【科学】世界初、ヘテロクロマチンによる染色体異常の抑制を発見
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大阪大学、北海道大学、東京工業大学、九州大学の共同研究グループは、染色体のヘテロクロマチンがセントロメア領域のDNA反復配列(セントロメア・リピート)を「のりしろ」にした染色体異常を抑制することを世界で初めて明らかにした。
正確な染色体分配に極めて重要な染色体領域セントロメアでは、セントロメア・リピートを「のりしろ」にした転座などの染色体異常を生じることがある。セントロメアはクロマチン(DNAがヒストンタンパク質に巻き付いたヌクレオソームを基本単位とする構造)が凝縮したヘテロクロマチン構造となっているが、染色体異常との関連はわかっていなかった。
本研究では、ヒトと類似したクロマチン構造を持つ分裂酵母を用いて、染色体の安定性におけるヘテロクロマチンの役割を調べた。その結果、ヘテロクロマチンの基盤であるヒストンH3のリシン残基(H3K9)のメチル化酵素を遺伝子破壊すると、セントロメア・リピートを「のりしろ」にした染色体異常が高頻度で形成されることがわかった。また、H3K9のメチル化修飾が起きないようにした変異株でも、染色体異常が高頻度で起きた。このことから、ヘテロクロマチンにおけるH3K9のメチル化修飾が染色体異常の抑制に重要であることが判明した。
さらに、ヘテロクロマチン欠損株を詳細に調べたところ、転写(DNAを鋳型にRNAを合成する反応)の伸長を促進する転写因子TFIISが染色体異常を誘発することもわかった。ヘテロクロマチン領域では転写が起きにくいことが知られており、ヘテロクロマチンの転写制御を介した染色体異常の抑制機構が明らかとなった。
本成果は、ゲノム変異を伴わない、クロマチン制御のみによる遺伝子治療への応用につながることが期待される。
論文情報:【Communications Biology】Heterochromatin suppresses gross chromosomal rearrangements at centromeres by repressing Tfs1/TFIIS-dependent transcription
https://univ-journal.jp/24461/ ヒバクでDNA損傷してる奴が多いから修復する技術を早く確立しないとな 俺の名前、保野田(ホノダ)って言うんだけど、この名前のせいで子供のときから「ホモだ!ホモだ!」って言っていじめられ続けた。
体つきも貧相だったから小・中学校ともロクな想い出もない。
高校に入学してから少しでも強くなってやろうと思って空手部に入った。
ここでもやっぱり「ホモだ!ホモだ!」ってからかわれたけど、気にせず一生懸命練習した。
丸一年が経った頃には俺の体は見違えるほどたくましくなった。
いつの間にか俺のことをからかう奴はいなくなっていた。
そんなある日、学校の帰りに中学のときの同級生とばったり出会った。
忘れもしない、三年間俺をいじめ続けた奴だ。こっちを見てにやにや笑っている。
俺は無視することにして、そいつの脇を通り抜けようとした。
そのとき 「ホモだ、ホモがいるぞー」そいつが小声で囁いた。
俺の血管がブチ切れた。もう昔の俺じゃない。そいつの胸倉を掴んで近くの資材置場へ。
そいつも最初は顔を真っ赤にして抵抗したけど、俺が変わったことに気付くと真っ青になっていった。
腹に一発、正拳突きを食らわすと簡単に倒れこんだ。一年間磨き続けた突き技だ。
俺は髪の毛を掴んで、そいつを這いつくばらせた。
「二度とホモだって言うな!」
「悪かった!許してくれ!」そいつは泣き叫んだが、俺は許さなかった。
俺の突き、一発、一発が過去への復讐となった。
どれぐらい続いただろう、相手が失神しそうになるのを見ていよいよ仕上げに入る。
残りの全精力を費やして突きまくり、フィニッシュはそいつの顔面にぶっかけた。いっぱい出た。
「二度とホモだって言うな」
ズボンをはきながら最後にもう一度そう繰り返して、俺は立ち去った。
心も体もすっきりした。
空手を習っていて本当に良かった。 ブレーキを外したら事故する確率が上がります
っていう記事 よかったな、これでLGBTとかいう変なキティとお別れだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています