【JAXA】気候変動観測衛星打ち上げへ「しきさい」と「つばめ」…12月23日午前、H2A37号機で
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三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA=ジャクサ)は27日、気候変動観測衛星「しきさい」と超低高度衛星技術試験機「つばめ」を搭載するH2Aロケット37号機を12月23日午前に、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げると発表した。
しきさいは、様々な波長の光を使って海面水温の分布などを観測し、地球環境の実態を把握するのが目的。つばめは地上近くの軌道で人工衛星を運用できるかどうか確かめる実証機で、通常の衛星の周回軌道より低い高度約200キロ・メートルで運用する。
http://yomiuri.co.jp/science/20171028-OYT1T50044.html 高度200kmって事は、かなりスピード上げないと、引力と釣り合わんよね
夜空で見るのが楽しみ そんなんやってる場合ですか?
宇宙爆撃機を打上げなはれ^^ 高度200キロで巡航していざとなったら軌道を変えて目標地点に突入する衛星を開発すればOK >>13
高度が低いため偵察には良いが、一般的な高度600キロ前後に比較して1000倍もの空気抵抗があるため衛星寿命が極めて短い。
そのため、偵察衛星は詳細撮影時にこの高度に降り、その後ロケットをふかして元の軌道に戻る。(大量の燃料を搭載しても寿命が短い)
JAXAのこれは(はやぶさで使った系列の)イオンエンジンを装備しており、常に推進する事で高度を保つ。
http://www.jaxa.jp/projects/sat/slats/images/slats_main_001.jpg >>14
だよな
常にエンジン動いてて加速し続けてないと大気圏突入しちゃうもんな 表面温度でしょ?
海底温泉とか海底火山など海底温度もはかってよ 低軌道をイオンエンジンで長期間維持する技術は、欧州に先に実現されちゃったけどね。 >>1
「しきさい」とか弁当みたい。
つばめも、なんか即物的〜
なんかこう「しずく」みたいな血を感じないんだよ。 打ち上げ見ていたいな
独りで見に来てる人とかいるのかな >>21
独自で出来るならそれに越したことはない。 >>21
ゴーチェのやり方は推力補整を計算するために様々なセンサーが必要で、重くて高価になる。
高度の精度が必要な観測だから仕方なかったけど。
つばめのサイズで超低軌道を実現することに意味がある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています