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複数の臨床試験データ、論文を精査したWHO専門家委員会は、
医療大麻が治療上、有効である証拠がある、と結論付けている。

Q & A : 『WHO:薬物依存専門家委員会第41回会議』2018年11月12〜16日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/q-a-ecdd-2018/en/

5. 大麻使用は医療的利点がありますか?

近年、複数の国が大麻由来製品や大麻ベース医薬品の潜在的な治療上の
適用を探求した。この関心は急速に大麻由来製品の質の高い医療および科学的な
研究の上昇をもたらし、これらの製品は、効果的な治療への応用を持つ証拠がある。

実質的証拠は例えば、大麻ベース医薬品が成人の慢性的疼痛のいくつかの形態
において治療に有効であることを示している。

植物由来の大麻関連製品は、化学療法による悪心、嘔吐、多発性硬化症の
痙性症状を改善する効果的な治療法であると実証されている。

最近の第40回ECDD勧告では大麻由来物質カンナビジ オール (CBD) が、
まれなてんかん障害児の発作を減らすに有効であることを確認した。

CBDは、精神活性効果、中毒性がない大麻由来製品である。

(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)