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【タイ】政府、医療大麻の合法化法案を承認
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0001ニライカナイφ ★垢版2018/11/15(木) 19:16:57.25ID:CAP_USER9
各報道によると、タイ政府は2018年11月13日、医療目的での大麻(マリファナ)とクラトムを合法化する法案を承認しました。
大麻は、ガン、てんかん、膀胱炎などの症状の治療に効果があると正当に認められ、法律が施行されればクラトムとともに、医療目的の所持・使用、輸入、輸出が可能となります。

ただし、大麻とクラトムの栽培・実験等は公衆衛生省が麻薬管理委員会とともに監視をするため、誰でも自由に栽培できるものではないとのこと。
なお嗜好品としての大麻、クラトムは許可されません。

https://www.thaich.net/news/20181115mr.htm
0452名無しさん@1周年垢版2018/11/19(月) 22:13:08.23ID:8/Kb8CeA0
>>416
がん性疼痛のコントロールにおいてオピオイドが中心になっており、がん治療の進歩によって進行がん患者の生存期間が延びているため、
オピオイドを長期間服用しているがん患者が増えています。
がん患者における長期間の高用量のオピオイド治療は、依存や中毒の副作用があります。
さらに、内分泌機能異常や骨粗しょう症や免疫抑制などの副作用が問題になっています。
オピオイドによる内分泌機能異常は、おもに視床下部―下垂体系を中心に惹起され、
なかでも性腺機能低下症の報告例が最も多く、副腎機能低下症や成長ホルモン分泌不全の報告もあります。
これらの内分泌機能異常は単に患者のQOLを低下させるのみならず、様々な代謝異常や臓器機能の異常を呈し、
時に生命にかかわる病態に進展する場合もあります。
また、進行がんの患者や疼痛が増強している患者ではオピオイド誘発性痛覚過敏症候群
(Opioid-induced hyperalgesia syndrome)の副作用の増加が指摘されています。
オピオイド誘発性痛覚過敏とはオピオイド投与による痛みの感受性増加と定義され,
鎮痛薬の増量にもかかわらず疼痛が増悪したり,
原病の進行や解剖学的に説明のつかない痛みを伴ったりすることもあります。
動物実験などの前臨床試験では、
コデイン、モルヒネ、メサドン、レミフェンタニルのようなある種のオピオイドはがんや感染症の悪化による死亡率の増加と関連していることが報告されています。
0453名無しさん@1周年垢版2018/11/19(月) 22:14:09.20ID:8/Kb8CeA0
https://herb.co/marijuana/news/cannabis-for-opioid-addiction-research

バッファロー大学薬学部の研究によれば、医療大麻は、患者の生活の質(QOL)を向上させ、
慢性的な痛みと、オピオイド鎮痛剤の利用を減少させ、更にコストの削減に繋がる。
0455名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 00:55:47.69ID:xPrEdZ5R0
あくまでも医療用……
0457名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 10:05:42.24ID:ixtV5TUV0
>>456
12月7日解禁勧告に入るんだと
0458名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 11:47:57.68ID:6WcovrIp0
生食用の牡蠣じゃなくて
生食できるほど新鮮なレバーくらいにしか聞こえない
0459名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 11:53:21.34ID:yCUDw8Tv0
>>456

国連、WHOの、国連条約における大麻規制レベル引き下げの経過を纏めておく。

「麻薬に関する単一条約」は、『人類の健康と福祉』を目的としている条約だ。

条文の一番最初に『締約国は人類の健康及び福祉に思いをいたし』と書いてある。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B-S39(2)-0601_1.pdf

「薬物政策国際委員会」は「麻薬に関する単一条約」からはじまる薬物戦争が
失敗に終わったことを宣言し、大麻の合法化の検討といった薬物政策の
見直しを求めた。

条約は「人類の健康と福祉」を目的としているが、成功をもたらしていない。

2013年の「国連の薬物乱用防止デー」において、法の支配は一部の手段でしかなく、
罰することが解決策ではないという研究が進んでおり、健康への負担や囚役者を
減らすという目標に沿って、人権や公衆衛生、また科学に基づく予防と治療の
手段が必要とされ、このために2014年には高度な見直しを開始することに言及し、
「2016 年の国連特別総会」で、この機会を使用して加盟国にはあらゆる手段を考慮し、
開かれた議論を行うことを強く推奨した。

*****

そして、2016年4月に開催された「国連麻薬特別総会」では、「薬物関連条約の
柔軟な運用」、「薬事犯の比例量刑の原則」、「非拘禁的処置の推進」などが、
日本も含め採択された。

また、条約では「大麻の医学的利用・研究」は禁止されてない事が再確認された。

*****

国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』に
関する『刑法廃止』を求める共同声明を発表し、各加盟国に推奨した。

*****

【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】

WHOは、大麻に関して、今まで正式な審査がされた事がなく、資料も不十分であり、
決定的でない、と正式に認め、2018年6月4-8日に専門家会議を開催し、
国連条約における大麻規制レベル引き下げが審査された。

*****

その結果、最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】で、
『大麻の有用性と軽害性』が結論付けられた。

・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。

・大麻植物及び大麻樹脂は,スケジュールIV にある他の物質と同様の悪影響を生じやすいことを示唆しなかった。

・スケジュールIV に大麻と大麻樹脂を含めることは、スケジュールIV の基準と一致しない。

*****

2018年11月12〜16日まで開催されている第41回ECDDで最終評価(クリティカル・レビュー)
が行われ、WHOは国連条約における大麻規制レベル引き下げを12月7日に勧告する。← 今ここ

国連における大麻規制レベル引き下げ最終決定は2019年3月に予定されている。
0460名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 11:54:07.22ID:yCUDw8Tv0
>>459 【最新情報】

WHO薬物依存専門家委員会は、大麻と他の物質を審査する
http://www.who.int/medicines/news/2018/ecdd-meets-to-review-cannabis-other-substance/en/

11月12〜16日に、WHO専門家委員会(ECDD)はジュネーブで、大麻と大麻関連物質の審査を終了する。

1961年と1971年に国際薬物規制条約が制定されて以来、ECDDが大麻や大麻関連物質の
完全な審査を行ったのは初めてのことである。

現在まで、大麻は厳格な管理下に置かれている(スケジュールTおよびW)、すなわち、
ヘロインと同じレベルにある。

ECDD会議は、大麻および大麻関連物質の現在の国際的スケジュールの妥当性に
関する勧告を行う予定である。

これらの勧告の目的は、国際的な措置が人々の健康、特に最も脆弱な人々を
効果的に守ることができることを確実にすることであるが、証明された治療特性を
有する大麻由来製品へのアクセスを制限しない。

ECDDは、例えば、濫用、依存、または害の可能性がある場合、公衆衛生の
観点から物質に関するリスクアセスメントを実施する。

評価は、科学的研究と既存の証拠に基づいている。

また委員会は、これらの物質の実績のある治療特性を考慮に入れ、国際的統制が
それらの恩恵を受ける可能性のある患者に不利益を与えないようにする。

ECDD会議の勧告は、2018年12月7日に国連麻薬医薬品委員会(CND)に伝えられる予定である。

CNDメンバーである加盟国は、2019年3月に開催される第62回CND会合で、
これらの勧告を受け入れるかどうかについて投票する。
0461名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 12:02:05.03ID:yCUDw8Tv0
>>459-460 追記

それでは具体的にどのように国連条約における大麻規制レベル引き下げを検討しているか?
以下に、WHOの公式見解を提示しておく。

大麻が『麻薬に関する単一条約』の規制Vに引き下げられると、国連条約上も大麻は麻薬ではなくなる。

WHOは以下のように結論付け、現在、大麻規制レベルの見直しを検討している。

・20世紀最後の10年以降、(大麻の)医療用途の証拠がかなり増えた。

・様々な国では異なる方法で、大麻の安全かつ有効な薬用使用の役割を認識した。

【WHO:大麻と大麻樹脂 薬物依存に関する専門家委員会】
http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/8_2_Cannabis.pdf

・現在のコントロールレベルに関する考慮点

この15年で、多くの国は、大麻を医療目的に使う自由を許可しました。
現在の規制レベルWは、殆ど、又は、全く大麻に治療的価値が無いと言う仮定に基づきます。

事務局が大麻、大麻樹脂のチェックを予定しているのは、この背景に対してです。
この文書では、大麻の見直しを調製するための検討が議論されています。

現在、大麻と大麻樹脂は、同時に規制Iと規制IVの2つで規制されています。
したがって、委員会ができる改正を提案します。

a。 規制Iを維持している間、規制IVから除去
b。 規制IVからの除去と、規制Iを規制IIに移動
c。 規制IとIVからの除去
d。 特定の準備のために免除して、IまたはII上での配置を結合して規制IIIに置く

5番目のオプションは、ステータスの変更をしない。

(9)治療用途、治療用途の範囲および医療用途の疫学

20世紀最後の10年以降、医療用途の証拠がかなり増えた。
考慮されている適応症には、痙性、慢性疼痛およびいくつかの神経精神症状が含まれる。
様々な国では異なる方法で、大麻の安全かつ有効な薬用使用の役割を認識した。

(詳細はリンクサイトにて)

c。d。 のような規制レベルの引き下げが行われた場合、大麻が国連条約上の麻薬から除外される。
国連条約で大麻規制レベルが引き下げられたら、日本は大麻を禁止する根拠がなくなる。
0462名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 12:04:26.13ID:yCUDw8Tv0
>>461 追加情報

既にWHOは事前審査により、大麻成分の一つCBDを規制しない事、
大麻および大麻樹脂をスケジュールWから外す事を国連事務総長に勧告した。

WHO事務局長から国連事務総長(アントニオ・グテーレス氏)へのレター
http://cannabis.kenkyuukai.jp/images/sys%5Cinformation%5C20180903144647-7124AA3F1E5FD3F9580E9146B8B7F50E05DD6699E228F41B3BD8D369697F3411.pdf

・カンナビジオール(CBD)

委員会は、純粋なCBD であると考えられる製剤は、国際薬物統制条約の範囲内で
スケジュールにすべきではないと勧告した。

・大麻植物と大麻樹脂

大麻と大麻樹脂は、1961 年麻薬に関する単一条約のスケジュールI とスケジュールIV に
定められている。

1961 年麻薬に関する単一条約スケジュールI とIV の両方に含まれる物質は特に乱用され、
悪影響を及ぼす。

スケジュールI およびIV に含まれる他の物質はフェンタニル類似体および特に危険と
考えられる他のオピオイドである。

委員会に提出された科学的根拠(エビデンス)は、大麻植物及び大麻樹脂が,1961年麻薬に
関する単一条約のスケジュールIV にある他の物質と同様の悪影響を生じやすいことを
示唆しなかった。

スケジュールIV に大麻と大麻樹脂を含めることは、スケジュールIV の基準と一致しないようである。
0463名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 12:10:28.56ID:yCUDw8Tv0
>>461 追加情報

それでは、WHO医薬品依存専門家委員会とはどんな組織であろうか?

