【化学】アンモニアの簡単な合成法、東大が開発 フラスコで可能に
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工業製品の原材料として広く使われるアンモニアの簡単な合成法を東京大の研究チームが開発した。室温で1気圧という普通の条件で実用レベルの合成効率を達成したのは世界初で、エネルギー消費の少ない画期的な手法として期待される。英科学誌ネイチャー電子版に24日、掲載された。
窒素化合物のアンモニアは医薬品や肥料などの重要な原料。約100年前に欧州で開発され、開発者がノーベル賞を受けた「ハーバー・ボッシュ法」という方法で合成されている。
この手法は400度以上の高温と、100気圧を超える過酷な条件で窒素と水素を反応させる。全世界のエネルギー消費の1〜2%がこの合成法に費やされているとされ、多くの二酸化炭素を排出する問題点も抱えている。
新たな合成法は、反応を促進させる触媒にモリブデンという金属の化合物を使用。レアアースのサマリウムを使った試薬に、窒素と水を加えて反応させる。
熱や圧力を加える必要がなく、フラスコでも合成でき、二酸化炭素もほぼ出さない。高価なレアアースを使う点が課題だが、再利用や安価な試薬で代替する見通しが立っているという。
西林仁昭(よしあき)教授(化学)は「ブレークスルーに成功した次世代型の合成法だ。コストを下げて持続可能な社会につなげたい」と話す。
https://www-sankei-com.cdn.ampproject.org/ii/w1200/s/www.sankei.com/images/news/190425/lif1904250002-p1.jpg
4/25(木) 2:00
https://www.sankei.com/life/news/190425/lif1904250002-n1.html そらすごい。でも残念ながら自分の人生には、ほとんど関係ないな すばらしい発明だな。実用化できれば、ノーベル賞だろ。 いい事思いついた。
お前このフラスコにションベンしろ。 >高価なレアアースを使う点が課題だが
暇を持て余した金持ちの遊び 産業応用するには収率や反応速度、触媒再生や廃棄物処理
システム全体のエネルギー効率や費用効率も必要になる
面白いのかもしれんがこれだけでは何とも
少なくとも株をどうこうするような段階ではない ↓これとは、また別の方法なんだね
◆アンモニアに新合成法 水と空気だけ、コスト大幅減 九工大の春山教授開発
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1547976439/
アンモニア界隈が熱いなあw
組み合わせたらどうだろう? 尿素ないと、ほうれん草が育たないからな。
ほうれん草ないとルテインが多く取れないから、
目薬とか視力を回復する栄養剤が作りにくくなる 気になるのは制御方法だ
常温常圧で反応するということは、放っておいても反応してしまうということ
チッソは空気から供給されるしな
例えば地震や操作ミスで反応容器が割れたりしたら
工場敷地や廃液下流が、生成しまくるアンモニアに満たされてしまうということにも >>2
水素自動車は大コケしたけど、アンモニア自動車はコスパが良いので流行るかもしれない
唯一最大の欠点は、ごくごく微量でも漏れると臭い、というところ
アンモニアスタンドとか不人気バイトの筆頭
セルフアンモニアスタンドで服に付いちゃったらもう目も当てられない 特許とかどうしてんの?
タダ同然で外資が活用とか? >>15
おしっこの成分としての尿はたしか1/1000くらいの割合だし、
そのほかにたくさん余分な成分入ってるから、煮詰めて取り出す
わけにもいかない。 ここから安価な水素生産に持っていけるのか?
だとしたらエネルギー問題解決につながるのか? >>1
どんな発見したって生涯労働者、年金もない日本になってんだから
すべて無駄! >>27
ごめん、変な書き方したw
おしっこの成分としてのアンモニアは、ということね。 >>15
おしっこを20倍に希釈すると、とても優秀な肥料になるよ
ただ、現代人は塩分を摂りすぎてるから、畑がナトリウム過多になっちゃうので
カルシウム(石灰)を撒く必要があるよ >>28
希少金属使ってる時点で難しいだろ
量が必要なんだから 調べずに書いてみるモリブデンの元素記号は
「Mo」あってる? 基礎研究の積み重ね。
でも、自民党と経団連と、ここのあの連中は、否定する基礎研究。 >>28
水素取り出してどうするw
水を電気分解するだけで取り出せるだろwww
アンモニアを燃料とした燃料電池にぶちこんで発電するんだよ >>32
ん、触媒だろ?
触媒は製造機械みたいなもので、自分は変化しないから、量が必要だとしても、
それは消費されるものとしての量じゃないのでは? >>37
ビーカーでやる位なら良いけど、10トンのタンクとかでやるなら触媒を相当うまく固定する方法がないと、
多かれ少なかれ反応物を取り出すときに触媒にもロスが出るよ。 >>36
アンモニアは水素文明時代の水素の運搬手段に擬せられているんだろ。 アンモニアならウンコ製造機のお前らがいくらでも提供できるのにな? >全世界のエネルギー消費の1〜2%がこの合成法に費やされているとされ、
これに驚いた 簡単な合成法はありまぁす!かと思ったけど
東大なら本物かも試練 世界のエネルギー消費の1〜2%ってすげぇな
アルミ精錬はどれくらいなんだろう >再利用や安価な試薬で代替する見通しが立っている
期待できそう >>22
優秀な触媒だな。
畑にその板を置いておいたら、窒素が延々と供給されそうだ これは本当ならノーベル賞クラスの大発見だよ。
植物の根の根粒菌が空気中の窒素を固定して
アンモニアにするのと良く似た反応を実現
したというわけなんだろうかね?
繰り返す、これは凄く価値ある発見で、
たとえノーベル賞がでなくとも、
特許を取って周辺技術を押さえたら
大変な価値を生み出すぞ。
モリブデンは、これまでたとえば
クロムモリブデン鋼などのように
鉄鋼の特性を改善する合金などに
成分として使われていた。
https://www.oreyume.com/column/otherwise/3401 >>37
触媒はモリブデンだろ?
1読むとサマリウムが含まれる試薬を水に溶かして窒素流したらアンモニアが生成されたって感じじゃね?
で、サマリウムはたまたまレアアースだったと
なら、サマリウム以外の物質でもアンモニアになる物質があるんじゃね?って探したら
他の安価な試薬でも取り出せたから、研究を進めれば簡単に還元して再利用できる薬品や
使い捨てできる安価な薬品でも行けるんじゃねって離しだと理解した アンモニア製造ってそんなに大変だったのか俺の黄金水に価値ありますか? >>39
>>1 より >>13 の方法が異世界向きだけど、実際やるとなると、どうだろね
ぶっちゃけ、雷属性のチートがあれば、高電圧放電法でアンモニア合成できるんだけどねw >>37
工業的には触媒ってのは劣化するんだよ
消費されないのは、あくまで理論的なお話
純物質が100%特定反応するわけじゃない 今植物が弱いね
何にもしてない雑草ってすごいだろ?
本来であれば植物は強い
けれど人間が手をかけ過ぎたせいで弱くなってる
確かに甘くてきれいだけどね ノーベルダイナマイト社から
刺客が送られてきそうw 近年、アンモニアの新合成法は日本初で他にいくつも発表されてるだろ。
それらの展開はどうなってんのかな? >>24
アンモニアなんて水素より危険なのにセルフって(´・ω・`) >>13
が単純で良さそうに思えるが、正確なエネルギー効率はわからんけど。 >>53
そんなもん回収してリサイクルすればいいだけじゃん >>42
ビットコインの瞬間最大電力消費が、だいたいそのくらいだった
本当に電気の無駄だった >>38
>>49
>>53
なるほど。理論と応用ではある程度齟齬が出るってことか。
おれはド素人なんでよくわからないけれど。 >>60
雑成分とどう反応したかもわからないウンコ泥みたいなのなんだが
不可能ではないだろうが、すさまじいエネルギー食うぞ
そっちばかり手間かかって、何やってる設備だかわからなくなるぞ ハーバーボッシュは人類最大の発明だろ。
窒素合成→肥料合成できるようになった
肥料のあと2つは元素なので合成できないが、窒素だけでもすごい効果がある。
その副産物として爆薬が大量に生産できるようになったが
モリブデンはけっこうある(高いけど)
サマリウムはスズよりも環境に存在するらしい。
ハーバーボッシュの次ができるのはすごいな。化学界のトップニュースじゃん。
ノーベル賞きたか? 何故か分らんが幹線道路沿いにお茶が入ったままのペットボトルがよく落ちてる
ジュースのペットボトルにも何故かお茶が入れられてる
あれを何かに使えないかな >>15
良いけど、それを出してくれる女の子があまりいない >>66
文系的な知識としては、肥料工場が爆発したらやばい規模になる、というのは知ってるな。
爆弾も肥料も似たようなもの、と教えられたことがあったよ。 ゆっくりでもコンタミでも良いならば
自然界の微生物が圧倒的な効率で合成反応やってるよ >>66
東大なのに、爆薬の原料のアンモニアを大量製造する技術の研究が軍事研究呼ばわりされて妨害されなかったのが不思議だよな
中国の不良在庫のレアアースを売りつける役に立つから見逃された? こうゆう話しよくあるけど、実用的なもの見たことない。東大がといったら尚更だ。 >>2
アンモニアは様々な化合物の窒素ソースなので
薬やら肥料やら身の回りの多種多様な物質に関わりある 日経に詳細が出ている
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0507794_01.pdf
>本反応では従来に比べ10倍の活性を示す触媒1 分子当り4000 分子以上のアンモニア合成を達成した。
>更に、アンモニアの合成速度も1 分間に触媒1 分子当り120 分子のアンモニアと従来の反応系の100 倍程度を達成した。
>このアンモニア合成速度は窒素固定酵素であるニトロゲナーゼに匹敵するものである。
>これらは、常温・常圧で進行する触媒的アンモニア合成における、現在の世界最高値である。
とりあえず、バクテリアの能力に追いついたというのが凄い。 >>63
使用済み触媒のスラリーからサマリウム再生
これも大きな事業になるかもしれんね 大航海時代に持ってってニュートンあたりに真似させよう 高価な触媒を使わず常圧のアンモニア合成に成功
~化学肥料の合成や、アンモニアによる水素貯蔵・輸送などの低コスト化に期待~
https://www.nims.go.jp/news/press/2017/09/201709280.html >>79
否定はしない、そういうのも研究の対象だしな
周辺プロセスもすべて構成して初めて、産業としての成否が計られる
実際には使い捨てて、山に入れたりするんだけどな
おかしな議員が飛びついて突進したりする前に
そういうのはきちんと潰しておけよと >>78
nikkeiは技術情報についてはゴミ以下だから見ないほうが良い
一次資料を追ったほうが早くて確実だし
それで予習してから取材訪問すれば、大喜びで説明してくれるぞ >>51
畑の肥料作るレベルで発電してたら多分運営が焼きに来る アンモニア合成用固体触媒の新潮流 - 日本化学会
http://www.chemistry.or.jp/division-topics/2017/09/post-98.html
電機は終わったし、自動車もヤバそうだから、今後の日本経済は化学に期待したい。 >>1
すごいすごい発明サギ多くてなんか本当に実用されるのか
疑心暗鬼になるな 生物応用が良いと思うんだがなぁ
地下資源が細くて生態環境に優れた日本は、もっと生物応用を深化するべき
リソース的に、他所では簡単にマネされないからな
化学的な分野になると、地下資源や使い捨てて良い荒地をもってる大陸に分がある
電気も人件費も安かったりするしな >>24
都市ガスは漏れると危険だからわざとにおいを付けてガス漏れに気が付くようにしているぐらいだから、
必ずしも欠点とは言えないかも。 >>14
オマエは酸素を吸うだけで二酸化炭素を吐き出さない
特異体質なのかw >>91
おいおい、そんな悲観的になるなよ。
電機は最終財を中韓に取られただけで、中間財(部品)は依然として日本が最強だし、
自動車も特に苦戦してるわけじゃない。
弱いのは金融だね。これはものづくり日本の弱点。
それはともかく、日本の化学にはさらに期待したいと思うけれどな。 >>1
次は二酸化炭素から化石燃料を合成できる方法を見つけてくれ >>92
新規プロセス研究開発なんて、ごくまれにヒットする位で当たり前だろ
既存プロセスの上位互換なら、世界の工場が全部入れ替わるんだから
すごいことなのは間違いない
ただしnikkeiの大本営発表なんか見てたら、絶対にそういうのは見抜けないw N2 + 3 H2 = 2 NH3 + 92kJ
発熱反応なのにそんなにエネルギー消費してたのか 物質搬送や反応条件でごっそりエネルギーを使うだろ
野菜だって、輸送や冷蔵でごっそりコストがかかるじゃねーか
里で食ってる分にはそうでもないが >>93
おれは化学も生物学も門外漢なんだが、昨日は夜勤明けで朝からタケノコ掘ったり
トマトやナスの植え付けしてた。
そうやって、土と格闘してると、日本の自然環境のエネルギーってすごいと実感する。
と、それは抽象化して言ってるんで、要は雑草や雑木が増えすぎて困るってことなんだがw
世界には、草一本生えない不毛の地域が多いが、日本は草木のエネルギーがやたら強力に
発揮される自然環境に恵まれている。この環境をなんとか応用科学につなげられたらいいのにね。 >>100
反応に至るまでの活性化エネルギーが大きいからな >>104
そう、雑草パワーがすさまじくて困るw
できるなら日本の弱点であるエネルギーにつなげたいところ >>100
この場合の「エネルギー」というのは厳密には「一次エネルギー消費量」のことで、原料となる化石燃料の熱量
つまりアンモニア合成のために必用な水素ガスは、石油や天然ガス由来で、
化石燃料の1〜2%がアンモニア合成のために消費されているぐらいの意味 異能でアンモニア生成できる超能力とか・・・・
かなり微妙
いっちにサンポール! >>42
これも驚く
> 我々の体内にあるタンパク質のうち、半分はどこかの工場でハーバー・ボッシュ法を経たものが、窒素循環により巡ってきたものである。
Wikipedia窒素循環より >>111
女王様のなんて興味ねーよ
お前ぜんぜん分かってないな(´・ω・`) >高価なレアアースを使う点が課題だが、再利用や安価な試薬で代替する見通しが立っているという。
代替え品を出してから発表せいや たぶん酸素が入った時点でぶっ壊れる
大豆に有機窒素合成させた方がいい >>2
野菜の肥料でメジャーな硫安を聞いたことないんか? 最近アンモニア合成の新技術が雨後の筍のみたいに出てるけど
なんで? >>122
予算とりやすいから
でもコスト的にほぼだめぽと判明している >>102
三重県発症の某ボッタクリ・スーパーは地元に
牡蠣養殖場があるのに広島から輸送コストかけて運んでくる。
近場に海苔養殖してる処があるのに反日強姦国から輸送コストかけて韓国海苔運んでくる。
地球温暖化に積極的に貢献してるボッタクリ・スーパー >>1
アンモニア燃料電池を忘れてるぞ。安価に大量生産できたら世界が変わる >全世界のエネルギー消費の1〜2%がこの合成法に費やされている
ハーバー・ボッシュ法パネーな ついでに藻石油も人工光合成も全て壊滅的と言われている
環境とかエコとか言えば予算が下りる文系バカの文科省が元凶 >>31
へええ 勉強になった 機会があったら試してみる 現行の製造法と比べて採算はどうなのか?
プラント規模で原価を計算して、
現行方法より割高になったらどの企業も手をださんだろ。 何でサンポールは良くて
ムトウハップは禁止になったんだ? >>50
固定された窒素を循環するだけだからあまり価値はない。 朝鮮人は日本のものは使わない方針なので、この方法使えませんね
あとガンの薬とか医療系も使わずに苦しんでくださいね 一貫してアンモニアSOFC推しだった俺
俺についてくれば日本は間違いない >>95
アンモニアは低濃度だと物凄く臭く感じるけど、濃度が高くなると臭いを感じなくなるから危険なんだ。 これはノーベル賞ものの大発見
エネルギー革命起こる可能性ある でもこの反応、アンモニア1molを得るのに、ヨウ化サマリウムを3mol消費するから、
わずか17gのアンモニアを得るのに、必要なヨウ化サマリウムは1.2kgで、
それ以上のゴミが出るという問題がある。
論文では良いことばかり言いすぎ。 >この手法は400度以上の高温と、100気圧を超える過酷な条件で窒素と水素を反応させる。
>全世界のエネルギー消費の1〜2%がこの合成法に費やされているとされ、
>多くの二酸化炭素を排出する問題点も抱えている。
???
フラスコで簡単に作れるものをなんでいままでそんな大袈裟なやり方で作ってたの? アンモニア自動車も排気ガスは水だから
安価に製造出来るなら水素自動車からアンモニア自動車に変えることができる
燃焼しにくいアンモニアを燃焼しやすくする技術もすでにあるし
さらに燃焼しやすくする新技術がたくさん生まれている >>148
ふつうにプラント工事に行くと
アンモニアは火気厳禁エリアなんだが、燃えにくいのか >>148
それなら硫化水素車も
人工減がはかど
いや、何でもない 水素自動車よりアンモニア自動車の方が優れてるとこは何?
燃料の作成コスト以外の欠点はないの? アンモニア燃料電池がいよいよ現実味をもつ日が来るのかー?
アンモニアステーションかー
ちょっとカッコ悪いなw でもしゅごい
固体電池もアンモニア燃料電池も日本発になったら嬉しい >>2
毎日の食事そのものに関係してる
釣りの餌にも関係ある >>147
小便で毎日捨ててる位だから工業用がそんな大層なモノとは思いもしなかったわ > 開発者がノーベル賞を受けた「ハーバー・ボッシュ法」という方法
人類を飢餓から救った同じ人が
第一次大戦で毒ガスを >>6
>>7
アメリカだと、これを元に教授がベンチャー作ってそこが大もうけして大学に還元するっていうスキームができてるんだが、日本もそうなると良いな 大丈夫、大学のやることが役立つことはない
なぜなら、もしできるなら企業がとっくにやっているはずだから >>162
本庶センセーのは大学でやってたことなんだけどw >>104
実は
日本は100年分の石炭が眠ってる
バイオマスや可燃ごみ でco 水素(合成ガス、燃料、化学品原材料)
ができる。
もう、一部実用化してる >>4
この手法でドイツは第一次大戦を優位に進めたのだよ
アンモニアから火薬の原料となる硝酸が作れるからな
ドイツは無尽蔵の爆薬の原料を手に入れたもの Molybdenum-catalysed ammonia production with samarium diiodide and alcohols or water
Naturevolume 568, pages536–540 (2019) |
https://www.nature.com/articles/s41586-019-1134-2
DOI: 10.1038/s41586-019-1134-2
有料記事
アブストラクトだけでは不明。モリブデンとサマリウムを触媒に使うらしい。 ちなみに開発者のハーバー・ボッシュはユダヤ人だから
皮肉にも後にナチスの台頭祖国でドイツを追われた 神聖な女性のおしっこを集めて使うと、悪虐なイギリス軍を負かすことができる(大清国政府軍談) サメなんて不思議なことに体中がヒレを除いてすべてアンモニアでできている >>167
そもそも石炭よりプラスチックゴミを燃料にした方がいいんじゃないの? >>146
ゴミが処分に困る有害物質だというオチか? >>1には再利用できるとあるが、再利用にとてつもないエネルギーが
必要だというオチか?w >>1
>アンモニアの簡単な合成法
ションベンだろw 高価な機材を販売してきた業者は夜逃げの準備に入りました。 サマリウムを使うところを代替品でクリアできるっての?
効率はどんなもんなんやろ >>147
長文読解が苦手な人か
複雑な仕事はとても無理だな >>177
そう
それも プラスチックゴミも
燃料や化学品原材料にできる、 >>180
小便に含まれるのはアンモニアが代謝されたあとの尿素です >>104
海外行くと(アメリカ、フランスくらいだが)、明らかに放置されている土地でも、雑草が少なくて整然としてるもんな。
それに対して日本は、放置すると1m単位で雑草が生い茂りジャングルになる。
パワー違うというのは納得の言葉 >>163
医学は付属病院があってこれが企業に該当する >>1
窒素と水からだと酸素が余る。余った酸素がどこ行ったか書いてもらわないと判断に困る。 >>187
よこみち
バイオマス資源として
竹もいいんだけどなあ
まあ、実用化されてるけど こんなプラントを使ってたのにフラスコでもできるようになったのか。
大幅なコスト削減だけど日揮とかはこれが売れなくなると痛手だろうな。
https://i.imgur.com/vn7giqt.jpg 今回発表された方法では、確かにアンモニア合成に必要なエネルギーは少ないが、使用済み
触媒の回収には多くのエネルギーが必要となるようだ >>188
本庶センセー、ずっと京大の医化学教室=京大伝統の基礎医学部門だったんだぜ・・・ >>180
その通り。だから古来より日本では肥溜めを用いてきた
ハーバーボッシュ法以前は、肥溜めこそ世界最先端の食料増産技術だった へえー東大の先生もなかなか良いもの合成するじゃん
エンッ >>194
日本には硫黄は幾らでも取れた
木炭も問題はないが
硝石だけは産出できなかった
そのために小便や鶏糞から作る代用品を作る方法が取られたのだ >>9
可愛いJSですか?
今から一気しまーす!! >>2
いやいやいやいや
絶対に何かしらで恩恵あるから喜んでいいぞ >>1
もし実用化されたら
ハーバーに次いで、
ノーベル賞確実 >>196
www
俺はスレタイ読んで一瞬小保方が頭によぎった レアアース使うんだから効率的と言えるのかよくわからんな アンモニアが低いエネルギーで作れるなら、燃料電池に活路が開けるんじゃね?
アンモニアもかなり危険な物資だけど、水素に比べりゃ取扱いが楽 >>2
工場で作る何らかの製品のコストが下がる
てか世界のエネルギー消費1,2%てすごいな >>24
ガソリンなんかとレベルが桁違いにな危険度なのに
セルフで漏れるようなシステムにするかよw
実現したら事故がない限りガソリンスタンドよりも快適な職場だ 実用化次第ではノーベル賞ものだな
ハードルはいろいろとあるだろうが >>6
現在ハーバー・ボッシュ法の設備を売ってる日揮がこの技術を取り入れて安価な機材を作るだろうからちょこっと上がるかも。
とりあえずは下がるから底値で買うよろし。
あくまでも時期責任でね w >>163
オプジーボなら小野薬品の手柄を横取りw
治験あるからな 自己責任だ!
iPad miniは文字の間隔が狭いから困る 液化アンモニアを反応に使ってた時、ドラフトの中に顔突っ込んで作業した思い出
鼻を殴られたような衝撃だったな ジェンキンスさんの父親は事故でアンモニア吸いすぎて亡くなったんだよな >>1
まあ、元々の原材料が空気だしな、無限に作れるのに、今更感があるが、もっと簡単で安全な方法なら土から作れるしな、フラスコが云々じゃないと思うが >>22
少なくともエネルギーが必要ないってことはないはず 大学が実用研究するとこんなことになる
【おかね】がん治療薬「オプジーボ」(売上1.2兆円)の特許対価料を巡って本庶佑教授と小野薬品が対立 小野「26億円」教授「830億円」★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555959621/
だから理学工学系は企業が来ない
しかし医学は治験と認可があるから
仕方なく大学と絡むしかない
本当は全部自社でやりたいのに ハニー、気をつけろ! パンサークローが狙っているぞ! >>235
理工学系は企業が来ない?むしろ大学にメーカーの、事務所が入ってるんだが、あの、サムスンでさえあるんだぞ >>239
学生買うためと基礎的な職業教育を行うためね
技術なんて教えないし大学に期待してもいない 最近日本で開発された技術
1. アンモニアを低コストで合成する方法
2. アンモニアから電気を取り出す方法(燃料電池)
これ組み合わせれば、燃料電池車が作れる > 再利用や安価な試薬で代替する見通しが立っている
嘘つけ、じゃ最初からそれで発表しろよ
東大ごときでは人体冷凍睡眠レベルの眉唾だろう >>247
ウンコから電気取り出せるんだな ウンコが資源になるか アンモニアは冷媒としてはいいけど、有毒だから使われてないとかなんとか 広瀬すずちゃんのアンモニアも簡単に合成できるということか >>253
急速に仲直りが進んでいる今がチャンスw 問題となるレアアースは、サマリウムかな。
消費しちゃうのかな。リサイクルできれば、実質の原料は、空気と水だけ? ハーバーボッシュ法が過去のものとなるとしたら、一大革命だな。 エネルギー消費の1〜2%ってことは、ものすごい生産量かな。
窒素肥料向け?
そうだとすると、インパクトは凄いね。
プラントが設計できるまでは時間がかかるんだろうけど。 人間のおしっこ集めてアンモニアを抽出したほうが安上がりなのでは >>257
リサイクルだと思うけど
これ還元反応でサマリウムは酸化されるのかな? 大量生産できなかったらハーバーボッシュ法を置き換えられんぞ 水と窒素よりはアンモニアのほうがエネルギーを持ってるから、この反応でどここからエネルギーを入れる必要があると思うんだけど。 エネルギー使用量って、アンモニア製造、鉄製造アルミ製造とその他分析するとどうなるんだろうか
ビットコインでも1パーセントあるんだから、ギャンブルとか、レジャーとかもエネルギー使用量はそれくらいになるんだろうか 空気中の窒素でアンモニア作りながら走る燃料電池車が出来るのか >>2
んなコタない。
アンモニア燃料電池が現実味を一気に帯びてきた。
安全性と輸送と保存コストの上で水素よりアンモニアの方が遥かに分がいい。
実用化してコストが下がったらガソリンの時代が本当に終わるかもしれない。 >>236
「空中元素固定装置」という字面が、子供心にカッコ良かった >>267
大爆発の危険性がある水素より遥かにマシ。
中和も難しくない。 >>272
あー謎かけを理解してる人が居て良かったw >>268
>水と窒素よりはアンモニアのほうがエネルギーを持ってるから、この反応でどここからエネルギーを入れる必要があると思うんだけど。
だよねー
この発明で逆に一気に新アンモニア合成方法研究の熱冷めちゃうんじゃないかな
>>271
>安全性と輸送と保存コストの上で水素よりアンモニアの方が遥かに分がいい。
アンモニアは毒だっての ID:Hu7M9WjG0 って頭がおかしいのか?w 日本は研究、技術開発においては素晴らしいんだけど、いつも研究、技術開発のコストだけ負担し、儲けは海外。
これでは食べていけません。
儲けを日本が独占する方法を考えて欲しい。 >>275
有毒だけど分子サイズ大きいから、輸送中に漏れ出て失われる心配無いだけ楽じゃね? 金が無くて催涙ガスを買えない人は薬局でアンモニアを買って水鉄砲に詰めるといいよ お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!
そして、テロリストたちが笑っていることも忘れるな >>2
お前が今日まで食料の心配をせずに生きてこれたのは、
アンモニアが合成できることで作られた安価な化学肥料
のおかげだぞ。
あれが無ければ、天候不順になるたびに飢餓を心配する
世界が未だに続いていた。
中世のように人口の大半を食料生産に振り向ける必要が
あり、おそらくお前は山村で農業やってただろうなw アンモニアなんて
ペットボトルにいくらでもつめて
1本10円で売るよ
アンモニアって、おしっこだろ? >>282
>有毒だけど分子サイズ大きいから、輸送中に漏れ出て失われる心配無いだけ楽じゃね?
事故の時に死者続出だっての、ってか実用化する可能性ゼロなのは水素も同じだから比較に意味ねーよ まだ、サマリウムの安定的な供給と、再生するのに必要なエネルギーの問題があるだろ。 金属だから半永久的に使えるんかな?
そしたらすごい >>284
アホか。製造過程に於けるエネルギーロスの問題、二酸化炭素排出量の問題ってだけで、工業用のアンモニアなんてペットボトルの飲料水よりも安いわ 化学系の人間だがすでに何人か言ってるが
実用化できたらノーベル賞ある
そんなレベルやぞ >>8 糞尿にうるさい民族がオッケーを出したなら本物だ!! レアアースは、触媒だから再利用可能なんだろうけど、
再利用する過程でエネルギーが要ったり、二酸化炭素出したりが不可避だったりせーへんの?? >>2
空気中の窒素をアンモニアにして肥料を作り出してる
これがなかったら人類の半数は餓死するぞ 世界のエネルギー源の1〜2%がアンモニアに費やされたとは。金額にするとどれぐらいだろうか。 太陽光発電した電力の安定電源化すらできていない日本の研究者や産業界が言っても、
イマイチ信用がねえ?としか言えないレベル。 >>247
おしっこで走る燃料電池車の完成か
シートにホースがついてればいいんだろ 水と窒素が原料だから酸素がでるんじゃないの?
その酸素が金属を酸化させるから
酸化した金属を還元するのにエネルギーが必要になるんだよな つきつめれば、人が鳥のように自由に空を飛べるまであとわずか、みたいな発見だな。 ちなみに人間や家畜を含む動物はどうやって体内でアンモニアを合成してるんだ? 記事にもあるハーバー・ボッシュ法開発者の片方のハーバーさん、
WW1での毒ガス開発にも熱心に取り組んでりユダヤ人だったりしたせいで並のノーベル賞じゃ太刀打ちできんレベルのハーバー・ボッシュ法の産みの親ながら最晩年は結構不遇 >>287
合成法が実用化される前は、尿由来のアンモニアから
硝石を作っていたよ。 >>303
普通にアミノ酸の分解じゃね?
ゼロからは作れねぇよ >>287
おしっこからアンモニアだけ分離させたら売れるよ >>308
おしっこにアンモニアはほぼ無いでしょうな >>310
無かったら売れない・・それだけの話しだ 空気中の窒素ガスからアンモニアが合成できるのが大発見だったんだよ
より効率的に合成するにはマメ科の根に寄生する根粒菌に教えてもらうこと 肥料なんて引きこもりネトウヨ子供部屋おじさん共に
首輪つけて一列に並ばせてトラクターで引きずりまわせばおk アンモニアって毒なんで、生体としては排除したいのね
鮫やエイなどの単純な動物はそのまま排出するけど
鳥類くらいになると尿酸に変化させて排出する
鳥のフンが白いのはそのため
で、俺らみたいな哺乳類になると、さらに尿酸を尿素にまで変化させ
無毒化に成功している
つまり、俺らの尿には尿素があってもアンモニアは無いのよ その触媒を作り維持するのにハーバーボッシュよりもエネルギーが
必要でしたというオチがつきそう
>>127
産業革命以来に人間が生み出してきたエネルギーの数%が
ハーバー・ボッシュ法での窒素固定に使われているんだからな 空気中の窒素を固定できるなら凄いな
根粒菌涙目です 普通にクローバーとかアルファルファでも育ててろって感じだがww アンモニアは、漏れると、二酸化炭素以上に温室効果があったはず。
(うろ覚え) >>325
それひょっとしたらメタンガスのことでは…? アンモニアが合成される前、窒素はタンパク質由来だった
なので、お金持ちの家の糞尿が高値で取引されていた >>318
尿酸と尿素の順序が逆なような・・・
反応的には鳥の方が哺乳類より進化している 最近脇からアンモニアみたいな匂いするようになった(´・ω・`) 血液検査の結果の紙にアンモニアって書いてあった
おれ自身も作ってるんだ! もしハーバーボッシュ法が無ければここにいる皆んなは存在しなかったんだ。 レアメタル触媒で、アンモニアの常温合成が、可能、とわかると
ほかのレアメタルでもっと安くできないか?と、今度中国が動くだろうというのが
当然の流れである
たぶん今回の東大は、南鳥島採掘でなんか安いやつ作れないか、のお題で
ここにたどり着いた話だろうと思うが
中国は中国で、自国の山でタダみたいにとれるレアアースで、アンモニアできないか
これから研究始めるだろうと思うよ
東大たちというのは、その先の各国の状況まで考えて研究していない場合が多いので
つまり数年後置き去りになってしまう可能性が多いので
もっと安い合成法の発見を、休む暇なく血眼になってやってもらったほうが
教授のために言うとすれば、ぜひともそうしたほうが、よろしいのかとww >>336
>レアメタル触媒で、アンモニアの常温合成が、可能、とわかると
>>1
>高価なレアアースを使う点が課題だが、再利用や安価な試薬で代替する見通しが立っているという。 ハーバーボッシュ法を回避した新製法はお見事だが
レアアース触媒ってのでアウトだな。
ここを安い触媒で置換できるようになれば大ブレーク
スルーになるが。
まだ第一段階程度かな。量産には遠いわ。 すごい事だけど得意げに公表しちゃって
あとで痛い目をみるだけだろ EM菌を使えばアンモニアぐらい作れそう
放射能も減らせるんだろ? >>344
EM菌って、事実無根の似非科学なんだけど┐(´∀`)┌ヤレヤレ こういう触媒の研究てとにかく手当たり次第に素材を試しまくるの?
それとも理論に従って素材のあたりがつくの? >>346
何か別の実験の時にあれ?アンモニア臭いぞ?お前らちゃんと洗っとけよ!
みたいな >>342
これは知財で守るレベルの発見じゃない。世界中で競争して早く実現した方がいい。 燃料電池はウンコから作れる
資源代は0円
しかもCO2排出ゼロ
だから世界中が燃料電池の研究をやってるわけ 教授が10年後に実用化目指す
とあるから
まあ、期待はしとこう 水蒸気を通したら水素と酸素に分解できるような触媒って、きっと存在すると思うんだけどな。
今は電気分解頼みだけど。 >>318
出したばかりのおしっこはそれほど臭くはないけど
跳ね返りが空気に触れて時間が経つと毒々しいアンモニア臭がわくぞ
冬場なんかとくに股のまわりがアンモニア臭いおっさんが増える
下水からこのアンモニアだけ取り出して利用出来たらエコだわな
麻生の糞がフランス企業に捨て値で払い下げようとしてるけど >>31
そんなまどろっこしい事しなくても、
金魚の飼育水をバラまいた方がよっぽど効果があるぞ 尿中の尿素が分解してアンモニアになるのだ。
尿中にアンモニアが直接出ていたら、腎臓も、膀胱の粘膜も
やられてしまうので、体内で生産されたアンモニア分は
尿素にして棄てているのだ。尿素が酵素や細菌などの働きで
分解されてアンモニアができるのだったかな。 >>353
よっぽど極端な高温低圧じゃなきゃ逆反応の方が圧倒的に優勢になるから無意味 俺なんて何もしなくても作れる
今もチョロッと漏れてる >>354
知能の低い国会議員は有害だな
ある程度の害悪を確認できたら死刑にするべき >>348
これで作れるようなら途上国も頑張れるもんね >>348
そんなこと言ってるから、日本人だけ減って、外国人は増えまくって70億人にもなってしまったんだが。 マジで言うと、
この技術から水素燃料自動車の進化があるかもしれん
お前らには理解不能だろうが なんか似たようなニュースを前に見た・・・
あれは空気から合成するってやつか
そっちはやっぱり商業化無理だったのかな >>127
> >全世界のエネルギー消費の1〜2%がこの合成法に費やされている
> ハーバー・ボッシュ法パネーな
九州電力管内で太陽光発電で原発一基分の電気が余ったとあったけど、
そう言うのをアンモニア生産に使えないのかね >>376
尿を茹でたらアンモニアが取れるなんて高校で習ったの? ハーバー法は過去の異物になっていくのか。寂しいな。 >>379
ならないでしょう
今回の発見はコスト高いから だいぶん前に見た、水から酸素水素に分解する触媒の方がインパクト強い。 アンモニアは水素を扱いやすい液体にする方法としてエタノールと比べて有利なのかな。
もしイケるのなら将来の自動車はエタノール(酔っ払い)ではなくアンモニア(シッコたれ)で走るようになる。 アンモニアを窒素と水から合成出来る事が可能になったことで
何が出来るかと言えば、化学肥料や火薬の原料が作れるなど
その影響は多岐にわたり
二十世紀初頭にそれを開発した学者が、ノーベル賞を受賞した
それくらい凄いことだった >>384
そういう可能性の条件は揃った
メリットは、その開発が全て日本人の手によるもの
偶然なのか、アンモニアから電気を取り出す燃料電池の開発も日本人 >>385
簡単な施設で作れるということは、
風力発電とアンモニア合成工場が一式で作れる。
人の住んでいないような所で大量のアンモニアが自動的に作れれば
その周辺を農地にも出来る >>384
尿の成分約の98%は水分で約2%が尿
それ以外の成分なんてごく微量だよ
もちろんアンモニアもそうだ
蜂に刺されたら小便をかければよいなんて嘘っぱち >>382
そんなことを高校で習ったのか?
どんな高校だよ 高校の化学で憶えたハーバー法は消えるのか?
受験生は東大方式も憶えなきゃならんのか?まだ教科書には載らないけど、
高難易度の大学では出るかもしれんな。 >>1
面倒くさいから、小便茹でれば取れんじゃね? アンモニア作ってる会社終わるん、、ワイ株持ってるわ。 化学肥料が使われることで、短期的には収穫量が増加するが
土地の酸性化が広がり
作物が育たなくなる。
昔ながらの有機農法では、増加する人口を支えきれないのはわかるが
化学肥料が普及するデメリットも無視できないのだがな >>385
肥料や火薬なんかよりも、もっとすごいよ
普通、有機物を無機物から作るのは非常に難しいんだが、アンモニアから尿素を作ることは比較的簡単で、
人類がはじめて無機物から有機物を生成することに成功したのも、アンモニア+シアン酸→シアン酸アンモニウム→尿素という反応
今では二酸化炭素とアンモニアから尿素が作られる
尿素を作れば、エチレンなどの重要な有機物質も簡単に誘導できる
尿素などの有機物が石油や石炭などの化石燃料からではなく、比較的低エネルギーで生成できるとしたら、
産業革命クラスのインパクトがある >>1
排出量取引に考慮されるようにできるのだろうか >>371
水素燃料自動車に使うための水素を運搬するのに、
アンモニアの形で運ぶ計画はある。
水素は金属タンクからでも「漏れ出す」から、
より安定したアンモニアで運搬して、
車の燃料タンクに入れる直前で水素に戻す計画。 >>394
生物の誕生も、
アンモニアから尿素が化合されて、有機物ができていって、
生命のスープと言われる海ができて、という流れな >>393
普通は石灰とセットで撒いてるから酸性化はしないだろ >>396
アンモニアはアンモニアで面倒な物質だがな
水素は無害だけど、アンモニアは爆発性可燃物でかつ劇物だからな 敗戦後すぐ「天皇主権」が復活してんだがな
ーーーーーー
1952年に占領が終了した時、彼(糞ヒロヒト)は、次第にそして慎重に、
国務への部分的な関わりを再開した。
それがどの程度の関わりであったかは、関係文書が公開されるまで、
ひと時代かそれ以上、知られることはないであろう。
だが、すでに僅かなことについては知られ始めている。
宮内庁に報告するとの理由で、引退した歴代首相や公職者たちは、
マッカーサーが1945年に廃止した「 枢 密 院 とほぼ同じものを再組織した」。
「国家の象徴」 として、裕仁は、年に一万通にもなる政府書類への国璽を押す仕事を維持している。
1957年以来、彼はこの任務の履行をする以上、
少なくとも週に一度、首相からの定期的報告を受けることを求めていた。
佐藤兄弟が国の面倒見役を果たしていた14年余りの間に、
裕仁のこの 「天皇の質問」 は、真剣に考慮され、尊重されるようになった。
ーーーーーー
枢密院
天皇の主張を内閣やら下々に押し付けるための、天皇直属の助言者集団みたいなもん。
w >>385
しかしなあ、ハーバーのその後の人生は評価が分かれると思うぞ。
奥さんも自殺してるし。 >全世界のエネルギー消費の1〜2%がこの合成法に費やされているとされ、
>多くの二酸化炭素を排出する問題点も抱えている。
これ、マジなのか? アンモニアって、世界のエネルギー総消費量の1〜2%も使って作られるの?
物凄い莫大なエネルギーだと思うけど、そんなに重要な物質なの?
鉄とかアルミとか、身近によく知られていて、精製にエネルギーを食いそうな
素材のエネルギー総消費量って何パーセントくらい? 科学技術振興機構 (JST) の HP ではつぎの反応で
チッソ (N2) からアンモニア (NH3) を合成するとしている。
N2 + 還元剤 + 6H (+) → 2NH3
還元剤は何を用いるのだろうか?
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20170404-2/ >>403
ナチスの台頭でドイツを追われ
失意のうちに亡くなっているな
気の毒な事だ 触媒を還元するために必要なエネルギーを考えると、ハーバー・ボッシュ法とコストは変わらん
太陽光を使って還元とかのブレイクスルーでも無い限り、「できルンです」程度のこと アンモニアそのものに使い道があるのではなく
肥料である硫酸アンモニウム(硫安)の大量かつ安価な供給が可能になったことが大きい、食料問題を大幅に改善した
また化学合成に必要な窒素元素の出発原料となり得る(空気中の窒素分子は安定し過ぎて反応させにくい) >>2
無学って恥ずかしいなw
高卒・文系は死ねよ >>408
ハーバー・ボッシュ法が凄いとこは特殊な材料必要とすることなくアンモニア生成を可能としているとこで、
アンモニア作れます(採算度外視)では退化してるだけで意味ないからなあ
記事にもあるとおり現状だとその辺がネックかつ代替する見通しが立っているということだから、
推論どおりにいってそこを解決できれば大発見だろうね、できなけりゃよくある実験室レベルの大発見で終わる >>412
でもなんだか腕力で作っているって感じもする。今ならばもっとエレガントな方法はないかなと思ってしまう。 化学肥料を極端に嫌う人って居るよね。化学肥料が無かったら人口半分になるというのに
有機栽培は搾取階級に許された戯れ ヨウ化サマリウム、空気、水。これにあと1つ足すだけでNatureか。 >>416
その人口が、今や多すぎるんじゃないかな? >>378
体内のアンモニアを無毒化するために
肝臓で尿素に作り変える
高校の生物で習うやろ? >>418
難しいんだよな。
抗生物質は人類にとって僥倖だったが、第三世界に導入すると人口爆発と貧困と政情不安をもたらしてしまった。
化学肥料や農薬も同じ。 こりゃ要注目だな。 水素利用が一気に進むかもしれない。 自分は窒素固定の方じゃなくて水素の方に注目してる。
保存、運搬の難しい水素をアンモニアにすることで容易に扱えるようにする。燃料電池、内燃機関の燃料として使える。
しかし不思議と水素馬鹿さんがまだ来てないな。 ノーベル賞だな
記事を読むとこの合成法で世界のエネルギー消費が1、2%減りそうね
大量合成のプラントとかはもう作ったの? >>423
アンモニアは水素より扱い簡単なの?
猛毒だろ?
そこがわからん >>387
危険物質の取扱所が遠隔過疎地にあるってことは
管理の人員の負担が大きいってことだぞ
自動で反応してしまうなら、事故時は自然停止しないってことで
それに対応した監視制御が必要になるし 水素社会くるな。
あとは、自動運転があれば未来が開ける。 >>425
単純に、持ち運びや保存は水素より簡単でしょ。 水素を自動車を動かすのに使おうとしたら700気圧という超高圧容器が必要になる。またそれに充填するエネルギーも必要になる。 糞尿を蒸留・クラッキングして資源化するのはどうなんだろう
工場爆発したら地獄絵図だけど >>414
大手化学会社のプラントで作ってたアンモニアが、材料をバケツでかき混ぜればできるようになるかもしれんてことかな? 水素自動車のためにアンモニアすてーしょんが街中至るところに建てられる…
臭そう >>286
お前んちの方では山林で農業やるのか
大変だな >>419
そのことと尿を茹でたらアンモニアが取れることとなんの関係が? アンモニアの合成? これは…東大かあ
こういうのは慶應義塾大学がやらないといけないよねwww
なんでって? まあ教養あるスレ民は先刻承知だろうが
(そして自称日本思想史にくわしいネトウヨ病身野郎は絶対に知らないだろうが)
福澤諭吉の福翁自伝に大坂適塾時代のエピソードとして馬の爪を焼くだか
煮るだかしてこさえたとそう書いてある。昔の人は大変だなあwww >>420
>貧困と政情不安をもたらしてしまった。
ほー、化学肥料が登場する以前は貧困もなく政情不安もなかったのか?
すごいな 小便を容器に入れて外気に軽く曝すように蓋しておけば細菌がアンモニアに変えてくれる >>384
窒素と水素からアンモニアが出来る反応は大きな発熱反応だから、
水素をアンモニアに変換して運ぶのは無駄が多い。
メタノールと効率は同じくらいでメタノールの方がはるかに扱いやすい。
水素を経由しないでアンモニアを合成する手段が欲しい。 汚れた公衆便所にはアンモニアにしてくれる菌がウジャウジャいるぞ wwwwwwwwwwwwwwwお前らSTAP細胞のこともう忘れたのかwwwwww ハーバー・ボッシュ法
N2 + 3H2 → 2NH3 (触媒:鉄など、高温・高圧が必用)
今回の反応
N2 + 6H2O + 6SmI2 → 2NH3 + 6SmI2(OH) (触媒:モリブデン錯体)
水素源として水素ではなくて水やアルコールを使うことには成功しているが、
当量の還元剤が必用で、実用化には還元剤を戻す簡便な方法の確立(電解など)が必用 世界初、窒素と水からアンモニア 東大の研究チーム
https://www.asahi.com/articles/ASM4Q721KM4QULBJ015.html
> 詳しいメカニズムは分かっていないが、水素ガスを作る過程がなく、二酸化炭素の排出が少ない。
> 西林さんは「10年後をめどに、実用化できれば」と語る。
メカニズムを解明してから発表しろよ。
成果・特許を横取りされるぞ。 「ゲストのモニアさんです」
「こんにちは、アン・モニアです」 モリブデンはわかるけどサマリウムは
手当たり次第やった感じやね
収率めちゃ低そうだし再現性もなさそう
STAPならんようになー >>448
ようやく化学式出てきたわ
待ちわびたわ サマリウムめっちゃ使うやん
こんなん商用に使えるんかいな サマリウムあたりのアンモニアの収率は90%以上で、根粒菌と同じくらいの触媒活性だから、
根粒菌の能力を再現したという点で、かなり実用化に近づいたんだよ まあ化学スレは自称文系のネトウヨが集まるここネトウヨ板では伸びないから
例によって駄弁を弄するが>>439で述べた福翁自伝のエピソード、
これ手塚治虫の傑作時代漫画「陽だまりの樹」に出てくんだよな。
適塾でアンモニアこさえると大騒ぎになるから船の上で作って
それで陸が騒ぐと上流やら下流やらへ移動してまた陸地がさわがしくなるまで実験するっての。
ってかあのマンガの適塾時代のエピソードのネタ本の観すらあるが、
逆に福翁自伝読んでてもちゃんと出てくるのな手塚良仙。
あれはあとから読み直してちょっと驚いたね。 >>449
今まで合成できなかったものが初めてできたとか物凄く作るのにコストかかる類の話ではなく、従来と比べてお手軽且つ安価にアンモニア合成できるようになったのがハーバーボッシュ法なんだから
特許取って儲けようと思ったら特許料払ってもなお安いという相当に安価な方法じゃないと厳しいだろう
それができないと、そんな代替手段に金払うなら従来通りのハーバーでいいやになってしまう >>440
餓死した奴は、反乱なんか起こさんよ;
人が死ぬことで、ある種のバランスが取れていた世界が、
貿易によって餓死しなくなり、次の人口爆発が迫っているんだよ >>448
三倍量のサマリウムとかw
大豆、育てようよ
汗水垂らして働くのが一番エコだぜ
と、Fランこじきが言ってみる >>445
ノーマルスーツ一丁で宇宙暮らしの難民が、ヘルメットを脱いだら『くっさーい!!』
そういう状況だ 触媒回転数20回以下
とFランこじきが予想してみる >>448
還元する時に水素も採れるって事かなー? >>436
化学肥料が無ければ、現在の人口を支えようと思ったら
山間地ですら農業をやらないといけないという意味だろ?
お前、バカだろw 理研のこれも続報なし
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130628_1/
今回のも再現性あるか怪しいな
東大は過去に再現性のない小保方級の捏造論文で教授にし
挙げ句開き直って理科大学長にまで
してるからな
ロンダ枠とはいえ酷すぎる
こんな世界だし関わらない方がいいな >レアアースのサマリウムを使った試薬に
え? 触媒と試薬を使って合成するってすごい事なのか???
ハーバーボッシュのすごいところは
タダみたいな基本元素から有価物を作れるとこだろ >>449
>>457
ぶっちゃけ水素なんて工業工程でなんぼでも出来るからな
400℃も大したことないし 100気圧が少し大きいかな
水と窒素を反応させてアンモニアが出来たら教えてくれw マメ科の植物の根に寄生している根粒菌をたくさん集めて、
それからアンモニア合成酵素をたくさん含むエキスを取り出す。
それを精製して <ーー 今ココ? >>474
どっちかといえばこっちが近い?
かつ有用反応な気がするなあ??
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20170404-2/index.html
>自然界ではニトロゲナーゼと呼ばれる酵素が常温・常圧という温和な条件で窒素ガスをアンモニアへと変換していることが知られている。
>ニトロゲナーゼの活性中心は鉄およびモリブデンを含むことが明らかになっており、これをモデルとした窒素錯体を用い、温和な条件での
>窒素ガスの変換反応が研究されてきた。 >>474
さらに酵素の活性中心の構造がわかって
それと似たものを作ってる段階
次の段階はたぶん・・・予算打ちきり >>474
光合成系の生き物+
バンバンアンモニアを合成する生物や菌を作ったほうが速いかもね >>272
20年前の作画が一番バランス取れててエロかった >>483
既にオリジナルが貰ってるし、現在の手法の改良に過ぎないと判断されれば無いだろうな。 >>485
大学にはそういう価値観はない
患者死んでも癌が小さくなればいいのが大学 >>485
そんなレベルがNatureに載るわけねーやん。 窒素と水素を水を精製するコストもねっ!
酸素あったら触媒壊れちゃうから
>>487
ネイチャーはコストは見ない >>449
心配するな
メカニズムが不明でもクレームと実験結果の整合性が取れていれば
特許は取れる
あと、上位国立大には知財部があって研究室も金集めるために
特許取るのが普通
流石に特許出願はしてるはず 植物とか菌ってすげえんだな。
むしろそっちに感嘆する。 >>493
世間でいう特許のこと
【請求項1】 少なくとも25℃1気圧の条件下において モリブデン触媒の存在下水と窒素とサマ リウムよりアンモニアを合成する方法
とか
特許は科学じゃないからね 法律とか国語とかそういう概念 >>498
酸化還元の犠牲試薬を加えると
進む反応って色々あるからな
特に光合成や酵素反応を真似た奴
そのへんを勝手に調達してやってくれるのが動植物のすごいところ >西林仁昭
大阪出身、京大卒
快挙の影にトンキンなし 俺も開発したぞ
@ビールを飲む
Aフラスコにおしっこする
(・ω・) おまえらションベン製造機にも使い道ができたな、次はウンコだ >>505
ぶっちゃけ窒素は大量生産されすぎて余ってる
畑にじゃぶじゃぶ窒素肥料撒くんで
地下水や川の水が窒素だらけになって
地球の窒素循環は完全に狂ってしまってる
今求められてるのは安く生産する技術より
水や土壌に過剰に蓄積してる窒素をいかに安価に回収して利用るか >>506
余りまくって安いのにコストかけて回収するのは矛盾してる。窒素過多で環境にどんな悪影響が出てるか未だわからないのに、リサイクルをやる理由が弱いと思う。 >>507
窒素は植物の三大栄養素の一つだが多すぎると河川や湖沼、海洋で植物が大量発生して酸素欠乏で水棲生物が死滅する
窒素成分は水質汚染の対象物質で日本各地の観測点で環境基準値(下回ることが望ましい努力目標値)をオーバーしてる箇所がもっとも多い項目
この問題は海外でも当てはまる >>508
なるほど。でもこんなに水溶性が高くて拡散性の高いものをリサイクルなんて出来るのか。代謝で窒素に戻す生き物でも居ないと。 もし人工窒素固定に価値がないとなるとこういう研究は何だったのか、となる 基礎科学的インパクトと実用性を区別できない馬鹿が多いな。
この記事の研究は前者だけで、後者は未知数。 >>511
未知のファクターは残ってるかもしれんけど原理的にはかなり有望だろ。
「前者だけ」ってのは違う。 >>215
隔離病棟でなろう系小説にハマってる人なんだから、そっとしてあげて。 >>511
この研究成果って寧ろ後者の工業的実用化に至る一歩手前の報告だと思うよ?
触媒を使ったアンモニアの合成って知見としてはこれが最初ってわけでもないし、寧ろその生産性を二桁ぐらいのオーダーで上げられるようになりますた、って発表だから >>510
>もし人工窒素固定に価値がないとなるとこういう研究は何だったのか、となる
生物の酵素反応ってすごいよねー という基礎研究なのか
CO2削減の為に本当に商業化・工業化が必要なのか(補助金含む)
そのへんの切り分けがね・・・
>>510
新聞記事ってうたい文句を真に受けるから
そのほかの手法を駆逐し工業利用ができる画期的な発明って書きたがるんだよ 小便がアンモニアだと思ってる馬鹿がたまにいるけど、魚から進化してないのか? >>518
新鮮な尿は飲める(キリ ってことで
尿素に変換されてるわなー >>78
ヨウ化サマリウムを等量使ってるじゃん・・・・ いつもの西林詐欺かよ。 >>92
この西林って人は、ずっとアンモニア合成を研究している
定期的に簡単な合成法ができたとプレスリリースするけど、どれも実用化無理な奴。 このニュースがなぜトップニュースにならないんだ
日本人はそこまでバカになったのか >>100
その反応が簡単に進んじゃったら、地球上にある水素は全部アンモニアになっちゃう。 >>128
オーランチキチキの詐欺師は腹掻っ捌くべきだと思うよ。
自己満足のためにいったいいくら税金使ったんだよ。 >>103
昔、おしっことうんこを2か月茹でて発見されたのは、アンモニアじゃなく、リン元素 >>7
最初にアンモニアを合成したハーバーがノーベル賞受賞
但し、
アンモニア=窒素→(軍事用)爆薬の大量生産(第一次大戦の直前だったので)に使用
そして、ハーバー自身は毒ガス=化学兵器の開発に従事・・・ >>122
ズバリ戦争対策
アンモニアから肥料の他に爆薬の大量生産が可能なので >>160
アンモニアも軍事研究の一貫だからな。
主に爆薬に こういうのは、まず、今のアンモニアの合成法に問題があるよねーって
誰が言い出すの? >>340
レアアースは触媒ではない
それどころか、アンモニアの3倍必要。 >>345
この絶対実用化できないアンモニア合成研究シリーズと、EMだったらどっちがマシか難しいところだよ。 肥料に使うアンモニア系は外国産が多いよな
地産地消いいんじゃね 炭酸がほとんど出ないってことは
元々大量に出てた炭酸をビールやドリンク用にまわしてたから
炭酸飲料の値段が上がる可能性もあるん? ションベンの尿素やアンモニアも元ネタはハーバーボッシュだぞ・・・ >>412
西林って人は、力業でアンモニアを合成しては代替えのめどは立っていると20年いい続けている。
触媒で使うモリブデン錯体も超不安定。
還元剤をアンモニアの何倍も使うのなら何を使っても高コスト。
バーバーボッシュ法の効率を0.1%上げる研究の方がよっぽど実用的
でもそういう研究は地味なので金が下りない。 >>537
発酵で発生する二酸化炭素以外に添加してるビールってあるの? モリブデンは有り余ってそうだけど、サマリウムなんてあんま聞いたことねえレアアースだからコスト掛かってダメポだな アンモニアくらい俺だって合成できるわ
なんならタダで合成してやるよ
でも店で頼むと高く付くんだよなあ・・・・ >>451
この人は20年間、こういう力業研究でどやっている人です。
あと何十億無駄な税金を使う気なのかと思うと気が遠くなります。 今はもう見ることができないけど、アゴラというサイトに「石油を食べる人々」という記事があった。
その内容は、ハーバーボッシュ法で人工的にアンモニアが合成できるようになり、化学肥料を使った農業で
ここまで人口が増えた一方、農地はやせおとろえるばかり。
今の農業は石油を大量に消費してつくる化学肥料に頼っているので「石油を食べている」と言って過言
ではない。このままでは石油枯渇=食糧不足となるので、有機肥料で維持できる人口にまで押さえる
必要がある。世界人口なら約10億、日本国内なら江戸時代の水準まで、みたいな内容だった。
レアアースを消費してしまうのかどうかが不明ながら、「石油を食べる人々」の警鐘は回避されつつあるのだ
ろうか? >>516
触媒を使ったアンモニア合成は20年前からやっている。
進歩としては、アンドロメダ行きの999が、月から火星に行った位。 ハーバーボッシュ法・・・16歳の夏に化学の教科書で出たが
受験の問題でそんなに出た覚えはない(´・ω・`)
むしろ、当時の化学は無機化学より有機合成が頻出だったような・・・。 >>551
窒素は良いんだけど
リンもリン鉱石の輸入だからね
食糧自給といっても餌は国外からw ヨウ化サマリウムを消費するんだよな
こいつの強力な還元作用で反応が進む
コストはどんなもんなんだろ? >>1
●偏差値50私立理系新設バイオ大学へ入学して卒業した。
すると、無職(むしょく)の私を見て親は混乱、動揺(どうよう)、狼狽(ろうばい)した。
親が混乱、動揺、狼狽する姿を見たくない。
そうなら、中学生は進学高校へ、高校生は上位大学へ入学したほうがいいよ。
私は明石家さんまの名言「生きてるだけで丸儲け」だ。
●一部の愛情のない田舎娘たちの金銭欲婚活だとこうなる。
偏差値50のバイオ大学だ。
バイオ女は手先が器用で、教授のバイオ実験を無賃代行するので、教授の次に発言力が強い。
バイオ女たちの側がカネ目当てで婚活すると、不良をテコに悪に手を染め、弱い金持ちを恐喝する。
(女に無賃労働させ1千万円以上の研究費を浮かす教授の要素は複雑なので、あえて説明から抜く。)
不良は女を仲間と思ってないので、イジメの口実を女からもらい私から金を奪い、女にはあげない。
奪われた側が女に「不良へ戦え」と呼びかけると、女は奇声発作で口から電子音を鳴らし記憶を失う。
女は脳医学的な病気だった。そういう女が田舎出身者に大勢いる。これが田舎っぺ婚活の現実だ。
web-n17-0069 2019-04-27 18:15
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190427182149_5632496974.gif
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1547360809/7-
さ >>557
●偏差値50バイオ 田舎者の一部のバイオ女たち 消滅した理工学部
女は男性教授よりバイオ実験が早くて正確だ。無賃で働く女子学生は教授の次に発言力が強い。
彼女たちは、私へ四つんばいで女性器を突き出す姿勢→怖い顔で攻撃→性器出し→攻撃を繰り返す。
これは売春の前金の恐喝だ。私は彼女たちが不良や教授にだまされた、無意味な誤作動だ思ってた。
細かい整合性の手前の大局観で、彼女たちは自分の意志で不良の縄張りにいる。いかがわしい。
「あの女たちは、誰と結婚しても、不倫で俺(不良)たちの子を産むリモコン女だ。」
不良は私にこう男便所でほのめかす。私の隣で音出し放尿しながら、犬の壁ション、マーキングだ。
仮に、私が不良の縄張りの女へ先払いしたら、金で不良の縄張りを攻撃したとみなされ、卒業が危ない。
不良の悪意で、女が善良な操り人形だと錯覚で見えて、「いかがわしいシグナル」が頭から離れた。
私が彼女たちに話すと、彼女たちは共通して5分で奇声を発して精神錯乱を起こし記憶と正気を失う。
恐喝女たちは、学部生の勉強実験を邪魔して、それが正しいと一部の教授から擁護された。
恐喝女たちの自我を一部の教授の都合で自在に解放させるので、学部生全体の教育がダメになってた。
バイト首で追い詰められて、理系教育で身を立てようと入学した学生は、そこを卒業すると、無職破滅だ。
そこの理工学部は廃学部になってた。学部改変で医療資格大学になった。
医療資格は、教育の質を担保するのが教授とは違い国家試験だから、うまく行ってるようだ。 >>556
アンモニアを1つ作るのにヨウ化サマリウムが3つ必要です。 科学板にレスしたの再提示しとくな
サマリウムはレアメタルじゃないよ
サマリウムのコストが気になったのでwikipediaで調べてみました
wikipedia:サマリウム から抜粋
サマリウムは地殻中において40番目に多く含まれる元素であり、その濃度は平均およそ8 ppm(百万分の1)である。その存在量はランタノイドの中では5番目であり、スズのような元素よりもありふれた元素である。
サマリウムの埋蔵量は全世界でおよそ200万トンと推定されており、
2001年頃のサマリウムの年間生産量は酸化サマリウムとしておよそ700トン
2012年における酸化サマリウムのキロ単価は62ドルであり、ランタノイド酸化物の中でもセリウム、ランタンに次いで安価な元素である >>44
あの時も、共同研究をあの人とやってる人なら…って多くの人が思ったらしいが >>247
そう言えば、アンモニアとCOガスを使い蟻酸の人工光合成には成功しているんだっけ
そう考えると完全人工の食糧生産に一歩近づいたって事かも >>561
うん、それで、アンモニア1分子に対してサマリウム3分子必要な反応に価値はあるかな? >>564
サマリウムを安価に回収して再利用できれば価値はあるんじゃね? サマリウムは「電気化学的還元手法などにより回収再利用が可能である」と書かれているな。
当然エネルギーは必要だけどハーバー・ボッシュ法だって結構なエネルギーがいるわけだし? こりゃ、凄すぎるな。食料危機を本当に回避してしまう。その他の工業技術をさらに人が要らないものにしてしまう。教科書に載るわこれ。 Koch Brothersも肥料作ってるんだよな。何かが起こるような気がする。巨大な利権争いに巻き込まれるだろう。 アンモニアは単なる刺激的な有害物質で、何の使い道もないゴミだと思ってたw 肥料の三要素はN P K. 窒素、リン酸、カリ。その窒素がアンモニアなんだな。今回の発見は宮沢賢治もびっくりだろう。 電子回路を印刷で構成するくらいのレベルなのにスレが伸びない。
コスト面はさておいて、設備が簡易化出来るという事は砂漠緑化や宇宙産業(農業)実現可能性が出てくる。 窒素固定細菌の場合は還元剤に呼吸や光合成で生成される電子伝達物質が使われる
例えば:
C6H12O6 + 3O2 → 6CO2 + 12[H] (呼吸)
6H2O + hν → 12[H] + 3O2 (光合成)
2N2 + 12[H] → 4NH3
(細かいことを言うとATPやらも関与するし、水素ガスが無駄に発生しちゃったりするけど省略)
これまでも穏和な条件での触媒的人工窒素固定というのはあったけど、生物の能力にすらほど遠かったが、
今回の論文では初めて窒素固定細菌の能力に追いついた >>577 あ、追いついたというのは反応速度のことね
窒素固定細菌の酵素が1分間に40〜120分子のアンモニアの生成なのに対し、
今回の触媒系は1分間に117分子のアンモニアの生成 ヨウ化サマリウムの合成にかかるエネルギーとコストが問題だなw >>580
九州に買取ってもらえない余剰太陽電力があるよ >>564
プロトン三つの供給源が必要なのは当たり前だから、そこは突っ込みどころじゃないんじゃ? >>570
あるある
でも実際は水素社会のキーテクノロジーなんだよな まあ蒸気機関も考案されてから実用化まで1000年以上かかってるし
次の産業革命まで長い目で見てやれ 最近東大の研究は凄いと思うのが多い
京大はなにやってるの お前らってキチガイの妄言を喧嘩の材料にしちゃってるのか
ますますお前らやばいよな
キチガイの言葉を使ってる時点でお前らも気違いだろ お前らが材料採取してるそいつは東大教授でもないし政治家でも名士でもなんでもないやつだろ
それどころかキチガイだろそいつ
キチガイから武器もらってるんだからキチガイじみた状況になるわけだ
こうして支離滅裂な書き込みしてる画面の前のそいつがキチガイだからな 流動触媒式で入れて出てくるとアンモニア、被毒物質等不明だけど
科学史に残るのは間違い >>574
さんざん既出だけどさ、
5chに日本語で書けるやつでションベンにアンモニア含まれてるやついねえから。 >>1はコスト面でハーバー・ボッシュ法に勝ることはないと思う
ただ小規模生産が可能になる点は評価に値する >>596
できるならね
宇宙空間のコロニーや原子力潜水艦に向いてる技術
あとは大陸の奥地で輸送にコストや制限がある場合にも一考の余地がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています