0001水星虫 ★
2019/02/25(月) 20:36:20.77ID:qvZmaIAQ9(やまなし県)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20190225/1040005704.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
忍野村の水族館で、長期間の飼育が難しいとされる「マミズクラゲ」を
連続で展示した日数が25日で534日目となり、国内最長の記録を更新しました。
マミズクラゲは、日本各地の湖や池などに生息する直径1.5センチほどの小さなクラゲで、
寿命が3、4か月ほどと短い上、水質の変化に敏感で飼育が難しいとされています。
忍野村にある「県立富士湧水の里水族館」ではおととし9月から、富士山の湧水を使って
マミズクラゲの飼育を始め、こまめな水の交換や器具の洗浄の徹底などで数を維持するとともに、
クラゲが死ぬと別の新しいクラゲをつぎ足しながら展示を続けてきました。
マミズクラゲの国内での連続展示の記録はこれまで、滋賀県の水族館の533日でしたが、
富士湧水の里水族館では25日で534日目を迎え、国内最長の記録を更新したということです。
訪れた子どもたちは、水中を泳ぐ小さなクラゲの様子を興味深そうに観察していました。
県立富士湧水の里水族館の中丸輝江館長は、
「飼育員たちが力を合わせてこの日を迎えられました。
飼育は難しいですが記録を伸ばせるように努力していきたいです」
と話していました。
02/25 19:39