【文化】「青空文庫がやせ細っていく」。著作権保護「70年」、新規作品公開が凍結され対応模索
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00009104-bengocom-soci
2019年の元日、例年なら著作権保護期間を終えた作家の名前が新たに紹介されているはずの「青空文庫」には、
「Public Domain Locked」という黒いバナーが掲げられた。「青空文庫」はインターネット上で著作権保護期間を終えた作品を中心に
アーカイブ、公開している電子図書館。昨年12月30日に改正著作権法が施行され、著作権保護期間がこれまでより20年長い
「死後70年」へと延長された。その影響を大きく受けたのが、作家の死後50年というタイミングで作品を公開してきた「青空文庫」だった。
今後、20年間は著作権保護期間を終える作家は出現しない。青空文庫も今年著作権が切れる予定だった1968年に死去した作家、
藤田嗣治や村岡花子らの作品の公開を準備していたが、それも公開できるのは20年後となる。
こうした事態を受けて、今後何ができるのか。青空文庫をはじめ著作権保護期間の安易な延長の問題を指摘してきた団体が1月10日、
都内でシンポジウム「著作権延長後の世界で、我われは何をすべきか」を開催。その中で、今後の青空文庫についても話し合われた。
●求められる新たな作品の活用策
シンポジウムでは、基調報告として、有識者で立ち上げた「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」(thinkC)の世話人で、
「デジタルアーカイブ学会」理事の福井健策弁護士がこれまでの経緯を解説した。
著作権保護期間の延長は長らく議論がされてきた。2006年に権利者団体が延長を求めてから文化庁が検討を開始。
青空文庫は反対を表明していた。以後、2010年まで文化審議会でも議論が尽くされ、thinkCなどの活動もあって延長を事実上見送った経緯がある。
延長に反対する意見としては、「延長したとしても遺族の収入増加がわずかであること」や、「権利処理の困難化によるビジネスや
二次創作の停滞」などがあった。しかし、2011年になってからTPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉でアメリカが知財条項案を
提案していたことが流出、「死後70年」という延長が再び注目される。
TPPにおける著作権保護期間の延長は国際的な議論となったが、2017年にアメリカがTPPを離脱したことから、一旦は凍結された。
ところが、アメリカ以外で構成するTPP11の関連法として改正著作権法が成立。「死後70年」という保護期間が昨年12月30日から始まった。
福井弁護士は「ここから前向きに何ができるか。作品を死蔵から救うために何ができるかを考えたい」として、
デジタルアーカイブの振興や、絶版など市場で流通していない作品の活用策、パブリックライセンスの普及などを挙げた。
●「うちの空さえ青ければいいという問題ではない」
シンポジウムの中で、青空文庫で活動する翻訳家の大久保ゆうさんが今後の活動について説明した。大久保さんによると、
青空文庫では著作権保護期間内の作品であっても作家の同意があれば、受け入れて公開したり、まだ実証実験段階ではあるものの、
著作権者が不明の孤児作品の扱いも検討したりするという。
大久保さんは、青空文庫の創設者の1人である富田倫生さん(2013年に死去)の言葉である「(パブリック・ドメインは)
天に宝を積み上げるための営みの、出発点」であるとして、「うちの空さえ青ければいいという問題ではないと考えています」と語った。
青空文庫では現在、公開できなくなった20年分の作家リストを掲載している。大久保さんは「パブリック・ドメインだからこそ生まれる自由を
決して忘れてはいけない」とあらためて訴えた。
シンポジウム後半のパネルディスカッションでは、富田さんの妻である晶子さんも登壇。「現在わたくしたちの活動は堅調だが、
20年間の空白があるため、だんだん痩せ細っていくことは容易に想像できる。制約はありながらも、新しいことをしていかなくてはならない」と語った。 >>1
今までに公開されたものは別に減ってないんだから、別にやせ細ってないじゃん
肥える一方だったのが、今後20年間肥満が進まないだけだろ
誇大表現も甚だしい まだ海外作家の翻訳ものには手つけてないっしょ
古典作品の翻訳なんかは翻訳者の版権が切れてれば大丈夫なんじゃね?
けっこうな数あると思うけど いくらジャップすごい!ホルホル!
をやっても、
現実のジャップは、
「首都を米軍基地に包囲された、三流の植民地」だからな。
っていうか、植民地でも、ここまで憐れな国家はまれ。
現実のジャップは植民地「以下」よ www
2 アメリカがTPPから離脱したときに
「じゃぁアメリカのルールに従う必要はないね」と
保護期間を短くすりゃ良かったのだよ。
「保護」ったって、有名作家の子孫とメディア大企業の既得権だし。
「アメリカが再参加しやすいようにドアを広く開けておく」とか
余計な忖度するから。 >>6
利益もなく公開される事を肥えると評して叩くとか
どういう立場なんやろなぁ(とぼけ TPPバンザイ連中はこれも支持しなきゃね
アメリカのせいにしてるが日本の著作権者だって支持だから
「アメリカに言われて仕方なく」なんて言い訳にすぎない 著作権は財産で、国家は財産を守る必要がある。
と「洗脳」された末路。
国家が守るのは「表現の自由」と「文化の繁栄」
無断パクリを一定期間禁止することで、万人が表現をし易いように整備したのが「著作権」
つまり、「表現の自由」と「文化の繁栄」を阻害するような著作権制度であれば、それは悪でしかなく全く不要な物。
著作権70年で「表現の自由」と「文化の繁栄」は加速されますかね? 著者はこんなの望んでないだろ
自分の作品を読んでもらうのが作者冥利 出版されて30年もたつと書籍は絶版になって古書店にしか出回らなくなる。
そのうち擦り切れて廃棄図書となる。
これでどうやって著作権の意味があるのだろう。
読まれて初めて価値がある。
現物の出版物には限られた命しかないことを著作権協会は理解しているのだろうか。 死後70年に伸ばした知恵遅れは切腹しろよ
カスラックといい他人様の利権を独り占めしやがってゴミクズが
死後30に戻せ >>24
作者が出版社から版権引き上げて無料で公開するのは自由 >>29
死んじゃった人間がどうやって契約するんだよ 青空で読んでる途中だった夏目漱石のこころは無事だった
まあ当たり前蚊w 青空文庫はupの仕方がわからない
持ってる未公開小説が10年間作業中のまま止まってる場合どうすんだ? >>24
TPPのために機械的に決まったことだからなあ >>2
ディズニーあるかぎり
青空文庫は
終わった 青空文庫って運営費どうしてるの?
ボランティアではないよね >>34
借金まみれの作家の相続は放棄されてると思うが みんな、シェイクスピアならただ読み出来るで!
紫式部先生の作品もいけるやろ。 >>2
ディズニー法の影響により
当分追加うぷでけまへん
2行で済んだ >>15
いや、これ任天堂も含みでしょ。
企業や団体の著作物は死後ではなく発表時からカウントされるから、
マリオの著作権も十数年で切れるので。 まだ書き起こされてないものがいっぱいあるぞ。
作家にはまると短編とか話題にならなかった作品が読めないのが悲しい。
また江戸や明治の作品もどんどん上げて欲しい。 >>44
国会図書館のデジタルアーカイブで読めんの? 著作権守りたい団体や作品のみが金を積めば守られる資格とかを得るようにすればいいじゃん
今とりあえずの措置したってまた向き合わなきゃいけない問題なんだから ミッキーマウスが著作権フリーになることなど無いのだ >>45
こんな便利な物があったのか
一冊17万円!こんだけ出さなきゃ読めないのか、と思ってた本が有る >37
基本無償のボランティアみたいだよ
ホームページには運営費は広告費、助成金、寄付で成り立ってて
運営者たちは利益供与はないと書かれてた
実態は分からんが少なくても悪い噂は聞かない 村岡花子は読みたかったなあ
翻訳本はともかくオリジナル作品はほぼ絶版 もう逆に開き直ってディズニー法にしてくれよ 他の作家を巻き込まないでくれ
とはいえ凡人がこのサイトを使う理由であるような超有名作家はほぼ70年経ってるな
武者小路実篤は消えてしまったが >>46
アスペかおまえは。
あさって診てもらえ。 >>48
むしろそういう活動をしなきゃならないのは、
ただで本を読ませろとか言ってる乞食なんだが?
このままでは著作権の保護期間は無期限になるよ。
ディズニー法なんだから。 文化を継ぐのが目的なら囲い込みをやめないとな
CDの廃盤なんか公共図書館への権限委譲で良いと思う >>52
そりゃ著作権切れの作品だから、ブックオフとかから仕入れて転載するだけだからな。
希少本の入手ぐらいか、寄付がどうしても必要なのは。 20年経ったらまた延長されるだろ
ネズミの商品価値が存続していたら
ディズニー保護法と素直に改名しろ 著作権って登録不要なくせになんでこんなに期間が長いんだよ。
特許なんか取るのにえらい苦労する上に期間がめっちゃ短い。 >>24
死後も作品には正当な報酬が払われるべきだと思うが
その期間が長いか短いかは作者の意向に関係ない 20年のうちに埋もれて、省みられることがなくなるだけ。
時代にも全くそぐわなくなって、何が書いてあるかわからないレベルになる。
ダイヤル式の電話の操作方法とかすらわからないのに、70年間前の描写なんて、古文漢文レベル。 >>63
特許は方法論が使われることで金を稼ぐけど著作権は作品そのものが金を稼ぐからじゃね? >>63
ミッキーマウスを守るため
ただそれだけのために延長されています 絶版なら今の著作権者と協議して無料公開は出来ないのかな
人気が出て有料でも売れそうになったら公開中止して出版するとか取り決めれば なんで本人が死んでるのに著作権者の利益を何十年も保護しなきゃならねえんだよ
おかしいだろ 図書館に眠っている古文書とかスキャンアップすればええのに 知的財産ってなんだよ。
主にマイクロソフトやグーグルやアップルのことだろ。
アメリカ合衆国の政治家は、マイクロソフトやグーグルやアップルの犬か。
アメリカ合衆国は、アメリカ合衆国で軽自動車および小型自動車を作り全世界へ輸出する!
アメリカ合衆国の99%は、兵器が作りたいわけじゃないし、映画を作りたいわけでもないし、ウォールストリートで働きたいわけでもない。
アメリカ合衆国の99%は、コンピュータ作りたいわけでもないし、パソコンソフト作りたいわけでもない。
アメリカ合衆国は、モンロー主義になる。 今すぐ、東京にもっと東南アジア系移民のかた・アフリカ系移民のかたを受け入れよう!今すぐ、東京にもっと東南アジア系外国人労働者さん・アフリカ系外国人労働者さんを受け入れよう!
今すぐ、日本にもっと東南アジア系移民のかた・アフリカ系移民のかたを受け入れよう!今すぐ、日本にもっと東南アジア系外国人労働者さん・アフリカ系外国人労働者さんを受け入れよう!
ああ、それから、TPPと移民は無関係だぞ。アメリカがTPP離脱し事実上TPPは崩壊したのに、日本への移民は急増しているだろ。
本当にお前ら日本人は汚いクズしかいないな。
お前ら日本人が何を言っているのか全く理解できない
これから日本および東京には外国人さんが増えるんだから、
”標準語”wwwなんて話す奴は減る。
ざまあ
日本の自動車産業のせいだろ。
日本の自動車メーカーが、コストを自治体に押し付けている。
日本の自動車産業が潰れればよいのだ。
日本の自動車産業は、世界を不穏にし、世界を搾取し、挙句にこういう問題も起こす。
日本の自動車産業こそが諸悪の根源だ。
つまり、お前ら日本人こそが寄生虫でぐうだらと言う証拠だ。
そもそも東京の方が、社会保障の世話になる外国人さんは少ないだろ。
東京で仕事が無いのか?
お前ら日本人が毎年仕事を求めて数十万人も東京に行くのに?www
Mind your own business.
お前ら日本人の仕事は、インバウンドの観光客さんの接待だろ。
オマエラと同じ民族だと、米国の99%に俺は思われたくない。
内需と為替は連動している 。
いい加減理解しろ。 経済学部卒業できてないぞ。 >>78
ディズニーのことだよ。
ミッキーマウスの著作物が切れそうになったら延長ってこと。 >>64
今からそうしたこと言ってると、また延長されるよ
草の根運動でもいいから50年に戻せとか戦時加算を撤廃せよとか主張すれば良いのでは 著作権者は著作権切れた作品の管理保護流通に金かけろよ
その自由な利用を促進しろ この理屈はおかしいだろ
日本がたまたま50年の法律でやってただけで
どっかで採用されてるかもしれない、
30年基準からすれば50年でもやせ衰えるだろ
それはいいのか >>84
いずれは無期限になる。
なぜなら、今やミッキーマウスのための法律だから。
それに、50年だとそんな遠くない将来にマリオもそうなる。 >>75
わかった頃には本人は死んでるわけだがw
だいたい5chにいる奴に扶養しなければならない家族(→遺族)がいる奴が何人いると思って(ry 俺は、ハリウッドやウォールストリートの味方をしていないぞ。
アメリカ合衆国は内需を縮小し、アメリカ合衆国のバブルをつぶし、アメリカ合衆国の軍需産業をつぶす。
アメリカ合衆国はアメリカ合衆国で軽自動車および小型自動車を作り全世界へ輸出する。
アメリカ合衆国の99%は兵器を作りたいわけではない。
日本は、アメリカ合衆国で作った軽自動車および小型自動車を、アメリカ合衆国から輸入しろ。
日本は金融・サービス業・観光で食べていく国になれ。
日本が兵器を作れ。 50年なら覚えている人は残ってる
70年なら覚えている人はいない
著作権が切れても
作品を思い出す人はいなくなる
こうやって永遠に文化は失われてしまうんだよ こういうところが保護期間に口出すのは違うだろ。
著作者を無視して著作権は一年でいいとか、10年間でいいとか決めるようなものだぞ。 >61
それ以外の出費はサーバー代と外部校正費となってたよ
誤字脱字の校正はプロに任せたほうがいいのは当然だから
どちらの出費も納得はいく 図書館で借りて自炊するしかないな
どんなサイズでもどんなボロい本でも自動でめくってスキャンしてくれる機械作ってよ 自国の法律より条約の方が優先されてしまう
TPPというのはそう言うモノ
手放しで賛成してたヤツはこういうデメリットは
頭に無かったようだ >>87
最初のミッキーは著作権きれてる
今のミッキーはたぶん2人目だと思うから これ今までよかったのに改正されたらアウトって法の不遡及の原則に反してないか? >>2
物書きはさっさと死んで
うちでタダで載せたげるから >>6
50年は過ぎてるけど70年に達してないものは全部駄目じゃん。
20年分。 >>1
>昨年12月30日に改正著作権法が施行され、
>著作権保護期間がこれまでより20年長い「死後70年」へと延長された。
詐欺だな ゴールポストを動かすなやクソが >>99
それを前提に「でも現状は維持できてる」って話だろ。 >>97
いったん著作権切れた作品(作者)は、延長かかっても切れたままだから、
不遡及の原則には反しない、という話だったかと。 これ一律70年てのがクセ者だな。著作権利者が自由に放棄できれば良い。 >>59
著者の死後から長い時間経過して制作に関わった人がいなくなった後、たまたま文庫化権取れた出版社とかが利益独占するのもおかしい部分もある
現実的かは別として、所有が不明になった作品は青空みたいなとこが残してくれるのは理想形ではあると思う 小説で言うなら日本文学全集に入るほどの作家の作品ですら
ほぼ読まれていない
ブコフで100円状態
作家によってはフリーにして読んでもらうほうが
という選択肢もある 著作権は特許権に比較して突出して守られてる
著作者の死後70年とかバカじゃね?
孫どころかひ孫に著作者料を払わないと著作物使えないって頭おかしいとしか思えない >>109
人が売ってるものをタダで使おうなんてほうがド厚かましいだろ 特別法作ってミッキーマウスだけ著作権の枠外で保護すりゃいいんじゃね? >>106
それはいい指摘だな
遺族の宣言で解放されるようになれば、青空文庫で謝礼金の寄付を募り
それで解放してもらうという運動もできる
kindleやkoboは青空文庫のテキストを利用してるのに金も人も出してない
そういうシステムがあれば金を出すかもしれない
ちなみに任天堂はDS文学全集を出した時、青空文庫にデータ入力で参加してる 70年の根拠はあるようだが。
権利者が100名とか大勢いる作品で、主要人物とはみなされない10代、20代の若者が入ってたとして。
主要人物は全員死亡して50年経過して保護期間終了したあと、
実はまだ生き残りがいたのに権利を失ってるとかの場合だろ。
簡単にいえば、将来に全員の生死を把握するのが困難になるので、最後の一人も死亡してるであろう期間。 >>1
現状は維持できるんだから痩せ細るってことはないんでしょ? 有料でも公開されて読む機会があるなら問題ないのでは 他人のふんどし、とか青空文庫に対する悪意を持った見かたをする人が
少なからずいて驚いた。
ここ5chには年寄りしかいなくて、インターネットが立ち上がったころから
の人たちはそんなふうに思うことはまず無いように思う。
商業ベースでしか考えられない世界はさびしいわ。 >>116
意味分からん
それなら著作権死後70年のスタートは最後の1人が死んだ時点だろうが >>121
理屈と現実はちがう。
100名とか1000名とかいた場合、全員を追跡して生死を追跡確認するのが困難。
震災時に名前と住所だけでカネ貸したら取り返せなくなるとか、土地の所有者が見つからないとか。 登録制にして、権利を維持するために毎年なにがしかの料金+
その年に得た印税の何パーセントだかを納める方式にすべき
じゃないかと思うね。
もう商売にならないと思って権利の維持料を払わなくなれば、
それでもって権利の消失に同意したものとすれば良い。
権利の維持料を払い続けても公表後から70年経ったら切れる
というぐあいにして欲しいものだ。 >>63
特許は技術を公開させて、全体の技術レベルを底上げすることが目的。
著作権は単に著者の保護が目的。
意味合いが違う。 死後70年言っても単純に70年じゃないからな
死んだ年の翌年1月1日から起算して70年
あと日本は敗戦国なんで、連合国の作品利用する場合は戦時加算あるので要注意 ウォルトディズニーは1966年死亡だから
青空文庫に入るだろ。 本人が死んでるのに遺族がのうのうと
権利を主張するのは許せんわ。
住んでる家以外の相続税も100%でOK アマゾンに
プライムリーディング
キンドルアンリミテッド
もあるから、どうでもいいかな。
ただ
だれでもどこでもいつでも無料で本が読める環境作りは
国主導で進めていくべきだ、とは思う。 >>126
著作者の死後にどうやって著者を保護するのか
説明が必要ですね 映画の場合はすでに公表後50年から70年に延期されてる
本みたいに個人名義の著作物だと死後換算だから50年でも比較にならないくらい長い 法人格に著作権ってないの?
これなら倒産しなけりゃずっと使える >>137
団体の場合は公表の時点から起算される
そういう意味では自然人より不利だね ゴミ糞ども、下らない著作権保護より青空文庫のほうを保護しろよ。
わかったな? >>1
今年著作権が切れると思って用意していた電子データが公開できない
ってだけで、既に著作権が切れていていて、電子データ化してない作品なんていくらでもある
先走って無駄足踏んだのが悔しいだけだろ? ネズミのための延長
多分次は100年になり、永遠に延長され続ける 中国にディズニーを潰してもらおう
互いに殴り合え! >>118
規模の問題じゃなく、閲覧者が減るってこと。
毎年とか定期的に「新作」(新たなコンテンツって意味)が入らないサイトなんて、過疎化していくしかないよ。
それでも主宰者や協賛者が20年も支援するかといったら、不透明。
たぶん「名作を広めるという使命を果たした」って理由で閉鎖でしょうな。3年後ぐらいには。 ここは合法なパブリックドメインのを公開するところなんだろ。
みなの知識、財産として公表するのが目的なら70年目にやればいいだけで
ここが口出すことではないとおもうんだが。
50年より10年、1年に短縮したほうが現時点で多く公開できるわけで、自分勝手な主張してるとおもうが。 >>1
著作権者を保護しすぎでは?
汗水垂らさず本を何冊か書いただけで寝てても70年間金が入るのはおかしい
書いた本人だけなら納得もできようが死んだ後に親族が貰えるのは異常
普通に働いている人を馬鹿にしている ディズニーって著作権にうるさいわりには
よそ様のアイデアパクリまくってるよな >>143
これからも新しいコンテンツは追加されると思うよ、すでに著作権が切れている人はたくさんいるし、まだまた電子化されてないものも多いから
でも、新しい対象者が最低20年増えないのは痛いわね >>28
なにを書いてるのかサッパリわやだが、割れザー乙ってとこだな
ライセンス違反、法令無視もほどほどに >>144
20年間も更新されないサイトなんて、ほとんど相手にされないから、
寄付とかが集まらなくなるって懸念をしてるんでしょ。 >>149
ただ、めぼしい作品はとっくに発掘済、掲載済だから、
ここ20年間にうぷされるものは、大幅に質的低下は免れないでしょ。
そうなれば、来訪者も減り、当然ながら支援も減る、と。 >>152
それはこの運営か会社の都合なだけだろ。
50年-70年で絶版のは電子出版化とかで有料販売する働きかけすれば。 >>145
ええっと、たいていの人は汗水垂らして本を書くんですが >>141
さすがに100年の次はなさそうだが
一部コンテンツについて「著作権殿堂入り」(無期限)とかありそう すんなり決まったな
著作権70年
次は、書籍の違法ダウンロードの刑事罰だな
ダウンロードで逮捕
これも簡単に決まりそうだ >>6
著作権が発生するということは勝手に出版出来ないということで、その著作権が誰に属してるかわからないというケースがほとんどなので20年分が死蔵になる、ということが一番の問題なんだぞ こうして結局再評価の機会すら失って消失していくだけなんだよな。
文化なんてどうでもいい「美しい日本」
ミッキーとか言う糞漫画だけのために世界中が振り回されてるよな。 同時に ダウンタウンとかビートたけし とか 吉本タレン系と
関西のお笑いタレントらの 電磁波志向かけて
てれび番組でるの 規制しろ かいじゃりとか 別にいいよ
ビットトレントを規制したら国家は潰れる。
その保障が有る限り著作権保護強化なんかどうとでもしてくれ 「青空文庫を読む」
利用価値が、段々下がってゆく・・・ >>163
ミスタービーンの再放送でも希望するの? アマゾンkindleで無料とか読み放題とか百円とかなんだから、青空の存在意義はもはや消滅では? 本ってさ何時迄もあるって思ってるだろ?
でも本ってさ無くなるんだよホントに
出版社が丸ごと無くなったりするんだよホント
でそうなっても勝手に再出版できないんだよ >>154
だからこうやって記事にしてもらって必死になってるってことでしょ。
一部の乞食以外は、「ふーん。で?」でしかない記事だけど。 青空文庫だかなんだか知らんが他人のふんどしで相撲とってる連中が偉そうなこと言っちゃいかん
自分で作品書いてから言え 大久保ゆうさんは海外作品を翻訳して
青空文庫に載せていたりするよ。京大卒翻訳研究家。 ニコニコ動画で
東方(アラブや中央アジアやスラブ)の昔話を紹介しているひとが
知人の外国人が青空文庫で日本語学習しているとか言っていた。 青空文庫じゃなくてもいいが古い作品が読めるようになるといいんだけどなぁ
興味を持った作家の本が絶版で古本さえ出回ってないとかザラだし… デジタル化以前のものは製版フィルムの保存寿命で国立国会図書館に
現物が残っていればいい方
なんとか残す方法はないものか >>112
売ってないから問題なんだよ。
売ってるものだけ著作権が存続するようにするべきだ。 >>179
要望を出しても出版されることが少ないんだが >>141
ディズニーの著作権は日本ではとっくの昔に切れてる 青空文庫がなくなっても、放っておけば中国のヒマ人が似たようなサイト作って儲けを持っていくよ >>186
漫画や同人と違って儲けなんかないから金目当てのアホは食いつかない まぁ過去作品とか、海外の著作権切れ作品を翻訳したり、
あとは古文書の類をテキスト化するという手もあるな
だけど地味な活動だ 50年だって長すぎる。公開後10年で良いだろ。
新聞雑誌は鮮度が命なんだから次の号がでたら前の号は期限切れでいい。 >>138
自然人?も公表した時点のほうが公平な気するね >>15
ほぼディズニーが仕切ったって評判だけどな
因みにディズニーが死んだのが1966なんで順当にいけば2017には著作権切れる筈だったからな >>143
誰が維持するのかという問題になるわなぁ 死後七十年も経ったらほとんど読む奴は居なくなる。作家の真の死を早めたね。 >>2
青空文庫が
今後20年間売上を伸ばせなくて
中の人が困る この一件を取っても、TPP交渉で日本が本気になって交渉していたのか疑問を持たざるを得ない これまでに公開されたものはそのままだから痩せ細るってのはおかしい 著作権切れた新刊?が
今後20年間アップロードされなくなるから
そりゃ痩せ細るよ
ボランティアも居なくなる >>20
個人的には一発当てたらそれで食い続けられるように
発表後50年、死後10年のどちらか早い方で切れるぐらいがいいんじゃないと思うけどね
今の一律発表後70年は長すぎるわ
子孫は自分で稼げ 100年とか無期限とかそういう話も出てる
ネズミの陰謀 >>204
著作権保護期間の延長を決めた今回のTPP交渉には、著作権ビジネスの総本山であるアメリカは入ってない まあハルキすら読まないこの板の住人には何の関係もないわな 著作権者しんでるのに何を保護してんだよwww
出版社のメシ代か?
孫の不労所得か?
爆笑やなwww >>45
わが家のPCはこれの閲覧専用機になっている >>211
あれれ?死後70年だっけ?
話にならんな 12月30日か。フムフム。
裁判例で、1月1日施行法で、直前年末に切れた著作権が延長されるかが争いになってたね。
15年くらい前かな。
それを踏まえれば12月31日施行で良かったんだが、条約の発効を条件とした施行法だったんだろうね。
条約発効が12月30日(これは確か、発効要件満たして2月とかの日付)だった。
もう2日だけ条約発効要件充足(批准国の国数とかなんとか)が遅ければ、50年適用だった作品もある訳か。
それがいきなり20年延びた。
遺族等の著作権者は、いいお年玉だった。二日早いけど。 >>206
交渉には入ってるでしょ。
合意までした。で、大統領が替わった。
単なる時間順だけど。 別に青空的な利用に関して50年ルール適用すりゃいい話
海外品にまで適用する訳でもなし、ローカルルールで許容されんだろ >>1
クラシック以外、大した価値の無い消耗品だから、青空には古典だけ揃ってれば十分。 >>216
アメリカが抜けた時点で著作権条項の再考は可能だったし、この条項がその後11カ国で決まった条約締結のためには必要不可欠、と言うわけでもなかった
そもそもがアメリカ一国によるごり押し条項なのだから 昨今、「忖度」を使う連中が、軒並み馬鹿で笑う
ついこないだまで知りもしなかったクセに、最近使い始めたのがバレバレ >>219
アメリカに、あとからでも入らない言い訳にされない必要があったし、いまでもあるでしょ。
だから、合意水準を維持するしかなかった。
TPPは本質的には対中国包囲網だから、というのもあるけど。 毎日のように犯罪者や無垂ネどをさがして嬉≠ニして窒ュ原因として?<<合俣にいじめを高ヲる弱者を巨オにすることで&満を解消しようとすること?<<<他垂ネめることで自垂フ価窒繧ーようとすることがある<<これが差別衰ヤの東唐ネみじめな雛揩ナある< 70年はやりすぎ。
孫の面倒まで見ろ、と?
せいぜい50年だろ。
文化の新陳代謝を阻害する。 もうさ、ディズニー保護法としてネズミだけ独立させろよ。
巻き添え食らうのはいい迷惑だぜ。 死んだらすぐ切れることにすると、人気作家を殺害すれば、作品をたちまち
自由にできるというりくつになるから、死んでから年数をおいて権利が
切れることにしてあるのだということだよ。 音楽もあれだし、書物も制限広がると文化遺産が残らないだろうな。
渋谷で起こる一揆が後年の日本史に載りそう。 25て書いた作品、作者が95歳で死んで、そこから70年保護…だとしたら保護期間140年か
さすがに長すぎるだろ >>232
それ以上に150年前の作品で 今も読まれてる作家も作品も一握りなんで
その中に入らないと 著作権が伸びることは恩恵より邪魔でしかないな
無料なら誰かが光を当ててくれるかもしれんが それが20年伸びるわけだからな 権利でガチガチに固められた、著作物は拡がらずに衰退するだけ。
青空文庫だけは、年数では無くて権利者の許可だけで良いと思うけど? >>72
そんなことわかってるよ。
70年で寿命来るだろ。 全集にも載らない無名作家無名作品が読みたい
全集を買ってまでは読まない作家作品もある >>1
すべて反日統一教会自民党の嘘つき反日安倍下痢チョンが悪い
>>1
だからTPPはダメだっつったのに。
アメリカが抜けたんだからアメリカが出した条件も抜くべきなんだが、
再交渉がめんどいからそのままなのか、
「誰がどの条件をどこまで要求してどこまで妥協したのか」
という交渉過程を伏せるために一度合意した内容は変えられないのか、
どっちにしても国民無視の条約だよな。 ・世に出た著作物の利用は一切妨げられるべきではない
・著作物の利用料の徴収は簡便化が望ましい >>25
そうなんだよ。
文学作品なんて大半が2、30年で絶版だから
青空に50年でだしたほうが
まだ文学としての寿命が伸びるんだけどな
しかも70年なんて
遺族の権利継承すら危ういぞ >>120
多分よくわかってなくてただ煽りたいだけだと思う そんな昔の本をタダで読みたい人間なんて少数派
その二次創作物で金を稼ごうなんて創造性のない人間もそんなにいないだろう 大して困らんのでないか?
困ってる人が多いなら、再出版したほうがええやろ 絶版になった著作物は一定の使用料相当額を供託すれば使える、とか、
アクセスが確保できればタダで使えることを求めてないんだけどな。
版権抱え込んでもの売らない腐れ出版社からは没収していいだろ。 青空文庫のデータ丸ごとぶっこぬきのトレとかないの? ブックオフとかの所為で古本屋も次々と消えていってるから昭和から平成にかけてのマイナーな小説は陽の目を見ることなく大量に消えていくんだろうな 世に出て30年間とかぐらいでちょうど良いと思うよ。
今の時代は昔よりも情報の伝達や頒布が電子手段など使えばとても早くて、
さらに世の中の情勢の移り変わりが激しいのに、
権利保護期間の方は延ばす一方なのはとてもナンセンス。 いっそ永久に保護されることにすれば、
文化が停滞し、過去に学ぶ機会が減ることだろう。
著作権利保有者の都合だけを考えて、社会全体の
公益を損ねる一方的な延長措置は、文化を停滞させる。
いつまでも過去の物で商売しようとし、新しく作り直す
動機を損ねるし、いつまでも古いものが利用はされないが
のさばりつづけて、後発の類似性のある著作物が出たときに
まってましたとばかりに訴訟を起こして賠償金を取ろうと
するような地雷としての活用になってしまう。うんと過去に
遡って類似性などを検証しようとすれば、新規作品の
創作活動にも悪影響が出る。 50年以上前の作品なんて歴史的価値はあっても、娯楽的価値はほとんどない
数年前に江戸川乱歩の作品がパブリックドメインになって、それを原作と
したアニメが制作されたけど、糞つまらなかった
歴史は繰り返すって言うけど、まだまだ寝かせたり無いのかもれない >>261
アマゾンのkindle用に江戸川乱歩全作品集が¥0円だったのでダウンロードしました 死後50年以上の著作権をまもりたい人は
特許局にお金をだして、登録して継続をできるシステムにしよう
出版社で売ってる本や歌とか
自然発生の著作権は死後50年消滅が妥当 どんな新作でも
古典の焼き直しだからな
過去にすでに書かれてある 20年延長なんて誰が許したんだよ。
すぐ元に戻せ! 著作権者不明の死蔵が最大の問題なんじゃ?
だから「死蔵」を新たに定義して
それは70年どころか50年以前でも著作権フリーにすればいいじゃね 本人死んでて50年後とか、著作権保持者のほうだって他人のフンドシじゃんw 捕物帳たくさんあるよ
岡本綺堂の半七、野村胡堂の銭形平次、坂口安吾の明治開化 安吾、久生十蘭の顎十郎と平賀源内、右門、早耳三次、釘抜藤吉
「捕物」で検索したら、これだけあった
捕物以外をふくめれば、岡本が244作品、野村は422作品と途轍もなく、眩暈がする
読破は端から諦めた
人生は短く、青空は広大無辺
PGも無尽蔵
つか、Kindle unlimitedも契約してる
積んではいないが、積ん読にも程がある 本(に限らないが)の場合、絶版や廃刊が有るのだからその場合は青空文庫でも良いと思うのですけど。
青空文庫は
著作権の消滅
絶版や廃刊
権利者が許可した場合
何れか1つに当て嵌まれば、良いと思う。 有料配信にすればいいだけだろ
1冊30円とかでいいわけ >>273
もともと、ボランティアによるデーター化、フリー配布を目的にした電子サイトだから、著作権切れを待つのは当たり前で
どうこう問題にするような話でもない。 青空文庫のやってることも、随分グレーだと思うけどねえ。 グーテンベルクあたりから日本人が読みやすい多読用の英文ひっぱってくるとかどうよ これ単にネズミーの利益守るだけのためだから、20年後には100年に延長されるだけ。
ネズミーが滅ばない限り永遠に繰り返される >>277
もうネズミーだけ特例で最後の審判の日まで著作権継続ってことでいいから
関係ない他人他国巻き込むのやめよう >>234
著作権が古くからあったら松尾芭蕉なんかも世に名前を残すことはなかったかもしれんね 生きている間に、いわゆる萌アニメが著作権フリーになることはなくなったな TPP反対を掲げて自民が得票し
選挙後あろうことか勝手にTPPが国是みたいに言い出しやがった
TPP賛成の民意なんか一度も示されていない
反対の民意が選挙で示されたのだ
70年についてもまったく何の議論もされていない
何万回頃されろ >>279
あの頃は手に入れた人が模写をする事によって広まってた という今とは真逆だからなぁ
活版印刷が普及するまでは 小説で飯が食えた人はいないだろうし たしかスマホ用のビューアもあったよな、一時期PC用のビューアはかなり使ってたんだけどね 高木貞二の解析概論もそろそろだってきいたけどだめになったのか? 20年後まで待つから大丈夫だ。
何、読む物は山のようにある。 >>25
バカだな
読まれてる本の著作権を守るのが著作権協会だ
絶版になった本は著作権者に著作権料は入ってこないんだから
著作権協会は関心あるはずないじゃん 一体いつから…
再度延長されないと錯覚していた?
ネズミ―のためのものだからね。仕方ないね
とはいえ今ある分でも、一生読み切れないと思うんだがな >>279
それは考え方が間違ってる
もともと著作物は著作したからと言ってそれで金が儲かるものじゃなかった
印刷が発明されて出版文化が発展すると、大儲けするのは版元で、著作者は貧乏という状況になった
それではおかしいということで、著作権の概念が生まれた
それによって、書籍や音楽などが発展し、人類の文化が豊かになった
デジタル革命でコピーフリーの状況が進んで、著作物はタダという考えが蔓延しているけど
文化を守るということからいくと、深刻な状況だと思う >>289
著作者の権利を保護するという観点からだと
別に孫の世代まで守る必要ないよね 権利はデカくなり過ぎて、本人だけの問題ではなくなったからな。 >>270
若さま侍と人形佐七が加わる日はいつになることやら 必要になれば堂々とパクって「原作」を作るから著作権フリーにする必要ないやろ、指輪物語なんかヒドいもんだぞ >>1
これは結構衝撃的だったよな。
今年公開される予定だった作家って有名な人が多かった。
20年後は遠いな。
ただアメリカが「世界」から抜けていくんだから今後はアジア太平洋でのブロック経済は必要なんだよなあ。 >>290
なんで?
著作権も相続の対象となる財産権なんだから、死後も守られるのは当然だと思う
むしろなんで一定期間経ったらフリーになっちゃうの?不動産はそうならないよね?ぐらいな勢いだと思うぞw 来年公開できると
せっせと入力しておられた老人は
心折れただろうなあ >>293
いや、できないけどさ、誰か無料解説アップしてくれるひととかいないかなぁと。 >>297
不動産はそのかわり固定資産税を払ったり 土地を守るという現実的な行為 他人が勝手に住み着いてないかとか そういうのもセットだからな >>155
エアコンの効いた部屋の中でパソコンをカタカタしてるだけだろ
そんなもん汗水垂らして苦労したとは言わねーよ >>2
著作権保護が長くなると
青空文庫のようなパブリックドメインが死ぬ。 青空文庫ってめちゃくちゃ作品置かれてるじゃん
みんな全部読んでるの? こんなの運営が少しばかり設けて終わりだろ。
普通に考えて、これだけコンテンツあれば広告料
だけで相当に儲かるし。 >>2
昭和42年に死んだ作家の作品は去年の元日からただで読めるが
昭和43年に死んだ作家の作品は2039年の元日までただで読めない 運営は儲けなくても、指定のサーバ屋に支払いすれば
利益温存できちゃうもんね。 この改正って文学だけじゃなくて絵画とか音楽とか全部に適用だよね? >>306
自分たちは著作権フリーと日本アニメのパクリで映画作ってるのにな ミッキーマウス法案まで残さなくてもとは思うよね。
多分アメリカはミッキーマウスの為に著作権は永遠になると思う。 >>193
こういうことは、国会図書館が蔵書の電子化の一部として行ってもよかった。 作者の死後50年ってのは、死後50年間著作権継承者は著作権料を
受け取ってきたのだからこの辺で社会に還元してもいいだろうという判断
だったと思う
なぜ変更するのかわからない >>302
仕事に対する理解、創造に対する敬意が全くない人ですね >>11
>>10
でも著作権保護期間70年ってアメリカよりヨーロッパのほうがさきにやってるんだよな >>301
それをいうなら、著作権だって収入があれば課税されるし、侵害されてないかも留意が必要だよね
相続されない理由にはならないし、一定期間経ったら剥奪される理由にもならない 俺たちの気が付かないうちにこの国はじわじわと変わってきている
野党は何をやっていたのか?
この著作権法の改定でもほとんどマスコミに取り上げられることなく
多くの国民が知らない間に決まってしまっている >>11 >>10
今回のTPPでいうとメキシコは100年
オーストラリア、ペルーが70年
アメリカがいなくても70年になるわけだ >>321
マスメディアは著作権の存続期間には敏感だし、報道もしてたよ
アメリカに押し切られてしまったんだが、そのアメリカは抜けてしまうという喜劇 昨日発売されたものも今日ネットで公開されちゃったりするんだから
権利なんつっても力で守れなきゃ何の意味もないけどね てか、早川も大変なのだが
比較的新しい所も苦境なのに著作切れ関係ないと思う だいたいなんで死後何年なんだ?
発表後何年でいいだろ >>323
>アメリカに押し切られてしまったんだが、そのアメリカは抜けてしまうという喜劇
アメリカの圧力か
しかし、とんでもないオチがついてる 青空って運営が馬鹿だから潰れていいよ
画像スキャンでうpすれば一瞬で終わることをちまちま自己満足で手入力w >>327
発表後50年経っても作者が生きていれば著作権は有効
となるという考えはわかる 一番かわいそうなのが本人の意志と無関係に強制死蔵になってる作者だろこれ
誰のための著作権なのかと >>2
三行の文章ばかりに依存しているとバカになるぞ。とりあえず明日から新聞を毎日読め。
>>329
バカは君のほう。その方法は著作権に抵触するおそれがあるんだよ。少しは法律を勉強しろ。 50年以上は出願制にすればいいのに。
キレる前に出願しない場合は50年でフリー。出願したら金払い続けてればずっと切れない。
どうせディズニーが守れればいいんでしょ。 >>334
ディズニーの前にすでにヨーロッパが70年にしてる >>336
何故か日本では欧米に合わせるのがメリットとされました……。 >>333
著作権は置いとくとしても
あくまでも画像は画像、テキストはテキストで別物だしな
テキストだとドーンと用途が広がる
でも欠ける情報もあるから本当は両方欲しいところw >>329
最近のOCRは優秀だから、いちいち入力なんぞしとらんで。 >>333
著作権にどう抵触するの?
OCRの最終データはテキストだよ
ルビとかは難しいが20年後は自動化可能だろね >>341
そもそも最初に書くときにデーター入稿だし 1985年頃から印刷機がコンピューター化されているのでそれ以降に出版されているならばその時点でデーター化されているんだよね そのうち有志がなろうあたりに投稿するのを出版するだけの作業になるよ。 >>22
そうか・・・なら税金をしっかりかけて徴収するべきだな。 >>342
329が言っているのは書籍の画像をそのままスキャンして載せるというやり方だけど、そういう方法だと書籍自体についての出版社が有する権利を侵害している可能性があるんだよ
書籍に関する権利と、テキストの著作権は存続期間が別で、書籍に関する権利の方が後まで存続している可能性があるんだ 江戸時代までの日本には著作権などなかったが何の問題もなかった
現在でも人類以外に著作権を申し立てる生物はいない >>340
あと出版社名がでかでか乗ってるのは商標権に触れる気がする
要するに表紙カバー=商品パッケージ、奥付=製造者情報だからな
電子書籍とかも基本的には、電子書籍専用の表紙を新たに創ってるはず あとおそらくスキャン画像のままだとフォントの著作権も関係してきそう
漫画の電子出版にあたってフォントを差し替える必要があるとかは聞いた話
純粋なテキストデータだとそのへん考慮しなくていいのがあるだろうな >>349
そうか
じゃあお前は、これから江戸時代並みの文化で人間以外の生物として生きろ
いまは江戸時代じゃないし、俺らは生まれてから死ぬまで人間なんだよ >>352
>漫画の電子出版にあたってフォントを差し替える必要がある
知らなかった 星新一はいったいいつの時代の人間だ
子供に読ませようと検索しても青空文庫にないんだが
芥川龍之介と宮沢賢治だけじゃかわいそう >>355
乞食根性が子供にしみつかないように
ちゃんと買おうね 本人が30歳で作品発表して80歳で死んだら120年間保護?
研究開発に金かかる技術でも120年も保護されんやろ、
30年毎に子供産むとして、ひ孫が60歳まで著作権料貰えるとかスゲー 坂口安吾と騎士道精神ぐらいしか読まんから、規制が強まっても大して変わりはない。 >>3
親の遺産とかで食ってる人がそれだけ多いってこと >>361
似たような感じの人多いんじゃ
もう古い作品は忘れられていくんだろうな >>364
これで権利者ウハウハとはならずにそうなるだろうな よーわからんがゼビウスやマッピーがタダになるのはいつだって? 三島由紀夫の息子とか収入すごそうだな
世界中で売れるから >>368
外交官の弟はいたけど、息子いたんだ
あっち系の人だと思ってた なろうにいくらでも新規作品がただで公開されてるぞ、読めよw >>368
著作権法改正がぎりぎり間に合って、三島由紀夫の遺族はラッキーだったな。
子供は2人姉弟だったはず。あと20年は遊んで暮らせるぞ。 >>364
文学的価値のない作品が忘れられて行くのは、自然な流れだと思うよ。
夏目漱石の小説はハズレが少ないけど、谷崎潤一郎は多作だったので失敗作も結構あって、そういう小説はやはり文庫になってない。 >>378
文学的な価値が無いって誰が決めるの?其に其の理屈ならジュブナイル小説は全て文学的な価値が無い事になります。
結局、自分は面白くなくても他の誰かが面白いと言う事が有る訳でですから。
尤も、それすらも青空文庫だろうが読んで貰えなければ意味が無い訳で。 >>377
すごく意外だけど、志賀直哉と武者小路実篤は三島より後に死んでるんだよね。
白樺派は長生きした人が多かった。 庶民ももう少し文化や芸術にお金を費やして良いと思うし、
そのためには政治がもっとまともにならなきゃならん。
なんでこんな世知辛い世になってしまったというほどに、
今の日本には文化を見る余裕がない。 >>368
三島っちの小説の魅力は病みすぎな世界だと思う
たとえるなら顔にニキビひとつできたら気になって気になって
1日中鏡見てるようなヤバさ
こんな病的な人のが世界で読まれてるとは、、自分も好きだけどさ >>145
正論だね
著作権なんて5年ぐらいでいいよ
これだけでも十分労力は報われるだろ
もっとオープンにして社会の活力に繋がったほうがいい レミゼラブルを電子書籍で購入した
50円と破格だったが青空文庫だった
そういうビジネスもやってんのね 紙の本を買えばいいじゃない? ってか、買えよ。出版・印刷業界を助けると思ってさあ よくわからんけど、こういうの利用してる人って多いの?
母校の大学の図書館で勉強したり本を読んでるから困ることないし >>145
これは著作者本人じゃなくて、著作物を買って商売してる企業のための延長だからな >>385
本書くのに汗水垂らさずとか言う話が正論?バーカ本書いたことねえだろ 本なんて100〜1000冊読めばじゅうぶんじゃねーのw
専門家はどうか知らんが 70年とかムチャクチャや。
25年が妥当。
特許権の保護て何年だw 才能が無い奴が盗む為に、著作権期間を縮めたがる
これこそ著作権期間を延長した方が、著作者や子孫の為になる根拠 つい最近までシベリウスの遺族に毎年数億円の著作権料が入ってきてたのは
クラシックファンには有名な話
クラシックの定番レパートリーに組み込まれてる大物作曲家では
ストラビンスキーとショスタコーヴィチの著作権がまだ生きてる 著作者法は才能があるもんを保護するための法律
わざわざ無才を保護する法律など作りはしない ξ´・ω・`ξ 「青空文庫のせいで、角川春樹のような天才が活躍できなくなった。
文学の再評価や再活用の邪魔をする青空文庫は、日本文化を枯死させている」とも言えるっ。 ハッピーバースデイの歌も未だに年間数億円の著作料が発生してて誰かが払ってる。
家で歌っても誰も取りに来ないよ! 著作権はせいぜい、本人とその配偶者、その子供だけでいいと思う
孫、親戚にはいらない 既得権益層にとって民の啓蒙ほど邪魔なものはないのよ。 特許に文化的価値はないから
文学や芸術とは比較できないが
初期の特許図面は十分芸術的 版権持ってるところが絶版で殺すから悪い
じゃなきゃ青空文庫なんて要らない
それとももう今は電子書籍で全部だしてんのかな >>402>>407
つーか調べたらアメリカでも日本でももう著作権なさそうだが。。。。
しかし日本語詞にはまだ著作権があるって、クソ面倒だな >>386
青空文庫形式ををそのままリーダーに放り込むのと違って
ちゃんとした位置にトビラが来たりいろいろ整えてあったろ
そのくらい払ってもよかろう
何もしてないの買っちゃったなら間抜けめば〜かば〜か 世代交代は30年、70年保護では遺族や団体の利益は保護しても文化としての価値は途絶える そもそも情報過多社会の中でコンテンツの純粋な財産価値はどんどん低下している
ネットの普及で新聞や雑誌の売上減少は止まらず、
音楽業界の収益構造はCD販売から興行活動やグッズ販売にシフトし、
動画や本は既に定額見放題サービスがたくさん始まっている
そういう時世にあって、死後70年間死蔵だなんてあほらしい話だ 70年封印して
新しいwコンテンツを保護するんだろ
過去の作品の方が面白いってバレたら
もうコンテンツ商売は成立しない >>412
多分期限切れ付近の作品なんて誰も覚えてない社会になるんだろうな >>391
特許の保護期間が発表後20年だからなぁ。
著作権に対してとやかく言われるのはしかたないよ。 >>391
いやまあ長いのは確か。
死んだあとの保護を考えて創作するわけではあるまいに。 >>167
アホか。出版されてないものもいっぱいあるだろうが。 >>1
太宰治→1948年6月19日(39歳没)
20年以上前に著作権法が改正されてたら、太宰治の著作権も2018年12月まで保護されてたんだな >>391
5年は短すぎるが70年はいくらなんでも長い
50年をさらに長くする必要はない そもそも70年とかとなると有名な作品以外で著作の
日付があいまいになるものも多くなると思う
時効と同じような考えでいけば50年でも長すぎるくらいだと思う 忘れられた作家作品を掘り出すのが楽しみだが
そんな物好きほとんど居ない >>402
ハッピーバースデー原曲の著作権はすでに消滅してる なんか会社名義の著作権って発表後50年?くらいと短いけど
これって個人名義で発表したほうが得に見えるけど、会社的には何かメリットあるのかね
まぁ社員名義にしておいて裏切られたら目も当てられないけどさ
契約でどうにかなりそうな気もするが 最近の作家のはつまらなくて読む気しないから俺は困らない >>25
「出版したくない」というのも、著作権者の権利 金がないし場所もないので図書館からの借り出しだけになった
月に20冊くらいかな読むのは 本屋自体が無くなってきたからな
古い作品は電子書籍化急がないと消えるような ちょっと大げさな気もするけどね。
別に遡及法ってわけじゃないし。
まあ、アメリカ参加しないならもとに戻してもいいんじゃないって気はするけど。 権利だけ主張しても技術的に対応できなきゃ無意味だ
マイナー作品は埋もれて忘れ去られ、ヒット作はP2PやWebで割られるw
皮肉な世の中よ >>434
それだな。何十年も前の作品なんて誰も知らなくなる >>434
まあ、漫画だと白土三平や杉浦茂の作品が割れて流れてくる感じかな >>297
知的財産権ってのはそういうもんだろ
特許だっておなじやん
最低限保護してそのあとは社会のために開放する 青空文庫は外国文学をもっと充実させてほしい。
1968年以前に死去した外国人作家と日本人翻訳家はたくさんいると思うけど、日本文学に比べてどうして少ないのかなと疑問に思っている。
外国の著作権も関係するなら1948年以前に死去した作家の作品でも良いので、よろしくお願いします。 >>439
単純に訳者にも著作権が発生するからでしょ。 70年って…
孫どころか、曾孫、玄孫を肥やし、怠け者にしてどうする
著作権の恩恵を享受すべきは、創作活動を支えた伴侶くらいにしとけばいいと思うけどね
子孫は死亡時の遺産を相続すれば、それで充分 >>297
それは知的財産は不動産と違って独占、占有ができないし、利用方法が異なるから。 江戸時代の本を公開しろよ。
「南総里見八犬伝」とか「東海道中膝栗毛」とか。
江戸時代の本なら100%著作権切れだろ。 >>363
著作権保持し続けることに費用もかからないしリスクもないし
いつか一発当てることもあるからもしれないから持ってて損は無いよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています