【電気自動車】ついに日本上陸!中国「EV電池」の忍び寄る影 パナソニックを抜いた超新星「CATL」の正体
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2018年03月22日
宮本 夏実 印南 志帆 : 東洋経済 記者
「車載電池の国際学会に大勢の若いエンジニアが出席しており、その熱気に圧倒された」「幹部と話したところ、『いずれ日系のEV(電気自動車)にもうちの電池が採用されるだろう』と自信たっぷりに言われた」
最近、日本の自動車業界関係者の中でよく話題にのぼるのが、中国のEV用電池メーカー、寧徳時代新能源科技股(CATL:Contemporary Amperex Technology)だ。中国福建省に本社を構えるCATLは、2011年設立とまだ若いが、出身母体は現地の小型家電用バッテリー会社ATLで、米アップル向けにiPhone用電池の生産を請け負った実績もある。
「自動車大国」の座を奪取すべく、国策としてEV(電気自動車)のマーケット拡大を推し進める中国。完成車のみならず、その性能を左右する車載用リチウムイオン電池の開発、生産にも、多くの補助金が投入されている。そうしたバックアップのもと、CATLもむくむくと頭角を現わし始めた。
日産のおひざ元に日本オフィスを開設へ
そんなCATLが、本格的に日本で事業を始める。同社は2017年11月に日本法人を開設。今年5月には現在の仮のオフィスから拠点を移し、日系自動車メーカー各社の幹部も招き、開所式を行う予定だ。
新たな拠点となるのが、日系自動車メーカーの中でもいち早くEVに注力してきた日産自動車のおひざ元、横浜ランドマークタワーだ。日産はこれまでNECと合弁で立ち上げたバッテリー事業の子会社、オートモーティブエナジーサプライ(AESC)から電池を調達していたが、2017年に中国系ファンドへ売却し、電池を外部調達する方針に転換した。今後発売される中国現地車で新たに採用されるのが、CATLの電池だ。すでに日産の仕様に適した車載電池の開発・製造を発注済みだという。
電池を供給するのは日産だけに留まらない。CATLとは、中国現地車向けの電池調達をめぐってホンダも接触しており、トヨタ自動車も検討しているようだ。
(リンク先に続きあり) >車載用リチウムイオン電池の開発、生産にも、多くの補助金が投入されている
国家ぐるみのダンピング? 蓄電の技術は特段のブレイクスルーが無い限り基本的な製法が限られてるから
価格競争に陥るんだよ。 CATL camisole and topless ゲルマニウムの代替素材が見つかればトヨタ勝ち
見つからなければ負けかもな
個人的には固体電池は炭素が勝ってほしいんだけど >>140
関係ないよ。
だから必死になって今の電池技術でEVだけをやっても仕方ないのよ。
それよりもHVで利益を出しつつMGやパワー半導体の改良や
次世代電池の実用化に投資にすべきでな。 >>148
それは中国がまともな環境対策して脱硫をすれば済む話。 >>220
特に問題ねーよ、在日が日本から出て行ってくれさえすれば >>166
夢ですなあ
中国まだ光学カメラも内燃自動車もちゃんと作れないよ
だからEV戦略なんだけどね 中国企業にタマ握られてどうすんだ
レアアースのこと忘れたの?貿易戦争時代だぞ >>230
今の電池で必死こいてやるからいいんだろ
燃費乞食のハイブリッドなんてどこも目指してない
ハイブリッドはみんな電気ターボ…だから高い金を出してくれる
夢みたいな次世代電池なんて出来るわけないし
EVは今の電池でどれだけ出来るかが勝負 >>1
>むくむくと頭角を現わし始めた
こういう時は「めきめきと頭角を」だろうが
むくむくってゆとり語かチョン語か パナ「リチウムさえ残しとけば問題ない。水素ニッケルなんて古いしどうぞどうぞ」
それから6年後
パナ「リチウムぬかれたあああああああ」 中国はプロパガンダがうまいからな
印象操作で売りさばいて逃げる でも中国の製品見てると「パナソニックの充電池を使用しています」が売りになってるのがある
つまり中国人も中国製はヤバイと思ってる >>35
無能な外人社長に10億もの報酬払うような会社だからな。部品はチョン製多いみたいだし。
日産は二度と買わない >>190
いくら保証があってもいきなり爆発したり発火炎上は無理 ゴーンがいなきゃ日産はとうの昔に倒産していた
あの時にきっちり潰しておくべきだったな 中国人はルールに則ってやってるだけ 単に日本人のそれとはやり方が違うという
だけでオマエラは手も足も出ないじゃんw だがそれ以上に中国は日本とは
最初の立ち位置が違う アイツラは日本のような植民地じゃない 経済植民地かも
知れないがね 中国でいちばん人気ある日本車は日産車w
なのでランドマークタワーなw 電池の性能が上がっても、
それを充電する電力はどこかで発電するわけで、
現状の電力需要に加えてEV用が増大するわけだから
原発何基必要やら。 >>231
中国のEVシフトは環境対策の一環でもあるだろ
インドも大気汚染対策としてEVシフトを開始したし バッテリーは廃棄汚染を許容できる国土の深い国がやればいいよ
日本向きじゃない 中国国内では他国の電池排除してるから
中国生産の車には中国のメーカーの電池使うしか無い PM2.5は自国の被害より日本を直撃しまくり。
すべてEVになればかなり良くなるはず。
おいおい発電を石炭でなんてないよね。 >>254
今後原発を増やすという計画の二択だろ。
>>248
暖房をガスに切り替えガス網が貧弱だから凍える、程度の対策でしかない。
ぶっちゃけ自転車の世界に戻れば良い。 >>255
深センにある自転車の8割がフル電動自転車が走っている。
この事から次は4輪にもってなるのが自然な流れ。 >>254
石炭発電はどんどん減ってるよ現実に
でも原発は大して増えてない。全発電比率の2%にすぎないのが原発
対して、太陽光、風力は激増している。それが石炭を減らす原動力になってる 日本の技術とノウハウを金で買ったわけで、中国の品質は日本と同等だよな
ただし、生粋の中国企業を除いて >>212
【中国人は現状に安住するが、日本人は絶えず進歩を求める】 林 思雲
1950年代、日本がアメリカに商品を輸出し始めた頃、
MADE IN JAPANは現在のMADE IN CHINAと同様に、「安かろう、悪かろう」の同義語であった。
当時、日本製の1ドルのワイシャツはアメリカの商店では、最も安い品物用の棚に置かれ、
その一方で、10ドルもするアメリカとヨーロッパ製のワイシャツが高額商品の棚に陳列されていた。
そこで、日本の服装メーカーは考え始めた。
なぜ同じワイシャツでありながら、日本製がわずか1ドルなのに、アメリカとヨーロッパ製のものは10ドルもするのであろうか。
そこで、日本のメーカーは各種の高級ワイシャツを買い集め、高級ワイシャツを生産する秘密を研究し始めた。
10年後、日本製のワイシャツは高級品の棚に置かれるようになり、安売りの棚には見かけなくなったのである。
中国は1980年代初めから、アメリカに1ドルのワイシャツを輸出し始めたが、現在になっても、依然として同じ物を作っている。
1ドルのワイシャツでも売れてさえいれば、それを永遠に作ろうとする、すなわち製品に対する革新の精神が欠けている。
中国では、数百のカラーテレビの生産ラインを導入したが、
各メーカーがそれを頼りにして、永遠に生産しようとしており、なんの技術革新もしてこなかった。
中国人が現状に安住した結果、中国製品のモデル・チェンジは受身になりがちで、
製品が売れなくなるまでは改良をしない。
これに対して、日本企業は製品のモデル・チェンジを積極的に行っている。
従って、中国企業の製品は常に日本製品の競争相手になれないのである。
現在、一部の中国人が日本製品に対するボイコットを主張している。
しかし、こうした人々は中国人が日本の製品を買いたがる理由が何か、ということは殆ど考えたことがない。
仮に日本の製品より中国製のものが高品質で価格も手頃であれば、ボイコットするまでもなく、
日本製品は自然に淘汰されてしまうであろう。
中国人はひたすら日本製品のボイコットを主張するが、
いかに中国製品の品質を向上させるかについては、何の方策も捻り出せないのである。 >>195
まるで中国は接待も買収もしないかのようなw >>212
神を否定する国と
八百万の神々が住まう国を同一視すんなw >>256
文系の浅慮w
日本の国交省が発想を大転換して、衝突安全基準や排ガス基準を中国と同じにしたら
お前の理想が実現するぞ、一瞬だがなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています