50代の男性プロデューサーが狭心症発症後の2015年に過労死したテレビ朝日で、別の職員や派遣社員に労使協定(三六協定)を超える違法残業があったとして、三田労働基準監督署が14〜17年、同社に対し少なくとも3回にわたって是正勧告をしていたことが18日、関係者への取材で分かった。
テレビ朝日は複数回の是正勧告があったことを認めた上で「勧告に対しては、いずれも是正報告をしています」とコメントした。勧告を受けて、長時間労働者の産業医面談など健康確保措置の強化、勤務時間の把握徹底といった「働き方改革」を進めているとしている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018051801002483.html
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