0001らむちゃん ★
2017/05/13(土) 19:28:01.28ID:CAP_USER9https://www.daily.co.jp/gossip/2017/05/09/0010171873.shtml
宝塚歌劇団雪組新人公演「幕末太陽傳」が9日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、永久輝(とわき)せあが4度目の主演を務めた。
本公演はトップスターコンビの早霧(さぎり)せいなと咲妃(さきひ)みゆの退団公演。古典落語をモチーフにした作品で、主人公はいわゆるタカラヅカの男役の格好良さとは対極で、若手が演じるには難しい役。
永久輝も「自分が引っ張る役ではなく、回りに影響される役」とその難しさに向き合い、見事に演じ上げた。
「早霧さんの役をさせて頂くのは5回目」と永久輝。「ずっと早霧さんを見て、勉強させていただきました」と感慨深そうな様子を見せた。
早霧は芝居巧者として知られ。永久輝も「お祭りの場面で、最後に雪が降って来るんですが、そのときは本当に寒さを感じた」と、芝居に入り込んだことを明かした。