0001ガーディス ★
2018/04/02(月) 07:37:47.86ID:CAP_USER9県幹部が検討状況を翁長雄志おながたけし知事派の県議に伝えた。政府は週内に埋め立てに向けた新たな護岸工事の作業に着手するが、工事を中断させる狙いがある。
辺野古沿岸部の埋め立ては2013年12月、仲井真弘多ひろかず前知事が承認したが、後任の翁長氏は15年10月、承認を取り消した。国はこれを違法として行政訴訟を提起。最高裁は16年12月の判決で、翁長氏の対応を違法としたため、政府は移設工事を再開した。
「取り消し」は承認時の手続きなどに問題があったことを理由に承認時に遡って無効とする。県が今回検討する「撤回」は承認後に重大な法律違反が起きるなどした場合に、将来にわたって承認の効力を失わせる。
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