0001みつを ★
2017/10/02(月) 08:25:11.94ID:CAP_USER9宇都宮市の障害者支援施設で知的障害のある入所者の男性が一時意識不明となる大けがをした事件で、傷害の疑いで逮捕された職員ら2人は、男性を正座させるなどして30分以上にわたって暴行を続けた疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかりました。検察は、勾留期限となる今週、2人の処分について判断することにしています。
ことし4月、宇都宮市の障害者支援施設「ビ・ブライト」で、知的障害のある28歳の入所者の男性に暴行を加え一時意識不明となる大けがをさせたとして、当時職員として勤務していた松本亜希子容疑者(25)と、施設に入所しながら職員を補助する形で働いていた佐藤大希容疑者(22)が、傷害の疑いで逮捕されています。
これまでの調べで、2人は、かわるがわる男性を蹴りつけるなどした疑いが持たれていますが、その後の調べで、男性を正座させるなどして30分以上にわたって暴行を続けた疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかりました。
さらに、松本容疑者は「アルコール消毒液を男性に吹きかけた」と供述し、佐藤容疑者は「松本容疑者をまねて暴行した」と供述しているということです。
検察は、勾留期限となる今週、2人の処分について判断することにしています。
10月2日 7時48分