日本は、もっと移民のかたが政治家になれるようにすべきだ。
世襲政治家が減ってちょうど良いだろwww

小泉改革のとき、権力者が「競争社会にするぞ」と脅しておいて、ビビった奴らに権力者たちの権益を守らせたわけだ。
だから、その時の間違いをこれから直す。当時はバカなので反応の仕方を間違えた。

日本は、研究者のレベルが低く、研究レベルが低く、大学のレベルが低い。
それならば、日本の大学教授は、ほとんどが外国人が占めるべきだ。
能力主義ならば、日本の大学教授はほとんどが外国のかたになるはずだ。

それなのに日本の大学教授は、世界で最も外国人に対して閉鎖的だ。

「日本人だから」とか「日本」ということに対する甘えが出ているわけだ。だから結果も出ないのだ。

日本においては、”「競争がよくない」とか「能力主義がよくない」”という結論こそがおかしい。
日本においてだけは、「競争及び能力主義が不十分」、なのだ。


本当に日本に「いわゆる壁」がなければ、「日本における教授の民族的分布」と「世界の教授の民族的分布」は一致するはずだろ。
一致していないなら、日本は能力主義になっていないという証明だ。

わかりやすい例でいうと、「標本集団と母集団で特徴が一致する」みたいな話だ。

日本の大学の世界ランキングは、ここ何十年も、低いままだ。
だったら、「予算を増やす」ではなく「外国人のかたをもっと招く」が正しい答えだ