https://this.kiji.is/581671418471990369?c=39550187727945729
政府は23日の閣議で、アフガニスタンで殺害された医師中村哲さんに、
旭日小綬章と安倍晋三首相からの感謝状を授与すると決定した。
菅義偉官房長官が同日の記者会見で明らかにした。
中村さんは福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表として
アフガニスタンでの人道支援に寄与した。
首相は閣議で「中村さんの長年にわたるアフガニスタン発展のための
多大な功績をたたえる」と述べた。感謝状授与式は27日に官邸で行う。
中村さんは2016年、アフガンで医療活動やかんがい事業に力を尽くしたとして、
旭日双光章を受章。18年には、アフガン政府から勲章を贈られた。 0474名無しさん@1周年2019/12/23(月) 22:51:33.41ID:a4ARC+M+0
なぜ、国民栄誉賞を授与しないのか?
最近受賞した松井はじめスポーツ部門の輩より遥かに日本および世界に貢献している。
0475名無しさん@1周年2019/12/23(月) 22:59:37.19ID:lyNw0zvI0
0476名無しさん@1周年2019/12/23(月) 23:24:20.24ID:+UzZ9i/d0
「九条は守ってくれなかった!」とはしゃいでるやつは
完全にサイコパスだと思うわ
人の心を失うとはこういうこと
>>476
中村先生が亡くなって、「九条は守ってくれなかった!」と
速攻で自分の本の宣伝を始めたのが百田尚樹な 0478名無しさん@1周年2019/12/24(火) 03:18:47.31ID:3JQWP5bJ0
>>22
向こうは大統領まで柩担いだってのにね
まあいいよ
安倍に触られたら中村先生が穢れるから 0479名無しさん@1周年2019/12/24(火) 03:21:43.73ID:ZynaxD6g0
>>1
勲四等か
もう少し上のランクの勲章でも良かったんではないの? 0480名無しさん@1周年2019/12/24(火) 03:26:16.91ID:iNXw/Ose0
安室玲「たった、それだけですか?」
0481名無しさん@1周年2019/12/24(火) 03:28:14.71ID:iNXw/Ose0
>>477
百田は中村の命を救いたかっただけだ。100%の善意だよ
憲法九条みたいな妄想じゃなくて、実際に日本国民を守ることができる手段が必要だということ >>481
実際にテロリストから海外で活動する中村医師のような日本国民の命を守れる手段?
つまり海外で活動する日本国民向けのSPでも養成するのか?
それとも日本も本格的に諜報機関を整備してテロリストの行動を事前に把握すべきってところか? 0484名無しさん@1周年2019/12/24(火) 05:06:33.25ID:hcTlqhR60
授賞を決めたやつらは「小」綬章ということに疑問を感じなかったのか?
0485名無しさん@1周年2019/12/24(火) 05:09:36.46ID:u2FXKiB60
>>441
仕事した人は、小
仕事しない人は、大
多くの会社でも同じでしょ?w 0486名無しさん@1周年2019/12/24(火) 05:10:09.44ID:hcTlqhR60
こんなん逆に侮辱しているようなもんだろ。棺担いだ大統領のことまでバカにしてやがる
0488名無しさん@1周年2019/12/24(火) 05:12:29.81ID:u2FXKiB60
0490名無しさん@1周年2019/12/24(火) 05:32:51.47ID:flyzCXzX0
ネトウヨは大反対だよな
0491名無しさん@1周年2019/12/24(火) 05:40:39.32ID:YOunqprLO
おや安倍内閣小泉の時の様に自己責任を
連呼しないのか
同胞が国民が中東でテロリストに殺され時の様に自己責任と言ってみろ確か香田さんの時だったな
白々しいよ
0492名無しさん@1周年2019/12/24(火) 05:43:03.72ID:hcTlqhR60
飯塚幸三のが上ってことだ
0493名無しさん@1周年2019/12/24(火) 05:53:10.98ID:aUtHD5GB0
水路できました。植物できました。バンザイで
終わらないだろ。水路の維持管理と安定した
水量の供給、適正な分配がなされねば、
水利権争奪の紛争原因となりうる。
中村は争いの種を蒔いて、逝ってしまった。
勲章よりも後始末を考えろ
0494名無しさん@1周年2019/12/24(火) 06:06:31.16ID:CmGqa6+Q0
イラクの3バカや香田やあれだけ非難されて、こいつが褒章と言うのが日本国民的には理解できない。
わざわざ危険地域に出かけて行ってただ殺されたのに褒章?
憲法第9条が守ってくれるなどとお花畑脳で死んだのはあくまでの自己責任だ。
やっていることは香田と何ら変わらんぞ。
しかもアフガニスタンにはそこそこ役に立ったかも知れないが、日本国にはいささかの貢献もしていない。
日本の無医村シカトして国を捨てるような奴に褒章なんぞ筋違いも甚だしい。
0495名無しさん@1周年2019/12/24(火) 06:10:15.22ID:CmGqa6+Q0
>>474
世界的にはどうか知らんが、少なくとも国民には何の貢献もしていないだろ。
アフガニスタンに水路が出来たとして、それが日本人にとって何の役に立つ? 0496名無しさん@1周年2019/12/24(火) 06:26:31.65ID:nUGHR0Dn0
コレも「安倍が〜」なんかよ
誰が総理でも同じように授与するっての
アホか
0497名無しさん@1周年2019/12/24(火) 06:32:19.67ID:Zlnml7/X0
最前線できっちり働く本物の貴族と紛い物の上級国民の差よね
0499名無しさん@1周年2019/12/24(火) 07:05:15.16ID:XkJyFiYw0
>>497
これ我々の子孫にいい教訓になると思う
日本の平和主義の感覚で海外へ行ったら命いくつあっても足りないぞと 0500名無しさん@1周年2019/12/24(火) 07:07:49.76ID:aELK6Lw50
死んだらヒーローやな
もっと前にあげればよかったのに
0501名無しさん@1周年2019/12/24(火) 07:08:24.04ID:tVrqQQNw0
0503名無しさん@1周年2019/12/24(火) 08:19:13.86ID:02HFigBC0
これはすばらしいことだね
新しい島も中村哲島にしてほしい
>>269
ちょんコロパヨクって自己紹介かよ下痢カスwww 国民栄誉賞なんて総理大臣賞だぞ
旭日章は天皇陛下
意味合いが全く違う
0507名無しさん@1周年2019/12/24(火) 12:34:10.36ID:0EkfBwN20
>>21
安倍はともかく、今の天皇は、ネパールの水問題に詳しいらしいよ。
皇太子時代、登山が好きで、よく行ってたネパールで、
水問題の解決のために、色々と研究されていたそうだ。
ある意味、中村さんのフィールドだね。 0508名無しさん@1周年2019/12/24(火) 12:58:00.22ID:fK2faI6z0
安倍の人気取り
勲章より生前に援助しろよ
>>508
ちゃんとJICAのプロジェクトも活用されてましたけど? 2003年11月22日 オピニオン面「私の視点」への寄稿
私たちPMS(ペシャワール会医療サービス)が用水路を建設中だった今月2日、
発破作業を攻撃と誤認した米軍ヘリコプター2機が機銃掃射した。
作業地の平和は一瞬にして吹き飛ばされた。当地の治安状況は私が滞在した20年間で最悪になっている。
いま、ほとんどが農民であるアフガンの人々が切実に欲するのは、食糧と平和な村々の回復である。
この4年、東部アフガンは未曽有(みぞう)の干ばつで耕地が砂漠化し、大量の難民が発生している。
彼らが大都市に流れ、治安悪化の背景をなしていることは意外に知られていない。
こうした事態に対応するため、私たちは井戸掘りに努め、これまでに1000本の井戸を造った。
さらに、用水路も建設中だ。これは十数万人の帰農を促し、少なからず地域の復興と安定に寄与するはずだった。
にもかかわらず、このところ現地では米軍のアルカイダ掃討作戦による誤爆が頻繁に起こり、
住民の米軍への敵意が日増しに高まっている。
イラクと同様、アフガンでも、米軍に対してだけではなく、国連組織や国際赤十字、
外国のNGOへの襲撃事件が頻発している。地元民から襲撃を受け、すでに撤退した国際団体もある。
「人道支援に赴いたのになぜ」といぶかる日本国民も多いと思う。
現地が反発するのは、復興援助が軍事介入とセットになっているうえ、
外国側のニーズ中心で民意とかけ離れたものになっているからだ。
「タリバーン政権は問題もあったが、アメリカの介入はもっと嫌だ」というのがアフガン民衆の本音だろう。
結局、暴力による干渉はろくな結果を生まなかった。人々が生きるための支援なら軍隊は必要ない。
今回、私たちは「テロリスト」からではなく、「国際社会の正義」から襲撃された。
日本政府がこの「正義」に同調し、「軍隊」を派遣するとなれば、アフガンでも日本への敵意が生まれ、
私たちが攻撃の対象になりかねない。
すでに私たちは車両から日章旗と「JAPAN」の文字を消し、
政府とは無関係だと明言して活動せざるを得ない状況に至っている。
平和には軍事力以上の力がある。国是である平和主義を非現実的だと軽んじ、
米国の軍事力行使だけでなく、自衛隊の派遣すらも是認しようとする日本の風潮は危険かつ奇怪である。
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019121600002.html
2006年11月28日 オピニオン面での哲学者、評論家の鶴見俊輔さんとの対談で
日本のような近代国家からは、イランやアフガン、パキスタンといった国があるように見えるが、
これらはいわば疑似国家だ。民衆の間に国境はなく、ひと続きにつながって動いている。
アフガンから隣のパキスタンに逃れた難民は現在300万人。
日本がこれだけの難民を受け入れられるだろうか。国境を超えた相互扶助や暗黙の合意がある。
アフガン人が敵味方に分かれて戦うときも、わざと的をはずして撃ち合うことがあると聞く。
庶民のレベルでは、同じ釜の飯を食うアフガン人だという意識が強い。
アフガン人は、アジア人という言葉を好んで使う。自分たち自身のやり方で生きてきたという誇りが根をおろしている。
日本人もそうじゃないかという期待がアフガン人にはあるが、その期待を裏切るときは近いのではないか。寂しいことだ。
「殺さない」ということの一つの結実が憲法9条だ。9条を壊すことは日本の良心を壊すことになる。
戦争を次々にしないと成り立たないような、自然を相手に汗水たらして働く人が損をするような社会は長続きしない。
いつか崩れるだろう。
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019121600002.html?page=4 0511名無しさん@1周年2019/12/24(火) 13:38:45.32ID:0EkfBwN20
2016年1月30日 オピニオン面でのロングインタビューで
米軍などが「対テロ戦」を掲げ、タリバーンが支配するアフガニスタンを空爆してから15年。
タリバーン政権は倒れたものの、いまだ混乱は収まらず、治安も悪化したままだ。
この国の復興を、どう支えるか。
私たちが活動しているアフガン東部は、旧ソ連が侵攻したアフガン戦争や、
国民の1割にあたる200万人が死んだとされる内戦のころより(治安が)悪い。この30年で最悪です。
かつて危険地帯は点でしたが、今は面に広がった。地元の人ですら、怖くて移動できないと言います。
ただ、我々が灌漑し、農地が戻った地域は安全です。
タリバーンは海外からは悪の権化のように言われますが、地元の受け止めはかなり違う。
内戦の頃、各地に割拠していた軍閥は暴力で地域を支配し、賄賂は取り放題。
それを宗教的に厳格なタリバーンが押さえ、住民は当時、大歓迎しました。
この国の伝統である地域の長老による自治を大幅に認めた土着性の高い政権でした。
そうでなければ、たった1万5千人の兵士で全土を治められない。
治安も良く、医療支援が最も円滑に進んだのもタリバーン時代です。
欧米などの後押しでできた現政権は、タリバーンに駆逐された軍閥の有力者がたくさんいるから、歓迎されにくい。
昼は政府が統治し、夜はタリバーンが支配する地域も多く、誰が味方か敵かさっぱり分からない。
さらに(過激派組織)イスラム国(IS)と呼応する武装勢力が勢力を伸ばし、事態を複雑にしています。
(戦争と混乱の中で約30年)日本が、日本人が展開しているという信頼が大きいのは間違いありません。
アフガンで日露戦争とヒロシマ・ナガサキを知らない人はいません。
3度も大英帝国の侵攻をはねのけ、ソ連にも屈さなかったアフガンだから、
明治時代にアジアの小国だった日本が大国ロシアに勝った歴史に共鳴し、尊敬してくれる。
戦後は、原爆を落とされた廃虚から驚異的な速度で経済大国になりながら、
一度も他国に軍事介入をしたことがない姿を称賛する。
言ってみれば、憲法9条を具現化してきた国のあり方が信頼の源になっているのです。
NGOにしてもJICAにしても、日本の支援には政治的野心がない。
見返りを求めないし、市場開拓の先駆けにもしない。
そういう見方が、アフガン社会の隅々に定着しているのです。
だから診療所にしろ用水路掘りにしろ、協力してくれる。
軍事力が背後にある欧米人が手がけたら、トラブル続きでうまくいかないでしょう。
(「平和国家・日本」というブランド)その信頼感に助けられて、何度も命拾いをしてきました。
診療所を展開していたころも、『日本人が開設する』ことが決め手になり、地元が協力してくれました。
アフガン国民は日本の首相の名前も、安保に関する論議も知りません。
知っているのは、空爆などでアフガン国民を苦しめ続ける米国に、日本が追随していることだけです。
だから、90年代までの圧倒的な親日の雰囲気はなくなりかけている。嫌われるところまではいってないかな。
日本人が嫌われるところまで行っていない理由の一つは、自衛隊が「軍服姿」を見せていないことが大きい。
米軍とともに兵士がアフガンに駐留した韓国への嫌悪感は強いですよ。
それに、自衛隊にNGOの警護はできません。
アフガンでは現地の作業員に『武器を持って集まれ』と号令すれば、すぐに1個中隊ができる。
兵農未分離のアフガン社会では、全員が潜在的な準武装勢力です。
アフガン人ですら敵と味方が分からないのに、外国の部隊がどうやって敵を見分けるのですか? 机上の空論です。
軍隊に守られながら道路工事をしていたトルコやインドの会社は、狙撃されて殉職者を出しました。
私たちも残念ながら日本人職員が1人、武装勢力に拉致され凶弾に倒れました。
それでも、これまで通り、政治的野心を持たず、見返りを求めず、強大な軍事力に頼らない民生支援に徹する。
これが最良の結果を生むと、30年の経験から断言します。
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019121600003.html?page=4 0513名無しさん@1周年2019/12/24(火) 13:50:50.62ID:0EkfBwN20
1992年5月22日 アフガン難民への国際支援についてのインタビューで
1988年5月にソ連軍が撤退を開始してから、約270万人のアフガン難民がいたペシャワルだけでも、
それまで50団体前後だったNGOが、あっという間に200団体以上にふくれあがりました。
失敗の一因は国連の青写真そのものにあります。しかしそれ以上に、
うのみにした日本側の国際認識の甘さ、情報収集の弱さが現地で失笑を買っています。
この甘さは、どこか日本の発展途上国を見る目のおごりを感じさせます。
その裏返しとして、国連がすすめることだから間違いないだろう、
という素朴すぎる国連信仰があるのではないでしょうか。
どのNGOも文書では、現地の習慣を尊重する、とうたっていますが、
プロジェクトを実施する段階ではほとんど考慮されません。
ある団体は、識字率を向上させるため難民女性を公の場に引き出そうとした。
男女隔離の厳しいイスラム社会では異様なことだし、当の女性たちも嫌がった。
そもそもアフガニスタンの内戦が、親ソ政権による強引な女性解放政策に端を発したことを忘れています。
90年以降、この団体を含めいくつかのNGOが難民に襲撃され、死者まで出ました。
色々不満を並べましたが、学ぶべき点が多いのも欧米のグループです。
数は少ないが、現地語を覚え、自己宣伝することもなく30年も40年も現地に居ついて溶け込んでいます。
私もパシュトゥ語、ペルシャ語、ウルドゥ語を覚え、現地の人の立場で見たり考えたりすることに努めました。
気になるのは「国際貢献」という言葉が、
国連平和維持活動協力法案(PKO法案)とのからみで声高に語られていることです。
戦争中の発想とあまり変わっていないのじゃないか。
あのときもアジアに貢献するんだといって「八紘一宇(はっこういちう)」というスローガンが掲げられました。
でも結果は国際破壊に終わりました。
いま、自衛隊の海外派遣を前提にしたPKO論議がまかり通っているのは、
日本人が昔のことを十分総括していないからだと思います。時代錯誤です。
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019121200007.html よく聞く紫綬褒章とも違うの?
荒川モロゾフがセットで貰ってたやつ
アフガンと仲良くなれば、日本は
中央アジアでなかなか良い外交ができるんじゃね?
アメリカ、ロシアとの仲介を果たせるかもしれないし
タリバンも任天堂は好きかもしれないし
0517名無しさん@1周年2019/12/24(火) 19:39:04.60ID:0EkfBwN20
長倉洋海 「中村哲さんに想うこと」
http://www.h-nagakura.net/images/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E3%81%95%E3%82%93%E8%BF%BD%E6%82%BC.pdf
パンシールの獅子、こと、北部同盟の司令官、マスード将軍に惚れ込み、
長年身辺にいて取材を続けていた長倉さん。
彼は、タリバン統治の蛮行を批判する一方、マスードについては、
「彼の軍隊に限っては軍閥ではない。彼の人柄を見れば、それが分かる。」
と徹底的に擁護していた。
他方で、逆に、
北部同盟軍のカブール入城の際の虐殺を、中村さんは批判している。
両者は、相対立する、立場の違う地域指導者の下に仕えながらも、
アフガニスタンの人々を思う気持ちは同じだった。
ともすると、先進国の人が傍から見ると、
「何十年も何やってるんだよ。」とか、
さも、自分勝手な軍閥の連中同士が争っているかのように、みえてしまうが、
決してそうではなくて、どちらの側にも、それ相応に立派な人がいて、
その人柄の魅力に魅かれて、アフガンの人々は軍閥に入って従軍する。
そして、本当は戦いたくはないけど、
それぞれの正義の下、アフガニスタンの将来を思いながら、内戦を続けていたりする。
アフガニスタンの庶民を抑圧し、とても身勝手なように見える内戦の指導者ですら、
アフガニスタン人の中から生まれたのであり、安易に批判してくる日本人よりは、
よっぽど苦労していて、立派であったりするが、そういう人ですら虐殺とか処刑とかをしてしまう。
戦争に伴って、必ず起こる必要悪として。
こういう、アフガン生え抜きの土着の勢力の、真面目で悲惨な戦いぶりを見れば見るほど、
その微妙なバランスの上に、戦禍の中で、アフガン人が少しでも平和を志向して
生活していこうとしているのを見れば見るほど、
事情に無頓着な外国勢力に、安易に介入して欲しくないという、
中村さんの考え方も分かってくる。 0518名無しさん@1周年2019/12/24(火) 20:26:46.62ID:ijSeF3Py0
彼の後に道ができる
お前らの後に草が生える
0519名無しさん@1周年2019/12/24(火) 20:42:36.31ID:Wf+pUhvo0
>>481
はぁ?
アフガンで汗を流している人の命を
日本陸軍がどうやって守るの?
アフガンに侵攻するか? 生きてる間に授与できない程度の器なんだよ日本の政治家は
0521名無しさん@1周年2019/12/24(火) 22:26:49.38ID:H5hg72KK0
>>520
2016年(平成28年)秋の叙勲「旭日双光章」受章
これ、勲章といわないのか。 >>515
紫綬褒章は「褒章」で、今回の旭日小授章は「勲章」なので、別のものだよ。
日本の場合は憲法7条を根拠に功績をたたえるために授与されるものを「栄典」といって、栄典には勲章(叙勲)と叙位、褒章がある。
褒章のことを「勲章」と呼ぶ人がいるけどそれは本当は誤りで、おそらく栄典全般を漠然と「勲章」と捉えているんだと思う。
勲章と褒章はそれぞれ何種類かに分かれていて、褒章は紫綬褒章(文化芸術芸能スポーツ他)を含めて分野別に6つ。
勲章は功績の種類等で20以上に分かれている。
今回贈られる「旭日小授章」は中村医師が生前に受け取った「旭日双光章」よりも序列は上になる。
「小授章」だからといって日本に大中小の3つしか勲章がないわけではない。 0523名無しさん@1周年2019/12/25(水) 12:39:11.09ID:u5Vyez530
小
0524名無しさん@1周年2019/12/25(水) 18:38:12.89ID:3MsAT7eA0
惜しい人を亡くした