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>日米ともに外部労働市場から調達しようとした結果、企業は誰も育てなくなったので、

日本における派遣の低賃金と米企業の高賃金の結果、日本では専門を極めることが軽視されている

ここ10数年の米ソフトウェアベンチャー、ユニコーンの成長ぶりを見れば日本型の雇用システムにより
人材の新陳代謝が不可能となり、働かない不良社員が増えた

自然に反した人工的な労働システムであり、流動化の進んだ米企業と競争できないことは明らかだ

企業が人を育てるという考え方が通用するのは、半年から1年で訓練が可能なルーチン作業の場合に限られる
ソフトウェアによる自動化で形骸化するだけの衰退・死滅していく雇用モデルだ

現在足りていない人材はソフトウェア人材であり、競争力を身につけるには数年程度のスパンの訓練でさえ足りない
人材育成は小中高や大学教育でおこなうべきだ