【無所属】野田元首相、消費増税「そろばん勘定」と「国民感情」が不足 社会保障を維持するために消費税が必要(衆・千葉4区)
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※夜の政治スレ
野田佳彦氏=根岸基弘撮影
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/03/13/20190313pol00m010001000p/9.jpg
衆院で新会派「社会保障を立て直す国民会議」を作った。
首相として社会保障と税の一体改革の実現に全力で取り組んだ。緊急の課題であるにもかかわらず、議論は進んでいない。
日本の社会保障制度の根幹は平均寿命が70歳にも達していなかった1960年前後に固まり、その後は微調整で乗り切ってきた。「人生100年」と言われる時代に持続可能な制度にするためには、今後の議論を一刻も早く始めないとならない。
いわゆる「団塊の世代」が2022年ごろから後期高齢者になりはじめる。それからでは遅い。国会で議論を先導する役割を果たしたい。
他党にも声をかけ、一緒に考え、実効ある政策を議員立法で打ち出す。まず政策で旗を立て、政策を中心に連携をしていく形を作っていきたい。
■参院定数増「それはないだろう」
消費税は、昭和の時代に大平内閣(一般消費税)も中曽根内閣(売上税)も苦労して、平成の元年(89年)に竹下内閣のもとでようやく税率3%で導入された。その後も細川内閣で国民福祉税が頓挫し、村山内閣も橋本内閣(税率5%に引き上げ)も苦労した。
平成の政治は消費税のために政権が倒れたり揺らいだりする呪縛にとらわれてきた。消費税が政争の具になり、与野党が同じ土俵で議論できないためだ。その呪縛を断ち切ろうとしたのが、12年6月の税と社会保障の一体改革をめぐる民主、自民、公明の3党合意だった。
社会保障や税財政は政権が変わるたびにころころ変わるものではないという前提で考えなければならない。
一方で、現在はなかなか難しい状況だ。景気後退局面での税率引き上げは困難だ。世界経済をみても減速傾向が表れている。さらに、19年10月に予定されている税率引き上げには多くの問題がある。
増税を国民にお願いする時は二つの「かんじょう」が大切だ。それは「そろばん勘定」と「国民感情」だ。
「そろばん勘定」については、19年度の増収は10月からのため半年分になり、2兆円弱だ。ところが、ポイント還元などの消費増税対策は2兆円を超える。増収よりもバラマキの方が多い。駆け込み需要と反動減を平準化するための対策はあってしかるべきだが、やりすぎだ。
「社会保障の充実・安定と財政健全化のためなら増税もやむを得ない」と考えていた国民を裏切る行為だ。なんのための増税かという根源的な政策不信を招くことになる。
「国民感情」はやはり、参院の定数6増だ。
私は衆院解散を表明した、安倍晋三自民党総裁(当時)との党首討論(12年11月)でも「まず身を切る改革を」と言った。税率引き上げの直前に定数増というのは国民感情からすれば「それはないだろう」となる。
今回の税率引き上げは「そろばん勘定」と「国民感情」の二つで間違っている。国民にもっとわかりやすく、堂々と負担をお願いしないといけないのに逃げている。
■受益と負担の関係見えない
今後、高齢化はさらに加速し、社会保障費の増大は避けられない。そのことをきちんと説明したうえで、だからこそ社会保障を維持するために消費税が必要であり、その受益と負担の相関関係がわかるようにする必要がある。今はそこがわかりにくくなっている。
北欧諸国などは間接税の税率は日本よりはるかに高いが、痛税感はそれほどない。それは負担に見合ったサービスが受けられるという安心感があるからだ。それが成り立つためには、政府に対する信頼が必要だ。
今、政府への信頼感があると言えるだろうか。目指すべき社会保障の将来像も示せていない。税率引き上げはかなり厳しい状況にあると言わざるを得ない。
野田佳彦・元首相
1957年生まれ。93年衆院初当選。民主党幹事長代理、副財務相、財務相などを歴任。衆院千葉4区、当選8回。
毎日新聞 2019年3月14日
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20190313/pol/00m/010/002000c?inb=ra 消費世代が増え稼得世代が減る→消費税で高福祉
↑
が間違い。消費世代の消費性向は乏しいし、担税力そのものにかけているのだ。
ここで課税しては消費が減り、経済中立化は失われ経済総貧困化が進むのである。
貯蓄課税が正解 >>219
一粒の種籾から100粒の米が採れるとすると
これまで農家は100粒の種籾を購入できたが、消費税で90粒しか購入できないようになったら
実に10000-9000=1000粒も生産が落ちる
消費税は日本の消費力だけではなく、生産能力も奪っている >>227
経済学的に示してみる
消費税率が物価100に対して10課税される
消費そのものを取りやめることのできる価格弾力性を持つ財は需要曲線上、大きく需要供給を減らす。
その影響が10%供給会社の売り上げ高を減らす。会社の固定費が50変動費が50、売上高純利益率が5%だったとすると
会社の営業成績は売上100変動費47.5固定費47.5純利益5だったのが売上90固定費47.5変動費45で純利益は△(マイナス)2.5となる
翌期は固定費の最たるもの人件費や設備投資を抑制減額せざると得ない。
この30年日本が不景気だったのはこういう原理なんだよ。 >>76
通貨発行権を知らないB層は死ね。
金ってのは国が発行してんだよ。おまえらが生み出してるわけじゃない。
おまえらは金を作ったらそれはニセ札なんだよ。
金を作れないにもかかわらず、金を作れる政府から増税や保険料増額等で金を分捕られても
何の疑問も感じない
ク ソ バ カ
のことをB層というんだよ。死ねB層。 >>228
付加価値を生産してから取る所得税、法人税とは違い、消費税は付加価値生産前に
取る税だから
このことを頭がいいはずの日本の経済学者は示さない または 実は頭が悪くて示せない 財務省は経済縮小の主原因が消費税にあることと向き合わないといけない。
平成元年の導入時は経済状況が良好だったので影響がみられなかった。
それでも年末には株価が下がりバブルの山の一角、株価山が崩れ落ちた。
平成8年(1990)の橋本増税時には非常に厳しく、当時のバブル崩壊後の復調の目を完全に叩き潰した。
これ以後、日本は30年経済成長低迷に喘ぐのである。
この間、経済指標は何度も実態を覆うような形で発表され戦後最大の経済成長が2度も有ったという事になっている
のは不思議だが本当だ。 「1996年(消費税3%)」
名目GDP 525兆円←良く見てw
税収 52.1兆円
所得税 19.0兆円
法人税 14.5兆円
消費税 6.1兆円
赤字国債発行額 18.5兆←これ
「1998年(消費税5%)」
赤字国債発行額 34兆円←これ
『社会保障費?毎年1兆円増?』
そんなの全く関係ねえw
「デフレ下の消費税増税でクソ不況になったから毎年毎年毎年15.5兆円余計に赤字国債発行が増えたんだよ。」
2016年(消費税8%)
名目GDP 538兆円←良く見てw
税収 55.5兆円
所得税 17.6兆円
法人税 10.3兆円
消費税 17.2兆円
赤字国債発行額 38.0兆円←これ
毎年、1996年に比べて消費税率8%分以上の追加の赤字国債発行を政府は余儀なくされている。
バカがデフレなのに消費税増税したから。
つまりな、わざわざ国民を貧困化(家計消費の減少、賃金下落)させたうえに税収を減らして、
さらにさらに政府債務を増やしたって話だ。
一石(消費税増税)投げて二鳥(財政再建と経済成長)どころか、
どちらも取れず、自分の頭に直撃して、
20年入院(デフレ)してるレベルのアホ。
結局、20年間の名目GDP成長率は世界最低。
もうダントツどべ。
日本の20年間の成長率、
アメリカの1年以下w
戦後最長の成長w
デフレ下で消費税増税?
このバカ乙って言葉以外に政府にかける言葉があるかね? どうにかしなきゃいけないのは政治家以前に
官僚だろ
選挙で誰が勝とうがどうしようが
変わらない
いつでも同じ
それは官僚が同じことをやり続けてるから 借金だのPBだのの問題に対しては統合政府論が効く
日銀保有分の政府の負債が帳消しになり、自動的に国債費が削減される 数字みれば、日本が耐えられる消費税は5%までだと出てる
それ以上は仕組みを変えないと無理
年金が物価スライドで無理やり下げたり
健康保険の掛け金がどんどんあがったり
仕組みが限界に来てる、根本から変えるしかないし
結局アメリカ型がいいなら、全てを基本民間にして
税金激安に行くしかないだろう 佐川君みたいな嘘つき役人を国税庁長官に抜擢するようでは
財政赤字を解消できるわけがない
佐川君みたいな嘘つきは即座に逮捕して退職金をゼロにしなきゃアカンよ >>1
シロアリ退治はどうなった?
このクソブタめが 団塊が死ぬ前に相続税もっとがっつり取るようにしたら >平成の政治は消費税のために政権が倒れたり揺らいだりする呪縛にとらわれてきた。
消費税が政争の具になり、与野党が同じ土俵で議論できないためだ。
その呪縛を断ち切ろうとしたのが、12年6月の税と社会保障の一体改革をめぐる民主、自民、公明の3党合意だった。
この人自民党のスパイだな
民主与党時代に消費増税を決めているから過去の例みたいに野党が倒閣運動に利用できなくなっているし >>64
仕入に関しては未だ良いのよ。製品売った際に代理徴収した消費税と相殺だからな。
設備投資や備品購入という企業団体にとっての消費に於いて、貴下の指摘する予算不足状況が発生する…政府機関に自治体だってそうよ。
だから消費税増税時は一般会計歳出のうち、購買に関する支出予算もそれに合わせて拡大しないと内需に対するブレーキ要因になる。
安倍政権ではインフレ誘導政策やってんだから尚更の話なんだが、実際はシーリングを下げてたんだから、そりゃあ内需が低迷すんのも当然じゃね?
野田はしきりに「身を切る」ネタとして参院議席削減を口にするが、十減したって歳費削減なんて十億に満たないのに有権者がそれで溜飲下げるとでも思ってんのかね?
子分のクイズ王みたいなのが予算委の時間を私物化してたり、審議拒否に引き伸ばし…
それでも増税反対や景気対策を提案してれば未だマシだが、アベヤメロだけで通常国会半年間空費する方が多大なる浪費で有る事をいい加減認めるべき。 バケツに穴が空いた国で増税したら社会保障が賄えるなんて話しこそそろばん勘定
まず国の穴をふざけやクソ野郎 >>241
だから、メーカーさんの消費税負担は実質ゼロ・・・とよく税理士とかは言うけど・・・
製品売れんかったから、仕入れにかかった消費税は相殺できんがな
だから、公正取引委員会が買いたたきキャンペーンやるほど、買いたたきが問題になっている
しかし、最終消費者の高いからやっぱ買うの止めるわの無言の買いたたきは公正取引委員会
も取り締まれない >>242
バケツの穴はデフレギャップであり、
消費税増税はこれをさらに拡げる。 前回の5%→8%時に消費ががた落ちしたのに..、ってかその影響が未だに残ってるってのに
よっぽど日本経済を弱くしたいヤツなんだろうな ちょっと考えれば消費税は欠陥だらけと分かるのに、野田の頭では無理だったか かんじょうとかんじょうを掛けてみますた(๑´ڡ`๑)テヘペロ 無能な働き者2人のせいで相対的に評価の高い民主政権下での3人目かw
この3人に「元総理」なんて肩書を与えてしまった愚衆は猛省しろよ この人は旧民主党では数少ないまともな考えができる人なのに
いかんせん馬鹿正直で政経塾の講師でもやってる方が向いてる ゲルとトレードせんかね。
その方がバランス取れてる。 と思ったら、立憲じゃなくてまだ無所属なのか。
もうみんな他の政党に流れた気がするが。 >>256 でも こんなの人材いなかったからトップになっちまったんだよな セルフ経済制裁をつづけてれば、そりゃ成長しないよ
日本が経済成長しないのは、させない政策を打ちつづけたからだろ
経済成長しないから、社会保障負担が重くなるんだよ
ホント、バカだなー 悪の組織に洗脳されて使い捨てられても未だに洗脳が解けず
ひたすら教えられた呪文を唱え続ける哀れな豚の物語
映画化すれば全米が泣く、、か? ぶっちゃけ消費税やめて物品税でいいよな
高級車 億ション 高級貴金属 高級家具や100万越える家電にガッツリかけりゃ良いだろ 隠れ自民が民主党に入り込んで消費税増税語ったのか?
野党ぶっ壊して日本ぶっ壊してこんなやつただの豚 まず公務員給料下げろ
そして企業から税金取れ
話はそれからだ ふつう消費税でだめってわかったら直すだろう
突っ走るばかがいるか >>8
同意だな
公務員の数を増やして給与を減らす
これは急務である
公務員の給与が高く人がおらず、外部委託で高い金払う、馬鹿げた構図はもう嫌だ こんな、ど素人が歴史のイタズラで総理大臣になってしまったから、何も考え持って政治家になった訳でもないから官僚に言いくるめられて国民に多大なる迷惑をかける結果になってる。コイツが総理大臣って豚に真珠だわ。 クソ安倍の登場を許したお前は天下の無能だ
腹かっさばいて果てろ >>209
これ。
野田は前首相
マスコミのくせに間違うな。
我らが産経はちゃんと前首相って書いてるぞ。 >>266
議員もだな。一票の格差是正の方法として地方の定数を削ることしか考えないから無理が生ずる。
都市部の定数を増やして、その分一人当たりの議員報酬を減らせば済む話しだ。 逆進性で低所得者虐めだから,議員定数とか関係なく,庶民は反発するよ。
所得税の基礎控除300万円,ローンの抵当権の付いた不動産に対する固定資産税は
残債務の額に応じて免除,とかすれば,また全然違っただろうけど。
ないところから取る税金で,反感を招かないはずがない。
10月からは今以上に倹約しないといけない。
4月から気合いを入れて,倹約生活のスキーム作りに取り組む。 >>218
これが埋蔵金だったのに誰も気づいてないのかな? 税金を打出の小槌として浪費するため(政治や官僚制など社会主義経済圏の利権拡大)には、
財源の確保が必要だからな…。
だから、自民党も公明党も日本維新の会(与党)も、
第二自民党(社会党=民主党)も、利害が一致している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています