【陸上自衛隊】冬山救助に特化した隊員を養成 レンジャーら20人がビバークしながら訓練 松本駐屯地
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冬山救助に特化した隊員養成 陸自松本駐屯地が訓練
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190221/KT190220FTI090040000.php
https://i.imgur.com/gbpOhVp.png
けが人役の人形をそりに載せて運ぶ陸自隊員ら=20日、松本市
陸上自衛隊松本駐屯地(松本市)の第13普通科連隊が、冬山での事故や災害への対応に向けた隊員養成を本格化させている。2017年3月、18年8月に長野、群馬両県で相次いだ防災ヘリの墜落事故などを踏まえ、拡充が必要と判断。冬山での捜索や救助の技術に特化した「冬季山岳訓練隊」を初めて編成し、20日は松本市郊外の乗鞍高原で20人余が訓練に臨んだ。来年度以降も同様の訓練を続け、人材育成を進める方針だ。
訓練隊は特殊な訓練を受けレンジャー資格を持つ隊員の他、スキーや山岳登山の技術に優れた隊員らで構成。昨年12月中旬からスキーやアイスクライミング、救助のためのロープ技術などの底上げを図ってきた。
この日は総仕上げの総合訓練。スキー板などを身に着けた隊員らは列を作って山中に入り、民間の軽飛行機が乗鞍岳の東側に不時着したとの想定で乗組員3人の捜索、救護、搬送を訓練した。途中の天候悪化も想定してビバーク(緊急露営)し、21日まで訓練を続ける。
同駐屯地は両墜落事故で延べ200人超の隊員を派遣した。岩原傑(すぐる)連隊長(松本駐屯地司令)は訓練隊の編成について「冬山で航空機事故があった場合、少人数では対処できない。養成が必要」と説明。
「最悪の場合を想定し、隊員の誰もが(冬山の救助などに)対応できるようにするのが理想だ」と話していた。
(2月21日) 警察の領分じゃないのか
自衛隊の機動力があれば頼もしいけど、
直ぐに動いてくれるのかなあ まあ自衛隊の訓練機だって山岳地帯飛ぶもんなあ
今の時期に事故やって、救助はできませんってわけにはいかんし
つーか、自衛隊のレンジャー訓練って冬山訓練やってないのか?
日本の気候考えたら、冬山できないレンジャー部隊って意味無いだろw 冬山に捜索は大変だから春になったら見つければいい。
で家族に場所教える。回収は家族がやる。 >>11
陸自は地獄の冬季があるから。
空自なら救難隊(メディック)がいるし >>11
何度かそういうのあったよ日本アルプスのどこかで。
冬山で遭難して春まで遺体収容できなかったケース。 日本軍による、八甲田山雪中行軍訓練。
これ〜 "人体実験" でしょ。
極寒の雪中環境で、歩兵がどの程度まで使えるか?
大本営は、そのデータが欲しかった。
だから名目上、訓練としながらも、また、
明らかに自殺行為であると気づいたにもかかわらず、
訓練を中止せず徹底的に続行した。
全滅でも良い、要するにデータが欲しかった。
極寒雪中で、人力で何kmまで進軍できるのか?
どの地点までなら戦闘可能な状態であるか?
部隊損失損耗は、時間と距離でどの程度か?
こういう極秘事項は部隊長がかろうじて知ってるかどうか?というレベル。
"八甲田山雪中行軍"は不慮の事故として処理されているが、
実態は、”極寒雪中という劣悪環境での歩兵の行動限界を知るためのデータとり”
いわゆる "人体実験" にほかならないのである。 ここは御嶽の時にも出動した山岳特化部隊
県の防災ヘリが落ちて自衛隊へもしわ寄せ行ってるんだろうなと思ってたら案の定だ >>2
禁止するなー
天は我々を見放したーって書こうとしたのに >>17
発信器持ってなければ普通に
雪解け待ちよ。 >>19
山岳って言えば13連隊よね!
公証の高度限界超えてヘリが飛んでてワロタ 気を付けてね。
アルプスのゴールデンウィークは
冬山とおんなじ。除く上高地
涸沢では吹雪かれた。
甲斐駒ヶ岳では、休憩で座った
石のベンチが鳥居の上部分だった。
帰ってきたら県警からの遭難者の
照会がきた。→「このような人見掛けませんでしたか?行方不明なんですけど」 山岳レンジャーでしょ?
でもレンジャーは課程なんでSみたいなの作らないと。 事故発生すぐに自衛隊にも救助要請(せめて近隣で待機)すればいいのに
メンツがあるのか最初は警察消防で何とかしようとするから
長引くケースもある 日本共産党、allパヨク
それでも自衛隊は憲法違反の暴力装置! 本当は雪山に潜伏した北のコマンドに対する訓練の一環なんだろうけど自尊心の強い登山家なんか救助しても後で不平や文句を言われるだけなんだよね。 >>28
自分5iに居たときは日曜日の山岳救助待機要員ての居ましたね。
営内者だと当然外出も出来ない。 アメリカ軍との合同演習の時にアメリカ軍は凍死者だしたのに自衛隊は余裕で雪合戦してた話好き >>1
自衛隊の仕事じゃねーだろ
おまえらの仕事は人を殺すことだ >>38
北朝鮮とやるときは、山岳戦になるっての。
韓国は山がちとは言え、低山ばっかだけど。 でも練度は警察の山岳救助隊の方が上なんだろ?
実践経験が違うだろ 山岳救助有料化したから只で死に救助してくれる自衛隊が必要なの 勝手に入って勝手に遭難する登山マニアのために無駄な税金使うな! ビバークって、新潟の親子遭難の時に初めて知った(´・ω・`) やっぱり、アルパインスタイルの特訓をしないと意味がないんだよね? 無謀登山者のために自衛隊員の負担増やすのか複雑な気分だ で、衰弱したレンジャーの一人が山中の村にたどり着いて
そこで村人を殺して回っている男を見つけて、その男の頭を斧で叩き割り
それを村の美少女が目撃してしまう展開まだ? >>18
こういう長文バカはなんなんだろうね。
典型的な気象遭難が原因だろ。さらに装備がクソだったことが被害を致命的にしてしまった。
当時の装備や計画でも天候さえ安定してりゃ余裕だったっうに。 >>55
ロシア侵略の為の演習だから好天じゃやる意味がないんだよ 陸自のレンジャーより、空自のレスキューのがはるかに上 >>55
いや、>>18の書いてる事でほぼ間違いないないよ。
5i時代に3回八甲田山冬季雪中行軍に参加しましたが、
普段の精神教育でもその辺の事は散々言われてました。
当時ロシアとの戦争の可能性も考えて寒冷地での行動能力
を探りたかったのでしょうね。
そちらは普通科上がりかな? 山岳レンジャー、記章はエーデルワイスにしてほしいw >>41
ありとあらゆる想定をしてこそ、防衛が成り立つ。
最も関係の悪い国での活動なんて、イの一番に想定する事態。 たぶんゴルゴスレになってるんだろうなwww
まああれは確かに傑作な話とは言えるだろうねw
燐隊長ね、まあ実にキャラがたっておるwww
それにしても冬季山岳とはね、仕事とはいえ大変なことだ。
しかもレンジャーときたもんか。ふうむ。
時に大自然とはどんな敵兵よりも恐ろしいものなのだろうね いつから
自衛隊は
救助隊になったの?
ヒマなの?wwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています