小渕政権のときに、男女共同参画事業を支援する法律が成立して、
国や自治体が支援することが義務付けられてしまった。

この事業は、国や県が複合施設を建設し、メンテナンスし、
そこにNPO法人を住まわせ、補助金、委託金を与えることで運営されている。

もちろん他の社会福祉法人のような、人権ヤクザの巣窟と化しているようなところも
たくさんあるだろうが、それはともかく、ハコモノが別会計というのがすごい。


新進党にいた小沢一郎(自由党)、海部俊樹(保守党)、創価学会(公明党)、
この連中と、自民党とが連立を組み始めた小渕政権は、
赤字国債の上限を取り払って、「景気対策」と称して
はでに財政出動をしたことで有名だ。

日本の借金の大部分は、小渕時代にできたものだ。


新進党を作った海部と小沢、日米貿易摩擦以降の日本の政策、とりわけ、
財政出動を約束した日米構造協議と、その後の財政出動で、理解できると思うがな。


続、23億円の債務超過 「アウガ」経営の三セク「青森駅前再開発ビル」

http://n-seikei.jp/2016/06/post-38269.html