【競売】「たけくらべ」に2100万円 樋口一葉の自筆原稿 都内オークション
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近代文学史に名を残す女性作家、樋口一葉(1872〜96年)の小説「たけくらべ」の自筆原稿が19日、東京都内のオークションに出品され、2100万円で落札された。
落札者は地方在住のコレクターの男性で、予想入札価格の1000万〜1500万円を大きく上回った。
出品されたのは400字詰め原稿用紙75枚がとじられた和装本で、展示会などでその存在は知られていた。主催した毎日オークション(東京都江東区)によると、一葉没後は美術商が所蔵し、さらに別の個人の手に渡っていたという。
「たけくらべ」に2100万円=樋口一葉の自筆原稿が競売
2019年01月19日16時17分 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019011900430&g=soc マジかよ、安すぎるだろ?
樋口一葉だぞ
金藤日陽じゃないんだぞ >>8
小説は内容が問題なのであって自筆とかどうでもいいもん
研究者は修正入れてるとか知りたいだろうが 日本国内の需要でしか価値が上がる余地がないものだし
外国人が投機的に買おうとしてたらアホやろ ゾゾ何やってんだよ
さっさと2億くらいで入札しろよ 余程の能筆とかじゃ無い限り所有したいって人は少ないだろうね
たけくらべだからこの価格が付いたわけで
他の作品ならもっと安いだろうな 随分と安いものなんだなあ。今紫清と呼ばれた人だぞ。女流文学を語る時には絶対外せない
人だぞ。しかしなんだなあ、他の人も書いてるが、生きてる時明治のお金に換算して2100万も
入ってきたら喜んだだろうなあ。 日本人って
価値の創り方が下手だよね
2100万円って安過ぎ
くだらん高級外車より安いなんて
ありえん... まあ金があったら100%買ってるな
こんな価値のあるものがたったの2100万とは泣ける話やで 正太郎
最後に傘を貸して走りさってゆく
ところが
江戸っ子だなw 安いな
文化財に金を出す人間がいないってのは、国の貧しさの現れだろうな 思ったより安いな
教科書に載るような作品の自筆原稿がたった2千万www
夏目漱石や森鴎外なら億単位? たけくらべなんかは現代語訳版が必要なんだよな
話は小学生軍団の抗争を描いてて面白いんだからさ これに2100万円しかつかないって
悲しくなるな
日本の金持ちって何やってんの この人の文章と呼吸が合わなくて
読んでもイマイチだったのよな。
にしてもこんな値段かよ・・・ まぁ、俺のタケノコと比べて勝てたやつなんぞ見た事ないがな。 金のなかった作家が5千円札ですか。
ところで「日本銀行券」でWikipediaを牽いてみたら、
現行の一万円札のカラースキャン画像が載っている。
これは犯罪でやばい。 超有名漫画家の直筆イラスト色紙とか
50年後は数百万とかになるのかね >>41
ツイッターで金配るよりよっぽど尊敬されるのにね
文化には興味ないんだろ >>35
>>37
とんがりコーンとシメジがなんだって? 樋口一葉といえば貧乏エピソードで有名だよな
しかしまあ野口英世といい、なんでまあそういうお金に苦労した
あまり景気良くなさそうな仁をわざわざ紙幣に選ぶかわからんし
それいえば、これはあまり困ってなさそうだが1万円さまが
なぜ続投したかってのもよくわからない。
そういえば旧千円の漱石先生も収入はもちろん悪くなかったが
金に困らなかったとはとてもいえないよなあ。
なんかあるのかね、この国の紙幣肖像選定基準は。 たけくらべ
古来は「猛比べ」と記され、多くの漢どもが筋肉を、力を、気力を競い合う催しとされてきた
時代は変わって近代、その片鱗を遺しつつも和やかなものとして姿を変えた「たけくらべ」の一面が童謡として歌い継がれている。
〜民明書房 刊 「雄々しき漢たちの猛比べ」 より〜 不思議の国のアリスの初版本が2.4億円
ドン・キホーテの初版が3億円
って聞いた後たけくらべ自筆が2100万円って言って言われたらそんなもんかと思うけど
ハリー・ポッターの作者の習作が5.2億円とか言われると物悲しい気持ちになる
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_most_expensive_books_and_manuscripts そんなことよりも青空文庫でたけくらべ読んでみろよ
何とも言えない風情に圧倒されるから
それが分かるまで10回ほど読めば
すーと風が吹いて絵が見えてくるから
こういうのが文学だなと本当に思われるぞ
ね、村上さん >>7
何書いてあるかわからん文章で意味不明だった
日本語で書けと 台東区に樋口一葉の博物館あるじゃん
こういうの収蔵してないのかよw >>47
じゃまずおまえが他に誰が良いのかを言ってみろよ >>57
リクエストがあったようなので答えると
マジレスするなら漱石先生が外れた時点で大いに落胆したんであまり興味なし。
まあ別スレで興が湧けばそのときに披歴しませう
ネタでよければ安重根義士とか朴烈義士とかいってもいいけど面白くないからスベカラク略
あ、朴烈ネタで言えば紙幣にするなら朴烈文子の怪写真をモデルにするのはいいかもしんまいwww ああ、そうか、言われてみればそろそろだな、紙幣変更
新元号じゃないけど聖帝安倍陛下にああいうの決めさせると将来に禍根を残す
ろくな紙幣を作らないだろうからなあ。
文化人縛りとかやめてまあた無駄に長州の英雄、伊藤博文とかだすんだぜwww
ネトウヨは喜ぶだろうなあ、偉大なる大韓は怒るからwww
他には誰だろ、まさかの長閥の巨魁、山県有朋とかさw やるぞきっとwww
極めつけは尊敬していることを鮮明にしている岸信介とかねw
あるいは佐藤栄作、安倍晋太郎なんて一族だしてきたりwww >>61
同意。あれはねえ読めないよw
最初の言文一致体の小説が高校なんかじゃ露伴の『五重塔』(1892)っていうでしょ。
たけくらべはそれよりあとの小説だけどね(1896)。やっぱり19世紀の小説ってさ、違うよね。
言文一致かなんか知らんけど普通に読めないよwww
そこらへんさ、漱石先生の猫(1906)はまあ今普通に文庫本で売ってるのは
新字新かなには変えてあるにせよ。これは普通に楽しく読めるわけでw
そう考えると今の日本人が普通に読める小説って
20世紀からこっちの100年ちょいとはいえるかもねw 案外短いwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています