0001空中戦艦バルログ ★
2018/09/16(日) 08:53:56.36ID:CAP_USER9さりとてやめられないのは、朝日新聞主催の高校野球が炎天下で行われているから。全国父兄の怨嗟の声に、朝日はどう応えるのか。
7月26日から行われた今年の全国高校総合体育大会(インターハイ)も、殺人的な猛暑の中で開催された。
たとえば静岡県藤枝市を会場に行われた女子サッカーでは、初日から選手5人が熱中症の症状を訴え、うち2人が病院に搬送されるなどの事態に。
優秀者だけが出場できるインターハイ、その何倍もの数の運動部員たちもまた、熱波の下で練習や試合を強いられているのだ。
アメリカの高校の部活動について在米ジャーナリストに聞くと、
「真夏にトーナメント形式の試合なんてありえません。どの競技もリーグ戦で、全米ナンバーワンを決める大会もない。
それに、夏はサッカーに水泳や水球、冬はバスケットボールやスキー、春は野球に陸上、テニスというように、
季節ごとに種目が分かれ、日本のように年中同じ競技にだけ打ち込むことなどありえない」
日本でも工夫のしようがあるはずだが、高校や中学の部活動の現場は思考停止状態のようだ。
全国高等学校体育連盟は、夏季大会の日程には規定があるため、インターハイの開催時期を移すことはできない、という。
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