陸上自衛隊第12旅団第12ヘリコプター隊の観測ヘリ「OH―6 313号機」が約20年の役目を終えて用途廃止となり、ラストフライトを記念したセレモニーが6日、群馬県榛東村の相馬原駐屯地飛行場で開かれた。隊員ら約60人が約20年間の活動の労をねぎらった。
同隊本部付隊長の萩枝貴文3等陸佐は「災害派遣や訓練など一緒に任務を遂行してくれ、敬意を表す」とあいさつ。同駐屯地から霞ケ浦駐屯地(茨城県)に向けて飛び立つと、隊員が手を振って見送った。
2001年から同隊で運用。新潟中越沖地震や昨年10月の台風19号(令和元年東日本台風)の現場などに派遣された。
https://www.jomo-news.co.jp/file/article/127/198127/147196-attachment.jpg
[2020/03/07]
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/198127
同隊本部付隊長の萩枝貴文3等陸佐は「災害派遣や訓練など一緒に任務を遂行してくれ、敬意を表す」とあいさつ。同駐屯地から霞ケ浦駐屯地(茨城県)に向けて飛び立つと、隊員が手を振って見送った。
2001年から同隊で運用。新潟中越沖地震や昨年10月の台風19号(令和元年東日本台風)の現場などに派遣された。
https://www.jomo-news.co.jp/file/article/127/198127/147196-attachment.jpg
[2020/03/07]
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/198127