ヒトラーが、軍首脳の反対を押し切って密かに対ソ侵攻計画に着手させ、独ソ不可侵条約を破ってソ連に
攻め込んだ時、全世界は驚いたが、彼が『我が闘争』の中で「東方生存圏(レーベンス・ラウム)」の獲得と
「スラブ民族の奴隷化」を明言しているのを読めば十分に予測可能だった。
同様に、自分の子供を育てたことがなく、他人の子供を頼りたい心理が働き、それが移民への寛容性に
つながっていると思われる子無し男の偽装右翼・安倍晋三首相が、彼を支持する保守派日本国民を欺き
ながら日本を移民国家にしようと、なし崩し的に着々とその構想を推し進めているに違いないことは、
彼の著書『美しい国へ』を読めばわかる。
https://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1490092075/483-491n
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1492205236/10-45n

「専門的・技術的な外国人」と言いながら、実際には単純労働者の受け入れ。
やがて滞在期限が延長されて事実上の移民と化す。
たとえ延長されなくても不法滞在化して家族を呼び寄せ定住し追い出せなくなるのが欧州の経験。

夕刊フジ 2016年12月28日
鈴木棟一の風雲永田町 5518
「移民の受け入れ、徐々に」 木村義雄氏「5年で100万人」

 「いわゆる単純労働者は入れない、と50年前に閣議決定している。高度人材、これは大学院修了とか、
コンピューターのプログラマーだが、あとは全部ダメだった。そこで各省と単純労働者の定義を外すことにした」
 どうなったか。
 「政府から『単純労働者という定義はない。外国人労働者を排除するために使った便宜的な言葉だった。以後、
使わない』との判断を得た。画期的な変化だ」

「移民」政策はとらない 成功例重ね「名より実」
外国人材と拓く(5)

 「いわゆる移民政策をとる考えはない」と安倍晋三首相はなぜ繰り返すのか。「正直怖いところがある」(政府高官)。
保守層の反発など世論の反応を読み切れていないというのが実態に近い。

 「移民」という言葉を封印するなかで、自民党の労働力確保に関する特命委員会(木村義雄委員長)が昨年5月に
まとめた報告は政権中枢の「本音」に近い。技能実習生を「就労目的の在留資格」による労働者に改め、きちんと管理する。
そのうえで「在留期間については当面5年とし、更新可能とする」提言だ。
 外国人は日本での在留期間が10年以上になると永住権を申請できる。5年の在留期間がもし更新できれば技能実習生に
定住・定着の道が広がる。「移民」という言葉を使わずに風穴をあける策だ。

 外国人労働者が15年の91万人から1年間で108万人に増える現状を見て、首相の「移民政策をとらない」という発言を
「詭弁(きべん)だ」と批判するのはたやすい。
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1497617481/134-137n

外国人労働者受け入れ拡大へ 介護・農業等
http://www.news24.jp/articles/2018/02/20/06386151.html
介護の外国人労働者、受け入れ拡大を検討へ 安倍首相が指示 6月に方向性
https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0040.html
日本農業新聞 - 農業現場に専門人材 外国人就労の拡大検討 政府
https://www.agrinews.co.jp/p43324.html