性懲りもなく現在も布教活動中


●日本に住むザビエル家の末裔
http://www.sairyusha.co.jp/shohyou/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E4%BD%8F%E3%82%80%E3%82%B6%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9C%AB%E8%A3%94.html
ザビエルの兄の15代目にあたる子孫
イエズス会福岡修道院 ルイス・フォンテス(日本国籍取得済み 日本名は泉類治) 2017年現在 86歳
https://www.city.taketa.oita.jp/temp/images/2013070316213422773.jpg
(ザビエル家の家系図を竹田市市長に見せている画像)
竹田市ニュース
https://www.city.taketa.oita.jp/photo_news/?id=638


★「キリスト教新聞」6/28
「ルイスさんはスペイン生まれ。ザビエルが日本からパリに送った手紙を16歳の時に読み感動、
日本へ渡ることを決心した。25歳でマドリッドの神学大を卒業後に来日。
20年間、上智大や早稲田大で倫理学や比較宗教論を教え、
84年から10年間は福岡県の高校で教師として働いた。
ザビエルの兄ミゲルはルイスさんの父の祖先でフランス系。
ちなみにルイスさんの母はケルト系で、祖先にはスペインの画家ゴヤが肖像画を描いている、
プラド美術館の創設者ホセ・モニノ・イ111・レドンドがいる。
ルイスさんは現在、山口県下松市在住。
日本での司牧生活はすでに50年以上になる。
現在は、字部市アストピアに完成した、チャペルを備えたブライダル施設「フェリース」で働いている。
本の著者である鈴木れいこさんは、ルイスさんのスペイン語教室の生徒。
「聖フランシスコ・ザビエルがお手本」というルイスさん。
神に頼り切った飾らない人柄が、本の中からも十分に伝わってくる。