【佐賀】「幕末の忍者」テーマ、佐賀で国際忍者学会…弘前藩の忍者、蝦夷地のアイヌに対する監視や情報収集に当たった
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ゲームでの忍者の扱われ方について述べる吉丸さん(佐賀県嬉野市の市公会堂で)
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基調講演に聴き入る参加者ら
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国際忍者学会の第2回大会が8日、佐賀県嬉野市の市公会堂で「幕末の忍者」をテーマに開かれた。三重大を始め全国の学者や観光関係者ら約70人が出席。「佐賀戦国研究会」代表の深川直也さんが、「佐賀藩における忍者」と題して基調講演し、最近の研究で発見された“佐賀忍者”について語った。
学会は、全国初の「忍者・忍術学講座」を設けた三重大の主導で、今年2月に発足。従来は学問の対象にならなかった「忍者」を、会員たちが実像と虚像(フィクション)両面から多角的に研究している。設立総会は伊賀市で開かれ、今回は忍者を通じてまちおこしに取り組む嬉野市が、会場に選ばれた。
深川さんは6年前に研究会を創設。昨年、山田雄司・三重大教授らとの共同研究で、佐賀に残る忍者の“足跡”を発見した。講演では、武将・空閑(くが)光家が筑前・安楽平(あらひら)城攻めで忍びの者を使ったことや、佐賀藩祖・鍋島直茂が忍びを運用した事例を紹介した。
また、嬉野に住んで忍法を極めた山伏・弁慶夢想や、佐賀藩の支藩・蓮池藩の「細作(さいさく)」(忍者)として働いた田原良重、長崎に来航した外国船を2度も情報探索した幕末の蓮池藩士・古賀源太夫らを紹介。「佐賀だけでなく、全国各地に忍者の記録が残っているはず。学会を挙げて忍者の“足跡”を探そう」と呼びかけた。
この後、三重大准教授の吉丸雄哉さんは、紙とペン、サイコロを使って遊ぶ海外のロールプレイングゲーム(RPG)で、忍者がどう扱われているかを解説。「魔法的なものは少なく、物理的に説明できるリアルな忍術で表現されている」とした。
ほかに、清川繁人・青森大教授は「早道之者(はやみちのもの)」と呼ばれた弘前藩の忍者について、主に蝦夷地(えぞち)(北海道)のアイヌに対する監視や情報収集に当たったとし、「江戸時代から幕末まで約200年間働いた。弘前市内で忍者屋敷も忍術書も見つかった」と説明した。
熊本県合志市でマンガミュージアムを営む橋本博さんは、大柿ロクロウ著「シノビノ」(小学館)について、「消えゆく忍者の一人・澤村甚三郎をヒーローに、坂本龍馬をテロリストとして描いた斬新な試み」と紹介。「幕末の忍者を扱った作品は珍しく、この“実験”が成功するか、ラストシーンに注目したい」と述べた。
大阪大大学院2年、稲本紀佳さんは、忍者の一般的なイメージとして定着した「黒装束」について考察。「歌舞伎で黒装束を着た忍者が登場する演目がいくつもあり、次第に定着した」と主張した。(山本哲生)
読売新聞 2018年09月09日 13時24分
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20180909-OYT1T50019.html 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×100話なので気軽に読めます。
法窓夜話私家版
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続・法窓夜話私家版
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高校を卒業した学生の語学能力が、これほど貧弱で物の役に
立たないのは何故なのか。抜群の語学力を誇り、東大文学
部長までつとめた筆者が、外国にいる若者が外国語を習得する
困難さを正面から取り上げ、正則(期待されるような)
語学教育の重要性を指摘する、英語教育のための基本書。
外山正一『英語教授法』 https://www.amazon.co.jp/dp/B07FB48MRF/
hlg >>4
普通にすべきテーマだ
政治家どものくだらない会食なんかより断然まとも . ↑
. ○ 韓国忍者が起源ニダよ
. 「 ̄l二ニ=-┃ 戦犯ミツビシのX-2も
. | { .┃ ピチャの技術を盗んで造られたニダ
. L_二ニ=-┃
. .┃ くらえ 朝鮮忍法 火の鳥!!
