【本】「360度開く」辞書 スマホ時代、製本もカジュアルに 表紙もオシャレに
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http://www.asahi.com/articles/ASKDX3JXCKDXUEHF002.html
辞書は内容だけでなく、紙や製本にも時代に合わせた工夫がこらされています。今年、23年ぶりに改訂された角川書店の漢和辞典「新字源」。スマホ時代を象徴する、細かすぎるほどのこだわりを探りました。
辞典と言えば重厚で威風堂々のたたずまいをイメージしがちですが、「新字源」の特装版はとてもカジュアル。まず、カバーの愛らしい女の子のイラストが目を引きます。描いたのは中村佑介さん。若者を中心に多くのファンがいるイラストレーターです。スマホが広まり、現代ほど気軽に文字を使う人が多い時代はありません。カジュアルなイラストは、その時代の象徴です。漢文を読み解くためのだけの漢和辞典ではなく、若い人に「身近な文字」の謎に迫ってほしいとの思いがこめられています。
使ってみて便利なのは、辞書が机に吸い付くようにペッタリと開くこと。これは「フレキシブルバック」と呼ばれる製本法で、柔らかい表紙と本文紙を接着剤でしっかりくっつける技術です。背表紙に厚い紙を使う「タイトバック」と違い、開いたページが勝手に閉じてイライラせずにすみます。
合わせ目に近いところを見よう…
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https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171228004045_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171228004026_comm.jpg
旧版
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171228004021_comm.jpg >>2
売れっ子イラストレーターだからどこと被っても不思議ではない。 だからさ 年寄りには小さな字が見えないんだよ。
PCででっかいフォントで見たいの? わかる? なんでイラストとかCMって女学生を使いたがるん?きもいんやけど >>18
引用もとに動画あるよ。記者の反応がアホっぽいけど 理科年表みたいな感じだろうけど、理科年表はページが抜けてくるのが困る
なお、本の厚みがあるから360度は絶対無理だけど、そういう事を気にしないあたりが理科音痴の一般紙らしい 360というからリング手帳みたいな感じかと思ったら 厚みがあるから360度は無理じゃん
また朝日の捏造かよ さすがに360度開ける本はないだろう。
辞書が1000ページのリング綴じだったら新しいと思うけど。
普段使いしてると数十ページ単位でごっそり外れてきそうだね。 キモい絵
なぜこういうイラストには必ず女子高生を描くのか
一般の感覚とズレてるよな >>29
いつもの嘘だよ
朝日だもん
角川は360度開くなんて言ってないっぽい 表紙が性的な表現に頼ってるだけで笑う
おしゃれとかの意味にそう書いてあるならゴメンだけど >>6
同意
なんでも女の子ってオタク臭くてキモい 「意味もなく女子学生のイラストを用いる」
こういうところに、日本の性意識の低さや
性差別への無頓着さが潜んでいる、ということに
気づいている人は、どれくらいるんだろう?
マーケティングのために「性」を乱用するのは、
本質的には「ブルセラ販売」と同じことなのにね。 最近色んなとこに萌えヲタ要素が入っててげんなりする・・・ >>43
芥川龍之介風の着流しオッサンをデザイン化したほうが
まだマシ >>46
「字」のうかんむりの下の子の部分だからオッサンではだめ 頑丈なペーパーバックでパックマンのように開くんでしょ?
紙の辞書の一般的な製本方法になるかも >>1
今度は新明解国語辞典・漢和辞典とか例解新国語辞典・漢和辞典とか三省堂の辞書でやってほしい(切望 ただし真似するのはフレキシブルパックだけな 箱はシンプルイズベストだ >>55
そういやカタカナの「ウ」は宇の字を略して出来た訳だが
それまでなんて呼んでたんだろう。
ウが存在しないからウカンムリなんて呼ばないだろうし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています