TURQUIE:Erdogan évoque la possibilité d’une opération anti-terroriste « surprise » en dehors de la Turquie
エルドアンはトルコ国外での反テロ「サプライズ」作戦の可能性を示唆
http://www.armenews.com/article.php3?id_article=141226

RUSSIE:Frappes turques en Syrie : inacceptable pour Moscou
ロシア:トルコのシリア攻撃:ロシアは許容できぬ
http://www.armenews.com/article.php3?id_article=141102

Эрдоган надеется, что Индия "прогонит" связанные с Гюленом организации
エルドアンはインドでギュレン運動が「禁止」されることを望む
https://ria.ru/world/20170501/1493433128.html

Турция и Индия могут отказаться от доллара
トルコとインディアはドル決済を放棄
https://ria.ru/economy/20170501/1493425640.html

Эрдоган рассказал о возрастающем разделении Востока и Запада
エルドアンは東側と西側の成長の分離について述べた
https://ria.ru/world/20170501/1493435602.html

200 newly-appointed judges dismissed in latest gov’t decree
最新の政令で200人の新任裁判官が解雇
https://turkeypurge.com/200-newly-appointed-judges-dismissed-in-latest-govt-decree

Arrested journalist married in 10-minute ceremony in prison
逮捕されたジャーナリストは刑務所で10分間の結婚式を挙げた
https://turkeypurge.com/arrested-journalist-married-in-10-min-ceremony-in-prison

トルコ大統領、AKPに復党
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017050201061&;g=int

【エルサレム時事】トルコのメディアによると、エルドアン大統領は2日、出身母体のイスラム系与党・公正発展党(AKP)に復党した。
憲法改正をめぐる4月16日の国民投票で、これまで禁じられていた大統領の政党所属が認められるようになった。

エルドアン氏はAKPが結成された2001年から13年間、党首を務め、14年の大統領就任に伴い離党した。AKPは今月21日に
臨時党大会を開催し、エルドアン氏を再び党首に選出する見通し。(2017/05/02-20:43)

NO4560 5月2日 『シリアのタブカでSDFがISに勝利』 [2017年05月02日(Tue)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6211

シリアのSDFは主な戦闘員が、クルド人によって構成されているミリシアだが、このSDFの活躍が、最近目覚ましいものに、なって来ている。
それは、アメリカがクルドの戦闘員の能力を高く評価し、そのクルド人が主なSDFに対して、大量の武器を与え、しかも、援護攻撃をするように、
なったからであろう。

タブカはIS(ISIL)が首都だ、と主張しているラッカから、40〜50キロしか離れていない要衝であり、このタブカを支配することが、やがては
ラッカ攻略に乗り出す上で、重要なステップになるのだ。

そのこともあって、SDFとアメリカ軍は、何としてもタブカを落としたい、という事であったのであろう。しかも、タブカはシリア最大の
ダムの近くでもあり、シリアのほとんどの電力は、ここからシリア全土に、送られているのだ。

もし、ダムがIS(ISIL)によって、決壊されることになれば、その被害はシリア全土に及ぶ、という事でもある。現段階では、タブカの
80パーセント程度が、SDFの支配下になった、ということのようだ。

タブカの攻略は、4月の段階では遅々として進まない、状態になっていたが、5月に入り、SDF側は一気に攻勢に出た、という事であろう。
それは、アメリカが次の最大のターゲットである、ラッカ攻略に向けて本格的に乗り出した、という事であろう。

このタブカ攻略の戦いに、貢献出来なかったトルコ軍は、ラッカ攻略でも貢献出来ないのではないか。トルコ政府は、『トルコ軍抜きの
NATO軍は弱体化する。』というが、クルドの戦闘員がそれを補って、余るものがあるのかもしれない。