WHO医薬品依存専門家委員会(ECDD)
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/work-on-ecdd/en/

WHO医薬品依存専門家委員会(ECDD)は、医薬品および医薬品分野の独立した
専門家グループで構成されている。委員会は、サイコアクティブ物質の公衆衛生への
影響を見直し、国際社会に提言するため、WHOにより年に約1回開催されている。

ECDDは一連の固定基準に従って特定の物質の潜在的な健康上のリスクと便益を評価する。

・物質の依存性の証拠
・実際の濫用および濫用の可能性における証拠
・物質の治療的適用

特定の物質の評価の結果に応じて、委員会は以下のことを勧告することができる。

・物質を国際的に管理する(スケジュールの1つに置く)
・1つのスケジュールから別のスケジュールに物質を移動する(より多くのまたはより少ない制御手段につながる)
・スケジュールから物質を削除する(制御を終了する)
・実際の濫用や依存に関する証拠の欠如から監視下の物質を守る

ECDDの勧告は、WHOの事務局長が国連事務総長および国連麻薬委員会(CND)に提出する。

CNDは毎年3月にウィーンで開催され、 CNDは、WHOの勧告に基づいて、麻薬および
向精神薬を国際的に管理することを決定する。

精神活性物質のスケジュールとその意味

精神活性物質は、国連加盟国が批准した3つの国連条約、すなわち、

・1961年の麻薬に関する単一条約
・1971年の向精神薬に関する条約
・1988年の麻薬及び向精神薬不正取引条約

これらの分類の目的は、公衆衛生を保護し、前駆物質違法薬物製造業者への
転用を最小限に抑えるために、これらの薬物の使用を制御し制限することである。

1961年の麻薬に関する単一条約の範囲は、大麻、コカイン、およびアヘン様の作用を
有する薬物に限られており、後に発見された多くの新しい向精神物質をカバーしていなかった。

1971年の向精神薬に関する条約は、アンフェタミン型刺激薬(エクスタシー)、バルビツール酸塩、
ベンゾジアゼピンおよび幻覚剤(LSD)などの精神活性薬を制御するために設計された。

1988年の麻薬及び向精神薬不正取引条約は、麻薬または向精神薬(前駆物質)の
不正製造を国家管理の下におき、マネー・ロンダリングと先駆物質の流用に対する
規定を含む麻薬取引に対して包括的な措置を提供する。例えば、麻薬密売人の犯罪、
輸送管理、手続の移転など、国際的な協力を提供する。

WHOは、1988年の条約で扱われる物質のスケジュール策定において正式な役割を果たしていない。

(つづく)
0464名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 12:11:27.51ID:yCUDw8Tv0
>>463 つづき

1961年、1971年条約のスケジューリング例

・1961年の麻薬に関する単一条約

【スケジュールT】

危害の可能性 :習慣性のある物質で、重大な濫用の危険性がある物質

制御の程度 :非常に厳格である。物質は、この条約に基づく薬物に適用される
すべての管理措置を受ける(第2.1条)

リストされた薬の例 :大麻およびその誘導体、コカイン、ヘロイン、メタドン、モルヒネ、アヘン

【スケジュールU】

危害の可能性 :医療目的で通常使用され、虐待のリスクが最も低い物質

制御の程度 :あまり厳しくない

リストされた薬の例 :コデイン、ジヒドロコデイン、プロピラム

【スケジュールV】

危害の可能性 :スケジュールUに記載されている物質の調剤、ならびにコカインの調剤

制御の程度 :寛大・緩い、WHOによると、これらの調剤は濫用の危険性を示さない。

リストされた薬の例 :コデイン、ジヒドロコデイン、プロピラムの調剤

【スケジュールW】

危害の可能性 :非常に有害であり、医療上または治療上の価値が極端に低い、
スケジュールTに既に列挙されている最も危険な物質

制御の程度 :非常に厳格で、医学的または科学的研究に必要な量を除いて、
「製造、製造、輸出および輸入、貿易、所有または使用」を完全に禁止する。

リストされた薬の例 :大麻および大麻樹脂、ヘロイン、カルフェンタニル

*****

WHOは既に大麻がスケジュールWに該当しない事を国連事務総長に勧告している。

*****

・1971年の向精神薬に関する条約

【スケジュールT】

危害の可能性 :治療上の価値がほとんどない、または全くない、公衆衛生に
特に深刻な脅威をもたらす、濫用のリスクが高い物質。

非常に厳格:科学的または限定的な医療目的を除いて使用は禁止。

リストされた薬の例 :LSD、MDMA、メスカリン、サイロシン、テトラヒドロカンナビノール(THC)

(以下省略、詳細はリンクサイトにて)
0465名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 12:17:03.84ID:yCUDw8Tv0
>>463-464 追記

大麻は麻薬に関する単一条約のスケジュールTおよびWに
指定されるような危険な物質ではない。

Δ9-THCは向精神薬に関する条約のスケジュールTに
指定されるような危険な物質ではない。

ちなみに、アンフェタミンとアンフェタミン型覚せい剤、ドロナビノールは
スケジュールUに指定されている。

WHO専門家委員会による科学的根拠に基づいた公正な審査により
大麻および大麻関連物資のダウンスケジュールが望まれる。

また、国連麻薬委員会はWHOの科学的な勧告に従って、政治的心情、
因習、古びた道徳観、宗教観、悪意と偏見を捨てて投票してほしい。
0466名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 12:25:38.75ID:GL8v0b+w0
>>371
https://journals.lww.com/pain/pages/articleviewer.aspx?year=2018&;issue=10000&article=00006&type=Fulltext

Cannabis and cannabinoids for the treatment of people with chronic noncancer pain conditions
a systematic review and meta-analysis of controlled and observational studies
翻訳はめんどいのでグーグル先生にお願いした。

結論:システマティックレビューの結果、プラセボとたいしてかわらない。治療しても無効な人が大杉で、カンナビノイドはCNCPにとって非常に有効な医薬品であるとは考えにくい

アブストラクト:
このレビューでは、慢性非癌性疼痛(CNCP)におけるカンナビノイドの有効性の証拠を検討し、文献におけるギャップに対処する:カンナビノイドタイプおよび特定のCNCP状態に基づく結果の差を考慮し、すべての研究デザインを含む。 IMMPACTのガイドラインに従います。
MEDLINE、Embase、PsycINFO、CENTRAL、clinicaltrials.govは2017年7月に検索された。分析はRevman 5.3とStata 15.0を用いて行われた。 47の無作為化比較試験(RCT)および57の観察試験を含む104の試験を含む合計91の出版物が適格であった(n = 9958人の参加者)。
線維筋痛、慢性関節リウマチ1例、CNCP14例(多発性硬化症13例、内臓痛6例、CNCPが混在していたり​​、定義されていないもの29例)などが報告されている。
RCT全体で、疼痛の30%減少のプールされた事象率(PER)は、29.0%(カンナビノイド)対25.9%(プラセボ)であった。カンナビノイドに対する有意な効果が見出された。利益のために治療するために必要な数は24(95%信頼区間[CI] 15-61)であった。
痛みの50%減少のために、PERは18.2%対14.4%であった;有意差は認められなかった。疼痛強度のプールされた変化(標準化された平均差:-0.14,95%CI -0.20〜-0.08)は、プラセボ群よりも大きい100mm視覚アナログスケールで3mmの減少と同等であった。 RCTでは、全原因有害事象に対するPERは、81.2%対66.2%であった。 6(95%CI 5-8)。
身体的または情緒的機能に有意な影響はなく、改善された睡眠および患者の世界的な変化の兆候の低品質の証拠はなかった。
CNCPにおけるカンナビノイドの有効性に関する証拠は限られている。効果は、利益のために治療するために必要な数は高く、他の領域への影響は限定されているが、害に対処するために必要な数は少ないことを示唆している。カンナビノイドはCNCPにとって非常に有効な医薬品であるとは考えにくい。
0468名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 12:34:48.78ID:GL8v0b+w0
>>467
私は最初の数行の内容読めないほど脳が破壊されてます、まで読んだ。
0469名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 12:37:27.64ID:xK+ZLs6l0
.
大麻厨はコピペしかできないほど脳が破壊されてる、と。
0471名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 12:39:38.95ID:aePOcdHc0
不定愁訴の多いボケ老人には積極的に使いたい症状緩和された上寿命縮むなら願ったり叶ったりだろう
0472名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 12:43:49.18ID:GL8v0b+w0
>>470
大麻の効果否定した論文出してるのに、ヤク中扱いとは……

肯定派から揶揄される隙を作ってるのは、無能なのに他人を否定してマウント取りたいだけの自分だと気がつけよ。
0474名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 13:14:20.38ID:GL8v0b+w0
>>473
ラリッてるなw

>>371が出せと言うから出したんじゃないか。
0475名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 13:22:19.71ID:0ESWjEwW0
>>474
は?
ラリってんのはお前だろw
長文コピペ批判されてすぐ自分だと思い込んでw
お前はID:yCUDw8Tv0のヤク中と同類だなw
0476名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 13:46:18.23ID:yCUDw8Tv0
>>466

1980年から2017年までの古い研究を、作為的に選り分けて、
有効性を示す研究を根拠なくバイアスが掛かっていると断定した
システマティックレビューだね。

何故、このようなバイアスが掛かるかと言うと、研究者らは、
製薬会社から研究資金提供を受けており、医療大麻は既存の
医薬品市場を脅かす可能性があるため医療大麻を過小評価したいからだ。

また、大麻合法化に反対しているオーストラリア政府物質乱用防止および
サービス向上グラントファンドから資金提供されている。

>利害関係紛争の声明

>研究者らは、レキットベンキーザー(英: Reckitt Benckiser)によって資金提供された
>研究者主導の教育助成金について、すべて調査員を務めてる。

>研究者は、制御放出型オキシコドンの市販後サーベイランス研究のために、
>ムンディファーマ株式会社から無償の教育助成金を受領した。

>研究者は、薬物依存治療薬のインディビアーによって資金提供された研究者主導の
>教育助成金の研究者である。

>資金は、連邦保健省、NSW政府の医学大麻研究とイノベーションセンター、
>ビクトリア州保健福祉省、およびクイーンズランド州保健局から受領した。

>物質乱用防止およびサービス向上グラントファンドによるオーストラリア政府からの
>資金提供によって支援されている。

最新のWHO専門家委員会による調査報告書では、慢性疼痛における医療大麻の
有効性を完全に認めている。
0477名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 13:49:46.99ID:yCUDw8Tv0
>>476 ソース

WHOは慢性疼痛における大麻喫煙の医学的有効性を完全に認めた。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

【事前報告書】大麻植物と大麻樹脂

・慢性の痛み

カンナビスの薬物療法を痛みのために評価する調査の結果は、大麻関連の鎮痛の複雑な効果を示す。

多くの無作為化し、制御された臨床試験は、大麻が効果的な鎮痛剤であることを示している。

最近の遡及的チャートレビューでは、大麻が疼痛および生活の質の指標を改善することが示された。

・神経因性疼痛

3つの無作為化比較試験により、大麻喫煙が神経因性疼痛の有効な治療であることが示されている。

2件の研究で、主要な薬物療法として使用された場合、大麻喫煙が中枢性、
末梢性およびHIV関連神経因性疼痛を減少させることが示された。

・パーキンソン病

パーキンソン病患者20人の疼痛治療のための喫煙または気化大麻のオープンラベル、
無制御、観察研究において、大麻は運動障害および疼痛スコアを有意に低下させた。

パーキンソン病22人の大麻喫煙第2オープンラベルの無制御の観察研究では、
大麻喫煙者の全身体障害スコアの有意な改善が報告されている。
0478名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 13:52:23.12ID:yCUDw8Tv0
>>466

医療大麻を合法化したミネソタ州は、医療大麻合法化後にも、その医療効果をモニターして、
有効性と安全性を確認している。

この調査では、難治性疼痛における医療大麻のベネフィット、QoLの向上、
および副作用の少なさが確認されている。

これを禁止するのは思いやりがなく人間性が低い。
日本も早急に医療大麻を合法化するべきだ。

ミネソタ州医療大麻プログラムにおける難治性疼痛患者:最初の5ヶ月間の登録者の経験報告書
http://www.health.state.mn.us/topics/cannabis/about/ipreport.pdf

難治性の痛みのために医学大麻を購入して、2016年1月1日〜8月31年までに
必須の自己評価を完了した2,174人の患者の61パーセントは、高水準の利益を報告した。
(少なくとも7点満点で6点)

・医療大麻の服用を開始したときに10ポイント尺度で中等度から高レベルの痛みを
 感じた患者の42%が、最初の1ヵ月で30%以上の痛みスコアの低下を達成した。

・22%の患者は、少なくとも4ヶ月間にわたって30%以上の疼痛スコアの低下が維持された。

・医療大麻の使用開始時にオピオイド処方薬を服用していると自己報告した患者353人のうち、
 63%が6カ月末までにオピオイドの使用を減らしたり排除した。

最も頻繁に言及されたベネフィットは、疼痛軽減を超えていた(64%)。
2番目に多く言及された利点は、睡眠の改善であった。(27%)。

これは、疼痛低下と相乗的な関係にある可能性が高い。

また、他の鎮痛薬およびそれらの副作用の減少、不安の減少が報告された。

合計753人(64%)は、医療大麻から経験される利益の1つとして、疼痛の縮小を報告した。

最も一般的に報告された 健康上の利益は、 睡眠の質/量の改善(n = 315; 27%)、
不安の軽減(n = 178; 15%)、および 他の投薬の減少または他の投薬に関連する
副作用の軽減(n = 173; 15%)だった。

副作用

この調査による医療大麻製品の安全側面は、引き続き非常に好ましいと思われる。

副作用は、軽度から中度が圧倒的多数(約90%)だった。
生命の危機や入院を必要とする重篤な有害事象はなかった。
0479名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 13:53:28.89ID:yCUDw8Tv0
>>466

非癌性慢性疼痛における医療大麻の有効性、安全性が臨床試験で確認された。

トロキー(大麻抽出キャンデー)の有効性と安全性 2018年8月14日
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnins.2018.00564/full

Trokie Lozenges
https://pbs.twimg.com/media/Dl6NrrDUUAA45GA.jpg:large

慢性非癌性疼痛を有する平均59.9歳の合計49人の参加者(男性15人/女性34人)が
臨床試験を完了した。

PI-NRS疼痛スコアの平均低下は4.9±2.0ポイント(7.4±1.3から2.4±1.8)であった。
また、アヘン剤を使用する31人の参加者のうち、26人(84%)が自発的にアヘン剤の
使用を減らしたり中止した。

全ての参加者(100%)は試薬投与から、5〜40分で状態改善と鎮痛の開始を感じたと報告した。

副作用調査の質問票は、平均年齢65.3歳の35人の参加者(男性7人/女性28人)で完了した。
16人の参加者(46%)が副作用を報告した。

副作用は、めまい/不安(N = 7)、不味い (N = 5)、喉の炎症/口渇(N = 4)、眠気、疲労( N = 3)、
意識障害/高揚感( N = 2)、悪心( N = 1)、動悸( N = 1)であった。

自己報告された副作用のいずれも深刻な医学的状態に至らず、そのほとんどは日々の
機能に限定された影響しか与えなかった。

これらの副作用にも関わらず、参加者の90%が製品に「満足」または「非常に満足」
していると報告した。
0480名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 15:25:20.25ID:yCUDw8Tv0
>>466

レス番 >>476 で明らかにしたように、その研究はオピオイド鎮痛剤を売りたい
製薬会社が研究者に資金を渡して大麻に不利な論文を書かしている。

日本の製薬会社もアンチ大麻活動に資金を提供して嘘論文を書かせている。

医療大麻が合法化されると製薬会社の売り上げが減少する可能性がある。
ドクターショールで有名な日本企業レキットベンキーザー・ジャパンも、
アンチ大麻学者に資金提供をしている。

著名な医療大麻解禁反対論者の学者たちは製薬会社から資金提供を受けていた。
その中には、ドクターショールで有名な日本企業レキットベンキーザー・ジャパンも含まれます。

http://www.vice.com/read/leading-anti-marijuana-academics-are-paid-by-painkiller-drug-companies

大麻合法化に反対している多くの学者が、鎮痛剤を製造している大手医薬品企業から
資金を給与されていることをが明らかになりました。

例えば、コロンビア大学のハーバート・クレベール博士。
クレベールは、大麻使用の危険性を警告する沢山のレポートを出版しています。
パデュー製薬 (オキシコンチンのメーカー)、レキットベンキーザー ・ ジャパン
(Nurofenと呼ばれる鎮痛剤のメーカー)、Alkermes (強力な新しいオピオイドZohydro
のメーカー) など処方薬企業としてクレベールに資金提供してコンサルタント料を支払っている。

クレベールは、大麻議論に重要な影響力を保持しています。例えば、彼の文章は、ニューヨーク
州協会警察本部のマリファナの合法化への反対に引用されているし、アメリカの精神医学会に
よって公開された大医療大麻への警告文に引用されています。

オピオイド鎮痛剤はヘロインとコカインの組み合わせよりも多くの年間16,000人の
過剰摂取死亡者を出している。しかし大麻の過剰摂取による死亡者はいません。

また、主要な反対論者ハーバード大学医学部の精神医学教授エデン・エバンスも
鎮痛剤業界とつながりがあります。

彼女は、ファイザー、ディーエルエイ・パイパーのコンサルタントとして、
ファイザー製薬などから助成/研究支援を受けている。
彼女の文章は大手メディアで引用されています。

鎮痛剤メーカーから資金を供給された研究者は、オキシコンチンとバイコディンなど
オピオイド系鎮痛剤の致命的な依存症を助長した。
0481名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 15:27:36.83ID:yCUDw8Tv0
>>480 追加情報

大麻が合法化されると製薬会社は大きな損失を被る。
製薬会社は、巨額の資金をつぎ込み大麻合法化に反対している。

そして不正に論文を操作してオピオイド鎮痛剤を売り捌いて逮捕された。

【退役軍人局は製薬会社から巨額の寄付を受けて不正に論文を操作している】

退役軍人局は、オピオイド鎮痛剤を製造している製薬会社から巨額の寄付を受けて、
嘘のレポートを捏造して、オピオイド・クライシスを助長して多くの人々を死に追いやった。

大麻が合法化されると製薬会社は大きな損失を被る。
製薬会社は、巨額の資金をつぎ込み大麻合法化に反対している。

そして不正に論文を操作してオピオイド鎮痛剤を売り捌いた。

オキシコドンの製造元であるパーデュ製薬は、 2001年に退役軍人局疼痛管理チームに、
200,000ドル(約2200万円)を寄付した。

そして、退役軍人局は2003年にオピオイド鎮痛剤を最も適切な治療薬と分類した。
この2003年のガイドラインは、多くの患者にとってオピオイドを「最も効果的な選択肢」とし、
「中毒を引き起こすことはほとんどない」と記述している。

2017年には、大麻合法化反対に500,000ドルを費やし、オキシコドンのジェネリック
を製造販売しているインシス製薬の幹部が、オピオイド鎮痛剤不正販売で
大挙して逮捕された。

オピオイド・クライシスは、完全に不正な医療から始まった『医源病』である。

『偽善者は、いつも正義の仮面を被って社会に悪を成す』
0482名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 15:35:19.93ID:BKgv9akE0
>>466
製薬会社の大本営発表を信じる馬鹿発見w
0483名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 15:40:34.15ID:yCUDw8Tv0
>>480 追加情報

大麻が合法化されると製薬会社は大きな損失を被る。
製薬会社は、巨額の資金をつぎ込み大麻合法化に反対している。

そして不正に論文を操作してオピオイド鎮痛剤を売り捌いた。

【DEA(麻薬取締局)は、大麻合法化反対に500,000ドルを費やした製薬会社の合成大麻を承諾した】
http://www.chicagotribune.com/business/ct-dea-pharma-synthetic-marijuana-20170325-story.html

昨年の合法化合法化住民投票で合法化反対の為の主要な資金提供者の1つであった
インシス製薬は、合成大麻「Syndros」の予備承認をDEAから受けた。
「Syndros」は、大麻植物の主な精神活性成分であるTHCの合成製剤です。

昨年の夏にFDAによって承認され、がんやAIDS患者の吐き気、嘔吐、体重減少に処方されている。
DEAの承認は「Syndros」を、スケジュールIIに指定している。
その他のスケジュールII薬には、コカイン、モルヒネ、その他、多くの処方薬が含まれる。
大麻植物全体は、スケジュールT(危険だけがあり医学的価値のない物質)に残されたままです。

インシス製薬会社は大麻合法化に強く反対しているが、「カンナビノイドの潜在的な
臨床的利点を確信している」と述べた。

インシス製薬は、強力で致命的なオピオイド鎮痛薬フェンタニルを含む製品の積極的な
販売について、株主訴訟と同様に、多数の州および連邦犯罪捜査の対象でもあります。

12月、FBIは、同社の元最高経営責任者(CEO)と5人の幹部を、濫用や生命を脅かす
呼吸抑制につながる、強力で中毒性の高いオピオイドを販売するための詐欺とリベートを
支払った罪で逮捕した。

インシス製薬は、その合成大麻製品に加えて、オピオイド過剰摂取を治療する薬剤も開発中である。
0484名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 15:42:38.18ID:yCUDw8Tv0
>>480 追加情報

大麻が合法化されると製薬会社は大きな損失を被る。
製薬会社は、巨額の資金をつぎ込み大麻合法化に反対している。

製薬会社は、オピオイドを売るために大麻合法化阻止の為に大金を出してロビー活動している。

9州で大麻合法化住民投票が行われた米国だが、鎮痛剤を販売する製薬会社が
多額の寄付をして合法化を阻止しようとした。

最優先されるべきなのは、患者さんの利便性であり健康だ。
製薬会社の減収は医療大麻合法化反対の理由にはなり得ない。

アリゾナ州の大麻合法化を阻止するために、鎮痛剤メーカーが50万ドル(5160万円)を献金
http://tucson.com/news/local/painkiller-maker-spends-to-keep-marijuana-illegal-in-arizona/article_3a10f357-93d1-5dff-95dd-388b37477bdb.html

大麻合法化で、ビジネスを失う可能性がある製薬会社が、それを阻止する
キャンペーンへの最大の献金者となりました。

唯一の製品が、がん患者のための鎮痛剤、アヘン剤スプレーである製薬会社は、
アンチ大麻合法化団体「責任ある医薬品ポリシー・アリゾナ」に5160万円を 寄付しました。

彼らは大麻より遥かに中毒性が強く、遥かに有害で危険なオピオイド薬を 売り込みたい。

それが、連邦政府の承認を受けた単一の製品「SUBSYS:舌下フェンタニルスプレー」
のみに依存しているInsysのような企業の本心である。

「SUBSYS:舌下フェンタニルスプレー」
http://www.subsysspray.com/
0485名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 15:43:43.53ID:yCUDw8Tv0
>>480 追加情報

大麻が合法化されると製薬会社は大きな損失を被る。
製薬会社は、巨額の資金をつぎ込み大麻合法化に反対している。

ユタ州の医療大麻住民投票を阻止するために10万ドル(1100万円)を使う 2018年5月26日
https://www.sltrib.com/news/politics/2018/05/25/meet-the-man-spending-100000-to-defeat-utahs-medical-marijuana-initiative/

ウォルター・プラムIII は、11月の住民投票を阻止して、医療大麻立法を阻止する
キャンペーンに10万ドル以上を拠出した。

ウォルター・プラムIII は、女性用栄養補助食品を販売する製薬会社を経営している。
0487名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 17:50:50.76ID:+xt25qWc0
>>480
あなたはどこの大麻を売りたい製薬会社から金をもらっているのかな?
トロキーを売っているところからか?
0488名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 17:57:48.62ID:yCUDw8Tv0
>>487

いや、私は極一般的な市民だ。

私は、科学的事実に基づいて信憑性のある真実をソースに基づいて述べているだけ。
そして、誇張された悪意と偏見を取り除き、科学的事実に基づいて医療大麻を
合法化した方が、患者さんの利便性が増し、社会の利益となる、と主張している。

解禁派は闇雲に大麻を解禁しろと言っている訳ではない。
臨床試験をして、その科学的根拠に基づいて議論して決めようと主張している。

【大麻取締法】(昭和二十三年七月十日法律第百二十四号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO124.html

第四条  何人も次に掲げる行為をしてはならない。

二  大麻から製造された医薬品を施用し、又は施用のため交付すること。

三  大麻から製造された医薬品の施用を受けること。

*****

「何人も」と言うのが凄いよね。つまり、医師で有っても、余命宣告された
患者さんで有っても、研究者で有っても、大麻を「医薬品」として施用する事も、
使用する事も出来ない。

この施用、使用を許可する人もいない。何人も許可しない施用しない、使用しない。
この法律が有る限り、例外なく永遠に「医療大麻」は施用、使用出来ない。

こんな事はおかしい。法律は時代に合わせて変わって行くべきだ。

先ず「大麻取締法 第4条」を改正して、臨床研究を始めるべき。

臨床研究による科学的知見に基づいて公平な議論をして、医療大麻合法化の
是非を決めれば良い。
0489名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 18:05:56.95ID:+xt25qWc0
>>488
身勝手なデータを貼り付けて、否定的なデータには長文コピペ。
それに高圧的で中立的な発言がないときた。
おまえは工作員臭くてヘドが出るんだよ。
0490名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 18:06:56.73ID:yCUDw8Tv0
>>488 追記

WHO専門家委員会は、大麻が医療に役立つと言う証拠が増えて、複数の論文、
臨床試験データを精査した結果、大麻の軽害性、医学的有効性を完全に認めて、
国連条約における大麻規制レベル引き下げを国連事務総長に勧告した。(>>462など参照)

大麻が医療に役立つと言う証拠が増えている。

日本も早急に、「大麻取締法 第4条」を改正して、臨床研究を始めるべき。

臨床研究による科学的知見に基づいて公平な議論をして、医療大麻合法化の
是非を決めれば良い。
0492名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 18:14:50.67ID:yCUDw8Tv0
>>491

と言うなら具体的にどんな代替薬があるのか?
臨床試験データを添えて提示して欲しい。

医療大麻を施用している患者さんは主に既存の医薬品に効果がなかった患者さんだ。

大麻は副作用が少なく、穏やかに作用する。

大麻はモルヒネに耐性が出来た患者さんにも効果がある。
また、医療大麻は既存の医薬品、治療法と併用できる。

例えば、末期がんを例に取ると・・・

1.抗がん剤など癌の化学治療による吐き気を緩和する。
2. 食欲増進効果があり患者さんの自然治癒力、QOLを増進させる。
3. リラックス、不安の軽減効果がある。
4.モルヒネの効かない、または耐性の付いた患者さんに鎮痛効果がある。
5.癌細胞のアポトーシス(自死)を促進させる。
6.ヴェポライザーなどで吸飲すると即効性がある。
7.オピオイド鎮痛剤など既存の医薬品を減薬できる。

まだありますが、単剤でこのような効果がある薬剤は大麻以外に存在しません。
しかも、副作用が少なく、穏やかに作用します。

このような医薬品が他にありますか? あるなら具体的に薬剤名を提示して欲しい。

また、医療大麻を使用している患者さんは、既存の医薬品に効果がなかった、
または副作用が大きすぎた患者さんが主に使用している。

『第一選択薬があるから、他の医薬品は必要ない』と言う暴論は、
医学、薬学界では通用しない。
0493名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 18:15:34.52ID:yCUDw8Tv0
>>491

と言うなら具体的にどんな代替薬があるのか?
臨床試験データを添えて提示して欲しい。

医療大麻を施用している患者さんは主に既存の医薬品に効果がなかった患者さんだ。

日本人は日本国内で適切な治療を受ける権利がある。

下記の動画で、医療大麻の効果が映像で確認できる。

・医療大麻で難病トゥレット症候群の症状が劇的に緩和されている。

SEVERE TOURETTE'S SYNDROME vs. CANNABIS
https://www.youtube.com/watch?v=pInkduXOQac

・医療大麻でパーキンソン病の症状が劇的に緩和されている。

Medical Marijuana and Parkinson's Part 3 of 3
https://www.youtube.com/watch?v=zNT8Zo_sfwo&;t=75s

・医療大麻で難治性小児てんかんの症状が劇的に緩和されている。

【シャーロットのおくりもの・衝撃の大麻てんかん治療法】11分22秒
http://www.youtube.com/watch?v=GR6ibJnC0rs

・医療大麻に関して反対派だった医師が詳細にレポートしている。

WEED 1【USA・CNNニュース・医療大麻ドキュメント】
https://www.youtube.com/watch?v=WfOP-7ILM38
0495名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 18:16:17.46ID:yCUDw8Tv0
>>491

医療大麻は、既存の医薬品に効果がなかった末期がん患者の生存期間を伸ばした。

医療大麻施用で癌患者の生存期間・延命率が伸びる事が臨床試験フェーズU証明で明らかになっている。

GW Pharmaceuticals Achieves Positive Results in Phase 2 Proof of Concept Study in Glioma

【GW製薬は、グリオーマにおけるフェーズU証明、コンセプト研究で肯定的な結果を達成】

http://ir.gwpharm.com/releasedetail.cfm?releaseid=1010672

この研究では、THC:CBDで治療された再発性GBM(再発性多形性多形膠芽腫)を呈した患者は、
プラセボコホート(偽薬群)の患者、53%(p = 0.042)と比較して1年生存率が83%であることが示された。

THC:CBD群の中央生存期間はプラセボ群の369日と比較して550日以上であった。

529)臨床試験で示された医療大麻の抗がん作用
http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/d04957e94d1c713c75a7f49da6f225fb

【膠芽腫の標準治療に大麻製剤を併用すると生存期間が延長する】2017年2月7日発表

GWファーマ社は神経膠腫における第2相の概念実証研究において有効性を示す結果を得た

再発した多形性膠芽腫(Glioblastoma Multiforme)の患者21人を対象にした探索的第2相
プラセボ対照臨床試験によって、テトラヒドロカンナビノール(THC)とカンナビジオール
(CBD)を含む大麻抽出エキスの有効性を検討し、有効性を示す結果を得たと本日発表した。

再発性神経膠芽腫患者の1年生存率は、対照群が53%、THC:CBD製剤で治療を受けた群が83%で、
統計的に有意な差を認めた(p=0.042)。

生存期間の中央値は対照群が369日で、THC:CBD群は550日であった。

(詳細はリンクサイトにて)
0496名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 18:17:11.57ID:yCUDw8Tv0
>>491

最新のWHO専門家委員会による報告書には、既存の医薬品に効果がなく
疼痛に於ける治療不応性を示した患者さんにも医療大麻は有効だった。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

治療に関する事前審査に含まれる重要な情報は、疼痛における治療不応性であった
糖尿病性末梢神経障害患者の自然発症度を低下させるエアロゾル化大麻の有用性を
実証した1つのプラセボ対照試験への言及を考慮した。

他のすべての薬剤が失敗した状況で大麻が効果的な治療法であるかどうかを
理解することが重要であるため、今後の検討の拡大に役立つ。
0497名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 18:18:19.33ID:yCUDw8Tv0
>>491

大麻抽出製剤『エピジオレックス』は、代替薬のない第一選択薬に指定された。

【祝】GW製薬の大麻抽出製剤『エピジオレックス』、スケジュールXに大幅引き下げ。

CBDは以前、ヘロイン同等のスケジュールTに指定されていた。

米国法務省 : FDA承認医薬品『エピジオレックス』を、規制物質規制法Xに引き下げ 2018年9月27日
https://www.justice.gov/opa/pr/fda-approved-drug-epidiolex-placed-schedule-v-controlled-substances-act

米食品医薬品局(FDA)によって新たに承認された医薬品である「Epidiolex」が、
規制物質規制法(CSA)のスケジュールVに決定したと法務省、医薬品庁は発表した。

2018年6月、FDAは、2歳以上の患者において、2種類の稀な重度てんかん、
レノックス・ガストー症候群およびドラベ症候群に関連する発作の治療のために
「Epidiolex」を承認したと発表した。

「Epidiolex」は、大麻植物(マリファナ)の化学成分であるカンナビジオール(CBD)を含有する。
「Epidiolex」のCBDは、大麻植物から抽出され、植物からの精製抽出物を含む最初の
FDA承認医薬品である。

「DEA(麻薬取締局)は、FDAが承認した大麻構成成分の合法的な治療的使用を
促進する健全で科学的な研究を引き続き支援し、連邦法と一致して継続する。」

「DEAは、研究のプロセスをより効率的かつ効果的にする方法を模索するために、
連邦のパートナーと引き続き協力する。」とDEAの管理者は述べた。

「FDAは、マリファナに含まれる有効成分を適切に評価する科学的研究および
薬物開発プログラムを推進することに全力を尽くしている」とFDA委員長は述べた。

(以下省略、詳細はリンクサイトにて)

*スケジュールXは規制物質規制法で一番緩い規制レベルであり、
 スケジュールXの医薬品は少量のコデインを含む鎮咳剤などがあり、
 処方箋なしで利用が可能である。

日本政府は、医療大麻禁止の根拠をWHOの見解、FDAによる医療大麻未承認としており、
WHOが大麻の医学的有効性を公式に認め、FDAが医薬品承認した現在、日本政府は
医療大麻を合法化せざるを得ない状況に追い込まれた。
0498名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 18:18:29.87ID:HsOF9+Gf0
海外での医療用大麻の話聞いたら
日本での吸引用、嗜好用の解禁の話をしだすやつらって病気なのか?
0499名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 18:22:30.68ID:tjx0dQ0W0
まあ日本でも医療用なら解禁してもいいだろ。
モルヒネみたいな凶悪な麻薬が認められてるのに、大麻が駄目って変だしな
0500名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 18:26:43.15ID:JRznZ35T0
>>498
依存症なんでしょ
医療用解禁されたら仮病で通うのが目に見える
下手したら研究用でも盗みかねない
0501名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 18:31:53.12ID:VMnPUfO90
医療用(薬局市販品)
0502名無しさん@1周年垢版2018/11/20(火) 18:36:27.55ID:eiOZP4mm0
>>37
クソみたいな依存性のある処方薬は野放しだしw
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