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【昭和史】二・二六事件巡る3人の写真発見 発生100日前の天皇、鈴木貫太郎侍従長ら
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0001次郎丸 ★
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2019/02/26(火) 07:15:50.25ID:z1SLGhIF9
二・二六事件巡る3人の写真発見 発生100日前の天皇、侍従長ら
2019.2.26(Tue)
https://www.daily.co.jp/society/national/2019/02/26/0012097936.shtml

 1936年に起きた二・二六事件で、銃撃された鈴木貫太郎侍従長と反乱軍の鎮圧に動いた昭和天皇、本庄繁侍従武官長の3人が事件の約100日前、一緒に歩く姿の写真が25日までに見つかった。3人がそろった写真はほとんどなく、昭和史の貴重な記録と言える。

 事件前年の35年11月、昭和天皇は陸軍特別大演習を統監するため鹿児島、宮崎両県を訪問。鈴木と本庄が随行した。大演習後の地方巡視で11月16日、鹿児島県の霧島神宮を参拝。参道を歩む天皇の後ろを鈴木と本庄が従う場面が写真に収められた。

 新聞聯合の内山林之助カメラマンが撮影。内山は後に同盟通信や共同通信でも活躍した。
0002名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:18:15.23ID:CsylnEVX0
戦う天皇
熱い時代だ
0006名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:21:33.53ID:UKKtR4Pn0
天皇に無許可で兵を動かすことの是非
答えは出ない
0007名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:21:52.11ID:ky6cRC9N0
昭和天皇は南朝
日本陸軍は西郷隆盛時代から北朝系だった
だから昭和天皇は陸軍が大嫌いだった
第二総軍を広島に集めて京大に開発させた原爆で焼き殺してやった
東京裁判でも陸軍を死刑にしてやった
安倍晋三<子/父>安倍晋太郎<兄/妹>横田早記江<母/子>横田めぐみ<母/子>金正恩
0008名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:22:49.75ID:v5IxgV1M0
>>4
自分が惨めな民族だって自覚があるからそういうレスしているんだろうなぁ
人間のクズだわ
0009名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:23:00.66ID:jOfQLsXI0
10年後の1946年5月から極東軍事裁判が行われて天皇の責任に言及されてますけど、この人たちは本当に反乱軍なのか?
0011名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:23:15.92ID:sXAY/T3w0
>>1
鈴木閣下は中高のOB
0013名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:26:43.77ID:uGbPB3lJ0
>>1
元記事からして、「写真発見」のニュースに写真が載ってないって、一体どういう了見だ???
0015名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:36:09.02ID:Ge590Qnf0
貧しい東北を差し置いて朝鮮に投資していることに怒った東北出身将校のクーデター
0016名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:36:42.10ID:2Pg+/5l40
反乱軍と海軍OBの大臣を殺傷されて怒り心頭の海軍陸戦隊の間に戦闘が発生してたらどうなってただろうな
0017名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:47:29.23ID:ucCQ5sif0
貫太郎の妻は昭和帝の乳母、たか(旧姓足立)
0019名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:49:50.31ID:MGTnUwUL0
映画 226の千住明、作曲のショウワレクイエは日本映画史上屈指のBGM
0020名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:51:47.44ID:gdSmyKbY0
★★昭和11年(1936年)★★ 『昭和タイムス』より

■月別
 01月 交通事故が年2万件死者200人になり119番(救急車)開始
     少年倶楽部に「怪人20面相」連載開始
 02月 226事件。東京に戒厳令。市街戦の危険があったため住民避難
 03月 最新機関車D51完成
 04月 初の職業野球開幕。巨人阪神名古屋阪急。優勝巨人。
 06月 初のファッション雑誌「スタイル」創刊
 07月 南海鉄道に初の冷房列車
 08月 ベルリンオリンピック。過去最大49カ国参加。日本は、
     金6銀4銅10。「前畑頑張れ」の実況。
     警視庁「白バイ隊」開始
 09月 トヨタ初の乗用車発売開始。1404台生産
     在郷軍人会法制化(300万人)
 10月 朝日新聞「フクちゃん」開始
 11月 国会議事堂完成。2573万円(現在の価値で1000億円)
     昭和39年にホテルオークラに抜かれるまで日本最高の高さ。
 12月 日本競馬会、好景気を反映して過去最高の売上1億円。
 
■流行
 「男装の麗人」水之江滝子大人気
 お色気レコード「忘れちゃいやよ」大ヒット

■流行語
 「サービスガール」「たばごガール」等「XXガール」
 「ダンゼン」「モチよ」「ちゃっかりしている」
 「あのねぇおっさんわしゃかなわんよ」

■経済 
 昭和9〜11年の好景気。レーヨンの生産が世界一

■データ
 人口:7011万人
 出生数:224万人
 死亡数:123万人
 ラジオ:290万件

■物価 
 コーヒー:15銭
 カレー:20銭
 ガソリン:13銭1L
 乗用車:1900円
 映画:50銭
 野球:50銭

■ヒット映画 「うちの女房にゃ髭がある」
■ヒット本 「宮本武蔵」(吉川英治)「真実一路」(山本有三)
■ヒット音楽 「ああそれなのに」(テイチク最大の売上50万枚。映画主題歌)  
       「東京ラプソディ」
0022名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:52:34.46ID:O9Ta46/p0
売国安倍晋三をなんとかして
なんでも秘書官のせい
売国が止まらない
0023名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 07:53:35.16ID:gdSmyKbY0
 
★★「2・26事件」:よくある質問★★

【問】当時の日本は子供が大根かじるほど貧しくて、それで青年将校が立ち上がったの?

【答】違います。それは敵性民族がでっちあげたストーリーです。
  >>20を見れば分かる通り、当時は好景気で活気にあふれていました。

  連中は「戦前の日本は暗くてひどい国だった。
  終戦後明るく良い国になった」という嘘話を作り今の体制を維持しようとしています。
  私達日本国民は注意しなければなりません
0025名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 08:17:36.62ID:MGTnUwUL0
>>23
東北、裏日本の貧困を知らんのか、特定地域だけ酷い有り様だったんだよ。
0026名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 08:18:56.01ID:w1NnyLAQ0
そろそろ緊縮しょうとしていて、

それで軍縮反対クーデターが起きたんだよ。
0027名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 08:21:44.71ID:w1NnyLAQ0
韓国だとか見てたらわかると思うけど、
財閥経済というのは、富がすべて集中しているんだよ。

消費者にも労働者にも選択肢がほとんどなくて、
だから米騒動なんかも起きてたんだよ。
00281936年2月28日夜から29日栗原・中橋部隊は首相官邸
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2019/02/26(火) 08:25:13.34ID:zaUDJIlp0
>>25

https://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/28583562.html
惨殺渡辺錠太郎大将の長女政子さん当時33歳の証言
 母は両手をひろげ、兵たちが父の寝室へ行くことをさえぎったのでございます。ところが、そのさえぎりもきかず、縁側づたいに父の寝室のほうへ回り、そこに機関銃を据えて、うったのでした。
父の体に当ったタマの数は四十三発。肉片が天じょうにまでとびちり、それはむごい仕打ちでございました。
右フクラハギの肉は、機関銃の夕マでとぱされてなくなり、顔から肩にかけてはとどめのカタナ傷が二つ。
後頭部にはやはりとどめのピストルの一発がうちこまれ、穴があいておりました。・

https://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/26974380.html
当時も平成の今も国民の生活を破壊していくのは軍事予算、軍需経済であることに変わりはない。
1930年代に連続した軍部のクーデターは全て背後に軍事財閥が控える大正デモクラシー潰し、つまり国民主体の平和人権社会潰しであった。

大正デモクラシーという国民資産を皇軍と財界が「潰す」ことで利権を一気に拡大して行ったのだ。
0029名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 08:26:37.51ID:w1NnyLAQ0
鈴木商店の事件だとか、当時は大したメディアもなかったのに、
すごい伝播力があったんだなと、感心しましたね。
0030名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 08:30:08.83ID:w1NnyLAQ0
平成の事件は、個人の事件が多かったですね。

本当は組織犯罪かも知れないんですが、
摘発されたのは、オウムと、中核派とヤクザぐらいですよね。
0031すべて金のために動いたチンピラ将校226
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2019/02/26(火) 08:33:13.36ID:zaUDJIlp0
>>29

https://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/26974380.html
1936年2月26日未明に起こされた日本軍部による2・26事件は言うまでもないが、財界から35万円(当時の1万円は今の1億円以上)の金を貰って陸軍皇道派(近衛歩兵第3連隊、歩兵第1連隊、歩兵第3連隊、野戦重砲兵第7連隊らの部隊)のチンピラ将校たちが起こしたものである。
直接35万円の金を出したのは鉱山・ゴム園事業をマレーシアで行っていた石原産業の社長石原廣一郎である。
(5.15事件には9万円の金が神武会という財界金集めの秘密結社から出されている。神武会を作ったのは大川周明、石原廣一郎、徳川義親らである。
徳川義親は3月事件にも財界から集めた50万円を出している。)https://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/26974380.html
0032名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 08:35:26.89ID:0YYG47ml0
>>20
5月の阿部定事件が抜けてるだろ
0033名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 08:36:03.89ID:VzvFE2eE0
パトレイバー劇場版2見るわ。
0034名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 08:44:19.17ID:/bKI2R1F0
人は記憶型と思考型に大別できる

日本は既に2回目の大東亜戦争に突入してる
226事件当時と現在、同じ状況だからね

WW1で日本は勝ち組だった
大正バブルで好景気、それが不況に転じ、そしてWW2で負け組に入ってしまった

戦後は冷戦で勝ち組、バブルの後に不況
そしてこのまま行けば、また負け組になる
0036名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 08:56:52.25ID:dtbiHiON0
>>9
「この人たち」が>>1の3人を指すのか、2.26事件の青年将校らを指すのか曖昧で判断付かんかった。
0038名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 09:03:05.94ID:RMA3e8Zd0
天皇自らが認証した閣僚を殺されて、あんたらのやったことを認めると言っていただけるとでも思っていたのかね
時代背景が何であれ反乱軍はあほだわ
0039名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 09:06:09.06ID:+tLOgYSJ0
>>1
共同通信に写真つきのありましたよ
どうぞ


二・二六事件巡る3人の写真発見  発生100日前の天皇、侍従長ら 2019/2/26 07:00 共同通信社
https://this.kiji.is/472886101491811425?c=39546741839462401

1936年に起きた二・二六事件で、銃撃された鈴木貫太郎侍従長と反乱軍の鎮圧に動いた昭和天皇、本庄繁侍従武官長の3人が事件の約100日前、
一緒に歩く姿の写真が25日までに見つかった。3人がそろった写真はほとんどなく、昭和史の貴重な記録と言える。

事件前年の35年11月、昭和天皇は陸軍特別大演習を統監するため鹿児島、宮崎両県を訪問。鈴木と本庄が随行した。大演習後の地方巡視で11月16日、
鹿児島県の霧島神宮を参拝。参道を歩む天皇の後ろを鈴木と本庄が従う場面が写真に収められた。

新聞聯合の内山林之助カメラマンが撮影。内山は後に同盟通信や共同通信でも活躍した。


https://img.cf.47news.jp/public/photo/916d43b54707903dfab924b2fc406341/photo.jpg
1935年11月16日、陸軍特別大演習後の地方巡視で、鹿児島県の霧島神宮を参拝した昭和天皇(左)と随行した鈴木貫太郎侍従長(中)、
本庄繁侍従武官長。約100日後、3人は二・二六事件に巻き込まれる。新聞聯合の内山林之助が撮影した
0040名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 09:12:16.63ID:kQqyQMTx0
この事件で、対ソ戦重視・対シナ戦回避・対米戦回避の皇道派が壊滅して、
対シナ一撃論・対米強硬派の統制派が軍を完全掌握して、泥沼のシナ事変、対米戦への道筋が敷かれたね。
0041名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 09:13:32.19ID:+tLOgYSJ0
ニ・ニ六事件てのがそもそも知らない人多いよね
歴史で戦前のゴタゴタで軍部が総理大臣を殺した、というのは覚えてる
高橋是清だったかな?
現代史は年代と人名と覚えるだけでいいと習った、試験には出無いからと…
現代史ってそろそろ真面目に教えて欲しいよね
安倍の世では嘘だらけなんだろうけどさ…^^;
0042名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 09:17:27.34ID:MNufTkx00
>>40
つっても統制派でもそこまで対米強硬派ではないけどね
陸軍は最後まで米英可分論で米との戦争回避を模索してたし
むしろ海軍が対米戦不可避で、初撃でフィリピン強襲に固執した
0043名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 09:19:47.68ID:kQqyQMTx0
>>42
ポイントは、対シナ及び東南アジアだよ。
シナ及び東南アジア確保のためには英米敵に回してもしょうがなし、
というのが統制派の基本。
対して皇道派はソ連だけでも手一杯なのに、英米敵に回したら破滅すると主張。
0044名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 09:21:21.79ID:z8i6OJO00
>>38
腹心の斎藤実とかが惨殺されて鈴木貫太郎が死に掛けて、昭和天皇相当ブチ切れたってね
0045名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 09:23:22.13ID:+tLOgYSJ0
場所 大日本帝国の旗 大日本帝国 東京府
標的 君側の奸と見なした重臣
日付 1936年(昭和11年)2月26日から2月29日
概要 陸軍皇道派の青年将校が1,483名の下士官兵を率い「昭和維新」と称して、明治維新のような天皇を中心とした近代的民主国家の復元のために「天皇の取り巻きによる独裁状態」の政府中枢を襲ったクーデター未遂事件[1]
原因 陸軍内部の皇道派と統制派の派閥対立
重臣、軍閥、財閥、政争を繰り返す政党政治・政治家への失望と憎悪[

現代で言うと政党政治を嫌う反安倍の自衛官が集団で安倍を殺した、的な事件か…
そもそも自衛官に天皇好きな人って最近ではどうなんだろな…
安倍って自衛隊大好きだしw
0046名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 09:24:32.06ID:MNufTkx00
>>41
単純に陸軍内の内部抗争よ
陸軍内で上層部の藩閥排除に成功した中堅幹部が
その後の主導権を争って統制派と皇道派に分裂
双方が人事報復やら暗殺事件やらで対立が激化して226に至る
そして226の結果、これを起こした皇道派が陸軍から完全に排除されて
一応派閥抗争は終結する
0047名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 09:31:31.45ID:ZGxfpw020
昭和天皇    事件に激怒。決起将校らを「暴徒」と呼称
鈴木侍従長   安藤大尉がとどめを刺さなかったため、辛くも生存。終戦時の首相
本庄侍従武官長 決起将校に同情的な発言をして昭和天皇に叱責される
0048名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 09:35:06.16ID:fBW5kEBq0
関係ないけど
昭和天皇って、戦後生まれやアメリカ人と並ぶとチビだけど、
明治のジジイ軍人と並ぶと背低くないよな

明治のジジイたち150センチ台しかなさそう
0050名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 09:53:50.45ID:i+kyxfJk0
>>10
侍従て軍人だったんだな
0051名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 10:30:19.51ID:TfK7IMxh0
>>13
弁当の包み紙にされては困るからだよ
デイリーの読者ならやりかねないw
0052名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 10:37:08.16ID:scToQP9O0
>>35
満州事変と、消費税導入から
おかしくなったなw
0053名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 10:43:23.94ID:9rigvzdu0
>>10
陸軍昭五式+長袴
海軍第一種

格好いいぞ。自衛隊も戻せよ。戻してくれ。陸は昭五式じゃなくて九八式でも三式でもいい。海は冬服は一種にしてくれ。
0054名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 10:44:07.75ID:wC0p/B/j0
>>52
消費税導入は満州事変並みの
イベントだったんだな。

30年経済を停滞させてる。
0055名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 10:51:53.03ID:aNjcJRD10
>>1

南北朝鮮人の卑劣さは、チョンポップの人気偽装の手口にあらわれているからな。

サクラの在日朝鮮人を観客役として大量動員した人気偽装コンサート、
日本人になりすました人気偽装カキコミ
パンストを被ったような朝鮮顔の過剰整形・厚化粧、
ユーチューブの再生連打、「いいね!」連打は、
朝鮮人がいつもやっている汚い手口だからな。

韓流アピールしてる人のほとんどが在日朝鮮人だってことはバレているから。
だいぶ以前から在日企業や在日学生、在日系メディアを総動員した人気偽装をやっている。


【韓流】やはり、K−POPチケットを買っていたのは日本人ではなく在日朝鮮人たちだった[2012/7/6]
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/205102/entry-11296191264.html
.
0059名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 10:58:32.39ID:ee3iNs0a0
>>56
昭和天皇に反乱軍に同情的なこと言って叱りつけらてるからな本庄は
昭和はマトモな人材が本当に少なかった
0060名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 11:03:03.13ID:ee3iNs0a0
>>54
満洲事変やった石原が226の時自分がやったことが間違っていたと痛感して反乱軍鎮圧に奔走してる
それを見て昭和天皇は、あいつはなんなんだ?と呆れていた
結局昭和は昭和天皇と数人の人間以外みんな能力値が低く狂っていた
今は消費税だ
消費税を決めた竹下は将来は所得税ゼロを想定していた
今頃地獄で自分の過ちに気づいてる頃だろう
0062名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 11:08:10.10ID:GCOSJNc20
>>45
パヨク必死やなwww
0063名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 11:08:43.86ID:C6Q2VMtM0
>>60
石原はどうなんだろうね
青年将校たちも石原に期待してて、相沢事件では永田を殺した相沢の弁護を引き受けたりするし
「弁護を引き受けたが、相沢の使者が来て弁護を断られた。
え?そんな使者は送ってないって?私は偽の使者に騙されたのか!」
という眉唾な理由でバックれるけど
0064名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 11:11:36.22ID:ee3iNs0a0
>>63
中途半端に頭脳が働くだけの小物
昭和はそんなやつばっか
結局昭和天皇と日露戦争の英雄の死にかけの老人がなんとか腹芸してようやく止めることができた
0065名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 11:13:07.53ID:ee3iNs0a0
今の消費税暴走と戦前の軍の暴走はそっくり
合理性を欠く行為の結果は破局でしかない
0066名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 11:19:50.49ID:CygQu+st0
鈴木貫太郎の生涯をドラマ化したら是非見たいんだがなぁ。
0067名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:07:01.85ID:J9nnd/I40
鈴木貫太郎って終戦の時の首相だろ。
0068名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:16:24.79ID:41WuG1B70
>>41
それ、五・一五。
0069名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:20:06.76ID:41WuG1B70
>>61
これは二・二六事件を巡る写真ではなく、二・二六事件関係者三人の写真。
0070名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:22:17.61ID:ORU5QYJO0
安倍や麻生が殺されろとは言わんけど、殺されても仕方ない事をクソほどやってる。
0071名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:23:15.34ID:oCP2mq/o0
石原は理想が高すぎて、日本人には理解不能
はっきり言って変態の域
満州事変も彼のシンパの中国・満州人が支援したからこその成功
0073名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:26:51.71ID:tNjH08O+0
本気でクーデダーやる気が有ったら、宮城占拠して陛下を幽閉すりゃよかったんだよ
中途半端な事ならやらない方がよかった。
北一輝の日本改造法案大綱なんかは意外とまともだし、暴力革命じゃない方向は探れなかったのか
0074名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:30:20.93ID:3hrQ39Qq0
>>64
待て待て、戦争はもっと早期に止めることが出来たけど、先帝陛下が天皇大権を行使しなかったんで泥沼になってしまった。

先帝陛下は人としては十分に立派なお方であったが、青年将校の志を理解できず、結局大日本帝国を失ってしまった。
先陣を切って226事件の鎮圧をする度胸があるのに、何故日中戦争の拡大や太平洋戦争を抑止できなかったのか。
理解に苦しむことが多い。

まあ、先帝陛下も人間だから誤りもあるんだが、226事件で皇道派に政権を樹立させなかったのが致命的だったな。
0075名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:30:56.46ID:41WuG1B70
>>73
はっきり言って、この事件の首謀者連中、何も考えてなかったから。天皇親政にすれば何とかなるって頭しかなく、後のことが
ノー・プラン。
0076名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:31:45.65ID:lGH6YHIt0
>>71
日蓮からの命令デンパを受けて世界最終戦争論を世に出し、同じく満州事変を画策したと自分で言うような奴やぞ、
0077名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:32:04.17ID:8Ey3JNGX0
鈴木貫太郎って高校数学YouTuberの?
0078名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:34:36.52ID:ee3iNs0a0
>>74
アホか
陛下の大権は陛下個人の意思で行使し得ないわ
明治憲法の条文にある天皇は神聖にして侵すべからずというのは天皇が大権を個人の意思で行使してはならないという意味の条文だ
明治憲法の天皇は専制君主ではない
0079名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:35:06.25ID:4S45u99p0
能條の昭和天皇物語面白くて読んでる
0081名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:37:34.88ID:lGH6YHIt0
>>75
私怨やルサンチマンを公的な問題だと勘違いしている奴ばかりだからな。
死刑になると知って天皇を暗君とか罵倒したり呪ったりする辺りどうしようもない。
0082名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:38:03.67ID:ee3iNs0a0
むしろ昭和に限っては昭和天皇が専制君主なら大日本帝国は滅びなかった可能性が高い
しかし専制君主は政治的責任を全面的に負うから皇室の存続は危うくなる
政治ってのはかように難しいものなんだよ
0083名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:39:58.21ID:ztML2Q9w0
日本のウヨって昔から屑だらけってことだよね
天皇陛下が本気でブチギレした大事件
0084名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:41:17.62ID:/r6SNuGC0
2.26なのに暑くなったなぁ
0085名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:41:42.60ID:Iit6SRMT0
反乱軍は皇居を取ろうとした形跡が有る。皇居に潜入までは出来た。堀を挟んだ占拠済みの警視庁に手旗信号を送ろうとしたとこで近衛兵に取り押さえられた。
もし手旗信号が確認されたら警視庁に待機していた反乱軍が玉体をおさえる計画だったんじゃないかな。
昭和天皇を退位させて反乱軍将校と親しく交流していた淳の宮を新天皇に即位させる計画だった。
昭和天皇の母、貞明皇后は淳の宮を溺愛していたし皇室内で昭和天皇との二重権力とも言えるほど貞明皇后の発言力は強かった。
情勢を知った昭和天皇は激怒して反乱軍を賊軍と認定し自ら討伐。淳の宮の件は皇室権威を傷つけるとして封印とかかな。
0086名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:41:44.54ID:ee3iNs0a0
>>81
クーデター起こして失敗したら首謀者は死刑が当たり前だろ
その程度のこともわからん連中なんだよな
むしろ満洲事変の時に林銑十郎をきちんと死刑にしなかったことが後々の軍統制を不可能にし滅亡に直結した
林なんて直後に総理大臣になってんだから話にならん
0087名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:42:07.21ID:/r6SNuGC0
>>5
松原湖!!
0088名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:42:29.83ID:U1EqQANK0
まあ今の公務員天皇の比ではないわな
「帝国」など別の国だから
馴れ馴れしく「日本は」と語らない事だ
何の関係もねえんだから
0089名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:42:42.82ID:lGH6YHIt0
>>83
政府や軍上層部、資本家が標的なんだからパヨだろ
0090名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:42:54.19ID:M5lruBsP0
事件巡るって言い方に引っかかる
0091名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:42:56.25ID:3hrQ39Qq0
>>78
天皇機関説的な説明はわかるんだけど、それなら終戦時の聖断も明治憲法違反だよね。

先帝陛下の大権行使を妨害していた真の売国奴、西園寺公望に洗脳されていたから先帝陛下は大権を自重されてしまったんだよ。
その弊害が大日本帝国の崩壊に繋がってしまった。
統帥権問題を見ても、明治憲法を見ても、本来天皇陛下の大権を抑える者は誰も居ない。
しかし、明治帝が大権否定派の伊藤博文ら元老を尊重した結果、慣例的に大権を重臣や議会を尊重して行うようになっているのが戦前の政治なんだよね。

そうでなければそもそも天皇機関説が発生しない。
0092名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:44:13.41ID:U8PCmBN+0
>>76
北一輝も、日蓮主義者でしょ。

    
0093名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:44:18.82ID:ee3iNs0a0
>>91
226と終戦は輔弼者たる政府が崩壊したので本来の統治者たる天皇が大権を行使したんだよ
0094名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:46:52.07ID:M5lruBsP0
二二六知らん奴がどこにおる
ガッコで習うしテレビでやるし
ドラマなんかにもなってる
0095名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 12:46:55.74ID:U1EqQANK0
ここは一つの国家が消滅した焼け跡だ
講和条約で国の体裁を整えたがもともと焼け跡だ
周りを見ろ
元の廃墟に戻りつつある
ゴミくずみたいな今の日本人
0097名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:48:45.59ID:UhkLbAt80
財閥解体、農地解放って、結局敗戦後にマッカーサーがすべて実現したというね、
青年将校、利用されてはいたけど間違えてなかったんだよな
0099名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:50:23.51ID:lGH6YHIt0
>>86
大元はシベリア出兵の時の上原勇作がやった停戦合意発効直前の独断専行らしい。
原や田中義一が軍法会議にかけると言っていたのを山縣が阻止して不問に附させた。
その結果田中は健康を損ねたのと陸軍内部の権威が低下したのとで軍人生命を縮めて予備役に回り政界へ転身した。
上層部の統制が軽んじられる一因となり後年、田中は張作霖爆殺事件でも芋を引き今度は本当に生命をなくした。
0100名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:50:56.66ID:3hrQ39Qq0
>>93
226事件の際でも終戦の時も、政府機関自体は崩壊していない。
君の言うとおりに、戦前の天皇陛下が専制君主でないとするならば、陛下はそもそも大権行使を考えなかっただろう。

だけど、実際は陛下によるリーダーシップによって上記二つの問題は解決した。
それなのに、何故陛下は日中戦争の拡大や太平洋戦争の開戦を防がなかったのかというのが疑問なんだ。
都合が良い時だけ大権を行使して、悪い時には行使しない。
この点は批判されるべきだと思う。
0101名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:51:13.76ID:lSiBxRWM0
陛下の幼少期の乳母(?)の安達たかだっけ?
昭和天皇が「雑草というのはない〜」の元を教えた女性
陛下がとても慕っていたという
その安達たかが鈴木貫太郎の後妻に
鈴木が襲撃された時、虫の息である夫を体を張って庇って
反乱軍はその勢いに気圧されたか、武士の情けか
そのまま去った 安達たかは陛下直通の電話をかけ助けを求め
鈴木は皇室関係の病院に担ぎ込まれ一命をとりとめた
226事件を最初に知ったのは陛下だと思われる
この鈴木と陛下の関係があったから、
のちの終戦まで繋がった
また、安達たかの切迫した電話を陛下が受けなければ
あそこまで激怒したのだろうか

って読んだことあるけど、これ本当なのかね?
0102名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:52:01.57ID:lGH6YHIt0
>>92
226ではないが血盟団の井上日召もな
0103名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:54:21.55ID:3hrQ39Qq0
>>97
そうなんだよね、青年将校の求めた昭和維新は全く持って正しいことなんだ。
それを理解せずに反乱軍として処理した天皇陛下は少々不見識だったとしか思えない。

方法が悪かろうが、間違っていようが、結果正しければそれで良い。
日本は、軍の暴走が国を崩壊させたという間違った考えが広まっているが、何故軍が独走したのかを良く考えないといけない。
それはつまり、当時の政府・政治家や資本家が国民の代表者たるべきことを為さなかったからなんだ。
当時の民衆の代弁者が軍だったんだよ。
0104名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:55:04.91ID:Iit6SRMT0
>>91
天皇が最高責任者となると失政があった場合に天皇の責任になってしまう。
だから今の9条みたいに解釈改憲で大権を天皇から徐々に移していったんじゃないかな。その歪みが統帥権問題につながって行くのかと。
0105名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:55:14.37ID:ee3iNs0a0
じゃあおまえは226の時も終戦の時も陛下は何もしなきゃ良かったというのか?
バカすぎる
普段は昭和天皇が何を言っても言うこと聞かないくせに226の時は責任者不在で右往左往するばかり
終戦の時は責任者自ら陛下に判断を丸投げした
この時に何もしないのが良かったというのか?
現実をあまりにわかってなさすぎる
後から好き勝手言ってもなんの役にも立たんぞ
0106名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:55:37.86ID:41WuG1B70
>>91
求められれば、自分の見解を言うことはできる。
0107名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:57:48.25ID:xvTKtXBZ0
226事件は天皇親政の国家社会主義を実現しようとしたクーデター未遂。
戦前は格差が大きかった。財閥への反感もあった。陸軍には貧乏人のせがれが多く、軍にも社会主義を
支持する者もいて、右翼、左翼と単純化して考えてはいけない。
0108名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:57:52.36ID:41WuG1B70
>>100
その時には昭和天皇の決断を仰ぐ前に決まってたから。昭和天皇は追認しただけ。
0109名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 12:57:57.17ID:ee3iNs0a0
>>104
徐々にじゃない
天皇は神聖にして侵すべからずという条文はベルギー憲法から持ってきたもので最初から天皇の大権は天皇の個人的意思で行使してはならないという意味の条文だよ
起草者の伊藤博文の憲法義解にはっきり書いてある
争いの余地はない
0110名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:00:34.23ID:lGH6YHIt0
>>107
226が精神的支柱として求めた北一輝は財閥から金を貰ってたって話も。
0111名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:01:13.81ID:41WuG1B70
>>103
それ四分の一ホントで残りは嘘。2・26事件の将校が代弁してたのは当時まだ貧しかった東北のみ。
0112名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:01:56.55ID:3hrQ39Qq0
>>105
君の意見で言えば、そういう馬鹿な軍部を何故聡明な陛下が放置していたのかということが謎になる。
はっきり言ってその点を見るに先帝陛下は無責任だ。

先帝陛下の良いところは良い、悪いところは悪いと言った方が、後世のためになると思うがね。
軍の台頭に問題があれば、陛下がそれを抑えておくべき行動をするべきだったとは考え付かないかな?

まあ、大日本帝国の崩壊は、軍よりも近衛文麿や西園寺公望らリベラル集団の非現実的な行動の方が大きいと思うが。
近衛声明を見るにもう。
0113名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:02:11.73ID:ee3iNs0a0
昭和の一番の問題は議会制民主主義が自壊したことだ
議会開設後日本では議会の力は最強だった
その議会が政争で機能を自ら失った時大日本帝国の滅亡が決まったんだよ
だいたい天皇機関説論争なんて愚かな話も元々は政争で鳩山一郎が持って来たもんだ
そんな愚かなことばかりしてるから議会は国民の信用を失い国が崩壊して行った
今とそっくりだぞ
0114名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:06:54.38ID:U8PCmBN+0
>>102
八紘一宇という言葉も、日蓮主義者が作ったんじゃね?

戦前の政治や軍部に、日蓮主義は大きな影響を与えているだろ。
0115名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:07:40.77ID:lGH6YHIt0
>>113
鳩山といえば統帥権干犯問題と言うメガトン級の議会破壊爆弾が…
0116名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:08:10.59ID:41WuG1B70
>>113
今信頼を失ってるのは、基本的に野党だろう。
0117名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:09:03.28ID:3hrQ39Qq0
>>111
226事件の将校が東北のみの代弁というのも実は違っていて、当時の日本は日本共産党の暗躍が示すとおりに、低賃金労働者と貧農、そして自由主義者のの不満が溜まっていたからね。
今のグローバル資本によって貧富の差が極端になっており、議会政治では解決不可能だという閉塞感が北一輝のような思想家、出口王仁三郎のような宗教家を求める雰囲気にあったようなんだ。
だから、226事件の求めた国家革新が、東北の貧農の救済だというのは少し矮小化した話なのではないかと思う。

そういう議会制民主主義では遅く、解決しない物事を、本来天皇陛下が持っている大権で素早く独断的に進行できるような国を作るのが、青年将校の目的だったろうとは思うんだ。
独裁者が開明的ならば、国家の躍進や矛盾解消が素早くできるからねぇ。
0118名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:10:36.29ID:paR3PsGD0
>>23
軍隊が反乱起こして大臣を殺すような国が暗くてひどい国ではないと
0119名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:10:58.30ID:ee3iNs0a0
>>115
間違えた
鳩山は統帥権干犯問題の責任者だったなw
天皇機関説に関しては鳩山は冤罪w
0120名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:12:41.96ID:kmDpsA2B0
>>30
厚生省次官宅連続襲撃なんか
ペットの恨みみたいな矮小な話にさせられて
死人に口なしでさっさと死刑
0121名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:13:58.94ID:t/C+IcCE0
昭和の陸軍いい加減さは本当にひどい
上は鷹揚な大山元帥風を誤解して部下に好き勝手
やらせてたら止められなくなり、増長した中堅ども
が怖くてそのまま無責任に放置。

天皇に叱責されても「叱られちゃった」とわらう
無責任の極みのグズ元とかもう絶対おかしい。

開戦のグダグダもそういう軍の無秩序さか来てる。
天皇と元老は「東條ならこれらを押さえつけられるのでは」
と期待して首班に指名したが、小官僚の器だった東條は
天皇への忠誠はあったものの、すでに無統制状態の陸軍
を恐れて結局何もできなかった。


天皇の責任とか言いたがるパヨクはもっと近代史を知るべき。

また義務教育で昭和の軍部。特に陸軍の無法、無統制状態
をキチンと教えるべき。
いかに昭和の軍部が組織としてクソだったか。
0122名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:14:12.98ID:3hrQ39Qq0
>>113
それはちょっと違うと思う。
議会開設後も、桂園内閣の時期迄は議会よりも藩閥経験者による「お友達運営」が強力な政治力を持っていた。
それが議会にシフトしたのが、大正デモクラシー以降であるけど、問題は議会がロクでもない連中だったということ。
私利私欲に走って中国への無理な拡大、シベリア出兵などやらかすし、財閥等の既得権益重視で国民生活の向上を図らなかったんで国民から愛想をつかされた。

日本には、そもそも議会選民主主義が合わないのかもしれないな。
0123名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:14:37.18ID:VIGX/Y3i0
★ダアト<生命の樹;知恵)の守護天使はエイワス(Aiwass, Aiwaz)2019/2/26の2:09★

2019/2/26の夢。@黒人男と白人女がなにかの話してた。
A大勢の人が倒れ死んでるようだった。死体を見回ると最後に答案用紙がある
記入しようとするとみんな生き返り授業が始まったようだ。

■バガヴァッドギーターカード2019/2/26の
アートマン;今週末ケセドのニガーの決戦がある予定
ヴァイラーギャ;安保闘争はモントークニガーの製造所だった。●13:01だっぷんだ?脱糞のイメージ発生!
イーシュヴァラ;コンチネンタルサマーディは混沌に投げ入れられたがコントロールを失ってない。
カルター;麻生はコンチネンタルサマーディの取締役で先導者でモントークニガーの放出先を決めてる。
サーンキャ;コンチネンタルコデックスのシャイターンはアモイの方針で作られ消滅した
サルヴァ;麻生はコンチネンタルを作るため炭鉱にコデックスのシャイターンの像を仕込み鉱員を生き埋めにした
ブラフマン:死んだ鉱員は麻生に取り込まれてしまった。
カルマヨーガ;リアルのモントークは麻生の所の鉱員の巡査員でまだ戻ってくるつもりだ。
シュラダッダー;アモイでは金色夜叉のフレスコ画が残っており呪術に使用されてる
ヴェーダ;金色夜叉の呪いは追いつき次第解除の予定だけどかなりきつい呪いなのでどうなるかは未定
チャンドラローカ;コンチネンタルアカハラはサマーディの副組織でもういなくて決算予定。■
0124名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:16:58.90ID:t/C+IcCE0
>>113
鳩山一郎と平沼騏一郎が持ち出した統帥権干犯問題
はガチで日本を誤らせた。

鳩山由紀夫礼賛したパヨクが
「戦犯の孫」
と安倍晋三を呼んでいたのは本当におかしい。

鳩山由紀夫こそ最悪の戦犯のくせに裁判免れたクズの孫。
0125名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:17:26.63ID:ee3iNs0a0
>>122
わかってねーな
議会の賛同なけりゃ予算が通らない
予算が通らないと行政は動かない
議会は最初から絶大な力を持っていたんだよ
0126名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:17:34.28ID:maDzm8kG0
当時の兵士らは本当にかわいそうな立場だった
どうせ天皇と財閥は青年将校の姉妹だって海外に売って資産にしてたんだろ?
言いたくないけど将校らは昭和天皇の首を取らなければ現状は変わらなかっただろう
0127名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:18:23.70ID:ee3iNs0a0
>>124
だから昭和天皇は最後まで平沼が大嫌いだったんだよね
0128名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:19:21.46ID:lGH6YHIt0
>>124
犬養毅もや>統帥権干犯問題
0130名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:20:43.42ID:scToQP9O0
>>114
終末黄巾賊みたいなものだなw
0131名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:21:58.61ID:ee3iNs0a0
>>130
こんな状況で皇室を存続させた昭和天皇はあらためて凄いわw
0132名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:26:34.31ID:scToQP9O0
>>131
皇統で昭和天皇だけじゃ
無いけどなw
0133名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:30:07.47ID:xvTKtXBZ0
【革新派の150年の歴史】

倒幕運動: 成功。明治政府樹立。
226事件: 失敗。軍部が天皇制の国家社会主義を目指したクーデター未遂。
安保闘争: 失敗。安保法案の中身も読まず、反政府が目的化して暴れる。その後は内ゲバ、テロ活動で人としての道を誤る。
集団的自衛権: 失敗。パヨクの反日活動に成り下がる。もはや若者から相手にもされず、痛々しい人たち化。
0134名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:31:04.01ID:cIhOcKY00
約100日前で、二・二六事件に結び付けるか?
0135名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:31:57.77ID:hvOjMrBi0
日米合作茶番戦争にはアメリカを超大国にするという目的の他に
邪魔な右翼を一掃する目的もあったからね
0136名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:39:51.77ID:wS1AgC6A0
>>108
いや、天皇の発言で左右されたことも多いよ
0137名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 13:49:30.38ID:gBkyDyMf0
>>100
太平洋戦争決断の時は、文武官ともに開戦支持だったから。日中戦争時は日中両軍とも止める気がなかったから。
0138名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 14:00:12.30ID:NXFKlM+60
おお気が付けば今日は226か
あの時は雪が降って電車も止まって大変だったわ
0139名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 14:00:16.74ID:ee3iNs0a0
>>137
客観的に見て昭和初期の指導者で西園寺含めて昭和天皇以上の政治的識見持っていた人間皆無だったからね
昭和天皇が専制君主ではない以上止めることは不可能だった
昭和天皇の言ってることはきちんと記録に残っているがその通りしてりゃ国は滅びん判断ばかり
その反対ばかりやり続けたんだから国は滅びた
0140名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 14:06:51.08ID:RrDVOAWL0
結局、政府と陸軍から長州閥を追い出したのが
昭和の迷走を生んだといえなくもないw
元老の死と共に完全に責任者不在
0141名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 14:28:52.43ID:AhVUhJce0
昭和帝くらいの見識を持った人が上層部にあと数人いて
さらに実行力に富んでいれば全然違ったのに
0142名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 14:30:05.59ID:FrEIpDQQ0
>>140
色々読むと完全に無責任、無法状態。
誰も中堅どころの命令違反や規則違反を罰しない。
0143名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 14:32:44.13ID:prmfjXfz0
>>10
鈴木貫太郎はこの時点ではもう現役軍人じゃないけど軍服で参拝するんだね
0144名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 14:42:36.47ID:fYA8n+H40
今日みたいに陽気だったらクーデターも起こらんかったかもな。
0145名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 14:43:41.97ID:c6Q6xLhV0
>>1
100日前か
無理やり感があるぞ、この記事
0146名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 14:43:59.57ID:48VMKq+p0
今の天皇は人前で結構しゃべっているけど昭和天皇ってそういう機会はあったの?
0147名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 14:45:59.92ID:c6Q6xLhV0
>>146
あるよ、昭和天皇全国行幸
それこそ、GHQが驚くほど、国民の大歓迎をあちこちで受けた
広島、長崎でもね
全国八年かけて、まわられた
0148名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 14:49:18.20ID:c6Q6xLhV0
昭和21年2月、昭和天皇が全国御巡幸を始められた時、
占領軍総司令部の高官たちの間では、こんな会話が交わされた。
しかし、その結果は高官達の"期待"を裏切るものだった。
昭和天皇は沖縄以外の全国を約8年半かけて回られた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/昭和天皇の戦後の巡幸都道府県一覧

全国巡幸 国民を慰め、励まされるための旅 - iRONNA
https://ironna.jp/article/1303

終戦直後で、陛下の悪口をいってた者を、陛下のお姿をみて
万歳と叫んだ逸話は多い。
0149名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 14:57:25.09ID:scToQP9O0
>>118
宦官が腐敗してたからだろ、
武官が廃帝する様なクーデター
では無いということw
0150名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 15:00:45.05ID:C6Q2VMtM0
>>145
国体明徴運動→真崎甚三郎教育総監更迭→相沢事件→226
だから皇道派と統制派の派閥抗争のまっただ中やん
0151名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 15:00:59.87ID:l3FHZW/00
>>143
侍従長の制服だよ。
0152名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 15:01:18.03ID:48VMKq+p0
>>147
そうなんだ
昭和の中期から後期はどうだった?
0153名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 15:15:29.49ID:scToQP9O0
>>150
順番からして先に
陸軍内部で統制派を始末するべき
だったんだよなw
0154名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 15:20:25.93ID:ijEB3z0V0
軍部内一味
0155名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 15:24:58.22ID:c6Q6xLhV0
>>150
あーなるほど
0156名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 15:33:38.16ID:aaiUR6KJ0
https://togetter.com/li/1272388
これ話題になった直後に多分売れてしまっただろうけど
この金額なら欲しかった
0157名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 15:44:45.21ID:58rKle6j0
君たちの志は天朝に達せりと青年将校を
煽った将軍にはお咎め無し。
上層部はいつも、どの時代でも言い訳弁解で逃げる。
青年将校は裁判もなしで銃殺。
0158名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 15:49:25.85ID:uJsU7VhO0
昔にさかのぼればさかのぼるほど
人を簡単に殺す人間が多くて怖い
昭和初期は情報が発達してないから知られてないだけで
小学生が小学生を殺すのは当たり前だった時代
明治時代も日本で内戦ばかり
江戸時代より昔になれば侍が「斬り捨て御免」という名で人を殺しても処罰されない
人殺しで捕まった平民の60%が無実の罪で処刑される
権力闘争で親兄弟が殺し合い
0160名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 16:00:45.01ID:58rKle6j0
2.26も、ノモンハンも、関東軍も
統帥権の明らかな干犯だ。
0162名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 16:37:05.94ID:prmfjXfz0
>>153
皇道派は対ソ戦を今にも始めそうな雰囲気だったしテロに甘いので、1936
年までは、昭和天皇の目には統制派の方が穏健な良識派に見えた。
0163名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 16:45:23.74ID:UfKHCp6R0
>>160
鳩山一郎はそんなの知らんぷりw
軍部とその威勢の尻馬に乗った連中が怖かったから

自分で利用しといてまずくなったらしらんぷり

鳩山家こそ戦犯家系
0164名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 16:51:33.69ID:ee3iNs0a0
戦争なんて議会が予算つけなきゃできねー
その議会が戦争煽ってんだからどーしようもない
そして普通選挙だから当時の成年男子が議会選んでんだ
0165名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 17:10:11.96ID:lGH6YHIt0
>>164
犬養毅なんて日清日露と政府の弱腰を口汚く罵ったり、与党の軍事費査定を統帥権干犯で炎上させてたからな。
「なら、お前やってみろや」で総理になったら結局予算削減で「問答無用」。
0166名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 17:18:00.46ID:mLfA9MUl0
三大海軍大将
鈴木貫太郎、米内光政、井上成美

三等大将
末次信正、及川古四郎、嶋田繁太郎
0167名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 17:29:02.08ID:ijEB3z0V0
今一度、戦果を挙げてからで無いと、難しいと思う
0169名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 18:56:44.32ID:O53PX8340
>>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7

朝鮮朱子学において家族主義は集産主義(社会主義・全体主義・共産主義)と相性が良くなる

http://www.sankei.com/life/news/130812/lif1308120009-n1.html

鈴木貫太郎首相(肩書は当時)は昭和20年6月22日の最高戦争指導会議で、ソ連仲介の和平案
を国策として決めた際、「(共産党書記長の)スターリンは西郷隆盛に似ているような気がする」 と、スターリンを評価する発言をした。

 この発言に影響を与えたとみられるのが、首相秘書官を務めた松谷誠・陸軍大佐が、4月に国家再建策
として作成した「終戦処理案」だ。松谷氏は回顧録『大東亜戦収拾の真相』で「スターリンは人情の機微
があり、日本の国体を破壊しようとは考えられない」「ソ連の民族政策は寛容。国体と共産主義は相容れ
ざるものとは考えない」などと、日本が共産化しても天皇制は維持できるとの見方を示していた。

 さらに「戦後日本の経済形態は表面上不可避的に社会主義的方向を辿り、この点からも対ソ接近は可能。
米国の民主主義よりソ連流人民政府組織の方が復興できる」として、戦後はソ連流の共産主義国家を目指
すべきだとしている。
0170名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 18:59:17.29ID:O53PX8340
>>300 >>301 >>302 >>303 >>304 >>305 >>306

https://ja.wikipedia.org/wiki/日支闘争計画

日支闘争計画(にっしとうそうけいかく)日本と中国を争わせ、世界戦争を誘発して日本を包囲殲滅する計画。
コミンテルン(国際共産党、第三インターナショナル)によって考案され、コミンテルンに指導された勢力ー
中国共産党[1]、日本軍部の統制派[2][3]、太平洋問題調査会(IPR)[4]などによって実行されたと一部の論者
により主張されている。

終戦へ共産国家構想 陸軍中枢「天皇制両立できる」
http://www.sankei.com/life/news/130812/lif1308120009-n1.html

陸軍中枢にはソ連に接近し、天皇制存続を条件に戦後、ソ連や中国共産党と同盟を
結び、共産主義国家の創設を目指す「終戦構想」があった。

鈴木貫太郎首相(肩書は当時)は昭和20年6月22日の最高戦争指導会議で、
ソ連仲介の和平案を国策として決めた際、「(共産党書記長の)スターリンは
西郷隆盛に似ているような気がする」と、スターリンを評価する発言をした。

当時、統制派を中心とする陸軍中枢が共産主義(コミンテルン)に汚染され、傾斜して
いたことがだんだんと知られ、大本営の元参謀から『中枢にソ連のスパイがいた』と聞
いたことがあったが、それを裏付ける確証がなかった。英国が傍受解読した秘密文書で
判明した意義は大きい。米国の情報源は、ベルンで活発に諜報活動をしていた米中央情
報局(CIA)の前身、戦略情報局(OSS)欧州総局長、アレン・ダレスだろう。当
時、米国と中国国民党政府は、日本の首脳部が赤化していると判断していたことがうか
がえる。
0171名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:00:04.83ID:O53PX8340
>>310 >>311 >>312 >>313 >>314 >>315 >>316

https ://ja.wikipedia.org/wiki/松谷誠
松谷は、戦中から戦後初期において自らの業務のために、官僚や学者などの部外専門家を集めてブレーングループ(松谷グループ)を組織して、情勢判断と対策案
の作成を行っていた。1946年1月に松谷グループは、「戦後処理における調査研究」(中央/終戦処理/二四一)として、「建国綱領(案)」という文書を作成していた

松谷らは「建国綱領(案)」を、国内体制を整備し、国民の「訓政」を実施するための基準(憲法)として、天皇の名で発布し、成案は日本共産党を含めた全国規模
の人民代表会議に諮問し決定することを想定していたという

https ://ja.wikipedia.org/wiki/種村佐孝
戦争末期、対米降伏・和平交渉はアメリカの偽装であり、対米戦争の継続のためソ連同盟論を主張、対ソ終戦工作に従事する。

戦後にシベリア抑留に遭い、モンゴルのウランバートルにあった「第7006俘虜収容所」にて、共産主義革命のための特殊工作員として朝枝繁春、志位正二、瀬島龍三らとともに訓練を受ける。

終戦へ共産国家構想 陸軍中枢「天皇制両立できる」
http ://www.sankei.com/life/news/130812/lif1308120009-n2.html

同年4月に陸軍参謀本部戦争指導班長、種村佐孝大佐がまとめた終戦工作の原案「今後の対ソ施策に対する意見」でも、(1)米国ではなくソ連主導で戦争終結
(2)領土を可能な限りソ連に与え日本を包囲させる(3)ソ連、中共と同盟結ぶ−と書かれている。
0172名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:01:12.71ID:O53PX8340
>>8 >>9 >>10 >>11 >>12 >>13 >>14

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14142850534
第二次大戦の陸軍は皇道派が築いた遺産で半ば戦ったようなものです。
皇道派は軍事面には注力しましたが、彼らはこのための予算の獲得やら、これを”効率的に実現するための社会体制の実現(社会主義の実現)”とやらには関心がありませんでし逆に嫌悪を覚えていました。
逆にこれに前のめりだったのは統制派と呼ばれる人たちです。
特に第一次大戦の特にドイツを見て永田鉄山がそうでした。
統制派と呼ばれる人たちが、皇道派より近代的と言えるのは国家総力戦体制の構築について前向きな部分なだけです。
実際的な軍事実務においては皇道派の軍人に比べて数段劣りました。
対支先制論を唱えた永田鉄山の見識や、東条の軍人としての資質を見れば明らかです。
彼らがのめりこんだのは社会主義実現のためのテロやクーデターなどの陰謀でした。
それが3月事件や10月事件、餌(陰謀計画)に飛びついた青年将校たちの暴発による2・26事件です。
皇道派は天皇親政主義者でもなかったので、こうした陰謀には嫌悪感を示してこれらのいずれの事件においても一貫して反対をしていました。
3月事件と10月事件で主要な働きをした桜会のメンバーが後に統制派の流れを形成した対照的です。

....

皇道派が対ソ戦略に重点を置いたのは、現状から言えば当然といえば当然の反応に過ぎなかったのです。
満州は実質的な新領土で、しかも、この広大な土地を得たことでむしろソ連との接する国境は拡大したからです。
一方で当時の中国は国防の脅威とはみなされませんでした。
そのために皇道派は対ソ戦略を重視したのですが、彼らの考えは”防衛計画”です。
そのために国境の要塞や満州領土内の交通網の整備、それに基づいた作戦計画の立案をします。
対ソ戦略においては陸軍は後に至るまでこの皇道派の遺産におんぶに抱っこでした。
このためにノモンハン事件で「ノモンハンとはどこだ?」と喚き、独ソ戦になっても対ソ攻勢のための作戦計画がそもそもなかったという状態となります。
皇道派は軍事にのみ熱中したい人たちでしたから、永田や石原のような夢想と評するしかない「中国を屈服させて日本に資するようにする」といった戦略は非現実的と判断しており、そもそも純軍事の範疇を超えたこうした考えを忌避しました。
皇道派は対ソ戦略についての”誤解”は元老西園寺の「対ソ先制を唱える小畑とこれに批判的な永田が論争をして永田が優勢だった」が基になっています。
西園寺はこの話を秘書役の原田から聞き、原田は交流があった永田から聞いたのです。
ところが、この陸軍の会議に直接参加した荒木は「小畑の対ソ戦略(といっても先制ではない)の意見に永田以外は賛同した」と証言しています。
実際にその後の陸軍が力を注いだのは満州防衛策です。
この件はそれまで親しかった永田と小畑の仲に亀裂が入り以降の永田は皇道派の追い落としに夢中になります。
これを見ても議論の中身と結論が、荒木と永田どちらが真実に近いかは明らかでしょう。
要するに永田は皇道派への悪印象と己の野心のために力のある西園寺に伝わるよう虚偽を原田に吹き込んだのです。
荒木はまた「永田はずるい男で次の会議の時には出張だとか言って逃げてしまった。あれが派閥の始まりだった」と回想しています。
そういうわけで、皇道派が対ソ先制を考えていたとの意味で質問をされているのでしたら、それは誤った俗説に基づいての認識です。
0173名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:01:46.09ID:O53PX8340
>>320 >>321 >>322 >>323 >>324 >>325 >>326

愛国保守を偽装して日中戦争を煽った尾崎秀美は朝日新聞社員
西園寺一晃も朝日新聞社員だった

https://ja.wikipedia.org/wiki/西園寺 一晃

西園寺 一晃(さいおんじ かずてる、1942年 - )は日本の研究者、フリーランスジャーナリスト。工学院大学孔子学院院長(2013年3月)。

来歴・人物
椙山女学園大学客員教授、AAN研究員、北京大学在外研究員など歴任。学歴は北京大学経済学部卒業。

西園寺公一の長男として東京市に生まれる。1958年、一家で中国に移住。10年間を北京市で過ごす。1966年、北京大学経済学部政治経済科卒業後、朝日新聞社に入社。調査研究室に勤務。

中国滞在中は文化大革命に遭遇し、帰国後に文革を肯定的に描いた『青春の北京』を執筆した。

定年後は日本中国友好協会全国本部参与、東京都日中友好協会副会長、北京大学日本研究センター在外研究員、椙山女学園大学客員教授、工学院大学孔子学院学院長。

共著がある西園寺雪江は母、西園寺彬弘は弟。
0174名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:05:40.03ID:L2xt95ic0
西園寺公望がすごい、、

徳川幕府時代から活動していて
そして、この時代まで生きてたとは。。
0175名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:15:10.02ID:ijEB3z0V0
>>170
そのWikiの日支闘争計画の出典に、誠ってブログがあり、スターリンからの資金が統制派の前身桜会に流れるのが書いてある
日支闘争計画と言う名称は日本人研究者の命名だろう
渡部ナントカって人だな
ソ連では何と言ってたかわからんが、日本とのWar Planは1920年頃からあったと思われる
0176名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:17:48.16ID:ijEB3z0V0
昭和天皇が靖国参拝を止めた理由はA級戦犯合祀なのは明らか
統制派が合祀されたからだよ
0177名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:19:43.01ID:O53PX8340
>>330 >>331 >>332 >>333 >>334 >>335 >>336

1936年以前から統制派=東條・辻・永田は戦争をけしかけ扇動していた

1928-04 第二次山東出兵
1928-05 済南事件
1928-06 張作霖爆殺事件
1928 治安維持法改正

・北一輝が一連の治安維持法関連・報道規制・重臣会議による内閣決定・軍閥・過度な市場独占の流れが五箇条の御誓文や明治維新の理念に反すると考える一端となる

1930/1931 昭和恐慌、世界恐慌、昭和農業恐慌、小作争議

・恐慌により農村出身者の兵士や、青年将校が国内の惨状にも関わらず戦争を起こした統制派に敵意をいだき始める
・当時、総理大臣だった立憲民政党の濱口は大恐慌時代の舵取りを財政緊縮と金本位体制、産業合理化で乗りきろうとし
致命的な経済運営の失政で多数の国民を苦境に追い込み、高橋是清が大蔵大臣になるまでの民政党の2年間は
日本国民に巨大な混乱を生じさせ、満蒙を日本経済の生命線とする理解不能な政治的空白を生んで軍閥が武勲争いに興じる序章となった
0178名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:20:49.62ID:O53PX8340
>>177

1931/09 満州事変(中華民国と開戦)

・石原莞爾は欧州視察にいった後に欧州出羽守に転じて、世界最終戦争という妄想を広めて統制派に注目される

1931/09 柳条湖事件(統制派の石原莞爾が鉄道を爆破)
1932/01 第一次上海事変
1933 国際連盟を脱退

・(反英米ではないという意味での)親英米の皇道派将軍が、軍部統制派の反英米・親ソ連・親独に危機感を持ち始める

1934 帝人事件(汚職、起訴されるも全員が無罪)
1934/11 陸軍士官学校事件(東條英機、辻政信等が青年将校を失脚させるために罠に陥れる)

・比較的恵まれていた青年将校の実家でさえ零落したり、幼馴染等の姉妹が売られ、家族で心中を図った惨状にも関わらず汚職まみれだった当時の政治家・官僚・軍幹部に対して憤激
(第4次産業革命や、企業の前近代的な封建的体質により低下する産業競争力によって、国が貧しくなることで状況は酷似してくる)

1935 八・一宣言、抗日宣言
1936/02 二・二六事件
0179名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:33:22.09ID:rFIgx3hE0
>>1
二・二六、、、何故だろう
これを見た瞬間トップをねらえ!を思い出したんだが
そんなセリフ有ったっけ?
0180名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:37:02.26ID:MNufTkx00
>>176
東条英機は昭和天皇のお気に入りだったわけだが
これは戦後の発言である昭和天皇独白録でも出てくる
0181名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:46:00.47ID:ijEB3z0V0
>>180
1946年の時点で昭和天皇は何処まで真相に気付いていたのか
0182名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:47:43.03ID:EaiP+a7g0
なんか第二次大戦前後のエピソードっていかにも日本らしいなと思う
精神論ぶつお偉いさんと
それに洗脳された意識高い系の若手の暴走とか
アホすぎて嫌になってくるね
0183名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:53:15.30ID:MNufTkx00
>>182
精神論は第一次世界大戦の流行だったからな
第一次世界大戦のフランス軍トップだったフェルディナン・フォッシュとエラン・ヴィタールで調べると面白いぞ
日本軍以上の攻勢主義・精神論だから
0184名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:57:44.52ID:O53PX8340
>>175

その手のソースは陰謀論のため信頼できないが、ゾルゲ事件も起こせる能力のある国だから幅広くやっていた可能性はゼロではない

日本では陸軍幼年学校や士官学校の成績優秀者が軍官僚・軍閥のトップになることを考えればターゲットを絞るのは難しくなく
やったかどうかは別として諜報屋が企画しそうなことではある
0185名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 19:59:25.70ID:v6tdGAtQ0
226
0187名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 20:09:53.08ID:ijEB3z0V0
>>184
俺は調べて無いから信憑性は不明だが、ブログには昭和初期の文献が出典として挙げられてる
また、ルーズベルトに関する研究と突き合わせれば、大体近衛が上奏したとおりで、矛盾が無いと思われる
0189名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 20:25:28.09ID:O53PX8340
>>177 >>178 >>1 >>2 >>3 >>4 >>5

北一輝は日英同盟を破って、第一次世界大戦時の段階で日米同盟・日米経済同盟を締結すべきと主張しており、色々と誤った情報に基づいているものの1916年の
時点でこれを主張している意味は大きい

北一輝はアメリカの実力を重視する一方で、歴史が浅くスムーズに行き過ぎた米革命を嫌っており、アメリカの「革命」や共和制を軽蔑していた
同時に明治維新後期の教育勅語に代表される中世儒教土人国家・中世代官国家の後進性を嫌っていることは明らかではあるので、米国の評価に一貫性は無い

西郷隆盛の西南戦争を第二維新、第二革命と呼び、天皇親政とは整合性がない五箇条の御誓文を重視する姿勢には解決不可能な矛盾点がある
北一輝の言う天皇親政が五箇条の御誓文だとすると、天皇親政とは真逆でもある

北一輝は皇道派の将軍にアピールするために、色々と変更を加えていたようでもあるし、西郷隆盛のファンが西郷を殺した伊藤博文や山県有朋を憎しみ
それをこじらせて明治維新革命オタク・明治維新革命愛好家になったという印象が強い。よって政治経済理論を理解する必要はなく、青年将校には分かりやすい部分があったはずだ
なぜなら青年将校からすると、失敗した明治維新のやり直しに過ぎないからだ
0190名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 20:30:48.10ID:MNufTkx00
>>188
戦間期フランスは左派政権で、フォッシュのエラン・ヴィタールとは逆方向の防衛主義だったのが敗因
むしろ戦後のド・ゴールとかが後継者っぽいw
0191名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 20:37:36.91ID:jOpjX2U20
>>165
この時って、お前やってみろやっていうことで
やらせたのは、内大臣かな?
それとも元老かな?
天皇が内大臣の輔弼を受けて、参謀総長や海軍の偉いさん
(なんて言ったっけ?)とか大臣、内閣総理大臣を指名していたからね
大臣と内閣総理大臣は同じフラットな立場
だったんだよね。国会というのは国民部門
なわけでそちら担当が内閣総理大臣であり他の
大臣だったわけで、それとは別に参謀総長や
海軍のトップ(多分、軍務局長?)がいたわけで
そちらは天皇の直接の下だったわけで。
0192名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 20:43:21.99ID:O53PX8340
>>189 >>340 >>341 >>342 >>343 >>344 >>345

北一輝の頭の中の革命とは常に明治維新であり、西郷隆盛の第二革命となる
そのため辛亥革命を除いた海外の革命(フランス革命と米独立革命、ロシア革命)に対する理解や洞察力はあまりないが、
辛亥革命の経験で革命オタクになり、日本では珍しい社会主義が嫌いな革命研究屋・革命愛好家というポジションを獲得した

北一輝は目立ちがりやで出しゃばりを自制できなかったので、情報漏えいが致命傷となる軍事クーデターないし維新革命の再現
という大事業には向いていなかった。そのため統制派からでさえもクーデターに意外性は無かっただろう
0193名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 20:47:58.00ID:O53PX8340
>>187
>俺は調べて無いから信憑性は不明だが、ブログには昭和初期の文献が出典として挙げられてる

昭和初期の文献らしきものには、戦後に改竄が見られるものが数多くある
総じて言えるのは、共産主義者自称リベラルも自称愛国極左=国家社会主義者のソースは証拠の捏造ばかりで信頼するのは不可能だということだ
0194名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 20:49:54.03ID:MNufTkx00
>>191
犬養の当時はまだ元老が決めてた
内大臣が出てくるようになるのは元老がいなくなった後の重臣会議だね
あと軍の統帥部(陸軍参謀総長や海軍軍令部長)は軍内部で決める
陸軍では三長官会議(参謀総長・陸軍大臣・教育総監)とかね

あと陸海軍大臣は内閣の一員なので軍の動静は機密も含めて総理大臣に報告する義務があった
0196名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 20:58:21.25ID:ijEB3z0V0
>>193
日支闘争計画の根拠のコミンテルン指令は信用出来る物なのか?
0198名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 21:39:24.48ID:x40XQGY5O
明治ジャーディン・マセソン商会維新150年と孝明天皇睦仁親王××と田布施システム
0199名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 21:46:00.91ID:htJ2/yFP0
>>182
海軍軍縮条約→軍艦が減っちゃう!→「百発百中の1門は百発一中の100門に勝る」「訓練には軍縮制限は無いぞ」
→訓練訓練猛訓練

帝国海軍はこの辺からおかしくなっていたな
0200名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 21:47:02.22ID:fCEL6NhW0
五・一五事件とよくこんがらがる
将校のクーデタだったな
0201名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 21:48:06.81ID:UU3pU44v0
改革派の迷走と由布院システム
02021936年2月26日未明に起こされた日本軍部による2・26事件
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2019/02/26(火) 21:51:11.44ID:YntxRNle0
https://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/28583562.html
惨殺渡辺錠太郎大将の長女政子さん当時33歳の証言
 母は両手をひろげ、兵たちが父の寝室へ行くことをさえぎったのでございます。
ところが、そのさえぎりもきかず、縁側づたいに父の寝室のほうへ回り、そこに機関銃を据えて、うったのでした。
父の体に当ったタマの数は四十三発。
肉片が天じょうにまでとびちり、それはむごい仕打ちでございました。
右フクラハギの肉は、機関銃の夕マでとぱされてなくなり、顔から肩にかけてはとどめのカタナ傷が二つ。
後頭部にはやはりとどめのピストルの一発がうちこまれ、穴があいておりました。・

https://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/26974380.html
当時も平成の今も国民の生活を破壊していくのは軍事予算、軍需経済であることに変わりはない。
1930年代に連続した軍部のクーデターは全て背後に軍事財閥が控える大正デモクラシー潰し、つまり国民主体の平和人権社会潰しであった。

大正デモクラシーという国民資産を皇軍と財界が「潰す」ことで利権を一気に拡大して行ったのだ。
0203名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 21:55:57.44ID:aHRkiZIW0
日本陸海軍が弱体化したのは、226事件に絡んで皇道派の有能な上級将校の
ほとんどが閑職に回されるか予備役になったから
おまけに統制派は無能ぞろいと来てしまった
0204名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 22:00:24.84ID:aHRkiZIW0
ちなみにうちの中学では自分が入学する2年前、隣の中学と
不良グループ同士の大規模なケンカがあって
それがたまたま2月26日だったからという事で、○○中の226事件
と呼ばれる伝説になったw

まあ、本当なら補導者多数で新聞沙汰になる所だったらしいが
保護者が警察と一緒に地元紙に圧力をかけて黙殺させたのだと
0205名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 22:15:33.29ID:MNufTkx00
>>203
皇道派の有能なのって小畑敏四郎と山下奉文ぐらいしか見当たらない気がw
まぁ永田鉄山が殺された後の統制派も酷いもんではあるんだが
0206名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 22:21:10.20ID:L5BloOWH0
ああ、そうね、今日は2.26事件の日か。
まあ変な事件名だと昔から思っているがw
記念日として回想するには便利な名称かもね

しかし昭和維新断行ね。
当時のように今もまた民草の生活は苦しく
当時のように特権官僚の政官財が私益をむさぼる病身めいた澆季の世相だが
これに憤った青年士官が"新元号"維新と称して決起することは
絶対にないからこれは安心したらいい。

白昼堂々、幹部自衛官が路上で野党議員を公然罵倒して
与党の政治家が必死に擁護するなんてことは、これはまああるかわからんがねwww
0208名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 22:33:33.05ID:RR+Av6S00
暗殺された教育総監渡辺錠太郎陸軍大将は、中将時代に旭川第七師団長に赴任
していたが、北海道出身で第七師団に勤務していた村中孝次中尉(当時:のち
大尉の時に士官学校事件で免官)にドイツ語の書籍の翻訳を命じたところ、
出来栄えが素晴らしかったので褒美に自筆の色紙を贈与したという。学者肌で
有名だった渡辺大将と、決起将校唯一の陸大合格者村中孝次大尉の邂逅だった。
0209名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 22:34:30.74ID:MNufTkx00
大戦景気からの戦後不況、関東大震災、金融恐慌と続いて世界恐慌なんだから当時は息つく暇も無かっただろうね
満州事変から多少転じるけれど、投資は満州国や当時勃興してきた重工業に向かい、地方へは中々回らない
他の地方なら当時輸出の花形だった綿織物や絹で金が回ってくるんだが、東北じゃこの辺の産業も無いしね
精々『蟹工船』で有名なカニ缶(これも当時は大事な輸出品)ぐらいだろうか
0210名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 22:42:35.98ID:ijEB3z0V0
アヘンは儲かったみたいだけどね
0211名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:04:03.72ID:LxrTYAf00
東北が娘を売るほど苦しいのに
朝鮮に予算を付けていた日本帝国がバカ
惨状に悩んで決起した愛国青年軍人らを処刑
させたのは昭和天皇のミス 有能青年達を処刑
したから軍人バカ達が戦争で突っ走った
0212名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:09:40.10ID:O53PX8340
>>178

立憲民政党は「自由主義」とされるが、実際はルーツである自然権型自由主義ではなく、
功利主義・利権誘導の縁故資本主義だったと考えられる。民政党は腐敗した当時の政界を象徴していた

https://ja.wikipedia.org/wiki/縁故資本主義
縁故資本主義(えんこしほんしゅぎ、英: crony capitalism)とは政府官僚や企業役員との密接な関係がビジネスの継続、
成功に決定的な要因となっている「資本主義経済」を指す軽蔑的な用語である。法的許認可、政府認可、優遇税制措置、
公共事業発注先の選定に不公平さが見られるときにこう呼ばれる。縁故資本主義は資本主義の根幹となる市場による効率的な
資源配分、競争力の向上、技術革新を阻害する一方、特定の階層による経済支配を固定することで経済的格差を助長する。

立憲民政党は財閥・大企業・大都市富裕層に支えられており、特に産業のカルテル化・財閥の巨大化を
促進した産業合理化政策は地方や利権をもたない国民には不評で金権政治と批判されることがあった。
また東北飢饉・農業恐慌に対して有効策を出さず、多くの中流階層が貧民に落ちていくことを許容した

https://ja.wikipedia.org/wiki/昭和農業恐慌

総理大臣だった立憲民政党の濱口は大恐慌時代の舵取りを財政緊縮と金本位体制、産業合理化で乗りきろうとし
致命的な経済運営で多数の国民を苦境に追い込み、高橋是清が大蔵大臣になるまでの民政党の2年間は
日本国民に巨大な混乱を生じさせ、反中国の国民感情が扇動され、満蒙を生命線とする理解不能な政治的空白を生む序章となった
0213名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:13:58.32ID:MNufTkx00
>>212
満蒙や中国に目が行ったのはそこまで理解不能では無い
輸出統計見れば分かるが、世界恐慌によるブロック経済化で、主力の繊維製品が
どんどんアメリカやインド市場から閉め出されて、日本には中国市場しか無くなっていく
0214名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:21:13.36ID:TUcbw5Uh0
>>176
白鳥やコカ中の松岡のせいだろ
0215名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:21:59.50ID:O53PX8340
>>212 >>350 >>351 >>352 >>353 >>354 >>355

財閥・満蒙権益の維持

立憲民政党の最悪の決断は満蒙権益の維持というドクトリンだ

張作霖爆殺事件以来、後を継いだ張学良が南満州鉄道の利権を害すようになり、さらに共産主義者の犯行と見られる凶悪な
犯罪・テロが在留日本人の身に起き、国内世論は強硬派一色となった。中国のナショナリズムも日に日に高まり
日本人が中国にいるだけでも危険な状態で満蒙権益の維持を「決意」というファンタジーを表明してみせた。これはソ連にとってはこの上もない好ましい状況だった

満蒙利権維持や満州のソ連化を防ぐためには、軍事行動は必須と考えるものは多かった
満州から手を引き満州や(民主的に選ばれた)南京政府と協調してソ連と対峙するというまともな政策ではなく、財閥や軍閥に耳を傾け国を滅ぼしうる
利権維持(だが不干渉)という中途半端な最悪の政治決断を行ったのが、立憲民生党の濱口等の政治家だった

満蒙権益を維持する限り英米協調など不可能であり、満蒙権益を維持によって中国との戦争が不可避だったのは明らかだった
南京政府は民主的な政府であり、それを攻撃するならば自由主義、民主主義の敵となりかねない英米との関係を維持するには撤退しか残されてなかったということだ

濱口が満蒙権益で誤ったシグナルを送ったことで、皇道派が憂慮した日中戦争の泥沼に入る英米中との総力戦計画を永田鉄山等の軍部統制派が策定する契機となり、永田鉄山等の軍部統制派の方針を受けて
政治に敏感な欧州出羽守こと石原莞爾等が満蒙生命線論、満蒙領有論の策動を開始し、満州事変が勃発した

民政党政権は金権政治とも批判され松島遊廓疑獄等によって政治不信を加速した一方で、大恐慌混乱や東北飢饉によって生み出された貧民を救わず、政治への絶望を国民の多数が持ち始める契機となり、
共産主義・社会主義者が政界・軍部に浸透することで、共産化の危機感を持つものが増え社会不安を加速させた

木戸幸一の保身
http://www.jas21.com/athenaeum/athenaeum77.htm

北一輝は中国人を蔑視する日本人の傾向は、弱った人間を叩く卑怯者、奴隷根性と見て批判している(おそらく西郷隆盛はそんなことはしないからという北一輝の倫理)
北一輝は民主化した中国がソ連と戦争をし、日本とアメリカが同盟してイギリスと戦争する構想のようだが、あまり現実的ではなかったろうが、永田鉄山のような有害で無能な働き者よりましだったろう
0217名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:26:30.28ID:C6Q2VMtM0
当時は古典的自由主義の時代で、修正資本主義の経済理論が出来る前やから、
右翼が社会主義に傾倒して、天皇を中心とした国家改造を目指したんでしょ
0218名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:28:01.54ID:MNufTkx00
満蒙利権には武力制裁が効くという手本を見せたのは、他ならぬソ連なんだよなぁ
満州事変の二年前、ソ連権益の東清鉄道にも悪さをしていた張学良に対して、ソ連は本格的に武力介入して張学良を締め上げた
0221名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:31:09.35ID:O53PX8340
>>178 >>360 >>361 >>362 >>363 >>364 >>365

北一輝が根本的に間違っている点はワシントンと西郷隆盛を比べていることだ
アメリカのRevolutionary Warとは富裕層、中間層、貧民、教会の全てから広範に支持を受けたもので
特定の将軍の力とは無関係であることだ

またある種の国は、異常に運がついており、運も実力だと開きなおれない国家は悪運にだけ恵まれる傾向がある
なぜなら成功をしても、あれは運だったからと、成功体験にしがみつく必要がなく、柔軟で自由な思考を持続できるからだ
0222名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:33:59.78ID:wgTRCbFn0
83年後に、米大統領と朝鮮人がベトナムで会談とか
当時の青年将校が聞いたら、どう思うんだろうなぁ
0223名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:37:12.12ID:8yxdJnlS0
2.26事件の将校そのものはあまりにも純粋だったんだよね。日本の貧困の原因は企業と政府で、天皇を中心とした
社会主義社会を考えたわけだけれども、クーデターに失敗をし、しかも天皇陛下に命じられて処刑
処刑される前に精神が崩壊をして「決して死んでも成仏などしない」と言い残し、三島由紀夫が彼らの事を調べて書いていた時に
頭が狂ったとも言われているんだよね
0224名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:37:49.96ID:o5lPWmPo0
タイムマシンを作って俺の是清を助けに行きたいと思っている
0225名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:39:38.65ID:8yxdJnlS0
彼らの行動が後に軍隊に恐れをなしたせいで、軍部が大きな声を持つようになり、
そしてあの戦争へと突入したとも言われるわけよ・・

なんでかなー。とは思うよね

ま、ある意味、あの時までが日本だったのかもね
今頃になって色々と言っても手遅れと言うかね・・
0226名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:40:06.07ID:TUcbw5Uh0
トーホグ・ホグリグの日蓮宗門徒は碌なことをしないというのが戦前の日本の教訓
0227名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:40:24.22ID:RR+Av6S00
君側の奸臣を討つというのはともかくとして
その後に立てるのが真崎とか荒木とか・・・ 気は確かかと言いたい
甘いというか社会を舐めているというか
0228名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:41:48.59ID:O53PX8340
>>213 >>370 >>371 >>372 >>373 >>374 >>375

兵器の高度化、近代化によって島国の防衛や、長期戦争の継続には経済力と資源を持つ海洋勢力との密接な関係が必要だ
つまりシーパワーとの外交が破綻し軍事力を保つための経済力を維持できないなら、満蒙の利権を維持するのは難しかったので
それを捨てるという選択は十分に現実的ではある

そもそも中国や朝鮮は言語的にも遺伝子的にも別民族であることは明らかであり(アイヌと琉球とは全く異なる)、
軍事的に締め付けないと支配できないような状況では正当さを失い外交関係で孤立無援となりジリ貧となる

中国の南京政府は民主化された政府として米国から高く評価されており、米国との関係を良くするためには、南京政府との協調は不可欠でもあるし
結果的に長期戦争になったことからも、中国とは良好な関係を持つべきだった

これを全てぶち壊しにして後戻りできなくさせたのは永田鉄山の英米中との総力戦計画であり、立身出世をして貴族になりない貧乏軍人が功に焦ったわけだ
0229名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:42:04.73ID:8yxdJnlS0
>>226
違うわけよ。本当に貧しかったわけね
ま、ある意味あれが民主主義の動きだったのかもしれないけれども、
何が悲劇かと言えば、皇室というものを神聖化した事だろうね・・

日本が本当に民主主義の国だと思う?
ま、結局のところ、無理だって事なのよ
0230名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:44:35.77ID:MNufTkx00
>>225
それは戦後に責任を全部軍部になすりつけるための方便よw
「俺たちは悪くない、軍部が怖かったから黙ってただけなんだ」ってね

実際には2・26後に軍部中心で作った林銑十郎内閣とか、議会の反発と解散総選挙による大敗北で
なにも出来ないまま退陣してる
0231名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:44:43.44ID:8yxdJnlS0
あの大変な悲劇の戦争の後に、日本は一億総中流化を迎えたわけね
皮肉にも、社会主義及び共産主義が成功した一例であったわけ

他の国々も日本に続こうとしたけれども無理だったのね
日本の大変な特殊な精神構造にあったんだろうけれどもね

だから民主主義の事を考えれば考えるほどに悲しくなる事があるわ・・
0232名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:47:23.19ID:TUcbw5Uh0
>>231
国防をアメリカに丸投げなんて他のどこの国もできないことをやったのが成功の秘訣だわ
0233名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:48:02.56ID:MNufTkx00
>>231
一億総中流化か戦後よりも戦時中の総力戦体制が大本よ
「1940年体制論」という、戦後の護送船団方式・終身雇用といった戦後を特徴付ける制度は
戦時中の制度が大本だという論があるのよ
0234名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:48:08.16ID:8yxdJnlS0
まああれだけ成仏をするものか!とか書いているんだから、早く祀って欲しいよね・・
いいえ、成仏なさってください。今までとは違えども日本は日本なハズですよ・・みたいなね
0235名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:49:16.56ID:8yxdJnlS0
>>233
まあ日本人そのものが勤勉勤労だったのと、上が良かったんだろうね・・
今はもう上から下まで何が起こったんだってくらい滅茶苦茶でしょう・・
0236名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:50:37.36ID:MNufTkx00
>>228
むしろ身の丈に合わない海軍を保持した結果
WW2突入時にアメリカがやった海軍大軍拡を目にして引っ込みがつかなくなったのが
対米戦突入の真因な気がするんだがw
0237名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:52:38.57ID:TUcbw5Uh0
>>234
共産党党首の爺さん(帝国陸軍中将)は靖国で二等兵の英霊にも土下座し続けてるだろうな。
孫がアカの頭目ですいません。
倅がソ連のスパイで吸いません。
ってな。
0238名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:53:17.20ID:C6Q2VMtM0
>>231
軍備と外地を放棄して貿易立国を目指す石橋湛山の小日本主義が、
戦後のブレトンウッズ体制で成立するのは、まぁ皮肉っちゃあ皮肉かな
安倍ちゃんの大嫌いな戦後レジームってやつやね
0239名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:53:19.92ID:8yxdJnlS0
>>236
ちょっと違うかな・・
最初は海軍はちゃんと死傷者とか計算してやっていたのよ
英国に留学していたりしたからね

ま、でも悲しいかなー・・どこでも日本ってついついわけのわからない根性論者みたいな
土人が出て来るわけね。そうして「あのー・・死傷者がこうなりますけど?」とか言われても
今のブラック企業みたいに「イケー イケー とにかく進めー」でああなっちゃったのね・・

今の時代もブラック企業という効率の悪さを美化しているでしょう
私は日本人ほど戦争に向かない、阿呆な民族は無いと思う事があるの
憲法9条があって良かったと思う
0240名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:55:32.92ID:TUcbw5Uh0
>>238
農地解放なんかは小林一三にアカ呼ばわりされたABの爺さん一味が戦前から計画立案していたことらしいぞ
0241名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:55:50.89ID:8yxdJnlS0
それで戦争に負けるのがもうハッキリとわかっているのに、最後は
「あ!そうだΩ!若いのを集めて特攻テロだ!ピコーン!」みたいなね

んで、戦後になっても美化しちゃうと言うね・・
0242名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:59:05.43ID:O53PX8340
>>172

https://ja.wikipedia.org/wiki/永田鉄山

1933年(昭和8年)6月、陸軍全幕僚会議が開催され、会議の大勢は「攻勢はとらぬが、軍を挙げて対ソ準備にあたる」というにあったが、
参謀本部第二部長の永田一人が反対し、「ソ連に当たるには支那と協同しなくてはならぬ。それには一度支那を叩いて日本のいうことを何
でもきくようにしなければならない。また対ソ準備は戦争はしない建前のもとに兵を訓練しろ」と言った。これに対し荒木貞夫陸軍大臣は
「支那を叩くといってもこれは決して武力で片づくものではない。しかも支那と戦争すれば英米は黙っていないし必ず世界を敵とする大変な戦争になる」と反駁した[2]。

対支戦争を考えていた永田は、対ソ戦準備論の小畑敏四郎と激しく対立し、これが皇道派と統制派の争いであった[2]。

1934年(昭和9年)に陸軍省軍務局長となった。

同年8月、国府津に池田純久、田中清、その他数名の腹心を集めて会議を開き、永田が従来指導していた経済国策研究会を通じ、
昭和神聖会に働きかけ、上奏請願に導き、国家改造に伴って戒厳令を布き、皇族内閣を組織するという計画を練った[3]。

エーリヒ・ルーデンドルフの政治支配と総力戦計画に心酔し、同年10月、陸軍の主張を政治、経済の分野に浸透させ、完全な
国防国家の建設を提唱する『国防の本義と其強化の提唱』という陸軍パンフレットを出版した。

「永田の在世中、議会、政党、軍、政府の間で、合法あるいは非合法による近衛文麿擁立運動についての覚書が作成され、軍内の
味方はカウンター・クーデターを考えていた。だから右翼は右翼でクーデターを考えてもよい。どっちのクーデターが来ても近衛
を押し出そうと、ここまで考えていたということが永田が殺された原因のひとつ」ということを、社会民衆党の亀井貫一郎が語っ
ており[4]、永田、東条英機、富永恭次、武藤章、下山琢磨ら陸大閥(一夕会)の一部が、亀井、麻生久らを通じて近衛を担いで
革新内閣を実現し、革新官僚と連絡をとって革新政策を実現しようとした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/皇道派

永田は、第一次世界大戦の観戦武官として、ヨーロッパ諸国の軍事力のあり方や、物資の生産、資源などを組織的に
戦争に集中する総力戦体制を目の当たりにし、日本の軍備や政治・経済体制の遅れを痛感した。宇垣軍縮は軍事予算の
縮小を求める世論におされながら、この遅れを挽回しようとするものであった。統制派の考え方はこの流れをくむものである。

一方、宇垣が軍の実権を握っている間、荒木・真崎らは宇垣閥外の人物として冷遇されていた。荒木は1918年のシベリア出兵当時、
シベリア派遣軍参謀であったが、この時に革命直後のロシアの混乱や後進性を見る一方で、赤軍の「鉄の規律」や勇敢さに驚か
された。そのため荒木は反ソ・反共の思想を固めただけでなく、ソヴィエトの軍事・経済建設が進む前にこれと戦い、シベリア周辺
から撃退し、ここを日本の支配下に置くべきであるという、対ソ主戦論者となった。
0243名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/26(火) 23:59:12.14ID:8yxdJnlS0
そういう土人じみたところもやっぱりあるのよ・・
それでね、限界を感じるの
民主主義でもなんでもね・・

ただもう何でも良いから良いリーダーが率いてくれるのが一番誰にとってのメリットでも
あるんだろうと思ってね・・

ま、限界論ね、私は
0244名無しさん@1周年
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2019/02/26(火) 23:59:47.59ID:TUcbw5Uh0
>>241
東條HIDEKI「でも俺の息子は三人とも出さないから」
冨永怯二「卑怯っすねwwwwww俺は自分は逃げても長男は特攻させたっすよwwwww」
0245名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:00:33.52ID:GfHtBgKw0
ヒロヒトが昭和維新ぶっ潰したからな
後は転げるように大日本帝国崩壊
0246名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/27(水) 00:00:41.17ID:Pz1GokI10
>>239
それこそ逆な気がする
総力戦をやったらどうなるかというのは陸軍が一番研究してたし
現状では日本に耐えられないから体制変革を必要性を強く感じていた
根性論信仰だったわけじゃ無くて、戦争しなければならなくなった状況が先にあって
それでもなんとか万に一つの可能性を見いださないといけないが故の根性論なのよね

そんな状況に数字出されても「そんなことは言われなくても分かってる。そこをなんとかしないとどうしようも無い」
となるのはいずこも同じな訳で
0247名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:02:12.22ID:NFK4MwB90
>>246
石橋湛山を知ってるの?
0248名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:05:20.58ID:Pz1GokI10
>>247
湛山の小日本主義は、戦後の自由貿易体制と日本の産業競争力があって初めて可能だったのは
世界恐慌で日本の陥った状況が証明してる
0249名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:05:51.64ID:rSHLuqza0
https://ja.wikipedia.org/wiki/皇道派

荒木や真崎は、日露戦争時期を理想化し、日本をその状態に復帰させることが、軍の拡大強化や対ソ戦を早く決行できる
所以だと考えた。ここから、「君側の奸」を討ち、「国体を明徴」にし、「天皇親政」を実現すべしという思想が引き
出される。このような思想を抱く荒木らに対し、青年将校らは「無私誠忠の人格」として崇敬した。これが皇道派である。
0250名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:07:05.41ID:xjm/NJF00
海軍が日本を指揮していればと思う
陸軍なんて脳味噌足りない連中が威張ってたからな
中曽根先生はじめエリートは海軍
0251名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:09:07.67ID:rSHLuqza0
https://ja.wikipedia.org/wiki/国防の本義と其強化の提唱

概要
原案は、いずれも東京帝国大学への派遣学生であった池田純久(当時少佐・経済学部)、四方諒二(当時少佐・法学部)ら
によって作成され、鈴木貞一班長を中心とした新聞班の検討を経たのち、永田鉄山軍務局長の承認、林銑十郎陸軍大臣の決裁
を得て発行された。内容は北一輝の『日本改造法案大綱』をより具体化したようなものであった。

同パンフレットの内容は陸軍主導による社会主義国家創立・計画経済採用の提唱であったため多くの論議を呼んだ。
軍事ファシズム体制を主張するものであった [1]。

作成に関与したのは統制派に属する将校たちだったが、当時対立していた皇道派も表立っては反対しなかった。
皇道派は行き過ぎた管理経済は共産主義的であるとして反対していたが、軍国主義体制の樹立については異論はなかった。
0252名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:11:39.39ID:93wxTslA0
226事件が起きた戦時中、皇居内でスキーをたしなんでいた昭和天皇は
事件以降(鎮圧後も)スキーが出来なくなったことを死ぬまで恨んでた
0253名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:11:54.04ID:Pz1GokI10
アメリカの両洋艦隊法という、日本の連合艦隊の倍に匹敵する大軍拡で海軍が発狂したのも大きいよ
これのお陰で、一刻も早く対米開戦してまだ勝ち目のある太平洋艦隊を叩き
その後、両洋艦隊法で完成する新艦隊を叩くという戦略しか勝ち筋が無くなった
0254名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:12:10.70ID:VQ874+gN0
>>35
阿呆らしい。
そのグラフは嘘。
政府の債務残高は100兆円で、名目GDPは500兆円。なので、債務比率は20%です。
グラフは200%となっている。中国、朝鮮の算数は不思議だよ。あさっての方向に行ってる。ロシアもその仲間かよ。
0255名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:15:14.97ID:rSHLuqza0
https://ja.wikipedia.org/wiki/国家総動員法

法律制定の背景と影響
支那事変の激化に伴い、当時の日本経済では中国で活動する大軍の需要を平時の経済状態のままで満たすことが出来なく
なっていたため、経済の戦時体制化が急務であった。

史上初めて国民総動員体制を採用したのは、フランス革命戦争期のフランスであった[21]。日本語での「国家総動員」と
いう言葉は、「総動員」という戦争計画を前提とする軍事用語と、ドイツ国防軍陸軍参謀次長のエーリヒ・ルーデンドルフ
が指導した「ドイツ戦争経済」からヒントを得て、1921年(大正10年)におけるバーデン=バーデンの密約組の永田鉄山
が造語したものだとされている。のちの1935年(昭和10年)、ルーデンドルフ自ら『国家総力戦論』を著したのを受けて、
第二次世界大戦敗戦後に岡村寧次が永田や東條英機の言動から、この国家総動員体制に対して後知恵で「総力戦体制」と名付け
た。但し、徴兵制と総動員の概念は、非職業軍人(徴兵された大衆)でも多くの役割を担える歩兵主体から、通信兵・砲兵・
衛生兵・工兵・空兵といった(平時からスペシャリストとして訓練を受けている)職業軍人でなければ役割を担うのが難しい
特殊兵科要員に軍の需要が移り替わっていたため、空疎化しつつあったが、永田はこの種の近代化を理解していなかった。
この種の近代化を主唱したのは、山岡重厚、山下奉文などの「皇道派」であったとされている[22]。
0256名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:21:25.83ID:Pz1GokI10
皇道派は荒木と真崎という超無能を神輿にしてる時点で
全てを帳消しにして、どう考えても先が無いんだよなぁ
0257名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:22:00.10ID:rSHLuqza0
https://ja.wikipedia.org/wiki/国家総動員法

しかし、この法案は総動員体制の樹立を助けた一方で、社会主義的であり、ソ連の計画経済の影響を受けていた。
のちに、この法案を成立させた第一次近衛内閣の後に首相となった平沼騏一郎を中心とした右翼・反共主義者の
重鎮により、企画院において秘密裡にマルクス主義の研究がなされていたとして、企画院事件が引き起こされた。

また、戦後の産業政策に見られるように経済官僚が産業を統制する規制型経済構造を構築した契機となったことか
ら、大政翼賛会の成立した年であった1940年(昭和15年)にちなんで「1940年体制」[24]、 国民学校令が発布さ
れ、帝国国策遂行要綱が作られた年であった1941年(昭和16年)にちなんで「昭和十六年体制」[25]という言葉も存在する。
0258名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:23:57.63ID:rSHLuqza0
>>256

https://ja.wikipedia.org/wiki/永田鉄山

1933年(昭和8年)6月、陸軍全幕僚会議が開催され、会議の大勢は「攻勢はとらぬが、軍を挙げて対ソ準備にあたる」というにあったが、
参謀本部第二部長の永田一人が反対し、「ソ連に当たるには支那と協同しなくてはならぬ。それには一度支那を叩いて日本のいうことを何
でもきくようにしなければならない。また対ソ準備は戦争はしない建前のもとに兵を訓練しろ」と言った。これに対し荒木貞夫陸軍大臣は
「支那を叩くといってもこれは決して武力で片づくものではない。しかも支那と戦争すれば英米は黙っていないし必ず世界を敵とする大変な戦争になる」と反駁した[2]。
0259名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:24:35.02ID:NFK4MwB90
まあだけれども、2.26事件の将校の描いた理想の世界だったじゃない?
あの一億層中流化なんてね
GHQが来てから北一輝の案を取り入れたんだもの
グルグルグルグルと魂は循環するんだろうねぇ・・

不思議なものよ
0260名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:25:30.20ID:rSHLuqza0
https://ja.wikipedia.org/wiki/現人神
なお陸軍中将であった石原莞爾は日蓮主義の見地から独特の終末論的な世界観を持っていたが、著書の
『戦争史大観』(1941年)には「人類が心から現人神の信仰に悟入したところに、王道文明は初めてその真価を発揮する。」
「更に端的に云えば、現人神たる天皇の御存在が世界統一の霊力である。しかも世界人類をしてこの信仰に達せしむる」としている。
本書は用紙統制・出版統制が行われている中で検閲を通過して出版されている。
0261名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:28:37.47ID:lRT3OBlD0
>>258
そう
少なくとも軍事に関しては皇道派の方がまともなんよね
統制派は軍事的に無能な奴が多い
それと統制経済を志向してる連中が多いせいか社会主義や共産主義に親和感がある連中が多くソ連のスパイを疑わせるような作戦立案する奴が多いのも統制派の特徴
0263名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:42:50.65ID:rSHLuqza0
>>260

エーリヒ・ルーデンドルフやそれに傾倒した永田鉄山、霊力で世界征服を企てた石原莞爾といい、国家社会主義者には無能な狂人ばかりいる

https://ja.wikipedia.org/wiki/エーリヒ・ルーデンドルフ
ルーデンドルフの妻マティルデ・フォン・ケムニッツ(Mathilde Ludendorff)は神秘主義者であり、その影響でルーデンドルフ
は共産主義で飾りたてたユダヤ人と、フリーメイソンの秘教主義に根ざすローマ・カトリックの「超=民族的な秘密権力」に
ついて述べるようになり、フリーメイソンによってキリスト教徒が「人工的なユダヤ人」に造り替えられ、ユダの勝利のた
めに尽くしているとして、週刊誌『民族監視所』も創刊した[42]。ルーデンドルフ出版社(Ludendorffs Verlag)を創設し、
1929年からはイエズス会の権力陰謀論などを展開した。

1936年には著書『ユダヤ人の告白:キリスト教を通じた民族破壊』[88] を発表した。妻マティルデとの共著
『大いなる驚愕:聖書は神の言葉ではなかった』ではナチスの立法はユダヤ人とローマの宣伝に梃入れするものと批判した[42][89]。

ルーデンドルフは古代スカンジナビア半島の異教の神々を信仰の対象とした宗教団体 Bund für Deutsche Gotterkenntnis
(ドイツ信徒の家)を創設し、ナチ党政権によって公認されている[90]。
0264名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:47:43.55ID:rSHLuqza0
>>262

孫文の国家モデルは米連邦をモデルにしていたし、アメリカもおおむね孫文を支持していたはずだ

https://ja.wikipedia.org/wiki/対華21カ条要求
日本の中国政策を批判する国際(特にアメリカの)世論が高まり、
ワシントン海軍軍縮条約の場を借りた二国間協議で山東懸案解決に関する条約が締結され、日本は守備兵を撤兵し、膠州湾租借地、
膠済鉄道などを返還したが、膠済鉄道は日本の借款鉄道となり、同鉄道沿線の鉱山は日中合弁会社の経営となるなど、山東省において
名義のうえで一定の権益を確保した(中国官憲による権益侵害や民衆を動員した抗日運動により実施されなかった)。
0265名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:50:41.59ID:lRT3OBlD0
>>263
つうか失敗したドイツに学ぶとかその時点でアホすぎる
石原もナポレオンに傾倒してんだぜ
そこは普通ナポレオン倒したイギリス研究するだろう
昭和の秀才ってこのレベルなんよね
0266名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:53:33.84ID:3Uf+wdUK0
こういうのは禁軍、皇軍、官軍
を出したほうがすぐ鎮火するからな
そっちが正義になって敵対側は降るしかない
そうしないと争いがでかくなる可能性がある
0267名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 00:56:04.88ID:g/AG0hCv0
当時の内閣も青年将校も悪くない
天皇のせいで争わなくてもよかった人たちが争わねばならなかった
0268名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 01:00:13.81ID:g/AG0hCv0
戦争も大不況も公害も原発事故も知らなかったじゃ済まされない地位にいながら
天皇は消極的または積極的に国民を苦しめる側に回ってきた
0269名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 01:00:43.84ID:NFK4MwB90
>>267
単純すぎるとそういう思考になるんだよね・・
よーく考えてみなはれ
0270名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 01:03:00.09ID:NFK4MwB90
大体皇室というのはね、常に国民と同じ利益を考えてはいるものなんだよね
ずーっと時代をさかのぼって調べて行ったらいいよ
0271名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 01:04:35.59ID:NFK4MwB90
大体、結論ありきで物事を考えるのは危険すぎるんだね
テロリストになりやすいからね。これが悪いハズというよりも、
なんでも一旦全て真っ白にするわけよ

そうしてずっと調べていくと見えて来るものがあると思うよ
0272名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 01:06:09.50ID:NFK4MwB90
今の時代と言うのはなかなか色々な書物や哲学書なんかがあっても、
ステレオタイプや建前などが邪魔をして、その先まで考えられなくなっているんだよね

わかるんだけれども、個々人で色々と考えるのは自由ではあるからね
大体、政治というのは大多数の利益を汲まないと長く続くわけがないんでね・・
0273名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 01:06:34.11ID:g/AG0hCv0
>>270
国民と同じ利益を考えてる人が国民が一生のうちに絶対にできないような贅沢な暮らしをしてるんだね
0274名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/27(水) 01:08:28.91ID:NFK4MwB90
>>273
まあずっと見てみなよ。歴史をね
結論ありきの思考は有害でしかないと思うよ
その為の脳ミソなんだろうし・・
0276名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 01:29:44.23ID:sNGLUtOI0
下っ端は理想を信じてたけど計画した連中は単に軍費減らされた腹いせだな
0278名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 01:41:50.47ID:NFK4MwB90
>>276
まあなんか純粋だったんだろうけれども、俯瞰する能力が足りていなかったのね
その後に起こった事は決して彼らが望んだ事ではないどころか、ただの腐敗であるからね

結局のところ皇室を一部の私利私欲のために利用されてしまったわけよ。皮肉な事にね
皇室と言うのは国民の利益と共にあるから長年続いているのね
でも感触そのものはドライで異次元だからわかりづらいのね
0279名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 01:54:29.90ID:g/AG0hCv0
>>275
正成公だって負けたくて負けたわけじゃないのにね
傲慢で愚かな公家に追いつめられただけ
0280名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 01:57:58.35ID:g/AG0hCv0
>>265
昭和天皇もナポレオンに傾倒してたんだよ
派手で目立つものに目がいった俗物だったんだよ
0281名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 05:25:41.78ID:rSHLuqza0
>>431 >>432 >>433 >>434 >>435 >>436 >>437

明治天皇は儒教的専制君主となるよう積極的に動いていた時期があった(大久保の暗殺後に政治空白が生まれ宮中での天皇親政運動が強まる)
明治天皇とその側近である侍補グループの天皇親政運動は五箇条の御誓文や維新革命後の政治体制に反する存在となった為に伊藤博文が介入した。最終的に軍の支持を受けた伊藤
の封殺案に抵抗する術はなく、侍補は廃された。宮中グループはその後も教学聖旨によって儒教君主化を企んだが伊藤博文はこれも頓挫させた

「〔明治13年〕11月3日(東京)天皇誕生日。この国の人民がその君主に寄せる関心の程度が低い有様をみることは情けない。
警察の力で,家々に国旗を立てさせねばならないのだ。自発的にやるものは、ごく少数だろう」(エルヴィン・フォン・ベルツの日記より)

憲法の制定後は明治天皇の権力はさらに制限され、親政の希望は失われたが、伊藤博文は傀儡となった天皇の権威を最大限利用すべく動き
最終的には西欧におけるキリスト教の役割となることを期待し、操り人形の前提で天皇崇拝を強化した
明治天皇の信任が厚かった宮中グループも、朝鮮朱子学による天皇儒教権威の強化、儒教的・絶対的な天皇中心主義が教育勅語に組み入れられたことで満足(侍補達の権威アップ)し、その後はおとなしくなった

https ://ja.wikipedia.org/wiki/明治天皇
若い頃(とりわけ明治10年代)には、侍補で親政論者である漢学者・元田永孚や佐々木高行の影響を強く受けて、西洋の文物に対しては懐疑的であり、また自身が政局の主導権を掌握しようと積極的であった時期がある。

教育に関しては儒学を基本にすべしとする元田の最大の理解者でもあり、教育行政のトップに田中不二麿や森有礼のような西洋的な教育論者が任命されたことには不快感を抱いていた。特に明治17年(1884年)4月下旬に森が文部省
の顧問として御用掛に任命されることを知ると、「病気」を口実に伊藤(宮内卿兼務)ら政府高官との面会を一切拒絶し、6月25日まで2か月近くも公務を放棄して引籠もって承認を遅らせている。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/機務六条
宮中側は明治天皇が儒教に基づいた東洋的な専制君主として「天皇親政」を行うべきであると主張し、明治天皇への帝王教育もその路線で行ってきた。これは将来的には天皇を西洋的な立憲君主として近代国家の中枢に据えようとす
る太政官の方針と矛盾したものであった。このため、岩倉や伊藤らは侍補を廃止して親政路線を停止しようと図ったが、明治天皇自身が元田永孚・佐々木高行ら侍補に心を寄せて彼らを私的なブレーンとして遇し、彼らが期待する君主像を実現させようと試みた。

1879年(明治12年)3月10日、明治天皇が「勤倹の聖旨」を公布して政府の財政路線を批判し、続いて元田に「教学聖旨」を執筆させて教育政策を批判した。伊藤らは天皇と宮中側の関係を改めさせようとしたが、急速に立憲制が確立することで
公家出身の門地に依存してきた自分の地位が危うくなることを危惧した三条や岩倉は、元田や佐々木らの宮中側勢力を完全に抑えることには消極的で、大隈財政末期の外債発行問題などでは宮中側と連携して太政官側を動かそうとする動きも見せたのである。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/伊藤博文
お雇い外国人であったドイツ人医師のエルヴィン・フォン・ベルツは『ベルツの日記』の中で、伊藤が会議の席上、半ば有栖川宮威仁親王の方を向き、「皇太子に生まれるのは、全く不運なことだ。
生まれるが早いか、到るところで礼式の鎖にしばられ、大きくなれば、側近者の吹く笛に踊らされねばならない」と言いながら、操り人形を糸で踊らせるような身振りをして見せたことを紹介している。
0282名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 05:27:55.24ID:rSHLuqza0
>>441 >>442 >>443 >>444 >>445 >>446 >>447

伊藤博文は百姓、山県有朋は奉公人の出身と記憶しているが(北一輝は成金権蔵と揶揄)、明治維新の長州閥に限定すれば大規模な身分変動があったことになる
足利尊氏のように賊軍・朝敵になってから政権を奪取したりする例はあるが、百姓・奉公人の血筋からの出世では豊臣秀吉以来と言えるだろう

王政復古・明治維新後には公家や宮家が権勢を振るう可能性があったが、権力を得たのは伊藤博文と山県有朋を筆頭にテロリスト兼反乱軍(元賊軍)・一揆軍部隊長のような指折りの危険人物
ぞろいであったため明治天皇や側近・皇族・公家を差し置いて実権を握ったのは長州・薩摩の勢力となった。伊藤博文と山県有朋は天皇親政運動を封殺して天皇から実権を剥奪したが
元田永孚や公家からの圧力を受け教育勅語において妥協をしている

伊藤や山県の死後、薩長では天皇や側近に薄気味悪さを感じさせる(怯えさせる)ような人材を輩出しておらず、教育勅語で元田永孚(熊本藩の上級武士出身)がしかけた時限爆弾に
よって国論の儒教化・朝鮮朱子学化の圧力が急速に強まっていくことになる。朝鮮朱子学の暴走の歯止めとなっていた明治の元勲が消えたことで、止め金が失われたわけだ

儒教・朱子学は短期的に社会を安定させる効果と、長期的に停滞をおこし社会を過激な動乱に導く滅びの笛であり、定期的に動乱の渦に国が呑まれていくことになる

https://ja.wikipedia.org/wiki/元田永孚
朱子学的な大義名分論を日本の現実社会に徹底化して、修身と治国の一体化を図ると共に皇室への崇敬を一種の「国教」として確立することを
目指した元田の「政教一致」路線は、教育勅語を通じた天皇制国家の確立によって実現されていく。
0284名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 05:48:07.05ID:rSHLuqza0
>>451 >>452 >>453 >>454 >>455 >>456 >>457

北一輝が西郷隆盛の信奉者であったことを考えると、儒教君主の天皇親政とは考えにくいため、本音は別のところにあったのかもしれない
しかし明治天皇が儒教君主になろうと天皇親政運動をしていたことを北一輝が知らない可能性もある

ある意味では伊藤博文・山県有朋が明治天皇の親政の希望を断ったのも事実ではあるし、プロイセン・ドイツ流の国家主義はカルテル経済のハリボテであったので
両名に対する批判はもっともであるが、伊藤博文が傀儡として天皇を利用せず、明治維新が天皇親政に向かおうとした場合は、薩長や雄藩の軍人によって国体(天皇を中心とする国家体制)が消滅していた可能性もゼロではない

https://ja.wikipedia.org/wiki/孝明天皇
その後、幕府・一会桑・薩摩藩・長州藩等の諸藩・公家・志士達の権力を巡る争奪戦に巻き込まれていくと、孝明天皇自身
の権威は低下していくことになった。

1865年(慶応元年)、攘夷運動の最大の要因は孝明天皇の意志にあると見た諸外国は、艦隊を大坂湾に入れて条約の勅許を
天皇に要求したため、天皇も事態の深刻さを悟って条約の勅許を出すこととした。だが、この年には実際には宮中のみに留
まったものの西洋医学の禁止を命じるなど、保守的な姿勢は崩さなかった[注 2]。

このような状況の中で、次第に公武合体の維持を望む天皇の考えに批判的な人々からは、天皇に対する批判が噴出するよう
になる。第二次長州征伐の勅命が下されると、大久保利通は西郷隆盛に宛てた書簡で「非義勅命ハ勅命ニ有ラス候」と公言[5]し、
岩倉具視は「国内諸派の対立の根幹は天皇にある」と暗に示唆して、「孝明天皇が天下に対して謝罪することで信頼回復を果た
し、政治の刷新を行って朝廷の求心力を回復せよ」と記している[6]。こうした中で1866年10月8日(慶応2年8月30日)には、
天皇の方針に反対して追放された公家の復帰を求める廷臣二十二卿列参事件が発生し、その後薩摩藩の要請を受けた内大臣・近衛忠房
が天皇が下した22卿に対する処分の是非を正そうとしたことから、天皇が近衛に対して元服以来の官位昇進の宣下をしたのは
誰か、奏慶(御礼の参内)は何処で行ったのかと糾弾する書簡を突きつけている[7]。
0285名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 05:51:12.43ID:rSHLuqza0
>>461 >>462 >>463 >>464 >>465 >>466 >>467

吉田松陰が育てた陽明学徒の維新勢力は禁門の変で賊軍・朝敵となり、さらに天皇親政運動を封殺しており、陽明学徒はその時々の情勢に応じて天皇の利用を流動的に使い分ける傾向がある
陽明学は経典を軽視する傾向が顕著なため、これに驚きはない

そのため陽明学徒には経典も含めて外部から見た道徳的な制約は存在せず、朱子学は事実は現実を無視した儒教序列妄想に強烈な執着を持つ。朱子学水戸藩は内紛と内部粛清でぼろぼろになり、道理を知らぬ陽明学徒テロリスト兼反乱軍(元賊軍)・一揆軍部隊長が
政権を奪取したのは必然であると言ってよい

https://ja.wikipedia.org/wiki/陽明学
経書の地位低下
心を外的な規範から解放した結果、六経などの経書を尊び学ぶ姿勢が減退していくことになる。王陽明自身は「吾が心に省みて非なれば、孔子の言といえども是とせず」
と言い切ってはいても、未だ経書への姿勢は謙虚さがあった。しかしその弟子、就中高弟と言われる者でも生涯に読んだ経書は四書だけといわれる人が陽明学派から出て
くるようになる。かくして経書はその聖性を減じていき、六経は単なる歴史に過ぎないという解釈が生まれた。これは清代考証学の一派である黄宗羲ら浙東史学から章学誠
を経て、章炳麟へ受け継がれていった。

元田永孚が宮中や教育を朝鮮朱子学で汚染したのに対して、反朱子学である陽明学を学んだ西郷隆盛の西南戦争(第二維新、第二革命と北一輝は名付ける)の例もある

陽明学を学んだ革命愛好家・趣味的革命研究家である北一輝は、明治維新革命の延長(長州は朝敵であったため明治維新と皇道派との整合性はないので延長ではない)
であると皇道派の将軍に売り込むためか、または朱子学的だった世相を考慮して天皇親政を掲げた

一方で窮乏していた貧民層を救うために、明らかに肥大しすぎた皇族資産の凍結・徴収といった皇室・皇族が嫌悪する政策(しかし否定すれば皇族に理は失われる)
を提案しているが、これは皇族サイドの欲やエゴにはマイナス要因としかならず、権力者・序列主義への忠誠が全てに優先される朱子学的思想から逸脱したことで、
信じがたい非礼、として皇族や宮中を激怒させたことは容易に想像できる

天皇親政という朱子学思想(建前)と、弱者救済や改革といった陽明学思想(本音)が混在する倒錯は、賊軍・朝敵となっても力と血の犠牲で全てをひっくり返して権力を奪取する(明治維新、足利尊氏等)
という軍事クーデターとの相性は最悪でありニ・二六事件は必然的に失敗した。また北一輝のような目立ちたがりやの革命愛好家・革命オタクが関わり表に出張ると情報が外部に漏れて時宜を見失うことで失敗しやすくなる
0286名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 05:51:52.24ID:rSHLuqza0
>>471 >>472 >>473 >>474 >>475 >>476 >>477

戦前の皇族の資産は、日本一の金持ちだった徳川家の資産を強制的に返上納地させ皇室が(徳川家の視点からすると)奪ったものが大半とされる
違法資産を接収するなら国庫に入れるべきだが、皇室の資産に移転されたようだ
皇族資産は財閥資産と同じく課税対象にされ大半が徴収された

https ://kotobank.jp/word/%E7%9A%87%E5%AE%A4%E8%B2%A1%E7%94%A3%E8%A7%A3%E4%BD%93-1313818
…終戦時の皇室財産の総額は総司令部発表で約16億円(美術品,宝石等を含まない),財産税納付のさいの財産調査(1946年3月3日現在)
によれば約37億円と評価されている。かくして皇室財産解体の第1段として,47年2月財産税法が適用され皇室財産の90%にあたる
約33億円が徴収された。ついで財産税納入後残る10%の皇室財産は,憲法第88条の発効とともに国に帰属することとなった。…

https ://history.state.gov/historicaldocuments/frus1947v06/d178
The application of the capital tax levy law to Imperial Household property will result in the formal transfer to the State by 15th
March upwards of 80 to 90 percent of the total assets of yen 1,675,267,073. The remainder consisting of Imperial palaces, villas
and preserves to a value of yen 169,299,890 will become automatically State property on 3rd May 1947 and will be designated
as State property assigned to the throne to be administered and accounted for to the Diet in accordance with the provisions of
the Imperial House Economy Law and the State Property Law.

https://ja.wikipedia.org/wiki/日本のインフレーション
日本国政府は、1945年(昭和20年)12月に預金封鎖と新円切替など立法化し(翌2月に緊急措置)通貨の流通量を強引に減らして物価安定に努めたが、
傾斜生産方式による復興政策が始まると、復興金融金庫から鉄鋼産業と石炭産業に大量の資金が融資された結果、復興インフレが発生した。
インフレーションを抑えるために融資を絞ると生産力が鈍るために、融資を絞ったり拡大したりする不安定な経済状態が続いた。結果的に、
1945年10月から1949年4月までの3年6か月の間に消費者物価指数は約100倍となった(公定価格ベース、闇価格は戦中既に高騰していたため戦後の
上昇率はこれより低い)[14]。敗戦後のインフレは年率59%であった[15]。1947年のインフレ率は125%となった[16]。

戦前の(皇居や御用地を除いた)皇族財産は皇居の土地(帳簿は5000億円だが、皇居を1平米1000万で換算すると10兆円になる)の約10倍という計算なので
現在価値で5兆円〜150兆円近くの資産があったと考えることもできるが、昭和20年の国家予算歳出(一般会計)が215億円となり、終戦時37億円保有(〜46年3月3日調査)していたとのことで
現代で言えば一般会計約100兆円を基準とすると17兆円程度となる

1947年はかなり悪質なインフレとなるので、それ以降の数値は信頼しないとすると、昭和20年の一般会計と1946年3月(敗戦後半年経過以内)の調査を微調整するとマイナス数兆円に再評価しても良いかもしれない
なお戦後まもなく大量に保有していた国債の価値は、先行して暴落したはずで数兆円多めに補正をしても良いかもしれないが、さらなる調査が必要だろう
プラスとマイナスを相殺すると17兆円程度の金融資産ではないかと予想(主な大企業の大株主、国債の大量保有)する
(終戦時には財閥の保有財産は破壊しつくされ株式価値は相当毀損しているだろうから、戦前の株資産価値がはるかに高いと想定すると17兆円どころではない)
0287名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 05:52:39.62ID:m3xKvbjrO
>>265
>>275
そりゃ合理性よりカルトを優先する天皇崇拝思想だったからな
0288名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 05:52:51.75ID:rSHLuqza0
>>481 >>482 >>483 >>484 >>485 >>486 >>487
>明治天皇は儒教的専制君主となるよう積極的に動いていた時期があった

象徴制の「象徴」という用語は辞書的な定義とはかなりずれる
君主のsymbolとしての象徴化は19世紀の段階で議論されているわけで、海外からすると象徴も君主・元首のダウングレード版となる

実体として権力・権威を取り除かれた君主が象徴制君主であるため、象徴は「君主・元首」のダウングレード版と考えれば良い

識字率が低い19世紀イギリスにおける象徴の機能の骨子は、19世紀の文盲で教育がなく情報もない大衆が権利を行使しやすい直接民主制(国民投票による大統領選出等)の道理・正当性に対抗して
「間接民主主義で選ばれたエリートが国民を円滑に支配するための手段」となる
ウォルター・バジョット「イギリス憲政論」(19世紀イギリス)によると、最底辺や中間レベルの大衆はエリートに対して忠誠を示さないが、高貴な君主がいれば社会体制に対する支持を得やすく
有用な政治的ツールである。そして選挙によって選ばれた賢者たるエリートの代議士が効率的に支配するという考え方において、「象徴」はエリートの使いやすい道具と言える
19世紀イギリスの一般人は文盲でろくな教育も受けず貧しく愚かであり、威厳のある高貴な天上人である象徴があることで、(政治思想による)主義(-ism)から独立した国民の効率的な支配ができるという説に依る

これに対して日本ではエリートの質が著しく劣り(科挙や利権権力維持しか能がなく、一般人の方がよっぽどましなぐらい使命感・専門的知識・献身的資質が欠如)、
緊急事態や国が急激に衰退している状況でも日本に四季や国体があるから大丈夫程度で済ませてしまう愚物が大半のため、
これであれば直接天皇が責任を取る親政のほうがましという投げやりな圧力が底辺から湧いてきた。天皇親政運動の根本には、天皇が儒教君主の徳を体現しエリートの
悪政から解放してくれる救世主という意味合いが強く、エリートがどうしようもなく腐敗し堕落した国家における儒教原理主義の一形態と言える(市民革命ならぬ儒教革命・朱子学革命)

象徴はエリートの質が担保できた場合にのみうまく作用するが、日本人の精神的文化には一時的に良いものに飛びついても外部のものであれば悪いところばかり貶して良い面をポジティブ
に捉えず、内部のゴミのような欠陥品をあがめる素質があるため直接民主主義には向かず、大統領制よりはるかにマシな選択と考えることはできるため一定の合理性は認められる

https://ja.wikipedia.org/wiki/象徴天皇制
ヨーロッパの君主制との比較
君主制をとる国で、日本の天皇のように君主に政治的な権限がない国は、北欧やオランダ、スペインなどが挙げられる。

日本の天皇以上に政治的な権限が制限されている君主として、スウェーデン国王があげられる。1979年の憲法改正以後、
首相任命権などの形式的な国事行為すら認められていない。政治から完全に分離され、国の対外的代表としての地位しかない。
そのため、象徴君主制という新たな区分を設けるべきではないかとする意見がある。

その一方で、リヒテンシュタイン家は、象徴・儀礼的存在にとどまらず、強大な政治的権限を有している。そのため、
ヨーロッパ最後の絶対君主制と言われる。

ウォルター・バジョットは「イギリス憲政論」で成文法の憲法を持たないイギリスでヴィクトリア女王をsymbolと位置
づける憲政論をしている。

https://en.wikipedia.org/wiki/The_English_Constitution
England had a ‘double set’ of institutions – the dignified ones ‘impress the many’ while the efficient ones ‘govern the many’.
The dignified or ‘theatrical’ parts of the system played the essential role of winning and sustaining the loyalty and confidence of
the mass of ordinary people whose political capacities were minimal or non-existent; they helped the state to gain authority and
legitimacy, which the efficient institutions could then use. Bagehot was an unashamed elitist who believed bleakly that the ‘lower orders’
and the ‘middle orders’ were ‘narrow-minded, unintelligent, incurious’. Throughout The English Constitution, there are references to
‘the coarse, dull, contracted multitude’, ‘the poor and stupid’, ‘the vacant many’, ‘the clownish mass’.
0289名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 05:54:43.61ID:rSHLuqza0
>>285

○そのため陽明学徒には経典も含めて外部から見た道徳的な制約は存在しないが、朱子学徒は事実・現実を無視した儒教序列妄想に強烈な執着を持つ
朱子学水戸藩は内紛と内部粛清でぼろぼろになり、儒教道理等には眼中にさえない陽明学徒テロリスト兼反乱軍(元賊軍)・一揆軍部隊長が政権を奪取したのは合理的必然であると言ってよい
0290名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 05:57:29.43ID:rSHLuqza0
>>490 >>491 >>492 >>493 >>494 >>495 >>496

朱子学を教育勅語に編み込んで日本人を朝鮮朱子学で洗脳した元田永孚に先駆けて日本国内に李氏朝鮮の朱子学を復元した壮大な社会実験は水戸藩で行われた
朝鮮人的思考形態を持つ陸軍統制派によってさらに拡大運用された結果として集団パニック症候群が大量に発生した。現代の愛国烈士の姿は天狗党に被る

https://ja.wikipedia.org/wiki/天狗党の乱

天狗党の発生
こうして権力を得た一派は、反対派から「一般の人々を軽蔑し、人の批判に対し謙虚でなく狭量で、鼻を高くして偉ぶっている」ということ
で、天狗党と呼ばれるようになった。これに対して斉昭は、弘化2年(1845年)10月に老中阿部正弘に対し、江戸では高慢な者を「天狗」と
言うが、水戸では義気があり、国家に忠誠心のある有志を「天狗」と言うのだと主張している[3]。とはいえ、天狗党という集団はその内部
においても盛んに党争と集合離散を繰り返しており、それぞれの時期においてその編成に大きな差異が見られる。まず天狗党は後述する
「勅書」返納問題において鎮派・激派に分裂したうえ、さらに激派内でも根拠地別に筑波勢・潮来勢などの集団があってそれぞれ独自に動
き回っていたことから、『水戸市史 中巻(五)』においては、一味の総称である天狗党の呼称を、最終的に京へ向かって西上した集団に
限定して使用している[2]。

大発勢の出陣と那珂湊の戦い
江戸の水戸藩邸を掌握した諸生党に対し、激派・鎮派は領内の尊攘派士民を下総小金(千葉県松戸市)に大量動員し、藩主慶篤に圧力をかけ
交代したばかりの諸生党の重役の排斥を認めさせ[15]、水戸藩邸を再び掌握した。しかし、市川らによる水戸城占拠の報に接し、国元の奪還
を図ることとなった[16]。そこで、在府の慶篤の名代として支藩・宍戸藩主の松平頼徳が内乱鎮静の名目で水戸へ下向することとなり、執政
・榊原新左衛門(鎮派)らとともに8月4日に江戸を出発した。これを大発勢という[17][18]。これに諸生党により失脚させられていた武田耕
雲斎、山国兵部らの一行が加わり、下総小金などに屯集していた多数の尊攘派士民が加入して1000人から3000人にも膨れ上がった。

投降
関東において天狗党がもたらした惨禍を目の当たりにしていた意尊らはこの光景に激怒し、加賀藩から引渡しを受けるとただちに天狗党員
を鰊倉(鰊粕の貯蔵施設)の中に放り込んで厳重に監禁し、小四郎ら一部の幹部達を除く者共には手枷足枷をはめ、衣服は下帯一本に限り、
一日あたり握飯一つと湯水一杯のみを与えることとした。腐敗した魚と用便用の桶が発する異臭が籠る狭い鰊倉の中に大人数が押し込められ
たために衛生状態は最悪であり、また折からの厳寒も相まって病に倒れる者が続出し20名以上が死亡した。

この時捕らえられた天狗党員828名のうち、352名が処刑された。1865年3月1日(元治2年2月4日)、武田耕雲斎ら幹部24名が来迎寺境内に
おいて斬首されたのを最初に、12日に135名、13日に102名、16日に75名、20日に16名と、3月20日(旧暦2月23日)までに斬首を終え、他
は遠島・追放などの処分を科された。

乱後
天狗党降伏の情報が水戸に伝わると、水戸藩では市川三左衛門ら諸生党が中心となって天狗党の家族らをことごとく処刑した。

水戸学を背景に尊王攘夷運動を当初こそ主導した水戸藩であったが、藩内抗争は他藩にも例を見ないほどの凄惨な殲滅戦となって人材のことご
とくを失ったため、藩出身者が創立当初の新政府で重要な地位を占めることは無かった。
0291名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 05:57:36.00ID:p+oy+/8U0
これがなければ、日中戦争の泥沼に嵌らなくて済んだのにな。
日本敗戦の原因の一つ
0292名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 06:00:35.28ID:rSHLuqza0
>>501 >>502 >>503 >>504 >>505 >>506 >>507

国学・神道の融合による朱子学化を推進した結果として尊王攘夷運動という時限爆弾が荒れ狂い自滅することになった水戸藩は、
弱小国の分際で世界最強国アメリカに無謀な戦争をしかけた戦前日本に重なる

http s://ja.wikipedia.org/wiki/諸生党
戊辰戦争以後
慶応4年1月(1868年2月)、戊辰戦争が始まると、諸生党に対する追討命令が朝廷から出された。これにより水戸藩に戻った本圀寺党を
はじめとする天狗党の残党と諸生党の間で再度抗争が起こり、今度は賊軍となった諸生党はたちまち勢力を失い、市川らは水戸を脱して
会津へ向かった。武田金次郎ら天狗党が藩内での権力を掌握すると、諸生党やその家族に対して激しい報復が行われ、各地で多くの
諸生党士民が処刑されたり投獄されたりした。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/松山戦争
背景
元治元年12月(1865年1月)に関東を劫掠していた水戸藩天狗党の乱が鎮圧された後、水戸藩の藩政は市川弘美ら
中心とする諸生党が掌握し、水戸に居た天狗党の関係者は諸生党によって次々と処刑された。

ところが翌年将軍徳川家茂が死去すると、翌年には天狗党本隊のうち武田金次郎ら遠島に処される予定であった者共
が赦免され、さらに孝明天皇崩御の後、天狗党と共謀関係にあった長州藩が鳥羽・伏見の戦いで勝利すると、天狗党・本圀寺党
の訴えにより諸生党が一転して朝敵に指定された。

経過
天狗党は翌7日から9日にかけて八日市場近隣の村々に押入って金品を強奪し、各村の名主・組頭を縛り上げて拉致し
身代金550両を奪取した上、銚子など周辺の町を次々と襲撃して略奪を繰り返した後、水戸へと戻っていった。飯高寺
の『向城庵記憶帳』は、この時の有様を「辰年十月中旬、水戸藩士天狗共国元にて戦争の上〜八日市・佐原・銚子・東金
などの町家へ乱荒し必死難渋の沙汰」と記している。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/武田金次郎
1864年の天狗党の乱には、祖父や父と共に参加する。のちに乱が鎮圧されて祖父など376人が死罪に処せられたが、若年を理由に遠島処分となる。
1866年、金次郎ら110名は小浜藩に預けられ、佐柿(福井県美浜町)の屋敷に収容されて謹慎したものの、准藩士格として厚遇される。1868年、
王政復古によって朝廷から罪を許され、水戸への帰藩を命ぜられた。

帰藩した金次郎らは、朝廷の威光により藩の実権を掌握。通称「さいみ党」と呼ばれた金次郎らは、仇敵であった諸生党残党に復讐をすべく、
白昼堂々に襲撃・暗殺し、藩内を極度の混乱状態に陥れた。

香川が栃木県の塩原温泉を訪れたとき、物乞い同然のみすぼらしい小屋で暮らす、体の不自由な金次郎と出会った。驚き哀れに思い、香川が金銭を渡すと、
金次郎は喜び、ひれ伏したという。このあと、金次郎は水戸に戻され、3か月後に亡くなった。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/武田耕雲斎
家系
武田耕雲斎の家系は清和源氏のひとつ、河内源氏の傍系である跡部氏の一族であるという。
0293名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 06:10:08.41ID:rSHLuqza0
>>511 >>512 >>513 >>514 >>515 >>516 >>517

天皇親政運動を明治天皇の意向を受けて主導した元田永孚による朝鮮朱子学から生まれた国学を用いた天皇儒教権威の強化によって、戦前は神風神話・神明に加護された神州不滅思想のような神話が生まれた
結果として無様な敗戦をきっする前までは天皇になにか超人的な力があると期待していた宗教的風潮があったと見られるが、戦後は神国神話は粉砕されごく一部の狂人しか信じるものはいない

https://ja.wikipedia.org/wiki/神州不滅
江戸時代
江戸時代末期、藤田東湖は「神州誰君臨、万古仰天皇」と述べ、「支那」は革命を主体とする国家で王朝交代があるので「正気観念」にも変動があるが、
日本は万世一系の皇室を頂いて永遠に変わらないので「正気観念」にも変動が無く、そこに日本民族の特徴があるとした[1]。藤田東湖は「正気」とは
一般的には道義、特殊的には忠義であるし、更に「正気」の粋を集めた「神国日本」のその皇風が世界に広がり、皇室の御聖徳は太陽にも等しい、とした[1]。
藤田東湖の「正気歌」は吉田松陰や、明治の広瀬武夫にも影響を与えた[1]。平田篤胤の思想と、この水戸学の勤皇思想が混ざり、幕末に「神州不滅」の思想
が巻き起こった[2]。

明治以降
大日本帝国憲法では、日本は万世一系の天皇が統治し、天皇は神聖と明記された。

昭和および太平洋戦争終結時迄は、軍部によって「神国日本」「神州不滅」など、民族主義、精神主義、宗教などの傾向を持つスローガンが広く使用された。
また「神州不滅」の理由として、日本は神国であるから国家の危機の場合には元寇と同様に神風が吹く、とも説明され、神風特別攻撃隊も組織された。
0294名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 06:10:08.54ID:1yK/Qf6Y0
三島由紀夫は昭和天皇は二つの間違いをしたと小説で諫言した
一つは二・二六事件の対応、もう一つは人間宣言
0295名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 06:18:34.58ID:rSHLuqza0
>>521 >>522 >>523 >>524 >>525 >>526 >>527

民度マックスの水戸藩士達は些細な差で内ゲバを起こし、フランス革命に匹敵する凄惨な同士討ちをした(3歳の幼児を処刑)
内紛・内ゲバの経緯を見ると、水戸藩士は見事なまでに朝鮮人の特徴である中庸徳を会得しており、まさに日本国に現出した朝鮮・中華が水戸藩だったと言える

徳川光国の主導による「大日本史」の編纂の過程において国学が生まれ、水戸藩は神道・国学・朱子学研究の中心地だった

会沢安あたりは神道からの大義名分論を導き出し、今日の(朝鮮朱子学に洗脳された)愛国烈士の教祖のような存在だろう
弘道館は他にも神道系の国学者を輩出しており、大政奉還・王政復古のプランは水戸藩の貢献が大きいが、同時に内紛による
熾烈な虐殺事件は儒教中庸の強さを証明している

藤田東湖の尊皇攘夷と、元田永孚・佐々木高行の天皇親政は、朱子学をルーツにする点において同祖と言え
国体(天皇を頂点とする国家体制)を作ったのも水戸藩や朱子学者であり、朝鮮朱子学をベースに儒学の官学化を推進し神道と儒学を融合した林羅山からの伝統と認めることができる
0296名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 06:19:03.88ID:rSHLuqza0
>>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7

福沢諭吉「我が国の人民は、数百年の間、天子あるを知らず、唯これを口碑に伝ふるのみ。維新の一挙以て政治の体裁は数百年の古に復したりと称すと雖も、王室と人民との間に至密の交情あるに非ず」
0297名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 06:20:56.32ID:m3xKvbjrO
>>282
教育勅語で国家体制が天皇崇拝型の儒教になった時点で日本は破滅する運命だったよね

伊藤博文は天皇の権威を国家統治に利用できるからと安易に天皇崇拝を取り入れたクズだよ
0298名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 06:22:18.63ID://nG2wvt0
すごいやばい写真。
こんなにグっときた写真は久しぶり。
鳥肌立ったわ。
0299名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 06:24:19.28ID:rSHLuqza0
>>530 >>531 >>532 >>533 >>534 >>535 >>536

なぜ水戸藩だけが戦前日本の集団中庸パニック症候群に酷似した状況に陥ったかだが、幕府に近い大藩というだけでなく名門中の名門、門閥の血筋の藩主と藩士達が主導する正統学問の中心という自負と特権意識が朝鮮朱子学・神道と結び合わさった結果だろう

伊藤博文、山県有朋は名門どころか社会の底辺出身であり朱子学の身分差別からは這い上がるべきでない下民であったし、さらに賊軍・朝敵になった後は初期の(上級武士による)朱子学色は払拭され陽明学ないし西洋的リアリズムで
軍事クーデターによって国体も含めて政権をひっくり返すという意識が芽生えたわけであり、尊皇攘夷もあっさり捨て、政権奪取後の天皇親政運動も封殺した

薩摩も逆賊・朝敵である長州と同盟をする点において大義名分からかけ離れ、幕府を滅ぼすことに熱中し、王政復古より幕府の滅亡を優先し政治的協議でなくリスクの高い内戦を選んだ

福沢諭吉「我が国の人民は,数百年の間,天子あるを知らず、唯これを口碑に伝ふるのみ。維新の一挙以て政治の体裁は数百年の古に復したりと称すと雖も、王室と人民との間に至密の交情あるに非ず」

維新以前は天子の認知度は低かったが、廃藩置県があっさり通った段階で五箇条の御誓文は忘れ去られており、明治天皇と宮中、側近の天皇親政運動(五箇条の御誓文とは全く正反対の儒教原理主義)はその流れを象徴した
現実は伊藤博文と山県有朋は、世襲カリスマである明治天皇の意向をいつでもひっくり返す軍事力を持つだけでなく、国民と皇室が疎遠な事を理解して、大義名分論の天皇親政を退けた現実主義者だったと言える

伊藤や山県の死後、薩長では天皇や側近に薄気味悪さを感じさせる(怯えさせる)ような人材を輩出しておらず、教育勅語で元田永孚(熊本藩の上級武士出身)がしかけた時限爆弾に
よって国論の儒教化・朝鮮朱子学化の圧力が急速に強まっていくことになる。朝鮮朱子学の暴走の歯止めとなっていた明治の元勲が消えたことで、止め金が失われたわけだ
0300金まみれの226.軍事財閥とチンピラ将校
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2019/02/27(水) 06:24:53.84ID:Q57bVysm0
>>290

https://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/26974380.html
1936年2月26日未明に起こされた日本軍部による2・26事件は言うまでもないが、財界から35万円(当時の1万円は今の1億円以上)の金を貰って陸軍皇道派(近衛歩兵第3連隊、歩兵第1連隊、歩兵第3連隊、野戦重砲兵第7連隊らの部隊)のチンピラ将校たちが起こしたものである。
直接35万円の金を出したのは鉱山・ゴム園事業をマレーシアで行っていた石原産業の社長石原廣一郎である。
(5.15事件には9万円の金が神武会という財界金集めの秘密結社から出されている。神武会を作ったのは大川周明、石原廣一郎、徳川義親らである。
徳川義親は3月事件にも財界から集めた50万円を出している。)https://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/26974380.html
0301名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 06:42:23.77ID:ix4+7PSD0
この事件の原因作ったのが統帥権問題で騒いだ鳩山ぽっぽの祖父
0302名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 07:29:45.73ID:IKUMvB6j0
226では薩摩海軍閥・三菱海軍閥の重要人物が殺害された
不思議なことに鹿児島出身者は難を逃れてる
226で薩摩閥は壊滅状態になって開戦時にメインストリームにはいなかった
終戦工作に奔走、戦後復古に尽力したのも薩摩海軍閥と三菱海軍閥
そのタッグを組んで真っ先に作った会社が電通。。。
0303名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 07:33:54.20ID:rSHLuqza0
>>221

○またある種の国は、異常に運がついており、運も実力だと開きなおれない国家は悪運にだけ恵まれる傾向がある
なぜなら成功をしても、あれは運だったからと言える自信があるなら、過去の成功体験にしがみつく必要がなく、柔軟で自由な思考を持続できるからだ
反対に全てが実力としてしまうと、自らの所属する集団が有能だという優生民族的な考え方に囚われて、謙虚さと変化に対応する柔軟性を失い運も尽きる
0304名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 07:35:49.08ID:rSHLuqza0
>>228

○これを全てぶち壊しにして後戻りできなくさせたのは永田鉄山の英米中との総力戦計画であり、立身出世をして貴族になりたい貧乏軍人が功に焦って総力戦を出世の機会と捉えたわけだ
0305名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 07:54:46.57ID:rSHLuqza0
>>380 >>381 >>382 >>383 >>384 >>385 >>386

現代において中庸を重要視する連中は例外なく無能であり早期に排除しないと国を没落させるだろう。中庸は朱熹が大量の時間をかけても理解できなかったと
嘆くほどの抽象思想(朱熹はたまたま理解できたと回想)であるが、代表的な解釈は中庸章句となる

中庸章句の中庸解釈は対を必要とするため、二元論的な問題からも考察できるが、禅問答的な抽象論にすぎず議論に値しない。最大の問題は徳に至るための
具体的な事例研究がないことであり、抽象論と精神主義の害を助長する

「其見於経、則允執厥中者、堯之所以授舜也。人心惟危、道心惟微、惟精惟一、允執厥中者、舜之所以授禹也。堯之一言、至矣尽矣。
而舜復益之以三言者、則所以明夫堯之一言、必如是而後可庶幾也」

人心(欲)、道心(義)の区別をして、真の中の道をとれと朱熹は主張するが、君子の地位・権力を保身・保守するためという大前提において
保身という欲を排除することなど不可能だろう。中庸とは自己保身、上下関係、先祖と子孫、同郷などの縁故を守るための徳を重視する前提の下に
保身主義のため中の道を極めよという醜悪な思想だ。社会が大きく変動する時代に変革を抑圧せよといっているのと同義であり
この思想は上下秩序や組織内の和を保ち反乱を未然に防ぎ、短期的な破滅を遅らせるのには適しているが、欲を許されない非人間的な扱いを
うけるものがいないと成り立たず、常に一番立場が弱く待遇が低いものに一番ツライ仕事が回ることを意味する
だが差別主義を全肯定した社会において、身分が固定される前提ならば下が腐るのは必然であり、一時的に強国であっても国勢は世代を重ねることに衰えるだろう

「子程子曰、不偏之謂中、不易之謂庸。中者天下之正道、庸者天下之定理。此篇乃孔門伝授心法。子思恐其久而差也、故筆之於書、以授孟子。
其書始言一理、中散為萬事、末復合為一理。放之則弥六合、巻之則退蔵於密。其味無窮。皆実学也。善読者、玩索而有得為、則終身用之、有不能尽者矣。」

中庸の本質とは偏らず、常に変わらぬもの(古き因習を変えてはならない)とする。そして2つは相互に必要としあい並立するというのが中庸の根幹理論だ
しかし常に変わらず偏らぬなどという抽象的で具体性のないものは、いくらでも恣意的に悪用ができる

また常に変わらぬ平常の境地は、社会が変化したら全く通用せず、社会全体が自殺志願をするような陳腐な思想だ
自らを徳のある君主、臣下、臣民と錯覚して、(先祖から継承した)古くからのやり方を固くなに変えようとしないなら自国より優れた文明や技術・社会体制をもつ国家や部族が侵略してきたならイチコロで滅ぼされるだろう
0306名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 07:55:22.81ID:rSHLuqza0
>>390 >>391 >>392 >>393 >>394 >>395 >>396

「故大徳必得其位、必得其禄、必得其名、必得其寿。故天之生物、必因其材而篤終焉。故栽者培之、傾者覆之。詩曰、嘉楽君子、
憲憲令徳、宜民宜人、受禄于天、保佑命之、自天申之。故大徳者必受命。」

身分の偉いものは徳があったから(実力や実績と関係なく)その地位を築けたのであり、実力をつける努力でなく
儒教的な礼と徳を身につけることが優先される。ある意味、上にたつものは馬鹿・無能でも保身のための中庸があれば良いという「間」が抜けた理論だ

「武王末受命。周公成文武之徳、追王大王王季、上祀先公、以天子之体。斯礼也、達乎諸侯大夫、及士庶人。父為大夫、子為士、葬以大夫、祭以士。
父為士、子為大夫、葬以士、祭以大夫。期之喪、達乎大夫。三年之喪、達乎天子。父母之喪、無貴賎一也。」
「子曰、武王周公、其達孝矣乎。夫孝者、善継人之志、善述人之事者也。 」
「春秋修其祖廟、陳其宗器、設其裳衣、薦其時食。宗廟之体、所以序昭穆也。序爵、所以弁貴賎也。序事、所以弁賢也。旅酬下為上、所以逮賎也。
燕毛、所以序歯也。」

武王の偉大さは序列主義・身分差別を尊重したからだと何の合理的な根拠もなく断定する傲慢さには覆うことが出来ないほどの知能の低さを感じる

有能な専門家が考えに考えて、議論した上で下した決断が中立ならば異存はない。しかし基本姿勢が中庸では、誰もが争って中庸に偏るため
対立軸がなくなり政策的な選択肢がなくなってしまう。中庸は愚者が集まって合議するほど余計に愚劣度をましていく。中庸とは誰も責任をとらない
ように当たり障りのない意見を言う究極の衆愚政治思想ということだ
0307名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 07:56:05.78ID:rSHLuqza0
>>400 >>401 >>402 >>403 >>404 >>405 >>406

中庸(偏らず変わらぬ不変のもの)とはつくづく「間」の抜けた思想だ

冷静な分析というのは対象から距離があり利害関係のない「中立」なものでないとできないが
誰もが中を目指す、中心を目指すのでは、自己を中心に配置するように全てのエージェントが
行動してしまうため、深みのある議論の熟成や分析が可能な距離感は失われる

右も左もなくなった中心には、上下だけが残る
集団の中に中心しかなくなると、細かな違いでさえ許さない不安障害・強迫性障害という集団ヒステリーを引き起こす

自己や、自己の所属集団が中心ならば、「間」はなくなり中立でもなくなる
間(適切な距離)がなければ真実を見分けることは不可能であり、より悪いことに「間」が抜けることで
自己(の保身)が中心となり、冷静な自己分析を不可能とする

つまり精神障害を抱えた自己保身と自意識精神障害が中庸の行き着く先であり、自己中心主義(自己本位主義)の
「間抜け」理論という批判は正鵠を射ている

さらに先祖崇拝によって、有能な上位者がいても、先祖からのしきたりを理由に部下が働かなくなり、
あるべき指揮系統が破壊され、中心にある変わらぬものという抽象思想が真の支配者となり、序列主義、
身分差別だけが保存されるだけで、君主でさえも(上位者である先祖から続く)中庸に反逆が許されなくなり、
内部からの改革は不可能となる

上下序列を徹底したい思想カルトには持ってこいな理論ではあるが
中国歴代王朝や朝鮮王朝の末路を見ると若い世代や子孫に全ての積み上がった腐敗と汚物と矛盾を押しつける、滅びの笛こそが中庸だ
0308名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 07:56:30.58ID:rSHLuqza0
>>410 >>411 >>412 >>413 >>414 >>415 >>416

中庸なる思想は、マルクス・エンゲルスの史的唯物論の弁証法におけるアウフヘーベンに該当する儒教理論といってよいだろう
疑似科学的な思考停止という点は双方に共通する

マルクス疑似科学を否定するのであれば、朝鮮朱子学の中庸も否定すべきだろう

日本の朝鮮朱子学にそまった愛国火病カルトがマルクス主義者や朝鮮人とそっくりな理由は儒教の反分析的、疑似科学的な
論拠を基礎とするために、一致する部分が多いというのはあるだろう

一部の企業の衰退には中庸の誤用・誤解釈に大きく左右されている可能性もあり、中庸の害悪は計り知れない
0309名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 07:57:13.72ID:rSHLuqza0
>>420 >>421 >>422 >>423 >>424 >>425 >>426

誰もが争って中庸に偏る状況に、そもそも中庸などありえない。「対」が何かを冷静に議論することさえ
抑圧するからだ。対がないなら「中」は消滅し、自ずと中庸も無くなる

すると上下関係と徳治主義が幅をきかせ、ひたすら中華皇帝の権力がつなげるように願うかのように
徳のあるもの(地位のあるもの、身分が高いもの)が保身し、馬鹿の一つ覚えのように万歳突撃させて
人材不足になる軍事組織やヤクザ組織のようになる

徳のある上司(参謀本部と陸軍省)を無思考で(時には体罰などの恐怖によって)忠実に支える部下達という構図になっていく

マルクス主義・国家社会主と儒教が悪政を行う歴史の一つにこうした対を許さない独善的な政治収束がある
0310名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 07:58:15.21ID:rSHLuqza0
>>540 >>541 >>542 >>543 >>544 >>545 >>546

中庸という衆愚思想を擁護するのは、ヤクザ組織の上下序列思想を擁護するのに似ている
内部の犯罪を隠蔽し内部抗争を未然に防がなかければならないヤクザ組織において上下序列
には合理性があるため、中庸には一定の価値がある

しかし国家がヤクザ組織と同じでは、福沢諭吉の言うところの個人が自立する社会とは
全く正反対の軍事独裁・全体主義にいくだろう

中庸とは上位者にとっては自己本位、自己中心主義となる宿命をもつ
これは家族や縁故が何よりも重要となるからであり、無関係な人間には冷徹に際限のない奉仕を要求することを意味する

また国家レベルとなれば対が許されないため、上位者が保身や安いプライドのために
馬鹿げた方針を立てれば一方向にしか進めず、破滅するまで止まることができない
0311名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 07:58:54.77ID:rSHLuqza0
>>550 >>551 >>552 >>553 >>554 >>555 >>556

誰もが中庸にいったら右も左もなくなるわけで、上下しかなくなる

上下しか決定の基準がなく、無能が上にいる徳治組織は必ず停滞する
それが中庸だ
0312名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 08:07:16.39ID:rSHLuqza0
>>560 >>561 >>562 >>563 >>564 >>565 >>566

我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ「教育勅語」(孝ではなく、忠が先に暗唱される、また東洋的な忠という概念は民主主義と相性が悪い)

忠孝一致は、朱子学者浅見絅斎の考えたものだが、中国的には今まで存在しなかった新しい発明かというと、そうではないらしい
中国では忠と孝は同時に実現できないとされる

であれば忠が孝を上回る状況は、二者択一の決断となる
つまり独裁者である皇帝への忠誠が最重要と認識されるとき、忠孝一致は至極当然にあるということだ
忠孝一致とは、忠(主君)が孝(家族愛)を常に上回る状況であり、よって孝(家族愛)は軽視されるか解体・蹂躙される

この片方が優先されるという状況は、大半の儒学者からすると、両雄並び立たずの悩ましい問題であり
忠と孝の2つの徳目に分けた定義としたのは、それを一致させることの弊害が認識されているということだ

孝とは文明が生まれた段階にある徳目であるので、一種の最古の伝統であるといっても良い
仮に忠が優先とするならば、忠(主君への忠誠)が孝(家族愛)を破壊することを許容する

北朝鮮では金王朝の長である金日成の男系子孫は主体思想によって国の父となり、また精神的・物理的にも朝鮮人民と一体という思想を持つ
これは忠孝一致(主君と臣民の一体と付随する絶対的忠誠)であり、金日成の男系子孫は主君であり人民の親なのである

https://en.wikipedia.org/wiki/Juche
The Festival's effectiveness in transforming its participants into loyal disciples of Juche seems to originate
from the collectivist principle of "one for all and all for one" and the ensuing emotional bond and loyalty to the leader.[94]

The Festival’s ritualistic components of collectivism serve to reinforce a "certain structure of sociality
and affect", establishing Kim Il Sung as the "Father" in both the body and psyche of the performers.[94]

君臣一体、忠孝一致は北朝鮮の体制において現在進行系で実践されており、それが全体主義と同質なのは明らかだ
戦前の皇室と異なる点としては、金日成の男系子孫は国王・天皇という肩書ではないこと、実質的な国家権力を保持していることだ
0313名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 08:07:53.39ID:rSHLuqza0
>>570 >>571 >>572 >>573 >>574 >>575 >>576

教育勅語をアメリカが廃止すべきと考えた理由を見るに、不敬事件と国体の本義に原因がある

http://kyouikushigakkai.jp/wp/wp-content/uploads/2017/06/306440d93344e2245bd056e74fdcabb6.pdf
不敬事件は、教育勅語・御真影の権威・聖性が社会的に一定程度確立していることを前提にして
発生し、多くの不敬事件の発生がさらにその権威・聖性を高めてき、さらに多くの不敬事件が誘
発されるという循環構造が、社会的に形成されていった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/国体の本義
「大日本帝国は、万世一系の天皇皇祖の神勅を奉じて永遠にこれを統治し給ふ。これ、我が万古不易の国体である。」
と国体を定義した上で、共産主義や無政府主義を否定するのみならず、民主主義や自由主義をも国体にそぐわないものとしている。

教育勅語と御真影はその聖性によって国体論の御神体のような神聖なものと位置づけられ、 皇祖と皇室が命じるという力関係の反復暗唱
によって絶対的忠誠を標準化する

君臣一体というフラットな組織においては伝統的文化規範によった秩序が人心を支配し、仮に自由を与えても
いずれは先祖返りすることをアメリカが危惧したことについて何ら驚くべきことはない

>君臣一体、忠孝一致

君臣一体は朝鮮朱子学に由来するものだが
おそらく戦後になってさえもそれが日本人や朝鮮人特有の精神不安障害だと認識できなかったのは
自称有識者が「united」を「一体」として強引な翻訳をしたからだろう

確かに王室と国民が一致団結(unite)して自由を守るというのは当たり前だ
しかし「一体」という、言葉は明らかに「一致団結」とは異なる意味を持たせられる

同質性不安症、集団中庸パニックといった朝鮮人や戦前日本人国家主義者に共通した欧州と全く関係のない用語として
定義された君主と臣民一体という標語の結果は、北朝鮮の金王朝を見れば明らかだ
0314名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 09:56:21.12ID:90GWh0Fd0
>>164
戦争に基本的に反対してたアメリカ国民ですら、ルーズベルトを支持するようになるわけだから、
ごく一部の既得権益層のプロパガンダが上手いのか、
恐慌(激しいデフレ)が不満の捌け口として対外戦争という結論を導いたのか、
社会主義の情報工作能力が高いのか。

今の日本(消費税増税、法人税減税)を見てると、プロパガンダが上手いと言う状態かな。
0315名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:30:05.43ID:NSFu/fPE0
>>313
「united」を「一体」として強引な翻訳
ではなくて、
「一体」を「united」として強引な解釈
ではないの?

ここ、意味がとれなかった。
0316名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:48:36.85ID:rSHLuqza0
>>315

わかないなら繰り返し読めば分かるだろう

自称有識者が「united」を「一体」として強引な翻訳をしたからだろう

確かに王室と国民が一致団結(unite)して自由を守るというのは当たり前だ
しかし「一体」という、言葉は明らかに「一致団結」とは異なる意味を持たせられる

英語では「united under one banner」とか「united under one king」は一つの旗のもとに団結や、一人の王のもとに団結という意味がある
これは君民一体に似ているようで全く違うニュアンスがある。英語圏ではあくまでも別々個人が集まるチームの団結をとなえる修辞をこえた意味はもたず、北朝鮮や戦前日本、李氏朝鮮
のような儒教圏では民は君主の子供として一体となる
0317名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:50:06.90ID:rSHLuqza0
○これは君民一体に似ているようで全く違うニュアンスがある。英語圏ではあくまでも別々の個人が集まるチームの団結をとなえる修辞をこえた意味はもたないが、
北朝鮮や戦前日本、李氏朝鮮のような儒教圏では民は君主の子供として「一体」となる
0318名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:52:55.90ID:IPt5/Bfi0
>>260
北一輝は、日蓮主義者だったんでしょ。
それに「八紘一宇」は、日蓮主義者が作った言葉じゃね?

戦前の政治や軍部に、日蓮主義はかなり影響を与えてるからね。

     
0319名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:53:35.60ID:rSHLuqza0
>>581 >>582 >>583 >>584 >>585 >>586 >>587

イザナギの逃走秘話には小便をして川を作り「小便大河」によってイザナミを阻もうとしたとされるものも含まれる
日本の神話・伝説やらを調べた連中は、新生児殺しや、小便や大便の子孫(金山彦?ミヅハノメ?)
と考えるのは嫌だったので、古来からそっと記憶を封印(禊?)していたと想像する

天皇家だけでなく、数千年間の血の攪拌によって日本人もイザナギ・イザナミの子孫と言えるため
日本人の先祖の中には直系ではないものの大便や小便、嘔吐物から生まれたものがいたと類推できる

ベルギーの小便小僧は爆弾の火消しをした英雄らしいが、大人が小便大河で妻の霊と配下のモンスター軍団から逃げ切ろうとしたという挿話が記憶から消去されたのは致し方ない部分もある

神道が先祖霊信仰であるのに仏教と習合し、さらに儒教、そして明治に朝鮮朱子学と取り入れていったのは、ある意味では教義が開放的であったとも言えるが、裏を返せば古代・中世の日本人は割り切っていた部分があったと考える

https://ja.wikipedia.org/wiki/イザナミ
火の神軻遇突智(迦具土神・カグツチ)を産んだために陰部に火傷を負って病に臥せのちに亡くなるが、その際にも尿や糞や吐瀉物から神々を生んだ。
そして、カグツチはイザナギに殺された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/イザナギ
アマテラスやスサノオ等多くの神の父神であり、神武天皇の7代先祖とされている。
0320名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/27(水) 12:55:33.79ID:rSHLuqza0
>>591 >>592 >>593 >>594 >>595 >>596 >>597

やなぎ@hanahana182
2014年11月27日
日本書紀の異伝にヨモツシコメに追っかけられたイザナギが逃げるために小便をしたら川になって逃げきれ
たみたいのあってふーん神ってすごいという感想を持ちました

朝里@現代怪異事典&現代妖怪図鑑発売中@asazato4
2013年12月1日
イザナギの小便川化は日本書紀の黄泉国神話で見られるよ。古事記にはないよ。

朝里@現代怪異事典&現代妖怪図鑑発売中@asazato4
2013年12月1日
スサノオは糞撒き散らしてたけど、イザナギも小便で川作ってたところ見ると親子だなあって僕は思うよ。

スサノオの直系子孫がヒメタタライスズヒメとなるらしい

https: //ja.wikipedia.org/wiki/ヒメタタライスズヒメ
ヒメタタライスズヒメ(媛蹈鞴五十鈴媛[1][注 1])は、『日本書紀』に登場する人物・女神で、初代天皇神武天皇の皇后[13]。
『古事記』のヒメタタライスケヨリヒメ[2](比売多多良伊須気余理比売[注 2])に相当する。

https: //ja.wikipedia.org/wiki/天岩戸
誓約で身の潔白を証明した建速須佐之男命は、高天原に居座った。そして、田の畔を壊して溝を埋めたり、
御殿に糞を撒き散らしたりの乱暴を働いた。他の神は天照大神に苦情をいうが、天照大神は「考えがあってのことなのだ」とスサノヲをかばった[1]。

しかし、天照大神が機屋で神に奉げる衣を織っていたとき、建速須佐之男命が機屋の屋根に穴を開けて、皮を剥いだ馬を落とし入れたため、
驚いた1人の天の服織女は梭(ひ)が陰部に刺さって死んでしまった。
0321名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/27(水) 12:56:13.22ID:rSHLuqza0
>>627 >>628 >>629 >>637 >>638 >>639 >>647

部外者による解釈が自由というなら、いくらでも妄想を書くことはできる

ルピア@支払いしろ@rupia_tk
2016年5月24日
アマテラス男神説は面白いんだけどそれ以上にスサノオに乱暴=強姦された説があって神話ェってなる

やなぎ@hanahana182
2015年12月1日
スサノオさんが高天原でいろいろやらかしたあげく驚いた女性が陰部になんか刺さって死ぬという衝撃の
結末もスサノオさんの強姦説と考えた方が自然だしオウスさんもいける

皇祖神は男だけでも子を作れるし、女一人でも可能らしいが、異説もある

🦑いもお 🦑@Imo0423
2016年1月6日
つーか有名な神話に出るような神キャラにハマった時点で地雷持ってて神話調べるとかになったらほぼ確実にどこかで死ぬ
和神は死ネタ殺伐多め、スサノオがうんことか臓物系多め
インド神話はうっかり近親相姦うっかり殺人うっかり世界破滅宇宙規模
北欧は寝盗り浮気複数股卑猥ネタ多数
やばい

風邪奴@mohu081
2015年10月23日
スサノオってマザコンが祟って追放されそうになって優しい姉に助け舟出されて勢い余って姉をレイプして追放されそ
の追放先でヤマタノオロチに襲われてた少女を助けた代わりにSEX三昧して、相手に子供が出来たら追放されてる身だ
からといって逃げてそんなこんなで子供を200人程作った
0322名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/27(水) 12:56:48.15ID:rSHLuqza0
>>648 >>649 >>657 >>658 >>659 >>667 >>668

島国で数千年の世代を重ねた混血によって、イザナギの血筋が攪拌されたと考えるなら、皇位継承権が全ての日本人にあると主張するものも現れるだろう

神武天皇は神から生まれたのに人間とされている

https: //ja.wikipedia.org/wiki/神武天皇
神日本磐余彦天皇(神武天皇)の諱は彦火火出見(ひこほほでみ)。彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊の四男として庚午年[注釈 1]1月1日(庚辰の日)[1]に日向国で生まれた。
母は海神の娘の玉依姫である。生まれながらにして明達で強い意志を持っており、15歳のとき(甲申年[注釈 2])に太子となった。長じて日向国吾田邑の吾平津媛を妃とし、息子の手研耳命を得た。

問題はこの神から人が生まれるというシステムそのものだ、であればイザナギ神話の大便、小便、嘔吐物から神が生まれ、その子孫がいるであろう可能性も否定できないだろう

https: //ja.wikipedia.org/wiki/イザナギ
岩の向こうからイザナミが「お前の国の人間を1日1000人殺してやる」と言うと[7]、イザナギは「それならば私は産屋を建て、1日1500の子を産ませよう」と言い返した。

その後、イザナギが黄泉国の穢れを落とすために「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原(檍原)」で禊を行なうと様々な神が生まれた。最後に、
左眼からアマテラス(天照大御神)、右眼からツクヨミ(月読命)、鼻からスサノオ(建速須佐之男命)の三貴子が生まれた[8]。イザナギは三貴子
にそれぞれ高天原・夜・海原の統治を委任した。

偽書の可能性も指摘されている「先代旧事本紀」が何を主張したところで、この出産システムだと「鼻くそ」の子孫がいたとしても常軌を逸した説ではない

>左眼からアマテラス(天照大御神)、右眼からツクヨミ(月読命)、鼻からスサノオ(建速須佐之男命)の三貴子が生まれた[8]。

現実世界では顔面部分を洗うと目や鼻から出るのは「目やに」と「鼻くそ」、顔からは「体汗」なのだが、神話だから気にならないというだけで違和感が残る
それが小便で河を作ったというイザナギであれば尚更だ
0323名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/27(水) 12:57:01.28ID:rSHLuqza0
>>669 >>677 >>678 >>679 >>687 >>688 >>689

つよい生き物@sabaaya
2015年3月21日
日本神話といえば、全身の穴から穀物出るダンス踊ってたせいでスサノオに切り殺された奴とか、
出産時にイザナミの(自粛)をブチ燃やして殺すマンとか、その後遺症で苦しむイザナミの
ゲロ・ウンコ・小便から生まれた三兄弟とか、凄いのはいくらでもいる

https: //ja.wikipedia.org/wiki/オオゲツヒメ
高天原を追放されたスサノオは、空腹を覚えてオオゲツヒメに食物を求め、オオゲツヒメはおもむ
ろに様々な食物をスサノオに与えた。それを不審に思ったスサノオが食事の用意をするオオゲツヒメ
の様子を覗いてみると、オオゲツヒメは鼻や口、尻から食材を取り出し、それを調理していた。
スサノオは、そんな汚い物を食べさせていたのかと怒り、オオゲツヒメを斬り殺してしまった。

https: //ja.wikipedia.org/wiki/神産み
第五段の一書(二)では、日月がすでに生まれ、次に蛭児を生んだが、三歳になっても脚が立たなかった。
次に素戔嗚尊を生んだ。天磐櫲樟船を生んだ。すぐにこの船に蛭児を載せて、流れのままに放ち棄てた。
0324名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/27(水) 12:57:11.54ID:rSHLuqza0
>>797 >>798 >>799 >>707 >>708 >>709 >>717

日本の神道は自然信仰というよりは氏神などの先祖霊信仰がより強い原始宗教の一例であり中国の儒教に近い

攘夷思想は中華発祥の朱子学由来だが、宋が攘夷に成功したかは歴史を見ればわかるだろう

https: //ja.wikipedia.org/wiki/尊王攘夷

古代中国の春秋時代において、周王朝の天子を尊び、領内へ侵入する夷狄(中華思想における異民族。
ここでは南方の楚を指す。)を打ち払うという意味で、覇者が用いた標語を国学者が輸入して流用したものである。
斉の桓公は周室への礼を失せず、諸侯を一致団結させ、楚に代表される夷狄を討伐した。その後、尊王攘夷
を主に唱えたのは、宋学の儒学者たちであった。周の天子を「王」のモデルとしていたことから、元々「尊王」と書いた。

https: //ja.wikipedia.org/wiki/天子

王は天(天帝)の子であり天命により天下を治めるとする古代中国の思想を起源とする。周代、周公旦によって
「天帝がその子として王を認め王位は家系によって継承されていく。王家が徳を失えば新たな家系が天命により定まる」
という「天人相関説」が唱えられ、天と君主の関係を表す語として「天子」が用いられるようになったという。秦の始皇帝
により、天下を治める者の呼称が神格化された皇帝へと変わると、天子の称は用いられなくなったが、漢代にいたり儒教精神
の復活をみると、再び天子の称が用いられるようになり、それは皇帝の別名となった。

宋学以前なら神道と儒教は先祖霊信仰において、おおむね重なり、律令制度などによって厳しい身分差別制度も導入される
ただ「先代旧事本紀」などの氏神信仰は皇統の価値を希釈化していく要素もあり、中臣・藤原が天皇の血筋よりも格上と主張することも不可能ではない

https: //ja.wikipedia.org/wiki/氏神
本来の氏神は、古代にその氏人たちだけが祀った神であり、祖先神であることが多かった[1]。
例として、中臣氏は天児屋命、忌部氏は天太玉命を祀った[1]。また、中臣氏と関係の深かっ
た武甕槌命(鹿島神宮)と経津主命(香取神宮)を、藤原氏が春日大社に祀るなど特殊な例もあった[1]。
0325名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:57:21.90ID:rSHLuqza0
>>628 >>629 >>637 >>638 >>639 >>647 >>648

https://ja.wikipedia.org/wiki/神産み
第五段の一書(二)では、日月がすでに生まれ、次に蛭児を生んだが、三歳になっても脚が立たなかった。
次に素戔嗚尊を生んだ。天磐櫲樟船を生んだ。すぐにこの船に蛭児を載せて、流れのままに放ち棄てた。
0326名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:57:37.66ID:rSHLuqza0
>>649 >>657 >>658 >>659 >>667 >>668 >>669

過去には神の子孫である神別氏族物部氏が殺され、その子が奴婢とされた事例がある

https: //ja.wikipedia.org/wiki/奴婢
また蘇我氏物部氏の争いの時も聖徳太子が大連の首を切ってその子孫を四天王寺の寺奴婢[注釈 2]としたという記述がある。

https: //ja.wikipedia.org/wiki/イザナギ
アマテラスやスサノオ等多くの神の父神であり、神武天皇の7代先祖とされている。

海人@umihito311
2014年1月17日
イザナミ悪者にする話を見る度に「ヒノカグツチ出産の際に撒き散らかした、大や小やらの
排泄物や吐瀉物からも豊穣神産んだイザナミ様を敬え!!信仰しろ!!あと、イザナギを文句
なしの善玉にするな!!あいつ問答無用で嬰児殺しかましただろが!!」と文句言いたくて言いたくてしょうがなくなる

@mtsuzuki81 @___akarisan
出てこないけどなんかくだらない。
今日習ったことはイザナミの神がゲロを吐いてそのゲロから出てきたのが山の神。
その時した下痢から出てきたのが海の神らしい。おれらはイザナミの排泄物で生きてるらしいぞw
0327名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:57:49.98ID:rSHLuqza0
>>677 >>678 >>679 >>687 >>688 >>689 >>697

猫路@_nekomiti
9月14日
イザナギが黄泉から逃げ帰る場面で、大量の小便でイザナミの手下押し流して千曳岩を置く時間を稼いでて
これだから日本神話はってなった

Goat, The First Mammal@Chi_k0m0ri_72 2015年8月8日
イザナギ「追ってくるwきめぇ」剣振り回す
イザナギ「とりあえずなんか投げとけ」ぶどうになる
イザナギ「小便したろ」川になる
イザナギ「来てほしくないから岩で塞ぐね」
イザナミ「酷くね?お前の国民1000人殺す」
イザナギ「じゃあ1500人生ませるわ」

やなぎ@hanahana182
2014年11月27日
日本書紀の異伝にヨモツシコメに追っかけられたイザナギが逃げるために小便をしたら川になって逃げきれ
たみたいのあってふーん神ってすごいという感想を持ちました

朝里@現代怪異事典&現代妖怪図鑑発売中@asazato4
2013年12月1日
イザナギの小便川化は日本書紀の黄泉国神話で見られるよ。古事記にはないよ。

朝里@現代怪異事典&現代妖怪図鑑発売中@asazato4
2013年12月1日
スサノオは糞撒き散らしてたけど、イザナギも小便で川作ってたところ見ると親子だなあって僕は思うよ。
0328名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:58:02.54ID:rSHLuqza0
>>673 >>674 >>675 >>676 >>677 >>678

珈琲ねむりや ☕田端のコーヒー豆屋@satojun56
2018年12月16日
nemlogの日本神話記事を更新しました。
今回は美女が大便をしているところに忍び込んで、お尻を突っつく話です。

たぬき@akemixxxxx
2018年11月9日
好きな絵本というか親が私に買い与えた怖くてかっこいい日本神話シリーズの
やまたのおろちとか因幡の白兎などを何回も読んだけどお姉さんの職場に牛の生皮や大便を投げ込んでたあいつ何なんだろうね…

迫真お嬢様部@Yukaribashi
2018年9月8日
神の排泄物が自立してうんぬんって逸話は日本神話あたりにあるだろうし神々も小さい頃はうんこちんこで笑い転げてたんやろな
0329名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:58:13.39ID:rSHLuqza0
>>686 >>680 >>681 >>682 >>683 >>684 >>685

🐻ポチコ 🐹冬コミ@mob84912
2018年9月5日
ギリシャ神話ってドロドロしてるけどオシャレだなぁ✨昼ドラ?

排泄物が食物になる神さまが鼻や尻から出した食物を調理してスサノオに食べさせた話
(それに気づいたスサノオに食物神は殺されました)と、野糞して姉を怒らせた神の話とかある日本神話のアレな感じも大好きだけど…
(いっちゃった感)

内野肘騎(直腸射精)(田口)
@gtgt_yamada
2018年8月9日
ま日本神話排泄物好きだしな

宮門(くもん)@isenokumon
2017年4月27日
日本は神の国
これは決して傲慢なのではなく、あらゆるものを尊重する謙虚な考え方。
日本神話ではウンコも小便も神様として扱われる。

宮門(くもん)@isenokumon
2017年6月14日
なんといっても、日本神話においては、ウンコや小便、ゲロも「神」だからな。

へこきむし@notom1080
2018年12月9日
日本神話のゲロ食わすイベント凄い。

七海ん@ポケGO引退@Nanamingress
2018年10月24日
日本神話の神々、脱糞しすぎ問題
(あとゲロも)
0330名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:58:33.30ID:rSHLuqza0
>>619 >>694 >>695 >>696 >>697 >>698 >>699

タマノオ@c9171e_tama
2018年4月5日
日本神話は神が家で脱糞し神が殺した馬を女に見せつけて脅かし神がキレて引きこもり神が
ストリップショーでテン上げし神が神を拷問の末放逐するクソミソてんこ盛りてんやわんや
ハチャメチャストーリーやぞ、何が穢れやねん

tcg@katze666
2016年7月13日
とりあえず困ったら脱糞しとくのが日本神話

もつ(もちゅう)@mothu05
2016年5月7日
日本神話といえば天照大神の岩戸隠れだけど
ひきこもりの原因が、弟がママに会いたくて荒くれた上に脱糞したからで
さらにそれをストリップダンスでひきこもりをおびき寄せるというなかなか奇抜な展開
0331名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:59:02.70ID:rSHLuqza0
>>792 >>793 >>794 >>795 >>796 >>797

一条真弓(さいかわ)@dereneko_
2018年11月13日
あと面白いと言えば『日本神話には人間が何処から来たか書いてない』ってとこな。爆笑したよね。

171 : チェーン攻撃(dion軍)@無断転載は禁止:2016/04/30(土) 22:43:38.15 ID:jeG810fh0
色々と考えると個人的に面白い部分はいくつもあるね
例えば、天津神の降臨にしろ国津神との争いにしろ、天津神は最初に外交交渉を何度か行っていること
神話にしては人間臭い
更に全体で言えるのが長男より次男以下が大成しやすいこと

230 : ハイキック(茸)@無断転載は禁止:2016/05/01(日) 02:48:15.62 ID:Li5Le5zq0
>>39
神武は東征という名の、堂々たる侵略戦争にうってでてる
ヤマトタケルもまつろわぬ民たちを謀略・暗殺等、手段を選ばず誅殺虐殺してるし
朝廷に従わない土着民たちはクズ・ツチグモ等、蔑視され従わなければ殺戮確定だし、
日本もやってることは他国と変わらん
0332名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:59:33.27ID:rSHLuqza0
>>725 >>750 >>771 >>792 >>763 >>774

268 : ネックハンギングツリー(関東地方)@無断転載は禁止:2016/05/01(日) 10:52:06.95 ID:l+xLeWqBO
ヤマトタケルを火責めにした悪い豪族は、逆に自分達の放った火で死にましたというのは後に加工された話で

その場を逃れたヤマトタケルの軍勢によって皆殺しになったのが正しい古事記の記述
…普通だな!

300 : ハイキック(茸)@無断転載は禁止:2016/05/01(日) 19:36:11.35 ID:Li5Le5zq0
>>299
ヤマトタケルは有名大社を始め、全国各地で祀られる立派な神様だよ
日本は時代で著名な者(為政者や非業の死を遂げた者等)は、
人物神として神社に祀られ神の1柱になるケースが多い

ヤマトタケルの時代は史実と神話の境界が曖昧な時代で、
ヤマトタケルは立派に神格化した、押しも押されぬ神と言える
0333名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 12:59:59.01ID:rSHLuqza0
>>726 >>712 >>703 >>784 >>725 >>736 >>747

中国では封禅なる儀式があり、新嘗祭に似ているとの指摘があるらしい
昔は神儒仏なのだから別に不思議なことでもないが、日本精神を代表し、日本人を認定できると啖呵を切るのであれば
これを否定できる根拠が必要だろう

prastotri ‏@prastotri
日本の新嘗祭は要するに、収穫物を天皇が味見をした上で天に捧げるための儀式であって、ただの儒教の儀式でしかない。
神主が持っているヌサも『礼記』に記述があるし、道祖神についても記述がある。道にある道祖神はあれは儒教のミームらしい。
0335名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 13:00:14.33ID:fyuspdcI0
映画の「226」はあまりというか全然テレビでやってくれないのは何故?
誰か問題起こした出演者でもいるの?
0336名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 13:00:23.94ID:rSHLuqza0
>>539 >>502 >>523 >>584 >>575 >>576 >>567

日本は極東の島国という地政学上の立地によって侵略や国外での戦争を免れてきた、そのため卑猥で下品な挿話を含む原始的な先祖霊神話の宗教が残った

島国の中で争いの絶えない時期や、平和な時期もあったし、餓死者がいた時期もあるし、それらは普通の国の歴史で一部の者が言うところの神話的なダイナミックさはない
文明人が立ち寄らないジャングルの原始的生活をする部族の宗教がいまだに残っている状態と考えれば良い

神道を海外で奇妙・珍奇と考えるものはいても、尊敬しているものが多数派かと聞かれると疑問符がつくが、ただそのユニークさのため人類学の一ページとして
残した方が良いだろう

紗里野且力左衛門(侍)@A3M5LjZ6mpc5c6z
先祖を祭るということに関して、もう一つ言っておかなければならないのは、儒教には、
どんな場合でも子孫を絶やしてはいけない、という思想があるということです。 これは
むしろ日本で重要視された考え方なのですが、(中略)子孫が絶えると、先祖のお祭りをす
る後継者がいなくなるからです。(井沢元彦)

ののまる@nonomaru116
まぁ、朱子学者の論理って、いわゆる儒教的価値観を古今東西に通底する倫理の大原則とした上で、
その観点から歴史上の出来事を分析・何が悪事・失敗の根本的な原因かを探して断罪し、後世の亀鑑
とするってものですからねぇ。そもそもがリアリスティックじゃないw
0337名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 13:00:53.17ID:rSHLuqza0
>>895 >>801 >>834 >>863 >>824 >>835 >>846

平安貴族の例を考えれば旧皇族のスキャンダルも何らおかしいことはない

フルートのつぶやき@Blanclime
1月15日
「旧皇族・旧宮家の人間にスキャンダルが流れるのは決して珍しいことではない。
むしろ、考えようによっては、今回のような個人的な犯罪よりもっと悪質な、
“旧宮家の権威”を悪用するような事件を頻繁に起こしている。」

フルートのつぶやき@Blanclime
1月15日
「彼らは皇籍離脱し、自分の食い扶持を自分で稼がなければならなくなったわけだが、
多くの旧宮家はこれまで同様の華美な生活を維持するために、大量の資産を元手に商売
を始める。その過程で怪しげな人物に騙される人が後を絶たなかった。」

フルートのつぶやき@Blanclime
1月15日
「牧場経営や菊の紋章を入れた“久邇香水”の製造販売、ダンスホール経営などに
手を出し失敗した久邇宮家。そして、禅宗の僧を名乗る人物にカモにされ食料品店、
喫茶店、骨董屋を開きすべて潰した東久邇宮家。」
0338名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 13:02:25.18ID:rSHLuqza0
>>721 >>722 >>723 >>724 >>725 >>726 >>727
>1万年前に遡れば、神武天皇とエタ非人・部落民の祖先も同じ

よって遠い親戚である神武天皇の子孫に毎朝感謝するという思考回路か、もしくは遠い親戚だから神武天皇の子孫に毎朝拝礼すべきという理屈らしい
あるいは「先祖が同じで遠い親戚だから神武天皇の子孫」を神の子孫として崇拝するという理屈に落ち着く
0339名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 13:02:49.79ID:rSHLuqza0
>>820 >>821 >>822 >>823 >>824 >>825
>女性宮家の成立によって自らが保有すると信じている特権が脅かされると危惧して精神不安定な旧皇族の平民が障害となるため、女系天皇とは全く分けて女性宮家は議論した方が良い

現皇室の途絶・廃絶を旧皇族の一派が狙っているように見える
理屈は抜きにして旧皇族以外と結婚した女性皇族を少しでも早く追い出そうと急いでいる印象が強い

皇位継承問題より公務負担問題が女性宮家の目的だったはずだが、現在男系世継ぎがいることを無視して女系天皇やらの陰謀があるとデマを流すものがいるが
これは現皇室側からの発言であり、急務だと言っているから検討されているという理解だ(皇太子一家も同様の考えである可能性が濃厚)

【秋篠宮さま53歳】皇室制度などでご発言、過去にも 識者「検討と整合性ご ...
https://www.sankei.com/life/news/181130/lif1811300011-n1.html - Translate this page
Nov 30, 2018 - 皇太子さまが皇太子妃雅子さまに関する「人格否定」発言をされた後の平成16年11月、秋篠宮さまは会見で
「せめて陛下と ... 皇族の減少を懸念する声がある中で行われた21年の会見では、「国費負担という点から見ますと、皇族の
数が少ないというの ... 陛下の譲位後、皇太子さまとの公務の分担が課題となる中、秋篠宮さまは29年の会見で自分の公務を
「譲る先がない」とご憂慮。

女系天皇は絶対だめという国民も(参考までに調査した)世論調査からすると少数派であり、この話題に熱狂的に関心を示す連中がそもそも少数派である事が伺える
男系天皇を維持するために、平民を皇籍復帰させるという禁じ手に出たところで、現在の日本を取り巻く情勢は何も改善しないわけで、結局誰が大騒ぎしているのか
お里が知れるというものだ

世論調査のサンプルに偏りがあるとの言説には首を傾げざるえない
国民の半数が女性であり、戦前の情報に触れる機会が多い年配者には戦前の皇族の非行や豪奢な生活を知っているものが多くいるため、妥当な数値だとは感じた

そもそもGHQから離れた段階で皇籍復帰の声が強くでなかったのは、特権を濫用して好き放題やっていた不良皇族が多くいたからだと考えることもできる
0340名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 13:03:05.58ID:rSHLuqza0
>>890 >>891 >>892 >>893 >>894 >>895 >>896

戦前の皇族は貧民が餓死、子供の身売りなどしている中で豪奢な生活をし
その資産は大財閥の資産を全て合算したものを超えていたとの説もある(実際は大財閥の大株主だったらしいので比較に意味はない)
最大では大財閥一族の資産全てを合わせた額の10倍なんて途方もない資産だったという声もある

これだけの資産を持つ王室となると、ロシア皇帝やサウジアラビア王家とも比べられるかもしれず
明らかに経済や社会システムとして望ましくなかった

また宮家には素行も良くないものが多くおり、皇室の品位を事あるごとに貶してきたという声もある

今の皇室はそれに比べ、行動によって称号に相応しいことを示したことで国民からの尊敬を得ている
0341名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 13:03:31.52ID:rSHLuqza0
>>940 >>941 >>942 >>943 >>944 >>945 >>946

「神の子」と自称する神武天皇(神道の教祖)の誕生が、国の成り立ちとするのが神話史実説の骨子となる

https: //ja.wikipedia.org/wiki/神武天皇
神日本磐余彦天皇(神武天皇)の諱は彦火火出見(ひこほほでみ)。彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊の四男として庚午年[注釈 1]1月1日(庚辰の日)[1]に日向国で生まれた。
母は海神の娘の玉依姫である。生まれながらにして明達で強い意志を持っており、15歳のとき(甲申年[注釈 2])に太子となった。長じて日向国吾田邑の吾平津媛を妃とし、息子の手研耳命を得た。

https: //ja.wikipedia.org/wiki/タマヨリビメ
タマヨリビメ(タマヨリヒメ、玉依姫、玉依媛)とは、神道の女神である。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/ウガヤフキアエズ
ウガヤフキアエズ、鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)は日本神話の神。地神五代の五代目、日向三代の三代目。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/イザナミ
火の神軻遇突智(迦具土神・カグツチ)を産んだために陰部に火傷を負って病に臥せのちに亡くなるが、その際にも尿や糞や吐瀉物から神々を生んだ。
そして、カグツチはイザナギに殺された。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/イザナギ
アマテラスやスサノオ等多くの神の父神であり、神武天皇の7代先祖とされている。
0342名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 13:05:17.89ID:rSHLuqza0
>>883 >>884 >>885 >>886 >>887 >>888 >>889

つじどり【辻捕り・辻取り】
路上で好きな婦人を捕らえ、妻にしたこと。中世、略奪婚の一種として実際に行われたらしい。
「 −とは、男もつれず、輿車にも乗らぬ女房の、みめよき、わが目にかかるを取る事/御伽草子・物臭太郎」

ゆのんす@y_hm0
2015年8月25日
てか平安貴族性欲やばすぎでしょ

流星塾長はドイツ語を心から愛している@zyukutyo
2015年11月18日
それにしても解説者として出てきた瀬戸内寂聴さんが「平安貴族の恋はレイプから始まります。」って紹介するシーンがあって、
高校からの平安貴族に対する印象がますます変わったよね。平安貴族は「覗き魔、レイプ魔、ポエム魔」(ポエム魔ってなんだよ...)

滝川アリス 🏔@Blois_internet
2018年9月26日
レイプから始まる恋なら良い(平安貴族)

え 💕る@l0624l
2018年10月1日
とりかえばや の漫画を読んでいるけど、ホント平安貴族って最悪だなぁ笑
無理矢理押し入って嫌がる女抱くって、現代ならレイプだよねー
倫理観も今と違うやろから、仕方ないか笑
0343名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 13:05:53.29ID:rSHLuqza0
>>943 >>944 >>945 >>946 >>947 >>948 >>949

うらじ@uraji
2018年4月5日
殴り合う貴族たちって本に平安貴族はんなりしたイメージに反して非常に暴力的で取っ組み合いの喧嘩も多く
刑事罰もないから従者と一緒に集団暴行や拉致強姦などやりたい放題だったと書いてあってビックリした記憶
があるんですけど、こんな風に袖まくりして暴れまわってたんですね。

キール@kir_imperial
2017年7月17日
殴打、拉致、監禁、虐待、殺人、強姦、集団リンチと、なんでもござれのDQNな平安貴族達が
「何あいつら・・野蛮すぎでしょ・・」っとドン引きした当時の武士達の子や孫とかが、鎌倉武士じゃけんのう。

さんぼーほさ@sanbouhosa
2016年12月29日
平安貴族が変態な一覧
・かわいい幼女を見つけると自分好みに育てようとする
・基本的にうわさを聞いただけでも恋煩いしてもじもじする
・噂だけを頼りに夜這いをかける
・割と強姦じみてるし待女にも手をかける
・宮中で男同士でやるのがブームになる
・僧侶がショタをほめてたら肉体関係あり

キール@kir_imperial
2016年3月28日
「源氏物語」っていうか、あの時代の平安貴族達って、ぶっちゃけ中国共産党の不良子弟みた
いなもんで、基本やりたい放題で、強姦陵辱近親相姦NTRなんでもありで、おまけに暴力沙汰
もしょっちゅうで、優雅で雅なようで、その実、血とエロスとバイオレンス溢れる世界だったからね。
0344名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 13:06:34.55ID:rSHLuqza0
>>933 >>934 >>935 >>936 >>937 >>938 >>939

https://ja.wikipedia.org/wiki/藤原惟通
惟通が没した後も、彼の母(式部の継母にあたる)と妻子は帰京せずに常陸国にとどまった。これは常陸に惟通とその一族が
所有する荘園があったことを意味している。惟通が没した年の寛仁4年(1020年)閏12月26日、惟通の未亡人が平為幹に強姦
されるという事件が起こった。惟通の母の訴えにより、為幹は逮捕されて身柄を拘束されたが、翌年には赦免されている。

つじどり【辻捕り・辻取り】
路上で好きな婦人を捕らえ、妻にしたこと。中世、略奪婚の一種として実際に行われたらしい。
「 −とは、男もつれず、輿車にも乗らぬ女房の、みめよき、わが目にかかるを取る事/御伽草子・物臭太郎」

nightflighttw@nightflighttw
2016年1月2日
奇習! 封印された平安貴族たちの蛮行 ― “恍惚”の赤ん坊レイプ

脱税レイヤー風呂屋さん@557dg4
2018年2月14日
光源氏がヤリチンなのに、何故人格者扱いされてるか?というと、平安時代の女は男を待つしかない存在であり…
云々以前に、小右記によると平安貴族はレイプが趣味であり、適当な平民を襲ったり、宮中強姦の為に部下を貸し
借りするとかザラだったらしく、そりゃヤリ捨てで済ませる男は聖人だよねっていう

猫太@nekotabarusu
2016年1月24日
平安貴族とかレイプ当たり前みたいな世の中だったらしいからな

ドント@dontbetrue
2013年11月21日
レイプ犯平安貴族「いと犯し」

clavi@clavi_tw
2014年5月27日
@hinata_honjo 王朝貴族文化の華やかさの陰で、貴族は殴り合いの喧嘩をし、強姦し、通りには糞便と死体が溢れていたのが平安時代
の姿のようです。臭かったでしょうねえ。
0345名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 18:26:41.71ID:IKUMvB6j0
母方の実家は華族令廃止で財産のほとんどを日本銀行が買い上げて
戦後の資産になったけど
三菱財閥は全部没収されて岩崎さん可哀相だと言ってた
0346名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 19:57:22.41ID:rSHLuqza0
>>318
>北一輝は、日蓮主義者だったんでしょ。

北一輝は戦前の日蓮主義とは距離があるし、石原莞爾ほど低能ではない
印象としては日蓮宗というよりは日本版(劣化)マニ教の信者に見える

北一輝の著作を見ると(社会・共産主義を否定した上での)社会進化論、超人進歩史観に関する論考と、日本人の古代中世儒教土人社会と西洋の人権の対立をどう解消するかの論考が大半を占めるため、
仏・大宇宙・個人融合観、天理教蔑視といった点が日蓮宗要素となるぐらいで、石原莞爾のような霊感商法的なところはない
北のアメリカと組んで、英国の植民地を解放するプランは、石原莞爾のような上位者の意向に合わせるだけの欧州出羽守には発想さえ難しい

そもそも北一輝は天皇機関説側の人間であり、天皇本仏論を信じているとは考え難い。ニ・二六事件の天皇親政はどう考えても明治天皇が乗り出したような親政とは真逆で
天皇に新憲法を入れた後は、天皇から権力・余剰財産を剥奪する道筋にしか見えない

初期の北一輝の社会主義というのは、法の下の平等や、誰にでも国民の権利があるから社会主義というトンデモな定義なので、北の思想では明治維新初期も社会主義になる
だから純正社会主義は、どう考えても社会主義ではない。西郷隆盛は北一輝的には社会主義者となってしまうが、どう考えても違うだろう
証明なしで言葉の定義上から自己理論を導出していくのが北一輝に見られる特徴であり、北一輝の趣味である革命研究、それと西郷隆盛の第二革命は掘り下げるが
定量的な政治経済理論には関心があるとは言えず、ある意味日本人らしい儒教土人的理論軽視、エビデンス軽視は北一輝にも見られる
0347名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 20:46:45.02ID:rSHLuqza0
>>346

北一輝の問題点は日蓮宗であったことでなく、辛亥革命に参加したエキスパートを名刺代わりにしていたのに肝心の革命技術において名前倒れだったことだ
また日蓮宗がクーデターで今後用いられる可能性はほぼゼロに近い。なぜなら神風・神洲伝説は終わったのであり、日本は極東の弱小国に戻り、
確固とした説のないチャラい教義の島国カルトで有力国との関係を維持・構築するのは不可能だからだ

二・二六事件の将校のうち少数が北一輝との師弟関係的なもので、北一輝の思想は参考程度だったと考えるほうが現実的だろう

青年将校は窮乏する社会との関わりから得た義憤やルサンチマンは持っていたとしても指針がなかった
北一輝は革命オタクとして明治維新の第三革命(失敗した西郷隆盛の第二革命のやり直し)を提供したわけだが、青年将校側に必要なのは大まかな枠組みではな
く失われた明治維新のノーハウであり、それを埋められるのは、辛亥革命に参加した北一輝しかいない

しかし北一輝はあくまで辛亥革命のサポーターであり、外国人である北一輝は当事者・責任者とは言えないし、本物の革命家である孫文は
米国式の信奉者であるため、北一輝とは相容れない。孫文を批判しているが、孫文ほどの能力が北一輝にあったかは疑わしい

北一輝の過剰評価・過剰な名声が合わさったことで、二・二六事件はおかしな方向にいった
小手先的に天皇親政を掲げるのは、朝鮮朱子学土人の心を安心させる一時的効果はあるが、明治維新の例でいえば最悪の状況では長州や薩摩は裏で天皇を毒殺しかねないほどの危険人物を揃えていた
(実際に実行したかは知らないが最後まで長州討伐にこだわった孝明天皇のヒ素暗殺説もある)、足利尊氏や鎌倉幕府は島流しにして差し替えるぐらいの緊迫感があるのに、
北一輝の天皇親政論には合理主義が徹底されているとは言えない

名前の通り「一揆(一輝)」であれば徳政令や米の配給・分配、フランス革命であればパンという明確なゴールがあるため、分かりやすかったが、
大風呂敷をたたんで限定的な直訴でもなく、いまいち悪目立ちばかりして、青年将校の足を引っ張っていた感も拭えない

二・二六事件は今後軍事クーデターがおきる際の失敗例として研究対象となることは間違いない
0348名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 21:28:59.69ID:rSHLuqza0
>>303

○またある種の国は、異常に運がついており、運も実力だと開きなおれない国家は不運にだけ恵まれる傾向がある
なぜなら成功をしても、あれは運だったからと言える自信があるなら、過去の成功体験にしがみつく必要がなく、柔軟で自由な思考を持続できるからだ
反対に成功の全てが実力によるものとすると、自らの所属する集団が有能だという優生民族的な考え方に囚われて、謙虚さと変化に対応する柔軟性を失い運も尽きる
0349名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:18:39.49ID:rSHLuqza0
>>600 >>601 >>602 >>603 >>604 >>605 >>606

渡来思想である仏教に挑んで敗者となり奴隷となった神の子孫物部氏や、世界を霊力で征服する予定だった「神の子神武天皇」の子孫である「現人神」が
天候関係なくサングラス着用で田舎者が好きそうなコーンパイプでタバコ中毒の肥満中年の一軍人に、取り巻きの高齢者重臣と一緒に命乞いをして身分維持・制度維持
のバーターとして憲法9条という信じがたい悪法を制定し国を売り渡すとは、反科学的で合理的な思考のできない頭の出来が悪い愛国火病には到底予想できず、戦後70年経過しても理解できないのだろう
まさに神話が作られた瞬間と言える

人間なら失敗するので敗北後に命乞いのため売国をした点は理解できるが、神の子孫がこの体たらくなら「自称神の子孫」「偽の神の子孫」だったと判断すべきなのか、
排泄物、目くそ・鼻くそや嘔吐物で出産し嬰児を殺害するイザナギ・イザナミの子孫であればこの程度で納得と思うかは信仰心にもよるだろう

ちなみにイザナギからアマテラス、間をはさんで神武天皇という系譜なので神武天皇は女系から正統性を得たと言えないでもない

https://ja.wikipedia.org/wiki/現人神
なお陸軍中将であった石原莞爾は日蓮主義の見地から独特の終末論的な世界観を持っていたが、著書の
『戦争史大観』(1941年)には「人類が心から現人神の信仰に悟入したところに、王道文明は初めてその真価を発揮する。」
「更に端的に云えば、現人神たる天皇の御存在が世界統一の霊力である。しかも世界人類をしてこの信仰に達せしむる」としている。
本書は用紙統制・出版統制が行われている中で検閲を通過して出版されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/日本国憲法第9条
本条の淵源
本条の淵源については、立法経緯が複雑であることもあって様々な議論がある[12]。憲法9条の発案において、その背景にあった、
主な動機は、「連合国が参加する極東委員会の中の、中華民国・オーストラリア・フィリピン・ソビエト社会主義共和国連邦などの
国家や、アメリカ国内世論[13][14]からの『天皇制の保持』に対する批判を逸らす為であった。」という見解で、日本人もアメリカ人
の学者も一致する傾向がある、とされる[15]。
0350名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:19:30.68ID:rSHLuqza0
>>610 >>611 >>612 >>613 >>614 >>615 >>616

https://ja.wikipedia.org/wiki/律令制

身分制度
日本の律令制における身分は、良民と賎民に大別される。良民は、高級官僚である貴族を初め、
下級官人、一般の百姓(公民と呼ばれることもあった)、雑色人(品部・雑戸という工芸技術を
持つ半自由民)があった。賎民は五色の賎と言われ、陵戸(天皇・皇族の陵墓を代々守る家系)、
官戸(諸官庁に属し公用に従事)、公奴婢(官有の奴隷)、家人(貴族や有力者に属し雑用に従事)、
私奴婢(私有の奴隷)があった。

賎民のうち、公奴婢と私奴婢は売買の対象とされるなど、奴隷として位置づけられていた。この
ように、律令制下では奴隷制が存在していた。
0351名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:21:13.40ID:rSHLuqza0
>>620 >>621 >>622 >>623 >>624 >>625 >>626

聖徳太子の憲法17条も論語の学而や礼記のコピーとされている

https://ja.wikipedia.org/wiki/学而

有子曰:「禮之用,和爲貴;先王之道,斯爲美;小大由之。有所不行,知和而和,不以禮節之,亦不可行也。」
(有子曰く「礼の用は和を貴しと為す。先王の道も斯れを美と為す、小大これに由るも行なわれざる所あり。
和を知りて和すれども礼を以てこれを節せざれば、亦行なわるべからず。」)

『中庸』は中華主義者がしばしば引用する
日本中華主義・日本型華夷思想

https://ja.wikipedia.org/wiki/中華思想

江戸期日本の中華思想

明が異民族王朝の清に支配されると、日本の朱子学者の一部、林羅山などは、日本の
天皇家は中華正統王朝である周王朝の分家である呉の太伯の子孫であるから、日本こ
そは中華であると主張し始めた。更に、明の遺臣の一部は清に仕えることを潔しとせ
ず抵抗もしくは亡命し、そのうちの一人である朱舜水は、夷狄によって治められてい
る現在の中国はもはや中国でなく、亡命先の日本こそが中華であると述べた。日本の
江戸時代の儒学者山鹿素行も著書『中朝事実』の中で同様の主張をした。また、国学
者本居宣長も日本外交史を扱った歴史書『馭戒慨言』おいて、世界の国々は日神の子
孫である天皇に朝貢してその暦を奉じるのが正しい姿であり中国皇帝は「戎王」に過
ぎないとして、中国中心の華夷秩序を反転させて日本中心の華夷秩序をあるべき姿と
して描いている[12]。これが後に水戸学や平田派国学へも思想的影響を与え、幕末の
尊王攘夷論に結びつくこととなる。

太平洋戦争中に天皇を現人神として崇め奉り、軍 部が敗色濃厚になるや神州(中華正統王朝)
不滅を唱えるに至ったのも、朱子学に基づく中華思想に影響されたものであるという[13]。
0352名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:22:37.54ID:rSHLuqza0
>>630 >>631 >>632 >>633 >>634 >>635 >>636

日本式朝鮮朱子学を導入した林羅山の林家は徳川幕府に長きにわたり仕え身分差別制度を促進した
身分統制令を発した豊臣秀吉も藤原惺窩を用いたため、徳川家康より秀吉が先に朝鮮朱子学を導入したとの説もある

https://ja.wikipedia.org/wiki/上下定分の理

その羅山が打ち出したのが「上下定分の理」である。羅山は寛永6年(1629年)に著し
た自著『春鑑抄』[注釈 4]において、「天は尊く地は卑し、天は高く地は低し。上下差別
あるごとく、人にも又君は尊く、臣は卑しきぞ」と記している。

羅山によれば、天が上にあり、地が下にあることは時代の転変いかんによらない絶対不変
の天理なのであり、それは君臣、父子、夫婦、兄弟などあらゆる人間社会の上下関係[注釈 5]
をも貫くものである。そして、士農工商の身分秩序もまた、天理によるものであるから不変不滅
なものである、と述べる[1]。朱子学の理気説にあっては、「理」とは本来万物のなかに存在し、
万物を存在たらしめる根源・原理である[4]。したがって、それは人間社会のなかにもあって、
人間関係を秩序づける原理・法則として機能する、と羅山はとらえたのである[4]。

そして羅山は、上述の『春鑑抄』において、国をよく治めるためには「序」(秩序・序列)を
保つため、「敬」(つつしみあざむかない心)と、その具体的な現れである「礼」(礼儀・法度)
が重要視されるべき、と説き、とくに身分に対して持敬(心のなかに「敬」を持ち続けること)
を強調した(存心持敬)。羅山は、宇宙の原理である理をきわめれば、内に敬、外には礼とし
て現れると説き、敬と礼が人倫の基本であり、理と心の一体化を説いたのである(居敬窮理)[2][注釈 6]。

林羅山は、江戸幕府の徳川家康・秀忠・家光・家綱の将軍4代に仕え、その侍講として儒書や
史書を講じて幕政にも深くかかわった。その活躍は、『寛永諸家系図伝』『本朝通鑑』など
の伝記・歴史の編纂、「武家諸法度」「諸士法度」などの撰定、外交文書の起草、朝鮮通信使の
応接など多岐にわたっている[5][注釈 7]。また、かれの努力によって朱子学は幕府の「正学」
[注釈 8]とされ、かれの子孫は林家として代々朱子学を講ずる家としてつづいた[3][注釈 9]。
0353名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:23:06.53ID:rSHLuqza0
>>640 >>641 >>642 >>643 >>644 >>645 >>646

日本とは戦争をするよりも、戦争継続のための資源を干上がらせて
大陸から撤退させるというのがドイツとの戦争を目指した勢力(ユダヤ人が筆頭)を除いた戦前のアメリカ側の見立てだ

あえて戦争を仕掛けたのに自国の無力を嘆き悲しみ、敵国に対し道徳と情けを求めるくらいなら、はなから
世界最強国に戦いを挑むなんて考えなければよかった

そもそも1942年には鬼畜米英なりを言い始めた朝日新聞・軍部等が、情け容赦のない相手だからと負け戦に国民を引きづりこみ玉砕自殺を強要するのは喜劇そのものだ

最後は無様な命乞いで終わったが、より悪いシナリオもあり得た
脳なしが描く儒教パターリズムが産んだ悲劇だが、いまだに道徳的勝利と中庸を追求し負け犬が戦争の正義と聖戦を主張して
泣き喚いたところで虚しいだけだ

https://ja.wikipedia.org/wiki/日本の分割統治計画

三ヶ月目からは、米軍を撤収させ、各国軍に占領させる。
ソ連:北海道、東北地方。
アメリカ:本州中央、関東、信越、東海、北陸、近畿。
中華民国:四国。
イギリス:西日本(中国、九州)をそれぞれ統治
東京は四カ国共同占領。

ソ連や中国の脅威によって、アメリカの戦後政策は共産主義の駆逐にシフトしたため日本を3分割、4分割する
ような事態にはならなかった
0354名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:23:38.19ID:rSHLuqza0
>>650 >>651 >>652 >>653 >>654 >>655 >>656

中国共産党と精神同レベルの愛国火病は朝鮮朱子学に先祖帰りをして攘夷活動中らしいが、誤りに気づけ無いなら過去の王朝と同様に自滅するだろう

https://ja.wikipedia.org/wiki/攘夷論

一方、国学の発展によって、日本は神国であるというナショナリズム(神国思想)が次第に力
を増し、勤皇思想(尊皇論)もまた力を得ていたが、これが現実の外国勢力の脅威下で攘夷論
と結びついて尊皇攘夷論が形作られた。尊皇攘夷の思想は、特に 嘉永6年(1853年)の黒船来航
(マシュー・ペリーの来航)によって開港された後、日米修好通商条約締結反対を主張する反幕勢力
の思想的支柱となり、鎖国を維持しようとする諸藩の下級志士や公卿たちによって支持された。
そして、開国後から明治維新直後にかけて攘夷思想による外国人襲撃・殺害事件が頻発する。

しかし、文久3年(1863年)に薩摩藩が攘夷を実行した薩英戦争や同時期の長州藩による下関戦争
は日本側の大敗北に終わり、外国艦隊との間の圧倒的な軍事力の差に直面したことにより、鎖国政策
の維持に固執した攘夷論に対する批判が生じた。
0355名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:24:13.75ID:rSHLuqza0
>>660 >>661 >>662 >>663 >>664 >>665 >>666

一億火の玉や、一億玉砕は中華思想のようだから、戦前の日本は儒教中華的だったと言えないでもない

https://ja.wikipedia.org/wiki/玉砕

「玉砕」という言葉は唐代の史書である『北斉書』の列伝第三十三(元景皓)にみられる。

大丈夫寧可玉砕何能瓦全
(立派な男子は潔く死ぬべきであり、瓦として無事に生き延びるより、玉のように砕けたほうがよい)

西郷隆盛はこれを引用して次の詩を書いた。

幾歴辛酸志始堅(幾たびか辛酸を歴て志始めて堅し)
丈夫玉砕恥甎全(丈夫は玉砕すとも甎全を恥ず)

また1886年(明治19年)発表の軍歌「敵は幾萬」(山田美妙斎作詞・小山作之助作曲)には以下の歌詞がある。

敗れて逃ぐるは國の恥 進みて死ぬるは身のほまれ
瓦となりて殘るより 玉となりつつ砕けよや
畳の上にて死ぬ事は 武士のなすべき道ならず
0356名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:24:45.52ID:rSHLuqza0
>>670 >>671 >>672 >>673 >>674 >>675 >>676

降伏前は日本軍上層部は無策だとするものがいるが、これは間違いで
最終作戦は一億玉砕によって敵が戦意を放棄することだったらしい

https://ja.wikipedia.org/wiki/玉砕

本土決戦と一億玉砕
戦局が絶望的となると、軍部は「本土決戦」を主張し、「一億玉砕」や「一億(総)特攻」、「神州不滅」
などをスローガンとした[3]。なお既に1941年(昭和16年)から「進め一億火の玉だ」とのスローガンが使
用されていた[4]が、これらの「一億」とは、当時日本の勢力下にあった満洲・朝鮮半島・台湾・内南洋など
の日本本土以外の地域居住者(その大半が朝鮮人や台湾人)を含む数字であり、日本本土の人口は7000万人程であった。

1944年(昭和19年)6月24日、大本営は戦争指導日誌に以下の記載をした。

もはや希望ある戦争政策は遂行し得ない。残るは一億玉砕による敵の戦意放棄を待つのみ— [5]

1944年(昭和19年)9月、岡田啓介は「一億玉砕して国体を護る決心と覚悟で国民の士気を高揚し、其の結束
を固くする以外方法がない」と主張した[6]。1945年(昭和20年)4月、戦艦大和の沖縄出撃は、軍内の
最後通告に「一億玉砕ニサキガケテ立派ニ死ンデモライタシ」(一億玉砕に先駆けて立派に死んでもらいたい)
との表現が使用され[7]、「海上特攻」または「水上特攻」とも呼ばれた。
0357名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:25:25.60ID:rSHLuqza0
>>680 >>681 >>682 >>683 >>684 >>685 >>686

https://ja.wikipedia.org/wiki/本土決戦
https://ja.wikipedia.org/wiki/決号作戦

人員
陸軍軍人および軍属
約315万人
海軍軍人および軍属
約150万人
国民義勇戦闘隊
約2800万人

行政・民兵等の整備
軍事上の要望と国民の権利を調整するために、『軍事特別措置法』が施行され、船舶港湾などの一元的運営、地方行政組織の
臨戦化も計られた。

正規の陸海軍部隊以外に、国家総武装と言うことで国民戦闘組織の構築が図られた。陸海軍への従軍を規定する兵役法と別に、
新法の『義勇兵役法』が1945年6月に公布され、男子は15歳から60歳(当時の男子平均寿命46.9歳)、女子17歳から40歳まで
が召集可能となった。これらの人員により、国民義勇戦闘隊を組織する計画であった。対象年齢者以外も、志願すれば戦闘隊に
参加することが可能で、それ以外の者は戦闘予測地域からの退避が予定されていた。
0358名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:25:58.44ID:rSHLuqza0
>>690 >>691 >>692 >>693 >>694 >>695 >>696

https://ja.wikipedia.org/wiki/竹槍

第二次世界大戦中の大日本帝国における竹槍は、当初はあくまで銃剣の代用品としての位置づけ
で、日中戦争頃より後方部隊での使用例が見られる。銃剣の代用品としての竹槍に関しては、
『銃剣術指導必携』(陸軍戸山学校編、1942年)に詳しい。

1942年(昭和17年)頃より、竹槍は正規の兵器と位置付けられて規格化され、さらに1945年には
国民義勇隊における主要武器と位置付けられた。また竹槍の扱い方も、武術の一つである「竹槍術」
として完成され、1942年より全国民に竹槍訓練が行われるに至った。武術としての「竹槍術」の
神髄、及び訓練方法に関しては、『竹槍術訓練ノ参考』(教育総監部、1943年)に詳しい。本書
では、竹槍の代用品として木槍を使う方法も紹介されている。

竹槍術は実戦向けに洗練されており、白兵戦では非常に強いが、一方で大日本帝国海軍を中心に
「竹槍で航空兵力に勝てるのか」と言う疑問が当時からあり、海軍の意向をくむ形で毎日新聞の
新名丈夫記者が『毎日新聞』(1944年2月23日付)に「竹槍では間に合はぬ 飛行機だ、海洋航空機だ」
との記事を載せたところ、東條英機陸相兼首相が激怒。毎日新聞は発禁となり、新名は招集された(竹槍事件)
0359名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:27:43.95ID:rSHLuqza0
>>700 >>701 >>702 >>703 >>704 >>705 >>706

中国をお手本とした結果、「女三界に家無し」なんていう蛮族の因習が作られた

「女三界に家無し」
《「三界」は仏語で、欲界・色界・無色界、すなわち全世界のこと》女は幼少のときは親に、嫁に行ってからは夫に、老いては子供に従うものだから、広い世界のどこにも身を落ち着ける場所がない。

【日中】安倍首相「漢字や仏教、社会制度、都市づくりは 中国から日本に伝わった」「中国は長く日本のお手本」北京のフォーラムで★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1540695700/

「三従四徳」
昔の中国の女性への教え。
「三従」は従うべき三つのことで、幼い時は父親に従い、嫁いだ後には夫に従い、年老いたら子どもに従うべきであるということ。
「四徳」はいつもの生活で心がけるべき四つのことで、女性としての節操を守ることをいう婦徳、言葉遣いをいう婦言、身だしなみをいう婦容、家事をいう婦功のこと。
0360名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:29:33.40ID:rSHLuqza0
>>710 >>711 >>712 >>713 >>714 >>715 >>716

海外だと王族が多すぎると王族のなりそこないが、正統な王と主張して他国の力を借りて侵略してくることがあるので現王族を除いた王族の系譜の親族は皆殺し・根絶やしにすることは結構ある
ヨーロッパでは宗教的に一夫一妻しか許されないため、王族の絶対数が少なく不要な政策だったが、皇位継承者の多いオスマン・トルコやその他の多妻制があった国では良くある話だ

日本は島国のため、遠島に追放された場合でも海外から援助を受けるのは難しく懸念は全く無かったが、これだけ交通手段が発達し移動が簡単になると中国・ロシアあたりの
援助を受ける旧皇族も現れる可能性がある(中国に移住した西園寺公一の実父は毛利元徳なので天皇家との関係は薄かったが、養父の西園寺公望の実父は東山天皇の男系五世子孫である徳大寺公純だった)

現状は問題ないとしても皇位継承者がいなくなり揉めるような事態となった場合は、新たに皇位を得た二・三等親内の皇族を除いた「皇位継承の要求者」(pretender)となりうる旧皇族や縁者は
処刑(血を流さずに陰で殺処分)根絶やしの検討をすることもありえる
0361名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:29:51.11ID:rSHLuqza0
>>360
>海外だと王族が多すぎると王族のなりそこないが、正統な王と主張して他国の力を借りて侵略してくることがあるので現王族を除いた王族の系譜の親族は皆殺し・根絶やしにすることは結構ある

旧王族や王族のなりそこないの支援者・関係者も根絶やしとする事もある
0362名無しさん@1周年
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2019/02/27(水) 23:31:32.66ID:rSHLuqza0
>>720 >>721 >>722 >>723 >>724 >>725 >>726
>現代の日本神話は、旧皇族、旧華族、旧家、神道関係者が、脳を使わない癖がついてしまった底辺や自称愛国者を使ってマウンティングするための
>道具に過ぎないので語るに値しない

旧皇族や旧華族は今は平民である点も重要で、年月が経過するごとにマウンティングできなくなり焦っていることも考慮すべきだ

日本には平民になった皇統の持ち主なんていくらでもいるし、平民としての自由を謳歌し好き放題してきた
平民が皇室の一員として国民に受け入れられるという安易な考えは、実情を知らないからではないのか?
旧皇族が戻る可能性を煽り、皇族復帰をちらつかせてマウンティングする意地汚い商法だと言える

無論、前代未聞の平民が皇族となる事態は未知の問題を生むことは間違いない

例えば竹田家の若年だと(ベンチャー起業後に入社)元電通(大麻で逮捕)、伊藤忠社員、TBS社員、非常勤講師がいるらしいが彼らは
平民であり、平民として教育を受け、平民として生活しているわけで、現時点で醜聞は聞こえてこないが、
ハタイたらホコリはいくらでも出てくるので、彼らを皇族に復帰させるのには壁が大きすぎる

もう一つの問題は、日本人が皇統の血を受け継ぐとの通説では、平民からの皇位継承が可能になると
日本人の誰でも皇位継承権があるとの理屈も生まれて来ることだ

今後国民から絶大な支持を受ける強力な政治家や軍人が誕生したときに、その権威・権力を使って皇位を簒奪しようとするものが出るかもしれない
0363名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 00:43:41.41ID:d3InUJbf0
http://www5.cao.go.jp/keizai2/2002/0328report/tenbo-7.pdf

1) 第一下降過程 (1855-1885 年) 幕末・維新の動乱期
2) 第一上昇過程 (1885-1915 年) 主権国家による軍事的・経済的発展の時代
3) 第二下降過程 (1915-1945 年) 日露戦争以後の混迷と暴走の時代
4) 第二上昇過程 (1945-1975 年) 戦後の高度経済成長の時代
5) 第三下降過程 (1975-2005?年) 石油危機以後の“失われた 30 年”

結局、下降から上昇への転換が起こるかどうかは、“谷の十年”の間に抜本的な体制転換
の実現に成功するかどうかにかかっている。いうまでもないが、これまでに下降と上昇の
波の交替がほぼ三十年置きに繰り返されてきたからといって、この次も必ずそれが起きる、
それもほぼ同様なタイミングで起きるという絶対的な保証は、物理的なシステムならいざ
知らず、社会システムのような“複雑系”にはあろうはずがないのである。それはまた、
日本が次の上昇のための制度的・政策的枠組みとなるような新しい体制の構築に必ず成功
するという保証など、どこにもないということでもある。長波論的な観点が教えてくれる
のは、体制改革の試みが澎湃として起こったり、それに成功したりする確率が、この時期
には相対的に高いということにすぎないだろう。

つまり、近代の日本が遭遇した三度目の“山の十年”においても、過去二回と同様、そ
こで生じた国際環境の変化の認知と、それへの的確な対処の仕方をめぐる合意の形成は、
容易には進まなかった。その結果として、日本は、1970 年代の半ば以降、“失われた 30 年”
とでもいうべき三度目の長期下降過程を経験することになり、この過程は今もなお続いて
いる。

最初の長期下降過程は、その終わりに国内の革命と内乱をもたらした。二度目の下降過
程は、その終わりに対外戦争と敗戦・占領をもたらした。では、三度目の下降過程は何を
もたらすだろうか。今後数年を考えると、もしも何か一種の破局的事態がおこるとすれば、
もっともありそうなのは国内の経済的な混乱の激化と、その帰結としての政治・経済両面
での“沈没” (つまり自治・自立能力の喪失) が引き起こす、外資による日本の企業や資産
の買収、及び/あるいは日本の政治・経済の“国際管理”ではないだろうか。
0365名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/28(木) 00:47:38.09ID:d3InUJbf0
>>740 >>741 >>742 >>743 >>744 >>745 >>746

戦前の欧州訪問の経緯を見ると皇室の帝王学が英国王室のコピーであったことが伺える
戦前の段階で既にキリスト教国の国王を模範としている(ドイツは訪問時点で共和制に)

https ://ja.wikipedia.org/wiki/皇太子裕仁親王の欧州訪問
https ://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Crown_Prince_Hirohito_and_Lloyd_George_1921.jpg
https ://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%88%B6

大日本帝国憲法はプロイセン王国やベルギー王国の憲法を参考に作成されたと言われている。
伊藤博文は、ヨーロッパでは議会制度も含む政治体制を支える国民統合の基礎に宗教(キリスト教)
があることを知り、宗教に替わりうる「機軸」(精神的支柱)として天皇に期待した。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/金羊毛騎士団
http ://boe.es/boe/dias/1985/02/28/pdfs/A05055-05055.pdf
Order of the Golden Fleece
Living members
Below a list of the names of the living knights and ladies, in chronologic order and, within parentheses, the year when
they were inducted into the Order:

King Felipe VI of Spain (1981) – As reigning King of Spain, Sovereign of the Order since 2014 after his father abdicated his rights to him.
King Juan Carlos I of Spain (1941) – Former Sovereign of the Order as King of Spain from 1975 to 2014.
King Constantine II of Greece (1964)
The King of Sweden (1983)[17]
Grand Duke Jean of Luxembourg (1983)[18]
The Emperor of Japan (1985)[19]
Princess Beatrix of the Netherlands (1985)[20]
The Queen of Denmark (1985)[21]
The Queen of the United Kingdom and the Commonwealth Realms (1989)[22]
King Albert II of Belgium (1994)[23]

ガーター騎士団員
https ://en.wikipedia.org/wiki/Order_of_the_Garter
Akihito, Emperor of Japan is the only non-European monarch and likely the only non-Christian who is currently a member of the Order.
He is the fourth (consecutive) Emperor of Japan to be a Stranger Knight.
大正天皇
https ://pbs.twimg.com/media/CL4XD_wUwAANU33.jpg
0366名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 01:33:46.23ID:OLKM8anQ0
やっぱり226は具合が悪いんだな
0367名無しさん@1周年
垢版 |
2019/02/28(木) 03:18:15.28ID:BloZ8tK80
天皇の大権使えるなら
関東軍が暴走したときも使えよと
ヒロヒトは自分の命が惜しかった
0368名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 11:58:27.25ID:d3InUJbf0
>>750 >>751 >>752 >>753 >>754 >>755 >>756

564 :無党派さん:2015/10/24(土) 10:58:28.78 ID:k6vkVrCd
その手の(自称)真正保守って、ようは国家社会主義者でしょ。
内政・経済政策の主要な争点の9割が、共産党や社民党と同じ連中を
保守主義、自由主義って言うのは無理があるぞ。

偽装保守(自称真正保守)で実態マルクスまがいの真っ赤っ赤極左で国家社会主義のチョンネル桜・三橋・適菜・藤井・中野・西田と
左翼政党(共産党、社民党)の共通点

・TPP猛反対
・郵政民営化猛反対
・公務員給与改革(本当の民間平均と同等に)猛反対
・道州制猛反対
・農協改革猛反対
・反自由競争
・反民営化
・反自由化
・反行財政改革
・反米
・反大企業
・反市場経済
・反資本主義
・岩盤規制(農業、医療、雇用等)の改革に猛反対
・大きい政府

「グローバル企業ガー」「大企業ガー」「米国ガー」「竹中ガー」「新自由主義ガー」「TPPガー」

極左政党や山本太郎とイデオロギーイシュー(皇室、安保、歴史観、憲法、原発など)以外では完全に一致w
0369名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 11:59:15.68ID:d3InUJbf0
>>760 >>761 >>762 >>763 >>764 >>765 >>766

1979年の整理解雇無効判決以降は無能が蔓延る儒教国家に落ちぶれ衰退した

https://ja.wikipedia.org/wiki/国の国内総生産順リスト (一人当り為替レート)

国際通貨基金 (2015年)
アメリカ   55,805
シンガポール 52,888
デンマーク  52,114
アイルランド 51,351
イギリス   43,771
オランダ   43,603
カナダ    43,332
香港     42,390
ドイツ    40,997
日本     32,486
プエルトリコ 29,236
大韓民国   27,195
台湾     22,288
0370名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 12:00:39.86ID:d3InUJbf0
>>770 >>771 >>772 >>773 >>774 >>775 >>776

>経常収支の黒字が、年間2000億ドル以上ある。
>日本と同じくらい黒字がある国は、世界中でドイツしかない(笑)

正確に言うなら、累積黒字、対外純資産が300兆円を超える国家は日本しかないが
中国は香港と合算すると300兆円近い対外純資産となる
また年次の黒字は資源安とも関係がある

対外純資産が多ければ多いほど、円高圧力は高まり、円高になると資産は目減りする
しかし金融緩和を行わない場合の円の水準は70~80円程度かそれ以上と考えられるため
緩和を止めると、この純資産は200兆円程度に圧縮される

相対的に金利が安くなると日本で金を借りて、金利の高い海外に投資しやすくなるので
安定資産であり金利が割高の米国債の購入は増え、累積総額は100兆円を超える
※純資産の一部は政府保有の短期資産(債権)であるが、満期のあるもので永続的な資産ではない
反面、投機的な資金は円高になったり金利が上がれば維持は難しくなり、一気に巻き戻されるリスクは存在する

中国では金利が他国と比べて高いため、海外での純資産があっても赤字となりやすい
日本は金融緩和を続ける限り低金利で資金調達が可能で、高金利・高成長の海外に投資でき黒字にしやすいので
今後も対外純資産は増える傾向にあるだろうが、これは短期投機筋を含むソフトな資産である事に注意すべきだ

長期的・ハードな純資産の割合の多くが輸出関連企業(部品等も含め)であること、それとバブル期、成長期を通じ国内に
おける雇用が未調整のままであることから、輸出関連企業の競争力が落ち経営が危うくなれば、
純資産が非常に短い期間で溶ける懸念はある

自国の金融市場では制御できない金融危機が起るには3つの条件がある

・対外資産の赤字、対外純負債
・多額の民間負債
・巨額の政府負債

日本には巨額の政府負債しかないため、金融危機が起きる条件にはない
これは日本人が経済の強さと認識しても驕りではなく、単なる事実確認に過ぎない

しかし将来的に輸出企業の競争力が落ちて、長期対外純資産を持つ輸出企業が次々に破産するような事態
においては、金融機関は不良債権を抱え、輸出企業が海外の資産を手放し対外純負債に陥る
危険性はある
0371名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 12:01:11.41ID:d3InUJbf0
>>780 >>781 >>782 >>783 >>784 >>785 >>786

金融危機に陥ると回復不可能な国内の混乱が発生する
戦前の大混乱の引き金を引いた立憲民政党濱口の失政(金本位制の復帰・産業合理化・満蒙権益の堅持)より遥かに厳しい
経済状況さえ覚悟しておくべきだ

忘れている人間は多いだろうが、トヨタも巨額の営業赤字をだした時期もあり、トヨタが倒産しないという根拠は全くない

トヨタ10年3月期…8500億円の営業赤字を予想
https://www.kurumaerabi.com/car_news/info/15381/

トヨタでさえ、少し景気が変わるだけで存続が危ぶまれるのに
トヨタ以下の企業が生き残れるだろうか

さらに各国の電気自動車への移行によってトヨタの競争力が保たれるかも不明だ
0372名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 12:01:40.69ID:d3InUJbf0
>>790 >>791 >>792 >>793 >>794 >>795 >>796

巨額の経常収支の赤字は国際収支の赤字を導く
国際収支の赤字は対外純資産の黒字を切り崩して帳尻をあわせる
この対外純資産が巨額の黒字のままだと、経常収支が悪化しても円高圧力は変わらない

よって金融緩和を行わないと円安になりにくい環境となっているが、
この対外純資産の内訳は輸出企業・銀行の対外投資が比率的に高く、輸出企業の国際競争力が悪化し、
銀行の不良債権が増加しバランスシートが悪化することで劇的な速度での縮小がおきる可能性がある

対外純資産が赤字に落ちれば、ギリシャ、韓国、アルゼンチンのように普通に通貨危機に陥る可能性が高まる
0373名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 12:06:24.34ID:d3InUJbf0
>>800 >>801 >>802 >>803 >>804 >>805 >>806

盲目的に皇国神話を信じる俺偉いとマウンティングする輩も多いが、こうした姿勢によって偽りのない向上意欲は後退ないし途絶し
不必要なまでの現状肯定、前例主義、集団になることによるエゴの肥大(敵は間抜けと自己を過大評価)と根拠ゼロの自信過剰で居丈高の何様な発言(均一化圧力)によって合理的判断を阻害する認知障害に繋がる

アメリカに余裕で滅ぼされた皇国神話を巻き戻そうとしているものがいるが、アメリカが望んできた
自由主義化とキリスト教化に反することであり、これは同盟の大前提をひっくり返すのと同義だ
日本が受けているアメリカからのメリットを考えれば、まったく横暴な前提ではなく身の程知らずで攻撃して滅ぼされた側としては、
バーゲンといっても良い好条件なのにこれを裏切れる神経は、民度マックスで内ゲバをした水戸藩士を思い起こさせる

少子化、デジタル・ロボット・AI化による企業競争力の崩壊で遠からず社会不安が起きることは確実な以上は、
有事に際して自由主義勢力はアメリカの支持を取ることを目指し、そうした戦前回帰や反自由主義的活動は国際的にクーデターの名分を認めさせる絶大な効果を持つ

クーデター軍が自由十字軍とでも名乗り自由主義化、キリスト教的な民主化を掲げることで米政府は満足するため
クーデターの成功率は劇的に上がる。そのためクーデターをする自衛隊の部隊は世界宗教であるキリスト教を全面に出して動くしかない

民兵は寄せ集めであっても聖書の一説を理解し、アウグスティヌスやアクィナスを読んだ程度の知識であっても、
即製の騎士団として編成することも不可能ではないだろう (キリスト教徒が動くならキリスト教徒を偽装する反キリスト教テロリストも一網打尽にできる)

キリスト教化は元首か、国会議員の過半数がキリスト教徒となりアメリカのように聖書に手をおき宣誓をし、キリスト教に沿った自由と正義を掲げれば良いだけだ
(反キリスト教系の宗教は徹底弾圧・殲滅するだろう)

またアジアで初の本物の意味でのキリスト教国となるため、キリスト教布教のモデルケース、他のアジア諸国の布教の拠点としての
恩恵もあるだろうし、アジアに悪党が出現した場合にはアメリカや他のキリスト教諸国と連携して滅ぼすだけの力も得られる

適切な自由主義化(自由と正義)、民主化を行いアメリカから本当の意味での自由主義国、同盟国とみなされば
長期的には儒教化し衰退していく中国と長い目で見れば競争を行うのも不可能ではない
0374名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 12:28:38.28ID:d3InUJbf0
>>810 >>811 >>812 >>813 >>814 >>815 >>816

良く皇室は空気で良いという論調があるが、現在の皇室は国民に対して奉仕してきた実績によって国民からの支持を受けている

専制政治・絶対王権(absolutism)のように自由を抑圧する政府や国王・圧政者のために死ねという理屈は厳しい反発を受ける
フランス国王やチャールズ一世もそうだが、絶対王権に基づいた政治を行った王室は処刑されたり、廃嫡される傾向にある。しかし絶対王権が成立した期間は極めて短期間であるケースが
多く過剰評価される傾向がある。またフランスのように比較的ながい期間の中央集権化した国家ほど、反発も加速的も肥大していくため、不満が爆発したときのエネルギーは想像を絶する

つまり西欧において10世紀から進められた地方自治(自由都市、教会領)、(選定候制度を含む)統治者の選挙、議会政治(マグナカルタ)の中世民主主義の流れを
近世の一時期は兵器の高度化によって中央集権化を目指す、民主化と逆行した政治を行おうとした英国王チャールズ1世が短期間で処刑されることでクライマックスに達し、その後は立憲君主制に移行した

エドマンド・バークもチャールズ一世(議会を弾圧し圧政を行った)の処刑を含む歴史の集積から議会政治に参加できるようになったわけであり、その伝統を否定していない

The speculative line of demarcation where obedience ought to end and resistance
must begin is faint, obscure, and not easily definable. It is not a single
act, or a single event, which determines it. Governments must be abused
and deranged, indeed, before it can be thought of; and the prospect of
the future must be as bad as the experience of the past. When things are
in that lamentable condition, the nature of the disease is to indicate the
remedy to those whom nature has qualified to administer in extremities
this critical, ambiguous, bitter potion to a distempered state. Times and
occasions and provocations will teach their own lessons. The wise will
determine from the gravity of the case; the irritable, from sensibility to
oppression; the high-minded, from disdain and indignation at abusive
power in unworthy hands; the brave and bold, from the love of honorable
danger in a generous cause; but, with or without right, a revolution
will be the very last resource of the thinking and the good.
--Edmund Burke

したがって一定条件下において圧政者である絶対王権者を殺すことに反対というわけではない。戦前までエドマンド・バークは自然法に反対と曲解されてきたが、自然法を強力にバークが弁護してきた実績と反する
(バークの自然法は国教会のカテキズムとキリスト教保守派であるため古風すぎるが)

バークを自由主義保守思想の頂点としているものは、これらの点を全く理解していない
王や皇帝の権利や思い上がりのために死ぬ覚悟をもてというのはカルトに近く、国王や皇帝は国民に奉仕する存在であり、不必要であれば、いつでも替えが効く存在に過ぎない

絶対王権の秩序では自浄作用を持てず、国家が圧政・腐敗政治に耐えきれず自滅するのは良く見られることだ
0375名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 12:37:41.70ID:d3InUJbf0
>>820 >>821 >>822 >>823 >>824 >>825 >>826

日本では(林羅山と林家を重用した)朝鮮朱子学カルトを採用した徳川幕府(朝鮮朱子学は豊臣秀吉から受け継ぐ)によって明治維新まで士農工商や
差別階級を持つ身分差別主義が蔓延っていたが英国では早い段階で平民レベルでの自由化が行われていた

>ヨーロッパ中世の荘園では農奴がいなければ貴族は干上がった
>まさに今の日本はそうなりつつある
>必要なのは農奴

荘園制度はローマ法に遡るためキリスト教以前から存在する
英国ではserfdomはワット・タイラーの反乱(1381年)によって大方廃止され14世紀には無効
プロテスタントのエリザベス1世時代(1574年)に廃止(実定上は1500年まで)

フランスのノルマンディー(ノルマン征服をした地域)では11世紀(10世紀の小作人による一揆が一因)に廃止。フランスでは1315年に廃止
ドイツでは教会領地が自由都市となっていく現象があったため、各都市によって異なる。ドイツで荘園制度が法律によって明確に禁止となったのは18世紀まで待たねばならない

https ://en.wikipedia.org/wiki/History_of_serfdom
In Normandy, serfdom had disappeared by 1100.[4] Two possible causes of the disappearance of serfdom in Normandy have
been proposed: (1) it might have been implemented to attract peasants to a Normandy depopulated by the Viking invasions
or (2) it might be a result of the peasants' revolt of 996 in Normandy.

ドイツはイギリス(13世紀にマグナ・カルタ)と同時期に改革をはじめたが、(領主のいない)地方分権型政治システムを推進した

リューベック法(1188年)
マクデブルク法(10世紀)
クルム法(1233年)

神聖ローマ皇帝オットー(一世)が定めたStadtrechtは都市に自治、地方議会(選挙ではなく議員からの選定)、徴税権をもつ都市政府を誕生させた。教会領を領邦国家化した自由都市も発達した
(平民も含めた選挙でローマ皇帝に選ばることにこだわり、華美を嫌い僧侶のような質素な生活をしていたとされる)カール大帝がアウグスティヌスの神の国を気に入っており、都市のキリスト教化を目指していたことは良く知られている
0376名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 12:39:12.02ID:d3InUJbf0
>>830 >>831 >>832 >>833 >>834 >>835 >>836

https://ja.wikipedia.org/wiki/都市権 (オランダ)

自由
個人の自由:都市以外の住民と比べて(相対的に)、主君から干渉されず、移動の自由が保証される

自治
自治権:一部の善良な市民は、都市の官僚として取り立てられた
司法及び立法権:市域内において広範な自主立法及び司法権の行使が認められた
課税権

アーネム 1233年
アムステルダム 1306年
ブレダ 1200年頃
エンスヘーデ 1325年
アイントホーフェン 1232年
フローニンゲン 11世紀
レーワルデン 1285年
マーストリヒト 1204年
ナイメーヘン 1230年
ロッテルダム 1340年
スヘルトーヘンボス 1195年
ティルブルフ 1809年
ユトレヒト 1122年
0377名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 12:52:31.69ID:d3InUJbf0
>>840 >>841 >>842 >>843 >>844 >>845 >>846
>忠君愛国はある意味世界標準な概念

儒教・朱子学の君主、神権主義の君主、古代王権神授(absolutismや絶対王政の前)の君主では似ているようで異なる
日本では江戸時代に朝鮮朱子学をベースにした国学が流行し儒教・朱子学と原始宗教(実際は相当前から儒教化)の神権主義が習合した
(水戸学によって神授仏から廃仏毀釈で神儒に移行、江戸時代から廃仏毀釈は行われる)

欧州の古代王権神授説であれば、王は神の使用人、世話人であり、国民に対して奉仕し、客観的な真実に基づく説明責任を負う
君主が責任を負えないのであれば裏で殺処分をすることもある

他国で戦争に命をはる場合のスローガンも日本とは異なる
親兄弟、姉妹、子供・孫、親戚、友人、コミュニティー、資産、自由を守るために、命をかけて戦おうというのが一般的なスローガンだ

つまり他国の奴隷には決してならない、そのためには死を厭わないという理屈だ
ただこれは主君や貴族の奴隷にもならないという意味も背後にあり、国民は自由であるべきということだ
(誰が国民かというのは古代では色々とかわってくるが、アリストテレスはエリート・富裕層以外に投票権を与えるのは無政府状態と断じており、
今日の民主制に進化したのは人類文明の進歩の成果といって良い)
0378名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 18:57:02.28ID:d3InUJbf0
>>377

忠君と愛国は別個の思想であり、同じではない。また忠君の最大の根拠であった神風・神州不滅伝説が崩壊したことで、忠君によって
国が滅びる事例を、膨大な死者を生み出した社会実験によって身を持って証明した

>君臣一体、忠孝一致

君臣一体は朝鮮朱子学に由来するものだが
おそらく戦後になってさえもそれが日本人や朝鮮人特有の精神不安障害だと認識できなかったのは
自称有識者が「united」を「一体」として強引な翻訳をしたからだろう

確かに(国王が女王がいる体制下では)王室と国民が一致団結(unite)して自由を守るというのは当たり前だ
しかし「一体」という言葉は明らかに「一致団結」とは異なる意味を持たせられる

英語では「united under one banner」とか「united under one king」は一つの旗のもとに団結や、一人の王のもとに団結という意味がある

これは君民一体に似ているようで全く違うニュアンスがある。英語圏ではあくまでも独立した個人が集まるチームの団結をとなえる修辞を
こえた意味はもたないが、北朝鮮や戦前日本、李氏朝鮮のような儒教圏では民は君主の子供として一体となる

同質性不安症、集団中庸パニックといった朝鮮人や戦前日本人国家主義者に共通した欧州と全く関係のない用語として
定義された君主と臣民一体という標語の結果は、北朝鮮の金王朝を見れば明らかだ
0379名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 18:58:12.10ID:d3InUJbf0
>>378

https://ja.wikipedia.org/wiki/愛国心

1774年、サミュエル・ジョンソンは著作『愛国者』で、彼が偽りの愛国主義と考えたものを批判した。
1775年4月7日、彼は有名な「愛国心は卑怯者の最後の逃げ口上」との発言をした[8]。
0380名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 19:03:32.51ID:DGEBUSKp0
ネトウヨが一番の国賊なんだよな
0381名無しさん@1周年
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2019/02/28(木) 22:59:28.34ID:EloL01050
226事件をマスコミが処刑された軍人などに同情的なセンチメンタルな記事を
垂れ流しておったりしたのが、一つの遠因となって軍部を増長させて、太平洋戦争に
突入させたんだろう。

手塚治虫の「どつたれ」が雑誌が潰れて連載がさわりのところで中断になったのは
惜しいことだった。あの漫画は北一輝の理論に感化された軍人あるいは彼の論理を
都合良く取り入れて、日本に昭和維新を起こして自分たちが社会を改革しようと
目論んだ軍人たちの野望や当時の社会の暗部を描く可能性がある作品だったのにな。
0382名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:15:21.13ID:7Dh0BOrO0
>>850 >>851 >>852 >>853 >>854 >>855 >>856

自由保守思想(保守主義)と自由主義はキリスト教と深く結びついており、キリスト教の理解なくして民主主義が社会と融合する過程は理解し難い

ジャファーソンもバークもアウグスティヌスを愛読しており、キリスト教から始まった民主化運動を
宗教改革にまで結びつけ、今日の自由主義(自由と正義、民主主義)を確立した

政治的な意味としてのliberalismはliberty(liber)から派生、13世紀のマグナ・カルタ(Magna Carta Libertatum、偉大な自由の憲章)が根拠
liberalityのliberalは俗語であり、政治用語として使われることはないし、非道徳、ずぼら、だらしないという悪いニュアンスも含む

聖書(Leviticus 25:10)
Consecrate the fiftieth year and proclaim liberty throughout the land to all its inhabitants. It shall be a jubilee
for you; each of you is to return to your family property and to your own clan.

libertyは自由になること独立・自立することで、依存することの対義語となる、聖書ではfreedomと同じ使い方だ

(マグナ・カルタを根拠とする)ジョン・ロックを創始者とする自由主義の支持者と、エドマンド・バークを創始者とする保守主義の支持者は、乱暴な自己責任論を支持しない、貧乏や貧困は奴隷的依存状態の土壌となり、
神が与えた自由な状態に反すると考えるからだ(自由主義・保守主義の考える奴隷には政治制度における奴隷だけでなく経済的依存も含む)
そのため自由人(Freemen)として充分な自立をするための職業教育や、最低限の生活は守るべきものとする
0383名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:19:08.49ID:7Dh0BOrO0
>>860 >>861 >>862 >>863 >>864 >>865 >>866

自由主義(自由と正義)はアウグスティヌスに代表されるキリスト教精神の代表的思想でありキリスト教そのものだ
ポストモダン・ニューアカ・新マルクス主義左翼に代表される自由しかない偽自由主義(自由主義の背乗り)ではない

アダム・スミスと類似した思想をもつバークやアクトン、トーマス・ジェファーソン、ベンジャミン・フランクリンも同様だ

Adam Smith
Every part of nature, when attentively surveyed, equally demonstrates the providential care of its Author,
and we admire the wisdom and goodness of God even in the weakness and folly of man.

the happiness of mankind, as well as all other rational creatures, seems to have been the original purpose
intended by the author of nature, when he brought them into existence ... By acting according to the dictates
of our moral faculties, we necessarily pursue the most effectual means for promoting the happiness of mankind,
and may therefore be said, in some sense, to co-operate with the Deity, and to advance as far as in our power
the plan of Providence.

Benjamin Franklin
You will see in this my notion of good works, that I am far from expecting to merit heaven by them. By heaven
we understand a state of happiness, infinite in degree, and eternal in duration: I can do nothing to deserve such rewards.
He that for giving a draught of water to a thirsty person, should expect to be paid with a good plantation, would
be modest in his demands, compared with those who think they deserve heaven for the little good they do on earth.
Even the mixt imperfect pleasures we enjoy in this world, are rather from God’s goodness than our merit: how
much more such happiness of heaven!

https://www.economist.com/blogs/erasmus/2017/01/faith-barack-obama
0384名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:20:55.88ID:7Dh0BOrO0
>>870 >>871 >>872 >>873 >>874 >>875 >>876

バークやアクトンといった保守の代表格は自由主義者(自由と正義)でもあったが思想をキリスト教から派生させたことは聖書から分かる

2 Corinthians 3:17
Now the Lord is the Spirit, and where the Spirit of the Lord is, there is freedom.

2 Peter 2:19
They promise them freedom, but they themselves are slaves of corruption. For whatever overcomes a person, to that he is enslaved.

1 Corinthians 6:12
“All things are lawful for me,” but not all things are helpful. “All things are lawful for me,” but I will not be enslaved by anything.

Romans 8:21
That the creation itself will be set free from its bondage to corruption and obtain the freedom of the glory of the children of God.

1 Peter 2:16
Live as people who are free, not using your freedom as a cover-up for evil, but living as servants of God.

1 Corinthians 10:29
I do not mean your conscience, but his. For why should my liberty be determined by someone else's conscience?

1 Corinthians 9:19
For though I am free from all, I have made myself a servant to all, that I might win more of them.

新約聖書は自由と正義の言葉で溢れ返っている
13世紀にマグナ・カルタが成立し、後日、アメリカ合衆国の誕生にもつながる
0385名無しさん@1周年
垢版 |
2019/03/01(金) 06:22:50.83ID:7Dh0BOrO0
>>880 >>881 >>882 >>883 >>884 >>885 >>886

法律を超えて絶対に踏み越えてはならない善と悪のラインは存在する
これを超えたものを罰しなければ悪人は悪を自由に行えるようになる

自由主義は「自由と正義」の二大看板がないと成立しない構造を持つ

正義が破壊され社会は腐敗し、世界的な競争に取り残され、国民はますます貧しくなり、国情は不安定化していく
正義を失えば自由も失われるのであり、それは国民の多くが奴隷や家畜になる道だと言える
そのため善と悪の相対主義、悪人の意見も聞く、議論をするような弱腰は自由を失うための最短コースだ

日本人は民主主義を単なる社会システムと考えがちだが、長年、民主主義を実践してきたアメリカ人からするとキリスト教と民主主義が不可分という理解となる

単なるシステム化された民主主義は専制主義や官僚・選民主義となる事を理解し、その特効薬が宗教(キリスト教)とする
最終的には宗教に力がないと、自由主義は拝金主義・物質主義にとって変わり、民主主義も儒教選民主義、縁故主義に変質する
0386名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:24:38.73ID:7Dh0BOrO0
>>890 >>891 >>892 >>893 >>894 >>895 >>896

戦前体制の復活はアメリカが同盟の前提とする自由主義国日本の前提を根底から覆しかねない

https://history.state.gov/historicaldocuments/frus1946v08/d181

(2)The use of public schools for teaching the divinity of the imperial line and for inculcating a
sense of blind devotion to the Emperor should not be permitted, statements or implications of
the divine origin of the imperial line or the divinity of the Emperor should be eliminated from
textbooks, Shinto Shrines housing portraits of the Emperor should be banned from public school
property, enforced obeisance to the Emperor or to his picture should not be permitted,
and there should be no special ceremonial connected with the handling of the imperial rescript
on education, if it is still read in schools.
(3)Extreme measures to keep the person of the Emperor mysteriously distant from the public and
veiled in awesome secrecy should be abandoned.

アメリカ側が戦争の原因とみなした立憲君主制を残すバーターとして何らかの平和機構を導入することを要求している

b.A monarchical form of government in Japan, if so modified as to be a peaceful and responsible
constitutional monarchy, would be consistent with American objectives in Japan. Since the creation of
such a constitutional monarchy appears to have the support of the vast majority of Japanese, the
Supreme Commander should give aid to Japanese efforts to transform the imperial institution in
Japan into a constitutional monarchy.

憲法9条の成立は、共和制を望むアメリカ側と日本側のせめぎ合いの妥協点と言える
その後に9条でアメリカが苦しむことにはなるが、9条を廃止するだけならまだしも、教育勅語や国体の本義、臣民の道を復活させ
るのでは信頼感は失われるだろう
0387名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:24:59.14ID:7Dh0BOrO0
>>386

日本が人口減少し、技術競争力は急激に下降した衰退国であり
軍事的には米軍がなくては核武装した隣国から独立を守ることもできない弱小国だという現実がわかってない連中がいるようだ

世界を支配している圧倒的な強者であるキリスト教を敵に回せると考えてるのは
現実を直視できない共産主義者や国家社会主義者に多くいるようだが、自衛官、防衛関係者も
不可能だと見切っている孤立政策を言い張る連中は実に滑稽だ

それにキリスト教国が怒ったら何をするかは先の戦争で身にしみているだろう(戦後は教皇庁に助けてもらって国体は維持できたようだが)
0388名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:26:06.13ID:7Dh0BOrO0
>>387

愛国火病と愛国自慰国士は世界秩序であるアメリカと、世界宗教であるキリスト教を舐めすぎている

おそらくキリスト教に無知なため慈悲に甘えているのかもしれないが、平時はともかく有事にそれは高くつく

これまで敵を徹底的に殲滅してきたキリスト教国が甘えん坊を許すような連中だと幻想を持つのは勝手だが
そういう愚行は精神レベルが鼻の差の仲間が多くいる朝鮮にいって行うべきことだ

日本でアメリカを舐めた行動をする連中はいずれ駆除されるだろう
0389名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:29:46.41ID:iCTgkJcs0
コピペ君大量発生ってことは安倍政権にとってよくないスレなのかな?
0390名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:33:18.47ID:7Dh0BOrO0
>>312 >>313

教育勅語に理論的な矛盾ならいくらでもある

例えば親を大事にするとの徳目は、親に服従すべきなのかということだ

親を大事にするなら、バランスとして同じぐらい親が子供を大事にすべきとしないと
毒親・児童虐待の文化になりかねないし、DVに従えという論理では話にならない
親であったら子供になにをしても許されるとなったら道徳としては破綻するが、そのガードがない

不義について子は(父)親を諌めることができるが、三度諌めて駄目なら服従するという則がある

(礼記)「子之事親也、三諫而不聴、則号泣而随之 」

不義とは儒者の定めた道徳規範に反することだが、儒者の道徳規範・義が主君への忠誠ならば、やはり家の中の問題では、横暴を止める決定打にはならない
また親には父親と母親がいるわけで、そのどちらを優先するかの倫理判断はあるのかといった問題だ

例えば親が新興宗教に入る場合、親孝行をするとなったら子供も親が望む新興宗教にはいったほうが望ましくなってしまう
父親と母親も一体のようなイメージだが、現実は片方の親が一方的にストレスをためて我慢していたりするかもしれない

儒教をあえて悪く解釈するなら、自らに圧倒的都合の良い論理で優しい言葉で聡しながらDVする親、紳士面してモラハラ・パワハラする上司あたりに落ち着く
0391名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:36:36.88ID:7Dh0BOrO0
>>388

近代のキリスト教的な政治家という意味ではジョン・アクトン、ウィリアム・グラッドストンが代表的だが福沢諭吉も参考にしていたとされる

https ://ja.wikipedia.org/wiki/ウィリアム・グラッドストン
生涯を通じて敬虔なイングランド国教会の信徒であり、キリスト教の精神を政治に
反映させることを目指した。多くの自由主義改革を行い、帝国主義にも批判的であった。

キリスト教の主流派は(自由のために戦う、自由をもたらす)戦争も自由と正義に敵対する悪党を殺すことも禁じていない

https ://en.wikipedia.org/wiki/Thou_shalt_not_kill
The New Testament acknowledges the just and proper role of civil government in maintaining justice[45]
and punishing evildoers, even to the point of "bearing the sword."[46] One criminal on the cross contrasts
his death as due punishment with Jesus’ death as an innocent man.[47] When Jesus appeared before Pilate,
both Pilate[48] and the crowd[49] recognize the principles of bloodguilt. There is no indication in the
New Testament that it is unjust, immoral, or inappropriate for secular civil governments to execute those
guilty of shedding innocent blood.[50]

Like the Old Testament, the New Testament seems to depict the lawful use of force by soldiers in legitimate
battles as justified.[51] The profession of soldier is used as a metaphor by Paul exhorting the Ephesians to
"put on the full armor of God."[52] Cornelius, the Roman centurion, is portrayed as a righteous and
God-fearing man.[53] Jesus praises the faith of a Roman centurion on the occasion of healing the centurion’s
servant, and states that he has not found such great faith even in Israel.[54] When John the Baptist was
preaching repentance and baptizing penitent sinners in the Jordan river, soldiers came to John and asked
for specific instructions regarding their repentance. John the Baptist did not demand that the soldiers
renounce their profession, instead he exhorted them to be content with their pay.[55]

https ://acton.org/research/history-freedom-christianity
That great political idea, sanctifying freedom and consecrating it to God, teaching men to treasure the liberties
of others as their own, and to defend them for the love of justice and charity, more than as a claim of right, has
been the soul of what is great and good in the progress of the last two hundred years. The cause of religion, even
under the unregenerate influence of worldly passion, had as much to do as any clear notions of policy in making
this country the foremost of the free. It had been the deepest current in the movement of 1641, and it remained
the strongest motive that survived the reaction of 1660.

このように自由や正義のための戦争は認められているし、悪党や犯罪者を殺すことは広義の自衛権にあたるため何ら問題はない
さらにその悪党や犯罪者が組織を組んでいるのであれば、それを滅ぼすことも認められる
聖職者が弱そうでハト派だから、キリスト教は反撃しないという甘えた考えはひどい誤解であり、一旦聖職者や「平和主義」の
キリスト教徒を攻撃したり殺せば、倍返しでその他のキリスト教徒に滅ぼされる覚悟はした方が良い

日本人の考える家族全体主義・儒教パターリズムは、キリスト教の根本原理である自由の国の国家像に反するため反キリスト教的な国家と認定される余地はある
0392名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:40:03.92ID:7Dh0BOrO0
>>391
どのような目的であっても殺してはいけないという反キリスト教の立場をとる無神論者独特の空疎な独自聖書解釈を散々繰り返すものがいる

反キリスト教である無神論者や共産主義・国家社会主義者・儒教パターリズム選民主義者からするとキリスト教が
寛大であることを震えながら祈る(情けにすがる)心境であることは理解できる

米国と米軍が日本によくいる左翼が偽装した偽キリスト教徒並に平和主義でない事はわかっているのだろうから、そのとおりだ
反キリスト教のデマをしたり意味不明な、愛国自慰で日本中華主義を推進するなら、その結果も受け入れる覚悟はしておくべきだろう

ローマカトリックのカテキズム2309/2310
http ://www.vatican.va/archive/ccc_css/archive/catechism/p3s2c2a5.htm
2309 The strict conditions for legitimate defense by military force require rigorous consideration.
The gravity of such a decision makes it subject to rigorous conditions of moral legitimacy. At one and the same time:

- the damage inflicted by the aggressor on the nation or community of nations must be lasting, grave, and certain;
- all other means of putting an end to it must have been shown to be impractical or ineffective;
- there must be serious prospects of success;
- the use of arms must not produce evils and disorders graver than the evil to be eliminated. The power of modem means of destruction weighs very heavily in evaluating this condition.

These are the traditional elements enumerated in what is called the "just war" doctrine.

The evaluation of these conditions for moral legitimacy belongs to the prudential judgment of those
who have responsibility for the common good.

2310 Public authorities, in this case, have the right and duty to impose on citizens the obligations necessary for national defense.

Those who are sworn to serve their country in the armed forces are servants of the security and freedom of nations. If they carry out their duty honorably, they truly contribute to the common good of the nation and the maintenance of peace.107
0393名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:41:33.07ID:7Dh0BOrO0
>>392

悪は自由と正義に反する連中だな、例えば共産主義を一言で言い表すなら

"The only good communist is a dead communist"(良い共産主義者は死んだ共産主義者だけだ)
https ://i.redditmedia.com/H43h0WE0j9zDVm8vTL2dwvKjBygKLhcej8RyVnfgTnw.jpg?s=6fb66d5c7705c517d46a13f86fd053a5

ということだ

つまり共産主義者や社会主義者、儒教パターリズムのように自由な社会を転覆する連中が社会および自由・正義に害を加えていることが明らかであれば殺人は容認される

言うまでもなく、キリスト教徒でなくとも有事に共産主義者・国家社会主義者を殺すべきと考えるのは少なからずいるのだから、キリスト教徒だけがそれをやってはいけないという縛りはない
0394名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:45:50.05ID:7Dh0BOrO0
>>900 >>901 >>902 >>903 >>904 >>905 >>906

日本は官僚制度と世襲制(供託金を使った絞り込み、縁故主義)、一部の労組や官僚と癒着し労働法制をねじまげ、行政入札の公募期間も不合理に超短期であり
報道も利権者の保護のために偏った企業に独占されており本来あるべき報道の自由は期待できない
日本の民主主義は不正に一部のものが捻じ曲げていると言ってもよい

日本企業の競争力が健在で将来も盤石で、経済が成長しているのであればまだ良かったかもしれないがその条件は崩れつつある
日本企業で残っているのはどれも旧来型の産業ばかりで、デジタル化や自動化で壊滅的打撃を受けかねない危機的状態にある
企業経営者は相当な危機感を持っているが、野党政治家や労働貴族にはその自覚はなく、国が潰れてもお構いなしと
の無責任きわまりない態度であり、美しく貧しくなれば良いといった歴史を見ればおきえない幻想を主張するが、
経済は生き物であり緩やかどころか、ある時期に来れば急激に経済は縮小し、先送りにしてきた問題が国民の生活を直撃する

経済が混乱すれば、クーデターや内戦が起きる可能性がある。現状の反民主的制度のままでは、(民主的で開かれた改革を行うことを旗印とすれば)抵抗権の正当化も可能だろう

日本政府が民主的にルールに立ち戻り、クーデターなり内戦なりが発生する危機を回避したいのであれば、対策がないわけでもない

・選挙供託金廃止(日本は世界最高額とされる)
・司法執行官・行政執行官(群保安官・シェリフ)の公選制
・民事陪審制度(民事事件でも陪審員を呼べる)
・地方検事の公選制
・裁判官の一部公選制
・(匿名性を確保したうえでの)裁判のテレビ中継、ネット中継、録画中継
・莫大な懲罰的賠償金制度の導入
・解雇自由化(身分差別制度の廃止)
・電波オークション(事業独占・寡占の廃止)

これらが日本の政治・行政・司法と正反対であることを鑑みると、日本には自由と正義がないと主張することはでき、抵抗権の正当化にはなる
また反キリスト教感情の強い愛国カルトが、キリスト教を傷つければ、圧倒的な正義の国際的名目を得られる

自由主義国家から見ると、多額の選挙供託金という特定国民の選挙権を否定する制度は極めて封建的であり反民主的となる
また政治権力が及ぼせる公務員に対する権限の弱さによって、公務員は独善的になっており付与された権限以上の増長をしている

戦後に勅任官の制度を改革し公選制にした結果、知事選は活発に行われるようになったが、いまだ供託金の問題はある
共産主義者を選挙から排除するという口実はむしろ共産主義者の利権を強めており、今や与野党が権力を維持するための制度といっても過言ではない

仮に経済運営に失敗しクーデターや内戦が起きるなら、これらの点が正当化することになるだろう
0396名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:47:54.89ID:7Dh0BOrO0
>>910 >>911 >>912 >>913 >>914 >>915 >>916

戦前と同様で日本人は、常識から考えて絶対に誤った仮定とファンタジーを容易く信じる

民主国家において社会動乱がおきずに経済が緩やかに衰退し、美しく綺麗に貧しくなるという前例はない
日本の競争力の全ては旧来の産業であって、自動化やAIに食われる分野であり、この自動化部分の競争力
が高まらないなら将来は暗い、緩やかどころか、ある時期に来れば急激に経済は縮小し、先送りにしてきた問題が国民の生活を直撃する

日本が独裁国家であれば、北朝鮮のように動乱もおきないだろうが、日本は北朝鮮ではない

クーデターや内戦はせまりくる未来であって、何もしなければそれは確実な現実となる
0397名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 06:56:13.29ID:7Dh0BOrO0
>>920 >>921 >>922 >>923 >>924 >>925 >>926

現状では安倍晋三と愉快なシロアリ儒教利権仲間、儒教パターナリズム官僚、労組の身分差別主義者たちに対する不満は国民の間で徐々に蓄積されていると見るべきだ

必要最低限以上の金を公共事業にばらまき低賃金雇用で従事する労働者に対する専門教育機会の予算を
とらない利権体質、生活必需品に対する消費税率が異常に高く底辺国民を苦しめる反軽減税率の貧乏人軽視、年功を維持して骨抜きになった儒教同一賃金同一労働と身分差別制度の維持

経済の運営では金融緩和後の労働改革から逃げ続け、自己満足的な改革を立ち上げるが目に見える効果はない
これはと決めた改革を長期間にわたり丁寧に説明して計画をする根気がなく、思いつきの言葉だけで実行が伴わない典型である飽きやすさは亡国的とさえ言える

脳の中身が現代に適応できていない朝鮮朱子学国家主義とそれを操る偽装保守をロクに考えもせずに利用したものの
戦争で日本を一度滅ぼした実績のある愛国自慰亡霊が復活してナチス擁護や人種差別等の一線を超えてしまい使い物にならなかった(当人達がハシゴを外されたことに今だに気づいていないという喜劇もセット)
自らが弱者でなく、国家権力と自らの誇大妄想を重ねる自己愛症・ナルシズムをこじらせ、弱者の唯一の力である真実を語るのでなく
胡散臭い陰謀論を拡散して、ひたする精神自慰をする連中の心の支えに一時期(既に見放す)なってしまったのは汚点と言える

安倍晋三の強みは柔軟性にあるのだが、権力維持に執着するあまり、強みは大幅に削がれ弱みに変わった面はある
現時点では政権の存在意義を見つけるほうが難しくなっている

ただ改革が必要だと考える連中にも苦言はあってもいい、仮に安倍晋三が改革をしている途中、さらに改革後も安倍晋三の支持を持続できるだけの力がない
親衛隊とまでは言わないが、つねに弱腰な安倍晋三から、改革者に対する個人的な支持者を増やすことが鍵という点が教訓になったことだ
選挙時には公職選挙法の関係で資金よりはボランティアが大量に必要で足りていないのだが、その数は数十万人いれば十分に強い力となるだろう
連合にすり寄る議員は数が年々減少する連合の票が目当てではなく、ボランティア人員提供をかなり当てにしている
非正規側で選挙時のボランティア・サポーターの不在が改革を阻んでいるのだから、解雇規制撤廃を目指して(国政・地方)選挙のボランティアとして参加するだけで政治家を心理的に束縛することはできる

しかし網の目のように張り巡らされた儒教前例中庸体質を緩和し儒教国にありがちな没落を避けるための確固とした政治経済学の政策を持たない安倍晋三では難しいだろう

最終的には経済は破綻し混乱状態、内戦、クーデターの路線が現時点では濃厚だろう
0398名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 12:01:58.31ID:7Dh0BOrO0
>>930 >>931 >>932 >>933 >>934 >>935 >>936

「非正規や中小零細企業正社員、多重下請正社員等の中間搾取で苦しむ弱者の敵」

・厚労省(所属する全ての職員が該当)
・検察
・裁判所
・共産党と全労連(正規公務員が多数所属)
・連合と連合総研
・POSSE等の新左翼
・労働弁護士、社労士
・労働法学者
・一部の労働経済学者(川口東大教授)
・JILPT
・リクルートとそのOB企業(+中村天江と悪事を繰り返すOB人材)
・田村憲久
・田中勝英(太陽生命保険社長、非正規差別を正当化)
・竹中平蔵とパソナ
・三橋貴明(元日本IBM/NEC、身分差別制度を正当化)
・東レ榊原と東レ+新日鉄
・新聞社・テレビ局の正社員
・派遣会社・派遣団体
・多重下請出向搾取会社
・中小企業経営者
・小西美術工藝社の一族(小西美奈等)とデービッド・アトキンソン

中小企業の低賃金でも職人・技術者が転職で逃げないようにして賃金を抑えたい経営者も悪党に入る
0399名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 12:06:07.66ID:yvDWzZPE0
それでも帝国軍人ですか
我々は、閣下の軍隊ではございません
天皇陛下の軍隊です
名言だな
0400名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 12:09:27.67ID:KP/X/Se00
>>27
要は財閥というのは、やり方がマズからって事なんだよ、財閥の存在についてはアメリカは否定してない、共産主義にヤリ玉に挙げられるから形を変えろって言ってるだけ、でなきゃロックフェラー財団なんか京長者だしな
0401名無しさん@1周年
垢版 |
2019/03/01(金) 12:11:29.31ID:KP/X/Se00
>>389
今日は朝鮮の独立記念日だしな
0402名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 12:11:38.39ID:7Dh0BOrO0
>>378 >>373

現状は神道の教義の稚拙・下劣さのため宗教とは認められず、神風・神洲伝説による敗戦によって
古代王権(absolutismや絶対王政の前、神の使用人となり国民に奉仕)は失われている

クーデター後にキリスト教宗派(カトリック、英国国教会、ルーテル)のいずれかの司祭・牧師を派遣させ皇室に洗礼を
受けさせることができれば国際的なメッセージとなるので一石二鳥となる

クーデター時には皇室は不要だが、クーデター後には皇室の利用価値はあるだろう
0403名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 12:14:15.88ID:KP/X/Se00
スゲーコピペの嵐だけど運営が止めないって事は・・・
0404名無しさん@1周年
垢版 |
2019/03/01(金) 12:17:03.38ID:7Dh0BOrO0
>>398

○強固な解雇規制・解雇法理によって低賃金でも職人・技術者が転職で逃げないようにして賃金を抑えたい中小企業経営者も悪党に入る

デービッド・アトキンソンが主張する最低賃金の過度の上昇(欧州とのGDP比で見れば1050円程度が妥当で1300-1500円は明らかに過剰)も、
自社に対して安価な額での圧力や、新規参入による競争を潰すためとも勘ぐれる
0405名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 13:19:35.82ID:2lNVL9xR0
共産党員怒りのコピペ連投w
0406名無しさん@1周年
垢版 |
2019/03/01(金) 13:25:16.04ID:K1b6OTMI0
【真実の歴史を学ぼう】
日本が縄文文明の時代のはるか昔から半島を征服し、前方後円墳を建設していた時は統一していたが、
その時代には今の朝鮮人、韓国人は祖先であるえ便器族がシベリアの洞窟で生活していた。
1200年代に源義経がチンギス・ハーンだと伝えられているモンゴル帝国がユーラシア大陸の広大な地域を征服する流れの中で奴隷として半島に連れてきた時から朝鮮人韓国人は半島に住み始める。
だから、韓国人や朝鮮人はシベリアへ帰るのが筋である。
大日本帝国が朝鮮半島を再び統一し、満州国を建国して、縄文人が殷の国を建国し甲骨文字いわゆる漢字を広めた時と同じように日本語と漢字を広め、朝鮮人には日本がハングル文字を作り教えた。
朝鮮人韓国人え便器族が朝鮮半島を自ら統一したことは一度もないし半島にもともといたわけでもないからシベリアに帰るべき。
0408名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 18:59:36.53ID:zM/fbhsv0
当時の岡田内閣は軍事費と国民生活のバランスに苦慮していたし青年将校は困窮していた

青年将校の言うところの腐敗した政財界と癒着して日本一儲けていたのは当の天皇なんだから

青年将校がめざした財閥解体や農地改革に一番反対だったのは天皇なんだよ

国民が困窮していても天皇は国民から搾りとって築いたその財産を国民のために差し出すことはなかった

この事件以来天皇はより強硬になり国民を統制において独裁的になっていったってことだよ

国民は天皇による虐待によって無気力で無抵抗にならざるをえなかった

青年将校の夢はけっきょくGHQが叶えることになった
0409名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 19:15:02.51ID:zM/fbhsv0
>>390
教育勅語は虐待思想

天皇は親で国民は子供だから親のために命まで差し出せと言った今日につづく虐待思想なんだよ
0410名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 19:30:17.08ID:zM/fbhsv0
岡田内閣も青年将校も国民の生活をよくしたいという思いは同じだった

日本一腐敗していた天皇さえ邪魔しなければ折衝できたはずだよ

青年将校が打破したかった腐敗した政財界と癒着して儲けていたのは天皇なんだから

天皇こそが青年将校のめざした財閥解体と農地改革に一番反対してたんだよ
0411名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 19:40:07.34ID:zM/fbhsv0
>>407
昭和天皇のことだね
0412名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 22:01:25.86ID:zM/fbhsv0
岡田内閣は君側の奸なんかじゃなかった

昭和天皇こそが青年将校がめざした困窮してる農村を救う改革に一番反対してた奸だった悲しみだね

朱子学と陽明学は両立しないんだね
0413名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 22:10:13.95ID:7Dh0BOrO0
>>402

明治維新という水戸朝鮮朱子学が巻き起こした狂騒は宮家や公家、門閥一族・宗族にとっては最初で最後の復権チャンスだった
葵の御紋の権威は維新戦争での敗戦で失われたが、菊の御紋や血筋で全ての欲望が満たすことができる時代は無様で悲惨な敗戦と共に終わった

門閥貴族の特権意識で戦後資本主義を生きるのは大変な困難だったろうが、それでも縁故資本主義の日本では何のバックもいない貧乏人に比べれば遥かに生きやすかったことだろう
しかしその門閥のアドバンテージも日本の豊かさの源泉であった技術競争力の低下によって経済が崩壊する見込みのある現在では無効となる見込みであり、従来の利権を守ろうとすればするほど
あらがいようのない運命・対流によって深い沼に引きずり込まれ徐々に落ちて、もがき苦しんで死ぬことになる

https://ja.wikipedia.org/wiki/水戸黄門
この講談話の始まりについては、一橋慶喜を将軍職に就けるため、父である水戸斉昭が裏で動いて、水戸徳川家は「天下の副将軍」であるという話を世間に広めようとしたのだという説がある。
しかしながら光圀が正すのは局所々における役人の不正であり、時には身分制度の掟で結ばれない恋人同士に粋なはからいを示すことなどはあるが、身分制度の矛盾を根本的に正す社会改革にまで踏み込んだ対応を試みようとすることはない。

印籠で平伏するような人間は今の時代いないし、存在しない権威を振り回して暴れたり、洗脳やビジネスツールとして低能を信じさせるための詐欺に使うのは本質的に退行であり、現実逃避に過ぎない
悔しいなら門閥・貴族の一族が本気を見せて日本の経済や競争力を回復させれば良いだけだが、そんな実力がないのは本人達が重々承知しているだろう

なぜ安定して繁栄してきた日本が不運に見舞われ、失敗し続け、衰退中かということだが、それは国民を家畜にしてきたからだ。自由と正義を自ら放棄するような国民は自ら考えることをやめて家畜化され、
上位者である無能で下劣な品性しかない門閥や宮家の残りかすである愛国自慰廃棄物を模倣する。二言目に忠君や国体を連呼するような無能体質が下の重層的身分階層に下方伝播・伝染するという至極当然な道理に過ぎない
つまり底辺まで腐りきった儒教的衰退と言える

皮肉なのはアメリカは真剣に日本人が自由を持ち人間としての尊厳を取り戻せるよう願っていたことであり、それが実現すれば門閥一族は一定の権威を保つことも可能だったかもしれないことだ
しかし所詮は飼いならされた家畜しか望まない儒教政府では限界があり、自らの無能という印籠紐によって首がしまって窒息寸前という実に同情が不可能な醜態をさらしているのが現在の状況だ

国難時の力の源泉は皇室や国体の失われた権威ではなく、優れた武器と金となる。それを誰よりも持っているのは言うまでもなくアメリカであり、日本がアカく染まって中国の属国となり日本の血の中国人化が進む前に
アメリカは介入するだろう
0414名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 22:15:29.95ID:7Dh0BOrO0
○印籠で平伏するような人間は今の時代いないし、存在しない権威を振り回して暴れたり、洗脳やビジネスツールとして低能を信じさせるための詐欺に使う内質は幼児退行であり、現実逃避に過ぎない
○二言目に忠君や国体を連呼するような無能依存体質が下の重層的身分階層に下方伝播・伝染するという至極当然な道理に過ぎない
0415名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 22:23:39.91ID:7Dh0BOrO0
>>402

皇室が現状の実質的(教義が排泄物誕生説の稚拙な土民酋長の選択では宗教と認められない)無神論からキリスト教に改宗することは、国難・危機時において
皇室の命綱であり、それによって皇室が生まれ変わり古代王権神授の名目と、象徴としての名分を更新するための必要条件と言える
0416名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 23:32:44.16ID:7Dh0BOrO0
>>415

力と血の理論による軍事クーデターによって反キリスト教・反自由主義者を駆除してから、キリスト教を受け入れさせることで、皇室と現皇族を自由主義(自由と正義)の象徴となれるだろう(水戸学国体の幼児妄想から皇室は脱皮させねばならない)

品性下劣で野卑であり品格欠如の俗悪神が登場するために学校では教えられない日本神話を知れば、排泄物の神達が生殖し、犯罪し放題の暴れん坊(自称)神の子孫がいる島国の土人習俗・因習のために数百万人が死んでいったことに無知だった連中は驚くだろう
過去の失敗の学習能力があるのであれば繰り返すわけはないが、日本には今だに中世儒教土人が住み着いているようで、こうした連中は成長がみられないなら精神レベルが同じ隣国に国外追放をするか、殺処分しか処理方法がないだろう

共産主義者が資産の平等と主張するなら脊髄反射で詐欺と批判するのは理解できるが、普通の学生やまともな学者が法の下の平等や自由主義国家の常識である人権を語るだけでもチョンとか共産主義者と
レッテル貼りをするような連中がいることで、まだ日本に儒教土人が多くいることが確認でき、その中に自称特権階級がいたことは意外な発見と言える

日本国憲法第14条
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。

旧門閥貴族・旧皇族の平民の中に、いまだに身分や血筋、性別や出身で特権があると主張したり、人間を分類して差別するような連中が一部いるが、これの幼稚さに気づけない点で精神修養の余地は多いにあるだろう
向学心の無い血筋しか誇れるものがいない劣等感の持ち主だから改善はおそらく見込めないから精神修養は無駄かもしれないが、それでも魂が生まれ変われる可能性はゼロではない
身分差別のない法の下の平等とは恩恵であり、これを罵ったり男女同権を制定したGHQに呪詛を吐くようでは、日本神話に出てくる生活廃棄物の自称神と大して変わらない古代の土人酋長の幻想と過去の栄華にいまだに生きているということだ

現行憲法の法の下の平等、身分・性別・その他差別の禁止、貴族の禁止をどうしても受け入れられないなら、朝鮮朱子学を奉じるお隣の国にいけば良いのだが、儒教土人の自称門閥一族の国外出奔を誰も止めはしないだろうし二度と返ってくる合理的必然は現行憲法の日本にはない
日本中から煙たがれも、どうしても日本に住みたいなら、未来は決して低能中世土人に優しくないことを理解すべきだろう
0417名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 23:33:22.43ID:7Dh0BOrO0
○力と血の理論による軍事クーデターによって反キリスト教・反自由主義者を駆除してから、キリスト教を受け入れさせることで、皇室と現皇族は自由主義(自由と正義)の象徴となれるだろう(水戸学国体の幼児妄想から皇室は脱皮させねばならない)
0418名無しさん@1周年
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2019/03/01(金) 23:38:21.88ID:7Dh0BOrO0
○向学心の無い血筋しか誇れるものがいない劣等感の持ち主だから改善はおそらく見込めず精神修養をしても無駄かもしれないが、それでも魂が生まれ変われる可能性はゼロではない
0419名無しさん@1周年
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2019/03/02(土) 00:05:57.40ID:0CwM8X0e0
ヴィルヘルム2世読むと、
WWI「こんなに用無しなら、ドイツに帰った方がましだ」
「参謀本部は何も話さないし、何も尋ねない、
もし私が作戦を指揮しているとドイツで考えるものがいるとすれば
飛んだ見込み違いだ。
わたしはお茶を飲んで、木を伐って、散歩をする、
時折あんなことやこんなことがあったと、報告を受けるがすべて
将軍たちの都合いいことだ。」

ただし潜水艦無差別攻撃に関しては、ヴィルヘルムが反対した、
政府宰相ベートマン、外務省がアメリカの参戦を決定づけると反対して、
ファルケンハイン陸軍参謀総長、ティルピッツ海軍大臣が
イギリスを降伏させるために必要だと推進し、
政府、大本営で意見がまとまらなかったから、ヴィルヘルムに
伺いを立てた。
0420名無しさん@1周年
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2019/03/02(土) 03:15:52.37ID:zdkKQ/FA0
>>416 >>940 >>941 >>942 >>943 >>944 >>945

明治維新の前哨戦において薩摩藩は勅令と軍を使い幕府老中の(殺害)脅迫・強要をして要求をのませたという(文久の変)
さらに小御所会議では優勢な論を展開した山内容堂に対して殺害をほのめかして黙らせた。この当時、勅令・勅書はヤクザ顔負けの強引で理不尽な要求を
押し通すための恐喝・脅迫に使用された小道具だったが、長州は平気で朝敵・賊軍となり戦争を継続し薩摩も裏で強力をしているため勅書など全く意にかいしないものが多くいたということだ

今なら勅書など発行しても銃弾・爆発物で消し飛ぶ、頑張って劣化楠正成を探そうとしても勅書程度に自らの人生を振り回され、生命の危険のリスクをとるのは相当な知恵遅れだけだろう
科学的軍事理論を学んだ連中に勅書などは到底通用する理屈ではなく、血統世襲理論で印象は最悪になるので効果はむしろマイナスとなる

山内容堂や老中の例でも分かる通り武家の名門・門閥一族は自らの命が危機に瀕すると見るや下級武士の脅迫に対してあっけなく屈する腰抜ばかりで、名門の誇りもあったものではない
薩摩藩と長州藩の強さは青白い顔の名門では思いつきさえしない、下級武士ならではの脅迫や暗殺、テロを平気でやってみせる決断力と実行力にあった
つまり薩長の物理的脅迫は現代でも十分に通じる表現方法だということだ

だが薩長の下級武士も道徳面では特権に安住して腐敗しきった公家よりはおそらくマシだった。そして没落する上級武士を横目に下級テロリスト武士が栄達し実権を握ったのは
武士どころか下民出身の伊藤博文と山県有朋という有様だった

https://ja.wikipedia.org/wiki/猪熊事件
公家衆乱行の発覚
左近衛権少将・花山院忠長は、ある時後陽成天皇の寵愛深い広橋局(武家伝奏・大納言広橋兼勝の娘)に懸想した。
そこで宮中深くまで出入りを許されていた歯科医の兼安備後(妹の命婦讃岐も宮中に仕えていた)に仲介を頼んで文通を始め、
それをきっかけとして二人で逢瀬を重ねていた。その話を漏れ聞いた猪熊は、俄然興味を持ち、かねてから懇意の飛鳥井雅賢
をはじめ、言葉巧みに他の公卿・女官をも誘い出し、様々な場所で乱交を重ねることとなった。
しかし、このように大人数の乱行が発覚しないわけはない。飛鳥井には恨みを含む女性がいた
0421名無しさん@1周年
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2019/03/02(土) 04:20:33.40ID:zdkKQ/FA0
>>289 >>290

生瀬騒動では400人程度を無差別に皆殺しにしたとの伝承が残る。つまりこの程度では公的記録に残らないというわけだが、これを「大日本史」は藩史に書けないところが
朱子学朝鮮坊侍達の限界と言える。不祥事を隠蔽したら、失敗を繰り返さないための分析と進歩もないわけで、これでは都合の良い情報だけを収集するいかさま考証と言われても反論できないだろう
水戸藩はその他にも農民に対する秘密警察なみの監視をしたり、徳川光国から想起される水戸藩のイメージからはかなり逸脱する

朝鮮朱子学による神道の改造によって作文された国学によって水戸藩は廃仏毀釈の先駆者となった。天狗党の乱以前から藩内は些細なことや家格の差で
内ゲバをしている。天狗党の由来は成り上がり者が生意気という意味らしいが、徳川斉昭を擁立した下士派となっている主なものは儒学者である藤田・会沢を除き血筋は上士以上の没落士族もいるため
藩内序列と朱子学序列による特権意識マウンティング合戦が起きていた可能性もありそうだ

https://ja.wikipedia.org/wiki/水戸藩
1607年(1602年、1615年とも)の秋に、小生瀬村(現:大子町小生瀬)で、年貢を巡る農民と藩役人の行き違いにより、
藩が小生瀬村の住人を皆殺しにする事件が起こった(生瀬騒動)。藩の役人が年貢を取りに来て農民は納めたが、また
別の役人が年貢を取りに来たこと(年貢の二重取り)に対して怒った農民たちが、後から来た役人を偽物と判断してその一人
を殺害した。これに対し10月10日、蘆沢信重が藩兵を出兵させて生瀬村の農民を皆殺しにしたという。この事件に関しては、
藩の公式記録には一切触れられず、伝承と関連した地名が残るのみである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/結城朝道
かつて朝道によって失脚させられた斉昭や改革派の恨みは凄まじく、彼らがやがて復権を遂げると、嘉永6年(1853年)10月16日に
朝道は拘禁されることとなった。やがて朝道は水戸藩の支藩の筆頭・高松藩の藩主で、幕府内においては譜代大名の井伊直弼ら保守派
との関係が深い松平頼胤が宗家の家督を欲しているのを知り、慶篤を暗殺して頼胤を藩主に迎えようと画策した。しかし計画は露見し、
その3年後に死罪に処せられた。享年39。子・種徳も拘禁され、絶食のために獄死した。
0423名無しさん@1周年
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2019/03/02(土) 10:16:18.78ID:yNZj/Kw/0
決起将校「国家作新のため推参仕った。閣下、昭和維新断行のため、お命頂戴」
鈴木貫太郎「話せばわかる。まず靴を脱がんか。官姓名を名乗りなさい。安藤大尉は居らんのか」
決起将校「もう待てない」 ズドーン
0425名無しさん@1周年
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2019/03/02(土) 13:04:37.31ID:zdkKQ/FA0
>>421

水戸藩の佐幕派は門閥で、尊皇攘夷派は下級武士という説があるが、これは血筋とは無関係の水戸藩における家柄のことであり
(儒者を除外した)正統な血筋による序列主義を重んじる朱子学においては、血筋・血統マウンティング抗争が発生する余地は十分にあった

尊王攘夷派
https ://ja.wikipedia.org/wiki/田丸稲之衛門
田丸氏は村上源氏の名門北畠氏の庶流である。田丸氏は、戦国時代初期の伊勢守護・北畠政郷の四男・顕晴が度合郡田丸城に入り、田丸の苗字を称したことにはじまる。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/武田耕雲斎
武田耕雲斎の家系は清和源氏のひとつ、河内源氏の傍系である跡部氏の一族であるという。
武田金吾 耕雲斎の七男。慶応元年(1865年)3月25日、水戸で斬首。享年3。靖国神社合祀[4]。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/戸田忠太夫
清和源氏の一門にて河内源氏の棟梁・鎮守府将軍・源義家の七男・源義隆(陸奥七郎義隆)を祖とする。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/安島帯刀
本姓は藤原氏。家系は贈正二位鎮守府将軍・藤原秀郷を祖とする安島氏。
戸田三右衛門忠之の次男に生まれ、母方の叔父・安島彦之允信順の養子となった。三河譜代の名門戸田氏の嫡流・戸田松平家の分家の出自であるが、佐竹氏旧臣の血筋である母方・安島氏の家督を継いだ。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/里見四郎左衛門
四郎左衛門の祖は清和源氏新田氏流里見氏の一族の里見義成の四男・義直を初代とする家系である。

佐幕派
https ://ja.wikipedia.org/wiki/市川弘美
水戸藩士・市川弘教(1000石)の二男として生まれる。弘教の長男・弘業の死去後の1843年に家督を相続。

水戸藩名門
https ://ja.wikipedia.org/wiki/小田氏
小田氏は鎌倉時代、源頼朝に従って功績を挙げ、常陸守護に任じられた藤原道兼の玄孫、八田知家(八田太郎、宇都宮宗綱の子)を祖とする。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/結城朝道
本姓は藤原氏。家系は鎮守府将軍・藤原秀郷を祖とする小山氏の同族・結城氏の血筋。
0426名無しさん@1周年
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2019/03/02(土) 13:33:50.39ID:zdkKQ/FA0
ことわざ辞典@kotowazajiten0
■家柄より芋茎
落ちぶれて実力もないのに、旧家、門閥といった家柄を誇るのをあざけったことば。
0427名無しさん@1周年
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2019/03/02(土) 15:19:30.68ID:zdkKQ/FA0
>>426

後醍醐天皇が重用した文観の真言立川流はオウムや後期密教の教義に近いとする説もあり弾圧され消滅した
公家・武家による無礼講(乱交)や破戒僧による無礼講という乱行騒ぎであり、立川流のタントラの実体を問わずとも猪熊事件や花園天皇宸記から朝廷の腐敗・腐臭は十分に推測できる

日本神話の乱痴気騒ぎと一致する点においても、朝廷や京が必ずしも道徳の府でなかったことが分かる

https ://kotobank.jp/word/無礼講・不礼講-2080806

花園天皇宸記‐元亨四年(1324)「不レ着二衣冠一、殆裸形、飲茶之会有レ之〈略〉此衆有二数輩一、世称レ之無礼講〈或称二破礼講一〉之衆云々」
太平記「能く能く其の心を窺ひ見ん為に、無礼講(ブレイカウ)と云ふ事をぞ始められける」

https ://ja.wikipedia.org/wiki/密教
https ://ja.wikipedia.org/wiki/無上瑜伽タントラ

後期密教
中期密教ではヒンドゥー教の隆盛に対抗できなくなると、理論より実践を重視した無上瑜伽タントラの
経典類を中心とする後期密教が登場した。後期密教では仏性の原理の追求が図られ、また、それに伴っ
て法身普賢や金剛薩埵、持金剛仏が最勝本初仏として最も尊崇されることになった。

また、インドにおいてヒンドゥー教シャークタ派のタントラやシャクティ(性力)信仰から影響を受け
たとされる、男性原理(精神・理性・方便)と女性原理(肉体・感情・般若)との合一を目指す無上瑜
伽の行も無上瑜伽タントラと呼ばれる後期密教の特徴である。男性名詞であるため男尊として表される
方便と、女性名詞であるため女尊として表される智慧が交わることによって生じる、密教における不二
智[注釈 20]を象徴的に表す「歓喜仏」も多数登場した。無上瑜伽タントラの理解が分かれていた初期の
段階では、修行者である瑜伽行者がしばしばタントラに書かれていることを文字通りに解釈し、あるい
は象徴的な意味を持つ諸尊の交合の姿から発想して、女尊との性的瑜伽を実際の性行為として実行する
ことがあったとされる。そうした性的実践が後期密教にどの時期にいかなる経緯で導入されていったか
についてはいくつかの説があるが、仏教学者の津田真一は後期密教の性的要素の淵源として、性的儀礼
を伴う「尸林の宗教」という中世インドの土着宗教の存在を仮定した[23]。後にチベットでジョルと呼
ばれて非難されることになる性的実践[24]は主に在家の密教行者によって行われていたとも考えられて
いるが、出家教団においてはタントラの中の過激な文言や性的要素をそのまま受け容れることができな
いため、譬喩として穏当なものに解釈する必要が生じた[25]。しかし、時には男性僧侶が在家女性信者
に我が身を捧げる無上の供養としてそれを強要する破戒行為にまで及ぶこともあったことから、インド
の仏教徒の間には後期密教を離れて戒律を重視する部派仏教(上座部仏教)や、大乗仏教への回帰もみ
られた。
0428名無しさん@1周年
垢版 |
2019/03/02(土) 18:23:19.93ID:aQ2ynP400
青年将校たちは天皇の取り巻きが悪いやつらでそいつらを倒せば天皇は自分たちがめざす

より公正な社会にしてくれるはずだと思ったのかもしれないけど

天皇が腐敗の親玉だったっていう悲しいはなしだね

天皇は国民から絞りとったお金で日本一の金持ちだからね
0429名無しさん@1周年
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2019/03/02(土) 18:30:27.80ID:aQ2ynP400
軍部の上層部ですら困窮して事件を起こした青年将校に同情的だったのに

困窮する青年や困窮する農村のことを一番なんとも思ってなかったのが昭和天皇ってね

事件が失敗したことで青年将校がめざしたより公正な社会の実現だけが置き去りにされて

天皇と政財界と軍部の一番汚いところが結びついて国民により苦しみを強いた戦争へ突き進んでいったのでした
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