村正を持ってた」って状態になったと言われてる
今で言えば「人を轢いたジジイがプリウスに乗ってた」「煽り運転するDQNは大体ヴェルファイアに乗ってる」みたいなもんや >>301
腐女子はどんどんカネ出すけど、男オタは
タダで取ろうとするからな >>150
行田の鉄剣は皇室所蔵より昔の物だぜ
大和よりも出雲が先に製鉄をやってて、追い立てられて武蔵に来たわけでさ
京の貴族や公家様は刀を振るう趣味はないじゃん >>160
何振りも見てるけど、何というか圧のようなモノがすごい刀ってあるんだよなぁ
怖さ半分、魅了半分だったり
もう人斬りはできねぇよザマーw、とでも吐き捨てないとその場を離れられないようなのも >>192
間違いなく魅入られちゃってるか、見惚れちゃってるよなw
だれか斬って捨てたい人が思い浮かんだのか… 0358名無しさん@1周年2019/10/19(土) 23:40:58.95ID:KfmHlDJS0
>>343
実戦用ってことは、人を斬った刀なのかこれ? 村正は当時、価格も安くて普及していたらしいから人を斬っていてもおかしくない
>>14
刀剣の所有は許可すらいらん、届け出ればいい
美術品としての刀剣は教育委員会の管轄で警察の管轄ではない 0361名無しさん@1周年2019/10/20(日) 03:58:44.56ID:1jbl+PLn0
錆びないのが不思議
0362名無しさん@1周年2019/10/20(日) 04:09:36.63ID:DGjhdKz30
車田正美「その発想は無かった、木刀にしていた。」
>>359
村正は良く切れると有名であり
当時としても高かった!
自分の命を懸ける道具だから、無理しても良い物を買う
尾張や三河に良い刀鍛冶が居なかったので
三河武士はこぞって桑名の村正を購入したらしい
昔の物流は水運が中心であり、伊勢湾沿岸は交流が盛ん
家康の父、松平広忠は幼少の頃、今の鈴鹿市神戸の寺に一時避難をしていたし
服部半蔵は伊賀で、井伊家の家老になった木俣氏も伊勢神戸から松平家へ >>316
明軍のそれを組織的騎馬突撃とは云わないw
組織的騎馬突撃は鉄砲や弓の斉射で相手の前線を混乱させ
重装甲の騎兵が短槍や湾刀で集団突撃をする戦術
これを防ぐ為に織田軍だと6mの槍で密集隊形を作り
斜めに地面に刺して相手の突撃を迎えた
槍を振り回すのではなく、相手が突撃して来るのを待ち、馬のどこかに刺さると
馬が棒立ちになって騎者が振り落とされる
騎馬対徒歩の戦いで徒歩兵は騎乗戦闘員を狙うのではなく、馬の脚を切るなど、馬を狙うのが基本
明軍騎兵は短刀なので刀で馬の脚を払うだけで済んだから長槍はそれ程必要としなかった
明軍が長柄の武器できたらこちらも槍を使えばよいだけ
と言うより、日本軍の武器は鉄砲が中心だから、槍兵の集団突撃なんて出来ないw
明軍が日本刀に苦労したのは確かだが、日本軍の鉄砲に圧倒されたと自覚しており
その後明軍は鉄砲の装備に力を入れている
しかし李自成による反乱で滅びてしまい
その混乱に乗じた女真(満州族)に支配されて清国が出来た >>22
単に出回っていた数が多かっただけというオチ
現代で言えば祖父がトヨタ車とぶつかった
父がトヨタ車に轢かれた
息子もトヨタ車で事故った
その事実だけでトヨタは妖車メーカーだとイチャモン付けるようなもの 0368名無しさん@1周年2019/10/20(日) 13:09:19.57ID:ncX7IMVj0
0369名無しさん@1周年2019/10/20(日) 13:11:14.64ID:bQSf10vE0
バカ野郎、伊達に妖刀と言われていたけじゃねえんだぞ。
こりゃ何か大きな事件が起こるな。
0370名無しさん@1周年2019/10/20(日) 13:22:52.43ID:UfateSHj0
>>349
妖刀村正ってプリウスミサイルと同じノリなのか
幻想が崩れるなw 0371名無しさん@1周年2019/10/20(日) 23:46:20.90ID:T5d7efUc0
そら戦国の時分から腕一本で駆け上がった野良の刀匠だからな初代村正は
桑名のお抱えになる前からあの地の庶民に根付いてたし
0373名無しさん@1周年2019/10/21(月) 16:23:30.65ID:hm0GgCRL0
>>349
>村正は流通してた数が多かったから「徳川を狙う奴はみんな村正を持ってた」って状態になったと言われてる
具体的になんという史料から確認できる情報なんですか?
又聞きで適当なこと言ってないですか? 0374名無しさん@1周年2019/10/21(月) 18:10:12.84ID:Et/31mpy0
0376通りすがりの一言主2019/10/21(月) 22:41:50.81ID:l4SUy/Sf0
量産型ザクみたいなもん。
>>1
地鉄は小板目肌が流れて地沸が付き肌立つ感があり鎬地は柾目肌
刃文は腰開きの五の目乱で乱れの谷が特に長く刃文の形が表裏に揃う
これは素人が見てもひと目で村正ってわかるな 0378名無しさん@1周年2019/10/22(火) 02:20:15.73ID:dA5nE/ax0
>>377
> 研師(とぎし)の手でよみがえった村正は、派手な刃紋が浮かび上がり
特徴的な刀なんだろうね。 0379名無しさん@1周年2019/10/22(火) 02:46:39.45ID:R+c/Uj+20