【伊那市】大豆との二毛作でそば品質向上 伊那市が実験、7月下旬ころから栽培
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2018年6月18日 6時00分
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大豆の苗が出始めた二毛作の実験畑=伊那市西箕輪
伊那市は、地元産そばの品質や収量向上を目指して、同市西箕輪の2カ所をモデル畑に、大豆との二毛作による実証実験を始めている。ソバ栽培の作付面積、収穫量、10アール当たり収量でいずれも県内トップを目指して今年度から行う「伊那産そばall県内1番プロジェクト」の一環。
市農政課は「質、量ともに良好なそばは、前作で大豆を栽培しているという結果もある」とし、数年かけて検証したい考えだ。
ソバの栽培前に同じ畑で大豆を育てる実証実験は、信州大学農学部の井上直人教授の指導で行っている。ソバは通常と同じく7月下旬ころから栽培する。
「県内1番プロジェクト」は国の地方創生交付金を活用し、市議会6月定例会に提出した一般会計補正予算案で320万円の事業費を計上している。
実証実験以外でも、高品質かつ収量を向上させながら安定的に生産するための研究を展開。2016、17年と2年連続で天候不順により不作が続いていることも受けて、今年度は刈り取り時期の再検討や、JAの乾燥調整施設の有効活用などを探る。
政府の統計によると、2017年度の伊那市のソバ作付面積は県内2位の339ヘクタール。収穫量も3番目の150トンだったが、10アール当たりの収量は44キロで25番目。15年度は86キロを記録しており、気象条件などに左右されない安定的な生産が課題となっている。
作付けが多いにも関わらず「伊那市産の知名度は広がっていないのが現状」(市農政課)といい、農家所得の増加なども目指しながら伊那産ブランドの底上げを図っていく。 近所のソバ屋は、スーパーでうってる麺つゆを使ってた。麵もそうだろうな
プロの料理人なんていらないな。プロらしく見える役者でいいんだよ 蕎麦なんて救荒食物をありがたがる意味が分からない
饑饉にでもなったのかよ >>7
長野自体が栄養少ない土ばかりなんで
痩せた土地でも強いそばと大豆が主力になったんだよなあ
ポジション的にはじゃがいもと同じだよ
小学校や中学では課外活動に必ず両方育てさせられる >>7
蕎麦はヨーロッパでも普通に食べているよ。育て易いから
ミレーの「 種蒔く人」も蒔いているのは蕎麦の種というか蕎麦の実 国別のソバ生産量
http://nandemobest10.seesaa.net/article/415518198.html
ロシア、中国、カザフスタン、ウクライナ、フランス、ポーランド とかの順。
生産量がロシアの 1/10 以上の国だけを列挙した。 米と大麦の二毛作ももっとやれよ
そのかわり変な土地で米を作るのはやめていいから 育てやすいのに何で蕎麦って高いの?
加工が大変とか? でもどうせ小麦粉大量に混ぜて
安いけど不味い蕎麦もどきにしちゃうんだろ? 世の中で、無くても困らない主食ナンバーワンが蕎麦だな ハゲが湧いてないなんて...
明日は南海トラフ巨大地震の予感 >>13
天候に左右されやすいとかうろ覚え
(雨とかに弱い) >>25
窒素固定?
連作障害を防ぐのに、マメ科使ってるんだっけ? 日本は水と太陽しか資源ないんだよ。
もっと農業がんばれ! >>10
凄いね、日本って案外生産量少ないんだね(´・ω・`; ) 蕎麦は質上げるのなら香りが弱くなるから絶対に肥料はやっちゃいけないんだがな。
だから収量向上と質向上は絶対に両立しないw >>24
一斗缶の濃縮タイプかもしれんぞ
そばもそば三割小麦粉7割 >>34
一介の自家製粉蕎麦屋だけど、昨年の新そば確保大変だったよ(´・ω・`)
なんとか福井大野の専用農家さんから確保できた >>1
西箕輪は裏切り者
南箕輪は頑固者
北箕輪は無い
真の箕輪は中箕輪と東箕輪 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています