「都議選を前に、決められない批判をかわし、選挙戦を有利に運ぶための“選挙ファースト”の『豊洲移転、築地再整備』の方針を打って出て、
財源確保の保証もないまま、都民や市場関係者を雲にまき、大勝利」

「さらに、民主的合意形成はスピード性に欠けるといえ、情報公開どころか密室で、
しかも独断で、過去の知事の責任追及を示すことで、自らの対応への批判をかわすなど、
小池さんは『東京大改革』というよりか、あえて保身のため、都政を混乱させることに終始していたようにも見えた」

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51324