ウォルマートのドキュメンタリー

前編
https://youtu.be/E1n9Z-H_rms

後編
https://youtu.be/x5jWnHNpM2o


地域の店という店が閉店に追い込まれて、
従業員になるしか選択肢がない
みたいになっているらしい。

年収は170万円で、掛け金の高い保険に加入させられる。

病気になっても自己責任で、組合を作ろうとすると、
嫌がらせを受ける。


日銀が紙幣を印刷すれば、その金でメガバンクに赤字国債を買わせて、
いくらでも公共工事ができる、補助金を出せる
と思っている人がいるようだけど、通貨の供給量が上がるということは、
円の通貨価値が物価に対して下がるということなんだよ。

ということは、過疎地で田舎暮らしをするにしても、生活費が上がるわけだ。

となれば、工場や企業が、海外へ逃げていく。

その上、税金も上がるから、ダブルで国内産業を破壊していることになる。



途上国で製造すれば、給料は5分の1だとかですむわけだから、
ふつうの日本国民が、何年就活浪人やって、自費でスキルを磨いたところで
上回ることはできないだろう。

これはハロワの「不可能求人」と同じ理屈であり、どちらも目くらましなんだよ。

政治家や資本家は、すべてを国民の自己責任にしょうとしているが、
実際には、これは日本国政府からの助成金で成り立っている。

財政上の問題として調査するのであれば、
まずこうした政治ゴロどもの素性を調査し、見直すのが筋だろう。


日本をダメにした役人どもは、合衆国の3倍の給与をもらっています。

この倍率がどこまで増えたとしても、役人は、
「おれは社会に貢献した」と言い張るつもりなんですよ。

実際には、いちばん公金を貪っているのは、役人や政治ゴロなのにね。