【米国】「民主党色が強すぎる」 バノン氏の政敵、トランプ政権のアジア政策責任者に 中国に精通するキャリア外交官ソーントン氏
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米連邦議会議事堂。首都ワシントンで(2017年4月28日撮影、資料写真)
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スーザン・ソーントン氏(米国務省HPより)
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トランプ政権がアジア外交政策の最高責任者にスーザン・ソーントン氏を任命した。
ソーントン氏は米国の歴代政権にキャリア外交官として長年加わってきた。トランプ政権の外交部門の高官任命では初めての現職女性官僚である。
米国でこの人事は、同政権の外交が大きく変質しようとしていることの兆しだとして注目されている。また、トランプ大統領との不和を噂されるレックス・ティラーソン国務長官の影響力が健在であることが示されたという指摘もある。
■かつて外交官として中国に駐在
トランプ政権は昨年(2017年)12月中旬、国務省のキャリア外交官、スーザン・ソーントン氏を東アジア太平洋担当の次官補に任命した。ソーントン氏は議会の上院での審議、承認を経て正式に次官補に就任する。
東アジア太平洋担当の国務次官補は日本、中国、朝鮮半島などを管轄し、政権の対アジア政策を担当する最も重要な実務ポストとされる。日米関係に関しては米国務省の実務面における最高責任者となる。
ソーントン氏は1991年のジョージ・W・H・ブッシュ政権時代に国務省に入省した。外交官として主に中国や中央アジアなどを担当し、とくに中国に精通している。中国の北京や成都、カザフスタンのアルマトイなどの駐在経験があり、本省で中国部長も務めた。
トランプ政権では、2017年3月にダニエル・ラッセル氏が東アジア太平洋担当の国務次官補を辞任してから代行を務めてきた。
■ソーントン氏の任命が注目される3つの理由
ソーントン氏の国務次官補任命は、少なくとも3つの理由によりワシントンの外交筋の間で強い関心を集めている。
第1の理由は、ソーントン氏がトランプ政権の外交関連分野で初めて現職キャリア官僚として高官に任命されたことだ。
国務次官補のポストは政権が政治任命し、議会の承認を必要とする職務であるが、トランプ政権はキャリア官僚ではなく共和党系の学者や元高官など非官僚の人物たちを要職に起用してきた。だが、ソーントン氏は政党色のない純粋なキャリア官僚である点が異色だといえる。また政策面でも、同氏はトランプ政権の主流派よりも“正統派”の外交に傾く見通しが強い。
第2の理由は、ソーントン氏の国務次官補任命にはトランプ政権の一部から強い反対があったのに、それが抑えられたことである。
トランプ大統領側近の首席戦略官だったスティーブ・バノン氏らは、キャリア官僚を高官に起用することに対して「民主党色が強すぎる」として強く反対してきた。またバノン氏は昨年8月の政権辞任直後、とくにソーントン氏に対して「中国への強固な政策を保つためには、ソーントン氏のような対中融和の官僚を任命してはならない」と明言していた。
だが、レックス・ティラーソン国務長官の意向が通る形でソーントン氏の起用が決定した。この人事は政権内部の外交政策が変質していることの表れだとみる向きもある。
第3の理由は、そのティラーソン国務長官の政権内での存在感が見直されたことである。
ティラーソン長官は、米国の外交においてきわめて重要な東アジア太平洋担当の国務次官補ポストが空席のままであることを懸念し、代行だったソーントン氏の任命を昨年7月にトランプ大統領に提案した。だが、その人事はなかなか実現しなかった。
その後、11月にトランプ大統領がアジア各国を訪問した際、ソーントン氏は大統領のアジア歴訪の実務面の責任者の1人となって活躍してティラーソン長官に高く評価された。今回、ソーントン氏が国務次官補に任命されたのは、ティラーソン長官がトランプ大統領に改めて要請したことの結果とみられる。ワシントンでは、「トランプとティラーソンの不仲説」や「ティラーソン辞任説」が囁かれているが、そうした噂は否定されることとなった。
こうした背景のもと誕生するスーザン・ソーントン新国務次官補の今後の動向は、日本にとっても大きな関心が持たれるところである。
(古森 義久)
JBpress 2018.1.8(月)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52031 これ以上 中国寄りになったら こっちもユダヤを叩くだけだ いいな クシュナー!
◇中国関連記事2のページ/世界とアジアの話題
http://ultiman2006.web.fc2.com/chna2.html
◇近平ショック 日本人の中国親近度たった18% インドは一帯一路拒否
◇中国の強引な政策が裏目に 世界に吹き始めた変化の風
◇1544兆円の負債にシャドーバンク 中国は国全体が闇金だ
◇熊本より】 国土の2%がすでに中国人の手に!【大きい
◇習近平絶対化の影で次々と失踪する富豪達 国家的整理屋か? で、このおばちゃんは、パンダ抱っこする派? ドラゴンやっつける派? おもしろいなーw
軍人でガチガチに固めて、チャイナに精通してるおばちゃんを窓口にする
やばいな >>8
オバマの8年間 アメリカはイスラエルに冷淡だったからな
親イスラエルのトランプが大統領になって反転攻勢といったところ
一方で反中親露路線への転換は無理がありすぎた >>9
スーザン蟻じゃなくてスーザン米じゃないの? しかし安倍ちゃんの外交力は凄いな
スパイでも送り込んでるんじゃねえかってくらい常に流れを把握できてる >>4
【気をつけて 立民党は 元民主】
在日朝鮮人からの政治献金問題を放置する朝鮮民主党(民進党)。
日本を破壊し続ける超絶反日の害悪集団・朝鮮民主党(民進党) と、在日朝鮮人だらけの朝日新聞(=日刊スポーツ)。
民主党 (民進党) さえいなければ、地震対応の初動の遅れによる原発事故なんて起こらなかった。
民主党 (民進党) さえいなければ、実直に生きていた福島の人たちがこんなに苦しむことはなかった。
民主党 (民進党) さえいなければ、尖閣国有化という戦後最悪の愚策により日本が戦火にさらされることはなかった。
朝鮮民主党 (民進党)とグルになってディスカウントジャパンを繰り返す変態新聞(=TBS)さえいなければ、
【震災のドサクサにまぎれて献金104万円を返金】
http://yarakashita0311.wiki.fc2.com/wiki/%E8%8F%85%E7%9B%B4%E4%BA%BA%E3%80%80%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E7%8C%AE%E9%87%91
. 結局トランプはアメリカの雇用しか気にしてないんだから
外交政策決めるのは側近ばかりになる
親族のメンバーであるクシュナーの意見が通りやすくなってる
しかしイヴァンカとクシュナーはロシアや中国に対する疑惑があるし
米政府を利用して私腹を肥やすような行動が目立つのでトランプ任期中あるは任期後に
捜査されて逮捕される可能性もある
いずれにせよアメリカ世論はロシアには警戒するけどビジネスで絡まりあってしまった
中国に対しては対岸の火という感じでそれほど警戒していない
中国の通貨操作国認定は一体いつするんだろうか・・?
選挙公約の大目玉だったはずなのに
アメリカはグダグダで対中政策はフニャフニャだから日本は核武装してインドと同盟関係になるくらいしかない
オーストラリアも中国に浸食されてるし欧米は中国が持ち込んだ賄賂政治でどんどん腐っていく 結局トランプは中国にヘタレたのか
為替操作国とか言っていたのが
北朝鮮経由でミサイルで脅されまくってすっかり縮こまったオジサンになっちまったな >>19
そんな所で突っ張っても一文の得にもならんからね
日本人の溜飲を下げる為に政治をやってる訳じゃないんだから ロシアと仲良くすれば批判され
中国と仲良くすれば批判され
アメリカはヒラリー民主党支持者で反米で親韓の安倍なんか相手にしたくないし
自分がアメリカ大統領なら日本や韓国なんか相手にせず無視して中露との関係を大事にする >>24
中国の尖閣侵攻を黙認しつつ、そこから先は守ってやるからと日本に武器売りながら米国債の放棄を求めてくるとかありそう >>19
トランプは最初から全くブレていない
最初から貿易面で中国と不平等だと言ってただけで
中国の軍拡とかにはだんまり。 これはつまり、中国とよく連携しなくちゃいけない事が起きるから、その準備のための人事だよ
それはたった一つしかないよね…? >>1
米国務省は、反日の中国シンパの巣窟だからなぁ。。
キャリア組の採用は日本外交に取ってこれから苦しい判断を迫られるかもしれない >>22
そのヒラリー、クリントンとオバマとともに
ロシアゲートの真犯人だったことがばれた
クリントンとオバマは国家反逆罪相当になるとのことである >>2
ユダヤを敵に回すと、戦争で勝てなくなる。
それだけは覚えとこうな。
日露戦争のロシアや第二次大戦の日本とか。 ユダヤは、儲かる方に舵を切る。
米国の国益など二の次w 中国を増長させているのがアメリカならば覇権を中国に奪われても文句は言えないよな
ガキの様に好き放題やっている中国、法が侵され中共が基準となる世界を容認するつもりか
秩序が破綻させたいのか、アメリカは 親日バノン一転
親中つまりは北朝鮮核容認セットって事。
まさかネwww
さらにその先の世界全体が、視野に有ればいいけど。
日本は、憲法九条うんぬんから一転
核保有、さらにはワシントン、モスクワ、北京などへのICBM
武器購入減額って流れ。国産正規空母、艦載機購入
外圧で、日中冷戦、日英同盟・・・・既視感ww
朝鮮半島なんか欲しくないのに あーあ、日本にとってはマイナス過ぎるわ
アメリカのリベラルは、歴史問題では中韓のウソをうのみにしてるから
中韓の肩を持って日本に理不尽な要求してくるぞ トランプの注目点はもっと別のところだろ。この辺に関しては日本
のカスゴミは一貫して日本国民に情報封鎖をしている。
トランプ大統領の動向は日々、you tubeなどにアップされる
わけであるから、日本のカスゴミがいかにデタラメを報道
しているか瞬時に分かる。
だから、一国の総理が、誰が新アメリカ大統領になるか予想をはずすとか、
炊飯以外の何ものでもない。
アメリカ駐在の外務省職員は両論併記で報告すれば良いだけだった。
ヒラリーの当選は不正選挙でしかありえないが、それが実行される
確率が高い。しかし、それが阻止されるならばトランプが確実に
大統領になると。
本来はワシントンの外務省職員は全員懲戒解雇だよ。
日本本国にあり得ない報告を挙げたわけだから。
日本の総理があわてて、新米国大統領に会いに行ったわけだから、列強国
から見たら、なんという馬鹿なことをしてるのだろうと映ったと思う。 変なペーストで書き込んじゃったわ。
もう世界の工場だった中国は無くなって市場として見られてきてるから、
お客さん相手には失礼こかないよ。最低限は。って事でしょ? Susan Thornton
1981年 – 1985年 Bowdoin College 経済学/ロシア語
1987年 – 1991年 Johns Hopkins SAIS 国際関係論
2000年 – 2003年 駐成都領事館勤務
2003年 – 2007年 北京勤務
2007年 – 2009年 中国・モンゴル問題副局長
2011年7月 – 2014年6月 駐トルクメニスタン大使館顧問
2014年6月 – 現在 国務省 なんか最近はトランプもおとなしくなってしまって何考えるのかよくわからなくなってきたな
中国に取り込まれたのか? バノンを消して南北対話
わかりやすい展開
結局バノンの取り巻きが米中戦争したかっただけ
バノンはプーチンと一緒にドゥーギン(笑)とかいう新興宗教のシンパ
これでトランプ息子を愛国心がないとか言って池沼すぎ >>1
× ジョージ・W・H・ブッシュ
○ ジョージ・H・W・ブッシュ
だよ >>52
ロビー活動もなにも現状で中国に精通したひとにポストをあげるのは当然。
日本は河野みたいなのつけてるからダメなんだよ。 そもそも
アメリカ世論が、「北の核を容認」を認識してるかな
おそらくバノンが、その防波堤だった事。 もしかしなくても今のホワイトハウスってスパイだらけなんじゃね? な?バノンのいないトランプ陣営はWSJだっていっただろ? >>60
そのバノンも、社会主義革命、ボルシェビキ革命を目指すファーレフトなので
あれを愛国保守と勘違いすると、戦前の日本陸軍二の舞だけどな。 エスタブリッシュメントでもオルトライトでもない「立憲保守」は、テッド・クルーズを推していた。 https://www.politico.com/interactives/uploads/image-service/2017/08/16_Mercer_Map_436px.png
バノンもテッドクルーズもブレグジットもみんな同じ輪の中の
同じ資金源
テッドクルーズが指名を取れないとなると
バノンのインチキくさい親露プロパガンダ(ブライトバートCEOはロシア移民)は
トランプを操るための餌だったが失敗したまで >>36
クシュナーは表に立つタイプじゃないし、ムーラーの彼への捜査はロシアゲートから中国人米永住権取得ビジネスにまで及ぶらしいから難しいでしょ
不動産バブル崩壊後の深刻な苦境を打開するため投資誘致目的でロシアや中国に接近したとも言われているな
中国の安邦保険集団から400億円以上の投資話もあったが安全保障上まずいと批判を受け御破算になった
シオニストと言われているが政治に関わった理由はどちらかといえば金策だろう クシュナーのスキャンダルを流してるのはトランプw
渡鬼ホワイトハウスw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています