【太平洋４９日間漂流】インドネシアの１９歳男性、日本を経て無事帰国
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https://www.cnn.co.jp/fringe/35126036.html
太平洋を４９日間漂流 インドネシアの１９歳男性、日本を経て無事帰国
2018.09.25 Tue posted at 10:14 JST
インドネシア・ジャカルタ（ＣＮＮ） インドネシア外務省は２５日までに、４９日間にわたって太平洋上を漂流していた１９歳の男性が救助され、日本で手当てを受けて無事帰国したと発表した。
救助されたのはアルディ・ノフェル・アディランさん（１９）。北スラウェシ州マナドの沖合１２５キロの海上に浮かべた「ロンポン」と呼ばれる漁獲用の筏（いかだ）で、照明管理の仕事をしていた。
ロンポンは浮き具の上に小さな小屋を乗せたような装置で、海底のコンクリートブロックにロープで結ばれている。魚を集めるために、夜になると発電機を使って照明を灯（とも）すのがアディランさんの仕事だった。
ジャカルタ・ポスト紙によると、アディランさんはロンポンに半年間滞在するという条件で採用され、別の担当者が食料と水と燃料を週に１回届けて魚を回収していた。
ところが今年７月、悪天候のために係留用のロープが切れ、ロンポンが沖合へ流された。そのまま太平洋を漂流してはるばるグアム島近くまで流され、パナマ船籍の船によって８月３１日に発見されたという。
同船は９月６日に山口県の徳山港に到着。ジャカルタ・ポストによると、大阪のインドネシア領事館はアディランさんの様子について、「漂流中は怖くて泣いたこともあった」「大きな船を見るたびに希望を持ったが、１０隻以上の船が、止まることもアルディ（アディランさん）を見ることもなく通過して行った」と話している。
アディランさんは海上保安庁の診察を受け、２日後にインドネシア領事館が手配した便で帰国の途に就いた。領事館によると、無事帰国してマナドの家族と再会し、健康状態も良好だという。
アディランさんは漁獲用の筏（いかだ）で照明管理の仕事をしていた/Indonesian Consulate in Osaka
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/09/25/b2ad4323116ce4d019e8561dd388c0ab/t/768/432/d/teen-survives-at-sea-super-169.jpg そのまま日本で受け入れて衣食住や仕事の面倒を見てやりゃ良かったのによ
＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿仕事の内容が、意味不明だけど。（タイマーでいくね？
大変だったわね インドネシアの19歳男性ですら照明管理の仕事してるのにお前らときたら 夜に照明点けるだけならつけっぱなしでいいと思うが
わざわざ人力で夜間にだけ点けるのは節電のためか？
しかし燃料やメンテナンス費より半年のバイト代のほうが安いとは、死んでも無補償の仕事なんだろか 北スラウェシ州マナドの沖合１２５キロの海上に浮かべた「ロンポン」と呼ばれる
漁獲用の筏（いかだ）で、照明管理の仕事をしていた。
＿ﾉ乙(､ﾝ､)ノ まずこの沖合１２５キロってのが意味不明でｗ
グーグルで確認してきたけど、周りに島とか何にもないわよｗ > 「大きな船を見るたびに希望を持ったが、１０隻以上の船が、
止まることもアルディ（アディランさん）を見ることもなく通過して行った」
これは絶望する。よく保ったな。 太平洋に一人ぼっちでいる仕事かよ、ネット使えるならともかく、そうじゃなきゃ気が狂いそう >>14
グーグルマップで見ると大きな海底火山があるから、その山頂の辺りじゃないかな >>11
週に一回燃料配達係が魚も回収していくってことは
魚を取って干したりもしてたんでない？ 食料が多少はあったにせよ
19歳だから大丈夫だったんだろうな
つーかさ、ずーとあの家で生活する仕事ってすごいな
万が一の事を考えてレーダー反射板と発煙筒は必須じゃないか な、朝鮮半島経由で○○が渡来って話は全部ウソだってわかるだろ
古代でも太平洋なら海流に乗って人や情報や糸んな特産物や植物があっという間に来たんだぜ 日本人はどこからきたか。こういうのみるとどこからでも来れるカンジ 新幹線の件はどうなったの？
いい印象などなくなったからどうでもいい
難民かと見まごう船でした 食料・水と燃料医療品を惜しみなく与えつつも筏で送り返すのが通だろ 外洋に出たこと無いから知識でしか知らなかったけど波の間隔や大きさから舟がミニチュアに見える
飢餓でなく絶望感でやばそうだわ コンチキ号もこんな感じだったのか。
携帯位持たせりゃいいのに >>.沖合１２５キロの海上に浮かべた「ロンポン」と呼ばれる漁獲用の筏（いかだ）
これって、普段から陸も見えない絶海の真ん中で生活してるようなもんだろ。
今更流されたって、変わりないんじゃないか・ >>1
ゲド戦記のいかだ民思い出した
すごい生命力だね
ぜひ日本へおいでませ マジで本当にスゴイ
スマホでうpしていたら超お金を儲ける事が出来たんだろうにね イケメン「ヘイ！彼女！ 僕の船でクルージングしなー？」
スイーツ「ええーーーｗｗｗ船もってるのー？？？」
イケメン「ばっちりさーー！船から見る夕日も、すごい綺麗だよーー」
スイーツ「じゃあ、ちょっとだけ行ってようかなー」
イケメン「これが僕のクルーザーさ！どうだい凄いだろう？>>1」
スイーツ「あたし、帰るわ！！！!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! でかい台風がいくつも発生してたのによく助かったな。 雨風しのげる小屋があったからよかったのかな？
それにしてもよくぞ一人で生き延びたものだ これKAME-HOUSEでねが？
貴重な甲羅背負ってる亀仙人の生写真だなや。 ブラックどころじゃねぇよ、過酷過ぎ
(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル 夜に明かりを灯すんなら
レーダーリフレクタも
ついでに付けりゃ良かったのにな >>29,30
>そのまま太平洋を漂流してはるばるグアム島近くまで流され、パナマ船籍の船によって８月３１日に発見されたという。
にあるように、救助されたのはグアム沖だよ。
http://www.afpbb.com/articles/-/3190730
にも記事があるが、救助した船の目的地がたまたま日本だったから日本に来ただけ。
>栄養不良に陥ったアディランさんのロンポンの脇を10隻ほどの船が通り過ぎて行った。8月31日にアディランさんはパナマ船籍の船にグアム沖で救出され、同船の目的地であった日本に到着した。
>
>数日分の食料しか持っていなかったアディランさんは魚を取って生き延びた。料理用の燃料ガスがなくなるとロンポンの木製の柵を燃やして魚を料理した。水は海水でぬれた服を吸って飲んだ。
しかし、良く生き延びられたものだと思うね。そもそも、普通は人をのせずにブイなんかで固定して使うことが多い代物だそうだし。 ＞水は海水でぬれた服を吸って飲んだ。
この方法で塩分除去できるん？ >>1
何で日本経由なんだ
グアムに滞在してそのままインドネシアに帰れば良かったのに
分からん >>68
パナマ発日本行き
拾った場所の近くにグアムがあっただけで寄る予定が無い 夜になると発電機を使って照明を灯（とも）す簡単なお仕事です 物騒な地域だと こういう風に漂流していても
海賊だと思われて助けてもらえないらしいな 沖合125キロでこのイカダに半年住み込み夜になると灯りをつける
という仕事が有ることに驚く >>64
水は海水で濡れた服を吸うって、それ塩分残ってないのかね？ マグロ漁船送りすら生易しいな。台風とかどうかしてたんだ、、 台風があるのにこんな小さな筏に半年滞在予定なんて信じられない。
動画に荒れた海の映像があるけど、巨大船に乗ってたとしてもすごく怖いのに。 彼にちゃんと話を聞くんだ
もしかしたらその筏にはトラや色々な動物が
乗り合わせていたかもしれない
そして彼はトラにリチャード・パーカーと名付けて インドネシア→グァム→日本
なぜグァムで助けてもらわないの？
わざわざ日本へ？ 日本に来たのは助けた船のもともとの目的地が日本だったからでしょ
飲水は産経のサイトだと衣服に染み込んだ雨水となってる
やっぱ海水は飲んだらあかんよな >>75
ゴクゴク飲まなかったので急激な渇きが来なかったとか。
漂流してる時に浮いてる海藻しゃぶったりするみたいだし。 50日でインドネシアからグアムってすげーな
海流でどんどん流されたわけか >>83
この人を下すためだけにわざわざ予定外のグアム寄港なんてしないだろ
救助した時点でグアムに入港する予定があったとか、あるいはグアム在住者を救助したとかといった事情ならともかく ＞アディランさんはロンポンに半年間滞在するという条件で採用され、別の担当者が食料と水と燃料を週に１回届けて魚を回収していた。
遭難前の状態がそもそも想像を絶するんだけど
それにしても魚の回収も週１って
生け簀とか冷凍庫とかあるのか。 なんかすごい修行みたいな感じ
山ごもりじゃなくて海ごもり まだ10代で波乱に満ちた人生だけどインドネシアではよくあることなの? >>92
こんな大変な仕事しかないのかなあ
さすがに3回も漂流する羽目になるなんて気の毒だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