. .┃ .∧_∧ ウェーッハハハハw
_ ┃<`∀´ / > ____
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∠ //⌒ヽ )/| /
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本当の忍術とはこんなものです゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
====
『忍者の兵法』(角川ソフィア文庫/中島篤巳医学博士)
■忍者秘伝書は有名なものは『正忍記』『万川集海』『忍秘伝』
■「孫子の兵法のいう生間、生きて帰る間者が忍者」
■「忍者は兵法の耳目であり要。将軍が忍者を用いなければ敵の地形、人数の大小、
隙、陰謀などを知ることができない。必敗である。」
■「自分を知られてはならないので変装をする。代表的なものは僧と商人である。
どちらも人に色々尋ねても怪しまれない。目立つ格好はしない」
■「潜入は風雨の夜が最適。音が聞こえにくいから」「鉄砲の数を数えるには豆も持っていて数える」
■「忍者は平時も戦闘中。何代にも渡って敵国に住む『くさ』と言われる者もいる」
■「忍者と言えば手裏剣だが、これは侍も普通に持っていたもの」 俺黒巾木の里を抜けたものだけど、それ以上の素人の詮索は命に関わるから止めておいたほうがよい
死にたくないなら黒装束で手裏剣投げてる下忍の技でも研究してろ >>1
佐賀県だと朝鮮人が忍者の起源を
言い出すだろな そう言う県だろw 佐賀藩に忍者がいたかどうかは知らんが、下級武士の数は多かったそうだな。
わずか1石の武士もいたとか くのいちは明治時代の小説からで実在しません
当然居ないので、敵に捕まってあんな事やこんな事もされる事はありません
ついでに触手も実在しません
なので、触手にあんな事やこんな事をされる事はありません 肥前夢街道ってまだあるの? CM見て育ったからなんか感動 朝鮮忍者か
古い時代から 蝦夷を差別とかしてたんだねぇ
そりゃ 関東 空爆されるわな .
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■■ 反安倍Korean ■■ チョンのホルホル呪文
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iiii __ __ iiiネトウヨ! ネトウヨ! ネトウヨ!
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どうも!日本に忍者の起源、朝鮮忍者「スルサ」ニダ!
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https://i.imgur.com/0FLiyOD.jpg
https://i.imgur.com/82RoCQc.jpg
、 シノビノ?
少年サンデーの
つうか今検索したらシノビノの主人公は実在の人物で、ペリー艦隊に潜入ってのも実話なんだな
初めて知った 忍者と言うと黒頭巾イメージするが、諜報員だから目立たずに普通の格好してるハズ 普通の格好というかごく普通に下級武士であり武士の格好をしている
忍術の修行など全くしていない
いろいろな藩にこうした諜報専門の武士がいて
役職は関所で怪しまれないように商業担当とか、参勤交代の宿場確保などとされていた
仕事で関所を超えるのだから怪しまれるわけもなく、変装する必要すらないのである
しかも藩を超えて諜報員同士の親戚ネットワークがある
もともと伊賀甲賀の同族出身者がそれぞれ多数の藩に召し抱えられているので
親戚の家を訪問してお互いに内部情報を交換していたのである
いわば非常にはっきり言えば非公式の外交部隊のようなもので
こちらの情報を出す代わりに親戚から相手の情報をもらっていたわけだ
こうしておかないと緊急時に関所を超えるわけにいかないから書状のやりとりで情報交換できなくなり困るわけである
非常に合理的な情報交換システムであるわけだが
忍者のイメージとは程遠く、機密情報を扱う下級役人が忍者の実情なのである 猿飛佐助、服部半蔵、伊賀の影丸、赤影、とかの印象が強くて本当のところが分からん。
実態はどうなってる >>24
嬉野温泉に泊まったら
朝から役者がビラ撒きやってた。 >>23
忍者装束はウソだけど女中のフリして潜入とかはしてたみたいだぞ
方言でバレて拷問というお約束展開もあった
と信じたい >>23
し、触手がないなんて嘘だ!
だって5ちゃんでも「これには触手が伸びない」とかよく使われてるじゃないか…嘘だ… 綿を持ち歩いてな
天井とかに忍び込んで見つかったら薄くほぐして
蜘蛛の巣みたいに張るんやな
事前に自分が逃げるのと反対方向の蜘蛛の巣は払っておく
そしたら追ってきた奴らは蜘蛛の巣の張ってる方には逃げてないと判断する
ナンバ歩きで有名な甲野って人の本に書いてた実際の忍術やで >>34
それもないですな
親戚から堂々と聞き出せるのに拷問を受ける危険を冒す意味がない
というかそうならないようにお互いに機密情報を交換する親戚ネットワークを濃密に形成していたのだ
しかも藩も当然黙認していたわけだがこれも合理的なのである
なぜならば内部情報はこのネットワークで最終的に幕府の諜報係に行くわけで
藩の内情を幕府に教えて、謀反の心がないのを証明することにもなったのである
藩にとって非常に困る情報、たとえば飢饉や、一揆や、主君の乱心、お家騒動なども筒抜けであったと見るのが正しいだろう
幕府のほうも、事前に把握していれば、改易や取り潰しにならないように速く介入できるから
結局は藩の利益につながったのである
こうして全国津々浦々まで内部情報のネットワークがあったことで逆に治世が安定する効果もあったわけだ 弘前城ってめちゃ小さいじゃん、でも忍者とかもいたの? >>36
おかしくね?
逃げるのと反対方向に張っておく=蜘蛛の巣を張ってる方にいない。
逃げた方に追ってくるべさww ぎしぎし言う日本家屋に忍び込むなんて無理やろ
そもそも戦国時代のらっぱ、すっぱ(忍者の別称)だってそんな危険な潜入はしていない
かれらは夜襲専門の部隊だとの解説が三田村鳶魚の江戸の白波という本にある
つまり敵地に夜襲をかけて放火して夜に寝かせないようにするための敵地潜入部隊がらっぱ、すっぱと呼ばれ
その夜間に敵地に近づく技術が高く評価されていつしか伝説となり忍びの伝説となったのだ
敵地に潜入するには高度な技術が必要だから忍びの術はウソではない
しかし江戸期にはそんな活動は皆無なのは当然だからやはり伝説なのである
ちなみに夜襲をかければ返り討ちになる危険が高いから身分の高い武士はこれはやらない
そこで伊賀甲賀の専門部隊が各地で傭兵となり、関ヶ原以後は藩に士官して下級武士に就職したのである
帝国陸軍では、忍者のような諜報員養成を組織的に行っていました。
欧米でもやっているはずです。「変な外人」がいたら多分諜報員です゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
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『陸軍中野学校』(光人社NF文庫/加藤正夫中野学校卒)
■昭和13年開校8年間で2500人卒業。秘密戦要員。
秘密戦とは、諜報、宣伝、防諜、謀略を行うこと。
また占領地行政も科目にあった。
■軍人とばれないように一般人らしくふるまうように指導される。
家族にも秘密。以下のような実技を習う:
「潜行演習」→「XX日に敵飛行機を爆破せよ」などを行う。
「候察」→「この町の食料自給能力は?橋の荷重重量は?」などを推定する
■大きな目的として「変わらざる駐在武官」を養成すること。土着し骨を埋める。 >>44
あれ本丸が焼けてしまったから、小さめの復興本丸なんだよ。
弘前藩の忍者は現在の観光りんご園にある小山で各種の訓練をしていた。
相馬大作事件は南部藩の忍者との諜報合戦だったとか。 >>52
相馬大作事件の記録では商人の格好で商品を売り情報収集してたから、完全なスパイかと。
忍者など諜報活動は軍事的に最も重要なものの1つです。
2500年前の知恵者もこう主張しています゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
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★孫子の兵法:第12章 用間編★
聡明な君主や知謀にすぐれた将軍が、軍事行動を起こして敵に勝ち、抜群の成功を収める
原因は、あらかじめ敵情を察知するところにこそある。
間諜の使用法には五種類ある。
1:因間
2:内間
3:反間
4:死間
5:生間
これら五種の間諜が平行して諜報活動を行ないながら、互いにそれぞれが位置する情報の伝達経路を
知らずにいるのが、神妙な統括法(神紀)と称し、人民を治める君主の貴ぶべき至宝なのである。
(一)因間というのは、敵国の民間人を手づるに諜報活動をさせるものである。
(二)内間というのは、敵国の官吏を手づるに諜報活動をさせるものである。
(三)反間というのは、敵国の間諜を手づるに諜報活動をさせるものである。
(四)死間というのは、虚偽の軍事計画を部外で実演して見せ、配下の間諜にその情報を
告げさせておいて、あざむかれて謀略に乗ってくる敵国の出方を待ち受けるものである。
(五)生間というのは、繰り返し敵国に侵入しては生還して情報をもたらすものである。
そこで、全軍の中でも、
君主や将軍との親密さでは間諜が最も親しい。
恩賞では間諜に対するものが最も厚い。
軍務では間諜のあつかうものが最も秘密裏に進められる。
君主や将軍が俊敏な思考力の持ち主でなければ、軍事に間諜を役立てることはできない。
部下への思いやりが深くなければ、間諜を期待どおり忠実に働かせることができない。
微妙なことまで察知する洞察力を備えていなければ、間諜のもたらす情報の中の真実を選び出すことができない。
撃ちたいと思う軍隊・攻めたいと思う城・殺したいと思う人物については、必ずその
官職を守る将軍
左右の近臣
奏聞者
門を守る者
宮中を守る役人
の姓名をまず知って、味方の間諜に必ずさらに追求して、それらの人物のことを調べさせる。 >>6
みーたーこーとーなーいー(フゥウー)
あーなーたのーひょうじょうー(イェイイェイ) 松尾芭蕉が幕府の隠密だという話は昔からあるよな。隠密と忍者は
別のカテゴリになるのかな?それとイランでは女性が忍者服着て
アクロバット運動をやるスポーツが人気だと記事で読んだが、あの
黒装束で全身を覆っていた。忍者はイスラム女性向きかもねw 弘前藩の津軽氏(大浦氏)は江戸時代に秋田氏(安東氏)の恨みを買ってるしな
安倍ちゃんの先祖の守護神であるアラハバキ神を弾圧した反日勢力、地酒の安東水軍も飲めまい
東日流と“安倍”
https://ameblo.jp/1994199820022006/entry-12027206200.html 関所を自由に移動できる通行手形をもらえる職種なら広い意味では諜報員となっても不思議ではない
当時は手形がないと移動できないのだからそういう職種は貴重だった
医者、行商人、芸能者、学者あたりが実は諜報員を兼務しているのは不思議とは言えない
幕末の学者なんて倒幕勢力のアドバイスをやってるのだから全員諜報員みたいなものだろう >>30
半分は嘘や創作。
実際はただの物見。
江戸期だと今と変わらず庶民に化けたりしている私服警察のよう存在。 忍者の黒装束はリアルでは黒は闇に栄えるから、実は紺や渋茶色だしね。 茶人や俳諧師も富裕層や上級武士の友人なわけで
やってることは諜報員みたいなものだわな >>63
同行者の河合曽良が幕府の隠密だろうな。
有名人の同行者ってことでやりやすかっただろうな。
今でも外国の芸能人の同行者とかってスパイやってるんじゃないかと思う。 >武将・空閑(くが)光家が筑前・安楽平(あらひら)城攻めで忍びの者を使った
隆信より褒美として150町を加増された こんなもん調べれば調べるほどつまらんものであることが判明するんだから。
夢を壊すな! やっぱりくのいちは捕まってあんな事やこんな事をされるべきだよな
それこそ日本のロマンだ 韓国の忍者をパクってるんだよな〜
源流は韓国
伊賀や百地や風馬や有名な忍者集団は韓国からの渡来人なのは世界で有名 そろそろ佐賀も大河ドラマの舞台になっても良さそうなのに マジでそう思うわ
薩長土肥で大河になってないのって佐賀だけだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています