BS1スペシャル「静かなる“侵略”〜中国新移民に揺れるオーストラリア〜」

 国からの移民が、世界各国の政治、経済、学術などに入り込み「中国基準」を吹き込んでいく「静かな侵略」が注目されている。
 中国移民が120万に達し人口の5%を占めるオーストラリア。各国の南極探査の拠点となるタスマニア島では、議会選挙に中国系移民が立候補。
 史上初の中国系議員の誕生かと注目される一方、「中国の進出は町と自然を破壊する」と白人候補者が激しく批判するなど混乱が広がっている。揺れる現状をルポ。

http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-12-02/11/9248/3115255/