【社会】山岳救助携わる小屋番の宮田さん死亡 漫画「岳」のモデル、シーカヤック中に
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北アルプスの穂高岳山荘の小屋番で、遭難者の救助活動にも携わっていた宮田八郎さん（５２）＝岐阜県飛騨市神岡町＝が、シーカヤックで海に出たまま行方が分からなくなり、静岡県沖で遺体が見つかっていたことが７日、分かった。山荘の社長によると、宮田さんは山岳救助を描いた漫画「岳」の登場人物のモデルになった。
関係者などによると、宮田さんは４月５日、静岡県南伊豆町の海岸を２人乗りのカヤックで長野県松本市の男性と出た後、行方不明に。５月２３日に静岡県沼津市沖で身元不明の男性遺体が見つかり、今月５日に同県警から家族に宮田さんと確認したと連絡があった。松本市の男性は４月８日に遺体で見つかっていた。
宮田さんは岐阜、長野県境の標高約３千メートルにある穂高岳山荘で約３０年間勤務。映像制作会社を立ち上げ、北アルプスの映像作品も撮り続けていたという。
https://www.sankei.com/affairs/news/180707/afr1807070012-n1.html
2018.7.7 13:20 風の強い日だったかな
遺体発見から本人確認までずいぶん日数が必要だったんだな 死なせれば名作になると安易に考えた後世に残すべき大失敗例
＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿八郎って名前と海は相性が悪いのかしらね… 登場人物のモデルとは書いてるけど三歩とは書いてない 宮田さんは４月５日、静岡県南伊豆町の海岸を２人乗りのカヤックで長野県松本市の男性と出た後、行方不明に。
＿ﾉ乙(､ﾝ､)ノ 暖かい日だったみたいだけど、何があったのかしらね？ 漫画「岳」
＿ﾉ乙(､ﾝ､)ノ 椎名誠の息子は関係ないみたいね 結局最後に周りに迷惑かけて4ぬなんて本人も無念だろう ＞宮田さんは４月５日、静岡県南伊豆町の海岸を２人乗りのカヤックで長野県松本市の男性と出た後、行方不明に。
だがまぁ、死に方としてはどうなんだろう？
そんなに悪くないか？
ちょっとまだ若いが。 マンガ何冊か読んだけど池沼みたいな子のモデルなの？ 行方不明と言う噂は流れていた
どこの山域で？と思っていたがまさか海とはなあ 山より海のが遥かに危ないからな
山をマスターして勘違いしてたんじゃね >>42
あの結末は笑ったｗ
最後らへん作者投げてるだろ blue giantのピアニストも安易な方法で退場させたからなぁ
傑作なのにもったいない こいつは山をなめるなとか散々登山者を罵倒してブログに吊るしてたけど
当の本人は海をなめて遭難して死亡とはなんという喜劇 やたら色っぽいケツの女が主人公の登山やつは何だっけ？ この漫画、薦められて読んだけど
正直俺には合わなかったな。なんか山で死体だらけの話じゃん
山に対する悪意を感じたわ ハチローさんと故篠原秋彦さんは山岳救助のプロで常に最前列だったもんなあ
どれだけの人達が助けられたか
改めてご冥福をお祈り申し上げます もうあの映像が見られないかと思うと至極残念
少なくとも家族のもとに戻られたんだね。
合掌 >>1
山の男が海で死亡？
またまた、何の冗談ですかね？
山でなくなってるんでしょう？
御冥福をお祈りします 遭難起こったら小屋番も救助の最前に立つからなあ
装備や技術にあまい登山者を罵倒するくらいのことは当たり前
てか今までの人生で怒られたことが無いのかなって感じ >>9
スーパーマンでも死ぬのが山だよって言いたいんじゃね >>27
暖かいとか寒いとか関係ない。
あの強風のコンディションで湾の外を漕ごうなんて伊豆の海をなめるにも程がある。
風波で転覆。
タンデムなので当然リカバー出来ずに沈脱。
荒れたコンディションの中、重量のあるタンデムカヤックの引き起こし・再乗艇が出来ない。
転覆したカヤックでは手掛かりがほぼないので船体から離れ漂流。
カヤックの経験・スキルがどれだけあったか知らんが行動が無謀すぎる。
山岳救助経験者？
聞いて呆れる。 >>46
では海をなめたくそ無能ということで
存分に罵倒するべきだな こいつか
一般登山者の目の前で遺体を谷に放り投げたのは
フォールとか叫んで自己陶酔した罰だな 山岳救助隊も死んでも後腐れない無職を使いつぶしてるって話で嫌な気分になったわ「岳」は NHKBSプレミアムの グレートトラバース３ に影響でるのでは？ >>75
ちゃうわ。大工とか自営業のバイトかんかくや。本職はちゃんとある。 北アの山小屋なんてGWからせいぜい五ヶ月しか営業できない
準備片付け入れても半年たったら仕事なくなる
半年の稼ぎで一年分の食い扶持は難しい
冬山堪能する人も多いけど、冬はスキー場ではたらいたり
山下りて街中でバイト生活、だろうな 実際穂高岳山荘も社員の食いぶち確保のために民宿とスキー場やってる >>6
ローツェからエベレストへのグレートトラバースに泣いた 岳はなあ、作者今は山と全然関係ない話書いてるし
山岳救助のちょっといい話がネタとして使えたから書いてただけで
山そのものに思い入れはないんだろうなｗ モデルがいたのね
どういう人だったのか興味がわいちゃう >>44
ピアニストそのうちまた出てきそうな気がするんだが 登山とか団塊や団塊Jｒっぽくてまっこう好かんわｗｗｗ
碌なもんじゃねえｗｗｗ そういや、歴史的快挙を遂げた女性登山家の婆さん（68？）が
自宅の階段で足踏み外して、打ち所が悪くて死んだよね。
まあ、高齢が原因ってことだろうけど。
3ヶ月前くらいかなあ。 >>106
山ではずっとそうやって叱ってきたんだろうなあ未熟な登山客を
穂高の山小屋番なら >>63
216 名前:名無しさん＠恐縮です :2018/07/09(月) 12:00:37.47 ID:06YUGXp40
>>211補足
ググったらカヤック業界では有名な知床半島シーカヤックツアーに参加する予定だったそう。
知床ツアーは主催者がエクスペディションと銘打ってかなりハードな状況でも漕ぐらしい。
なので個人的トレーニングとして荒れたコンディションでも漕ぎ出してしまったぽい。
ツアーでは集団で漕ぐのでトラブルがあってもツアーリーダーはじめ他のカヤックがサポート出来るが
単独で漕ぐ場合は話が全く違ってくる。
一人乗りカヤックの場合転覆してもエスキモーロールと呼ばれる技術でそのまま元の状態に起き上がる事も出来るが
タンデムの場合ではまず不可能で沈脱することになると思われる。
（沈脱：ひっくり返ったカヤックから抜け出して海面に浮き上がる事）
パドルリーシュ（パドルと船体をつなぐヒモ）につけてパドルを離さなければ別だが
基本的にカヤックと乗員はつながっていない。
風の強い荒れた海上で一旦船体から離れてしまうと再びカヤックに近付くことはかなり難しい。
（海面に浮いた状態の人間とカヤックでは風により流される速度が異なる）
カヤックに取り付きひっくり返った船体をもとに戻して再び乗り込むことが出来れば良いが
タンデム艇の場合二人が現場でどのような状態になっていたかは…。
…いろいろ想像出来るが、二人とものスキルが相当高くなければ絶望的。
そもそも当日の天候で外海（ましてや石廊崎方面）に漕ぎ出してる時点でスキルがあったとは考えにくい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
