【歴史】第2次大戦中に撃沈されたUボートU966グートホルツの残骸、スペイン沖で発見か
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http://www.afpbb.com/articles/-/3181627?cx_part=latest
第2次大戦中に撃沈されたUボートの残骸、スペイン沖で発見か
2018年7月8日 13:15
発信地:エスタカデバレス/スペイン [ スペイン ドイツ ヨーロッパ ]
【7月8日 AFP】スペイン北西部ガリシア(Galicia)自治州エスタカデバレス(Estaca de Bares)沖で、ナチス・ドイツ(Nazi)の潜水艦Uボート(U-boat)のものとみられる残骸が発見された。
考古学好きのダイバーらによると、発見したのは6月末。残骸はU966グートホルツ(Gut Holz)のものとみられ、同海域の広範囲に散乱していたという。
U966は第2次世界大戦(World War II)中の1943年、連合国軍の艦船や航空機の攻撃を受け、同海域で撃沈された。(c)AFP
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/08D5/production/_102416220_spain_wrecks_v3_640-nc.png
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/A515/production/_102416224_0.jpg
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/56F5/production/_102416222_1.jpg 考えてみたら潜水艦て
輸送艦ばかり狙うクソな仕事だな 日本の潜水艦もヨークタウンにとどめ刺したくらいでしょ? >>3
末次というクズが非武装襲うなゆうて日本は潜水艦で艦隊決戦やろうとして自国の子供いっぱい殺した >>3
日本海軍はそんな感じで潜水艦を「ドン亀」と馬鹿にしていたら、
アメリカ軍のドン亀に息の根を止められたとさ。 >>17
第二次世界大戦において、潜水艦の雷撃で完全撃沈された戦艦は全て英国製
・リヴェンジ級戦艦「ロイヤル・オーク」
英国デヴォンポート工廠
1939年10月14日UボートVIIB型U-47の雷撃で沈没
・クイーン・エリザベス級戦艦「バーラム」
英国ジョン・ブラウン社
1941年11月25日UボートVIIC型U-331の雷撃で沈没
・金剛型戦艦「金剛」
英国ヴィッカース社
1944年11月22日バラオ級潜水艦シーライオンの雷撃で沈没 >>3
レイテ沖海戦の時とか潜水艦が出没するのが分かってる海域を進んでたから
何度かいもしない米軍の潜水艦にみんな怯えていたらしいな
重巡愛宕が沈んだ時はほとんどパニック状態だったらしい >>3
どうやら戦争が終わったらしい
武装親衛隊と降下猟兵とUボートの乗組員は帰国したら全員逮捕されるそうだ これは空母信濃の引き揚げフラグ
近海だし浸水沈没で爆発してないから結構原型とどめてんじゃね 「Gut Holz」とは「良い木材」って意味? それとも過去の
英雄の名前かな? >>2
あれは良い映画だな。艦長がかっこよかった。 こんな近いところにいたら潜航してても敵さんにバレるだろ >>31
一つ一つのシーンは素晴らしいけど、
ストーリー自体はダラダラな感じ >>3
お前みたいな阿呆な日本人メンタルが多いから
日本じゃ全然活躍してない。 >>33
もともとテレビドラマだったのを
まとめて一本の映画にして公開されたから
宇宙戦艦ヤマトやガンダムの劇場版みたいなもんじゃないの 昔、ユニクロのテープには「U296」って書いてあったな。 >>27
信濃って帝国海軍史上一番間抜けな沈没の仕方したんだっけか。
関係者はよく怒られなかったな。 >>37
水密のない状態で魚雷喰らったら、ああなるわな >>3
敵の弱い所を攻撃するのは基本だと思うんだが ボーリングしている人に「グート ホルツ!」って声を
かけるな。これが艦名の由来かどうかは知らんが。
ドイツ語はスポーツしている人に向けた独特の
挨拶がある。スキーだと「シー ハイル!」、
サッカーだと「バル ハイル!」、水泳してる人には
「グート ナス!」釣りをしてる人には「ペートリ ハイル!」、
サイクリングは「ケッテ レヒツ!」とかな。 >>3
>考えてみたら潜水艦て
>輸送艦ばかり狙うクソな仕事だな
試合と戦争を勘違いしてる典型的な馬鹿だな、お前は。
元寇の時に「やあやあ、我こそは〜」とやっていたメンタルから進化出来ないのか? >>34
今でも日本潜水艦は
空母とか狙う役だろ?
輸送艦狙いのくず作戦はしない 欧米の潜水艦が輸送船を沈めるのは「効果的な通常破壊」
日本の潜水艦が輸送船を沈めるのは「非戦闘艦を狙う卑怯なジャップ」 >>3
戦争に勝つ事が目標だろ
必ず戦闘艦を狙わなければいけないと定める方が頭が硬い
輸送艦は狙いやすい上に味方も被害少ない
それに敵国が本国以外の外地から輸送しないといけない物は希少品&必需品、つまりアキレス腱 中国バブルの崩壊
メルセデス、レベル4の自動運転の公道テスト認可を取得…海外メーカーで中国初
https://response.jp/article/2018/07/09/311702.html
米中貿易戦争の影響で開放策 潜水艦が沈没して海面から気泡やら油やら船員の持ち物が浮かんでくる場面は物悲しいよな そういや映画で潜水艦といやこっこーンってアクティブソナーに怯えるのが定番だが
実は最初にやったのはDasbootで、眼下の敵じゃやってないんだよな。
あれ以降あらゆる映画が潜水艦といえばソナー音になった。 >>45
兵員輸送艦を沈めるのが効率がいい
数個師団もの精鋭の陸兵が米潜によリ海の藻屑となった
無念極まるがそもそも護衛をろくに出来ない海軍がどうかしてる
第一次大戦の地中海派遣部隊の戦訓が全然生かされていない >>3
その言い方はマリアナ決戦直前にタウイタウイ泊地の周辺を米潜水艦に囲まれて
4日間で駆逐艦4隻殺られてビビって引き篭もってたうちの海軍がバカみたいじゃないですか >>20
その風潮が海軍全体に蔓延っていたので兵学校や海兵団でも潜水艦を志望する人間は少なく
潜水艦は「落ちこぼれの行くところ」と言われてたとか >>37
生還した信濃の乗員に対する査問委員会が開かれて「S事件報告書」として纏められたが
B-29の偵察に浮足立って出港を早めた軍令部、完成を急ぐあまり水密試験等を省略した横須賀工廠
敵潜水艦に対して対応や呉までの航路を誤った信濃関係者と責任を追うべき人間が多すぎたので目立った処分は無しとなった >>58
ジャップの精神は現在にも脈々と受け継がれているなぁ >>3
おいおい航行不能になってたヨークタウンと復旧作業中のハフマンを沈めた我が海軍をディスるなよ 大戦中だから実際には浮上して攻撃してるんだよね
潜水するのは隠れる時だけ >>24
ミッドウェーやソロモンでベテラン搭乗員を失った日本は厳しい戦いをうんぬんというが
ベテラン水兵と精鋭艦がまるまる温存されていた水上部隊がこの様
アメリカ潜水艦が強敵だが、Uボートも同等かその上をいく
そのUボートの艦長が日本に来たからには、潜水艦の戦術や、逆に潜水艦側が
とられていやな戦術や兵器を聞き取り対潜技術を磨けばいいものを全くの無策
輸送艦どころか、精鋭駆逐艦で囲んだ水上戦闘艦が次々撃沈、さらに潜水艦はゆうゆう逃亡
新登場の兵器ならまだしも、第一次世界大戦で登場した戦術に対し戦間期になにもせず
さらに開戦してからさえろくに対策を取らなかったのは海軍首脳の頭がイカれていたとしか思えない これ気になるのでググッた
>>30
> 「Gut Holz」とは「良い木材」って意味?
>>40
> ボーリングしている人に「グート ホルツ!」って声をかけるな。
下記のスポーツ掲示板に、ボーリングクラブに入ってる父が「グートホルツ」って
言うんですが、どういう意味で、由来は何ですかと質問してる人がいて、
回答している人は、「幸運を祈る、たくさん木を伐れ」ぐらいの意味だと書いてる。
基本的には応援の意味なんだけれども、9本倒したときも言うし、5−8本でも
言ってかまわないそうだ。ボーリング由来のものと考えていいんじゃないかな。
ttp://www.paradisi.de/Fitness_und_Sport/Sonstige_Sportarten/Kegeln/Forum/86555.php >>62
第一次大戦時に火事場泥棒に励んだツケ
日本の駆逐艦は対潜能力が低いのばっか >>62
開戦後1年間の輸送船の被害が想定より少なかったとは言え
海上補給路の維持に必要な海防艦の量産が昭和18年(丙型、丁型は昭和19年から)に入ってからというお粗末ぶりだったしな アメリカ映画の潜水艦
駆逐艦か何かに追い詰められて
最後はヤケクソデ、ブラジャーパンティを艦外に
海に漂う下着を見て、攻撃していた艦がこれは味方だと認識
女ものの下着を良くも持っていたなとw >>23
第二次大戦後に再建されたドイツ連邦海軍の初代艦隊司令長官、マックス=エックハルト・ヴォルフ海軍准将が大戦中に乗ってた船 >>67
それコメディー映画だろw
ペティコート作戦
監督はピンクパンサーシリーズやシティヒートのブレイク・エドワーズ >>61
映画で潜航したまま潜望鏡見て艦長が指示出すの見たことないのか? 撃沈された乗員にとっては地獄だが、潜水艦絡みの話はロマンがあるよなぁ
オレゴン空爆で有名な伊25の飛行長だった藤田信雄氏の手記も面白かった >>63
https://uboat.net/boats/u966.htm
U-966は「ピンとボール」という紋章を持っていたのでボーリングにちなんだニックネームなのは確かなようだ
ここのデータによると1943年11月10日にポルトガル沖で英空軍のウェリントン、米陸軍航空隊のB-24リベレーターおよび英空軍所属の亡命チェコ人部隊のリベレーターによる爆雷攻撃で大破して自沈
8名が戦死したが42名は助かったとのことなので全員ロストが珍しくないUボートとしては運のいいほうだろう
https://uboat.net/men/commanders/1371.html
なお艦長のエッケハルト・ヴォルフ中尉は生き残り、中立国だったポルトガルから病気を理由に同じ中立国のスペインに移送されそこで病死
ということにして偽名でドイツに帰還し、大尉に昇進してハンブルグで海軍歩兵中隊の指揮をとっていたとのこと
戦後結婚して妻や子供とともにポルトガルにしばしば旅行に行き、1975年に死亡したが遺言でその遺灰はU-966の眠る海に撒かれたとある
沈めた側の部隊の多彩さやスパイ小説そこのけの帰還
終戦時には「海軍の」歩兵部隊にいたという末期戦の象徴みたいなキャリアとか穏やかな余生など、そのまま小説か映画にできそうな人生だな クレチェマーもデーニッツの警護役として歩兵的な立場で終戦迎えたような >>74
>終戦時には「海軍の」歩兵部隊にいたという末期戦の象徴みたいなキャリア
日本でも敗戦直前は乗る艦が無いから陸戦訓練ばかりしてたとかいう話ばかりだしな 《U966沈没の経緯》 ヴェルト紙記事の要約
中型の潜水艦であるU966は1943年3月はじめに就役し、訓練艦として使用されていた。
1943年10月5日に初めての、そして唯一となる攻撃作戦のためにノルウェーのトロント
ハイムを出航したが、ヴォルフ艦長らは獲物に出会わなかった。11月10日早朝、スペイン
の北部沿岸に浮上して見張りが交代した直後に、3発の水雷が爆発し、最後の1発で艦尾
が空中に持ち上げられたのち海面に叩きつけられた。英空軍612飛行隊のウェリントンが
午前4時9分に浮上したUボートを発見し、6発の水雷を投下したためである。
ヴォルフ艦長は「タウヘン(潜航)」を命じたが、目標深度の150mにも、最大許容深度の
200mにもとどまることができず、240mまで沈んでしまった。そこで機関長が「アンブラー
ゼン(空気吹出し)」を命じ、なんとか水深150mに戻したが、空気を注入しつづけないと深
度を保てず、タンクの一つが破損していることは明らかだった。
それから4時間後の午前8時半頃に圧縮空気とバッテリーが空になって浮上を余儀なくされ、
ヴォルフ艦長はまだ無傷だった1機のディーゼルエンジンを始動させて、中立国スペインの
領海へ逃げ込もうとした。
しかし8時59分に米海軍VB−105飛行隊のB−24リベレーターが航跡を発見し、無線で
応援を要請、爆撃がはじまった。ドイツ側の報告書は、「今や攻撃につぐ攻撃(を受ける)」
「巧みな操艦によって船は攻撃機に対してつねに横切る方向をとって、爆撃を避けることが
できた。」と記す。
数時間後、スペインの海岸はすでに目視できるところにあったが、おそらくイギリスのコルベ
ット艦も見えたためか、ヴォルフ艦長は機密物の処分と自沈準備を命じた。暗号機とコード
表が船外に投げ捨てられ、バルブと魚雷の弾頭に爆発物が取り付けられた。しかし突然、
船は岩礁に乗り上げてしまう。
艦長以下乗組員らは海に飛び込むか、ランチに乗って艦を離れ、そのあと時限信管により
艦は爆発沈没した。スペイン警察が彼らを収容して、負傷した6人は人道的理由によりドイツ
に送還され、また艦長を含め何人かはのちに脱走した。
So entkamen die Manner von ?U-966“ den alliierten Bombern, 09.07.2018
ttps://www.welt.de/geschichte/zweiter-weltkrieg/article179034756/U-Boot-Wrack-So-entkamen-die-Maenner-von-U-966-alliierten-Bombern.html 機械化歩兵って言葉を見ると、どうしてもロボット人間とか改造人間を想像してしまう 潜水艦映画のお約束
必ずバルブから水しぶき
エンジン壊れて圧壊寸前(しない) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています